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スタジオでの「ワン・ビジョン」レコーディング風景の巻。画面奥でポツンとひとり、鼻歌混じりでピアノを奏でるブライアンを尻目に… | |
ロジャーとフレディはコントロール・ルームでなにやら談笑中。はて視線の先には? 【マウスポインタを画像に合わせると別画像が出ます】 ・・・どうやらネタ提供はこの人らしいです。 |
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本当は、自分たちでプロデュース出来るようになりたいんだけど、訓練を積んでいないからね・・・実際のところ、自分たちだけでアルバムは作れないし。
シリアスに語っていますが、右のご機嫌さんが雰囲気を少しばかりぶち壊しています。 |
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まじめなレコーディング風景の1コマなのに。 「ヒラメキがないと曲は作れない」というフレディの発言に被ってのこの映像。わざとですか。ヒラメキとやる気はバリ(休暇先)に残してきたようです。 | |
「彼らは夫婦のように大喧嘩をした。人前ではなく、陰でやった」
(マックのインタビュー)
ブライアンのリフが気に入らないロジャーとフレディ。揉めながら、皆で別室に移動し始めます。あまり関わってない風だったジョン、笑顔で踊りながら最後に別室に消えました。場(と視聴者)、和ませすぎ。 |
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“夫婦喧嘩”の後のようです。コントロール・ルームにはロジャー・ジョン・フレディの3人。ブライアンのプレイについてまだ言い足りない様子でまくし立てるロジャーに「ケンカは後にしよう、今はよせ」と諭すフレディ。オトナです。ちなみにその(優しげな)目配せの相手はジョンで、文字にすると「(ケンカは)後がいいよ、ね、ジョン☆」という風情なんですが。 | |
【マウスポインタを画像に合わせると別画像が出ます】 ですがまだロジャーは収まりません。で、眉根にことさら皺を寄せながら放った言葉がこれ。 「でもジョンが言ったとおり、彼(ブライアン)のは時計みたいなビートだよな!」 (え?なんで僕に振るわけ?) ジョン、いきなり自分の名を出されてとまどい気味です。 |
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ロジャーの言葉に「うん、うん…」と相槌を打ちながらも、カメラと後頭部が気になるらしくしきりに手をやるジョン(前頭部はそれでいいというのか)。「そーいうことはカメラのないところで言ってほしいよなあ」とか思ってそうです。事なかれ主義みたいな顔で踊ってたくせに、陰では言うこと言ってるんだこのヒト、と見方が変わる一幕でもあります。ロジャーありがとう。 | |
初期の曲はほとんどブライアンとフレディが書いていた。それからロジャーと僕も徐々に貢献するようになって、4人それぞれがヒットを出したから、バランスがとれてるんだ。ありがたいことだったと思うよ。だって、ずっとただのベース・プレイヤーのままだったら、こんなに満足してはいないもの。ベースを弾くことは、今の仕事の一部にすぎないと思っているしね。
ベース・プレイヤーという枠を超えてクイーンに貢献していた姿が垣間見える発言です。右はフランスのファン曰く「とってもセクシー」なレコーディング中のジョン。グリッサンドが決まってます。ホリデーから戻ったばかりで勝手が分からず 「なんなんだ、よく分からん」と迷子の子犬のような目つきをする続きのシーンがなくて幸いでした。ばらしてますが。 |
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フレディがおふざけで「Two Tits, John Deacon〜」と歌った時(直後ではないのが残念)のジョン。「2つの乳首〜」って・・・見えたのでしょうかフレディ。 | |
売れなくなったら自分の曲をBGMにしてストリップするよ、と言い放ったフレディに合わせてジョンのドラミング姿が。おあとがよろしいようで。 |
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