あ、グーフィーだ!写真撮ろうよ!
R 「仕方ねーなあ」
J「ちょっと待ったー。今顔がこわばっちゃった。
笑顔は僕の命だからね。もう一回撮ってくれるぅ?」
R「いつものにやけ顔で十分だと思うけどなァ」
グーフィー (俺だって暇じゃねえんだよぉ・・・)
J「よし!今度はいつもの爽やか笑顔が出せたぞ。ファンのみんなに
新しい僕を気に入ってもらわなくちゃいけないし。人気を維持するのもたいへんだよね」
R「(爽やかぁ??よくいうぜそのイガグリ頭で)さて、じゃ行くとするか?」
J「あ、そうだ。グーフィーにサインもらうの忘れてたよ。
サイン帳・・っと。グーフィー、サインちょうだいー!」
グーフィー かきかき・・(ちっ。俺のメインのお客は子供達なんだけどな・・・
おめーのような大人にばっかつきあってらんねーんだよ・・・)
J 「マイ・キッズ用にもう二つ書いてくれる?きっとうらやましがるだろうから。悪いねーっ」
グーフィー ぐりぐり・・・・(タックルしてやるぅ〜)
J「わーっ苦しーーっ。きゃっきゃっ!・・・ついでにワイフの分もお願い!」
グーフィー ぎゅうぅぅぅ〜(マジで首締めたろかいっ)
R スタスタ・・・(手前に歩き去る)