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JOHN DEACON

"Pelo" 誌1975年(抜粋)
*Thanks Frances for your contribution

グループのベーシスト、ディーコンは、彼らの中で最も親しみやすく、気立てが良い人物だ。彼は常に笑顔を絶やさない。クイーンに加入したのは一番最後だったが、ほぼ最初のセッションから、バンドのスタイルにあっという間に馴染んだ。

「ステージごとに上手に振る舞えるようになってるよ。前はずっと後ろに留まったまま、ほとんどライトに近寄らなかったけれど、今じゃその類の「内気さ」は無くしてしまった。そろそろ作曲を始めようかとまで考えてるんだからね」

「クイーンに加入できて幸運だったと思う。他人といて安心出来るようになったし、いっそう自信が持てるようになった。特に『SHEER HEART ATTACK』の後からかな、今までで最高の作品が出来たし。おまけに、自分好みのサウンドが出せるようになったから、最初に比べるとどんなパフォーマンスも楽しんでる」


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