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Written by 砂丘。さん

砂丘さんとリチャード
ある蒸し暑い夜、私(砂丘)は眠っていた。
私の傍らにはリチャードが…っといっても(顔に似合わず抱き寝かよ自分。)スヌーピーのぬいぐるみの名前なのだが…。午前二時四十分、ふっと目を覚まし、ニマッと(気味悪いな(汗)笑い、側にあった葉書サイズのクロッキー帳を左手、シャープペンシルを右手に、今さっきまでの夢の内容を書きだした。



♪いざ私が見た夢の世界へと御招待♪

ハイ・チーズ

私はカメラマンになり、メンバー写真を撮っている。ブライアンが居ないが、消化不良で寝ているらしい。
「じゃあ撮るよ(Let's take photographs!)」
「いいよ〜(OK〜)」
「あれ?ジョン帽子二個被ってないか?(Look! John puts on double hats, doesn't he?)」と、私。
確かにジョンの頭には二重に被せた帽子がのっている。ちなみに赤いラインの入った、帽子なのだが。
「…僕の被ってるんだ(…this upper hat is mine.)」とフレディ。
「ダメじゃん?ジョン (What a naughty boy you are, John!)」
「クフフッだって被りたかったんだも〜ん (Chuckle…. but I wanna put on this hat!)」
あぁん?何だってー!?(Eh? No kidding!)と私とロジャーは声を揃えて叫びました。

チュッ☆
ゴトッ!上の階で寝ていたブライアンはどうやら、今の叫びに驚いてベッドから落ちたらしい。
「コイツ〜♪(John〜♪)」ぷすっとフレディはジョンの脇腹を指でつっ突く。
「や〜んっ!やめてよ〜(kyhaa! stop!stop!)」
笑いながらジョンはフレディに帽子を被せて返すと同時に帽子の後ろ辺りにキスをした。
「クフンvキスしちゃった〜v(Chum.I give a kiss♪)」
あぁ、これが○゛カップルってやつね…。ロジャーと二人して口をアングリ開け、ヒイていました。

淀んでます
そんななか、ブライアンがヨロヨロ入ってきました。
ガチャコッ。ドアを開けたとこにある天井の窪みに、頭がスッポリハマっている。
「何かあったの?(What happened!?)」
「あ、ああ。まあ・あったーちゃーあったな(O,oh. Well, something did happen, actually.)」
「そうね、あ、ブライアン大丈夫なの?(Oh,yes. Ah, are you ok?)」
私はその窪みからブライアンが出てくる時に、おでこをぶつけないか、ちょっとウキウキして偽善を働いたのだが、私の顔を見て(顔に思わず出ちゃうんです)ブライアンは頭の前に壁が有る事に気付き、サッと屈んで危機を脱出。


◇◆ここで場面が変わった◆◇

やばいです

穴からブライアンがヒョッコリ出てて来たと思ったら、ロジャーが引っくり返って座っている。あれ?おかしいな〜と見ていると、ブライアンが出て来たのは天井からで、何か絵柄が漫画チックになり、ロジャーがおっきなクシャミをして、鼻水タラリ。ブライアンの頭の下で玉になり、ぼてんっと、おっこちている鼻水。ブライアンは頭にだんだん血が溜り、耐えきれなくなって落ちてしまい、ロジャーの鼻水にまみれてしまった。


さて、今度は鬼ごっこになってしまった。
「ワザとじゃないんだってば!! (No, I didn't do that intentionally!!)」
「許すもんか!!(Liar! I never forgive you!!)」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

というのが6月10日に見た夢でした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

皆さんのQな夢はどんなのでしょうか?見た夢を何か形に残すのは楽しいですよ。薦める訳ではないのですが(しかし人の夢の話しを聞くのは楽しい)、是非夢ノートを作ってみてくださいね。
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