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「ディーキー・ウィークリー」Vol.2
2000.1.22--1.29
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The Week In The History
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1.28 (1972) : ジョンが企画したベッドフォード・カレッジでのギグの日。
知人からまわされて段取りが狂ったらしく、観客はたったの6人だった。
What's New ? (今週の更新)
25 (Tue.)
- たまには雨も降るさ:「OVERLORDS OF THE BASS」(ベースの大君主たち)
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昨年9月の英国版「GUITAR」誌に載った記事。表紙にも登場して驚かせてくれた。
27 (Thu.)
- 「DISCO.DEACON」(新コンテンツ)
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今回はクイーンとしてのディスコグラフィーを掲載中。
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Dream:WET(夢に出てきたジョンの話)
- モノクロ画面で「輝ける日々」頃のダンディーなジョンが嬉しそうに
「SOMEBODY TO LOVE」のコーラス部分の「さむばでぃ〜」を「じょんばでぃ〜」と
ふざけて歌っていた…久々に見たのに情けない夢だった(TT)(By webmaster)
What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- John Is At Home
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クイーンFANクラブのNewsによると、現在彼は自宅にいるということである。
ビアリッツやロスに出掛けているのではないと分かってなんとなく嬉しいのは
何故だろう…。しかしイギリスはインフルエンザが流行しているらしいから、
気をつけてもらいたいものである。
- 「Q」マガジン2月号
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「The 25 Greatest Rock'n Roll Photographs」にミック・ロック撮影の写真が一枚
掲載されている。(69ページ)前回も触れた「肌色毛布騒動」の、アレである。 しかも「MOJO」のよりも下まで写っている。周りはモノクロの渋い写真が多い中で
あられもない姿のカラー写真がデカデカと載っているのはすごい。
失礼な話だが、これほどブライアンが邪魔に思えた時はない(爆)
- ベース・マガジン2月号
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「BM SELECTED SCORES」に、写真とプロフィール付で「デッド・オン・タイム」の
スコアが載っている。(88-94ページ)「一般に、ジョンっぽいサウンドというのは
中音域に特徴があるのだが、この曲に関してはあまり強調されていない」ということ
だけれど、「ギターとのユニゾンが完全ではなく”だいたい”であるという点が大きな
ポイント」だとか。「聴いた感じでは、ジョンはベースラインを練らないうちから
レコーディングに向かっているのではなかろうか」なんて書かれている。即興を重視
するから新鮮な気分で演奏できるらしいが。
- ヤバイ視線
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「もう何も言うことなし。豊満なバストのフレディ・マーキュリーとそれを見つめる
ジョン・ディーコン」と銘打った写真を、85年
3月号のミュージックライフで発見した。
その後のMLで「ジョンの視線にフレディの貞操の危機を感じました」「…彼にそんな
ものはない!」というやりとりを目にしていたのと、84年9月5日、フレディの誕生日の
ライブでの一こまの描写(コンサートドキュメンタリー131ページ)「「ブレイクフ
リー」
のアンコールの間、フレディはピンクのTシャツをたくし上げ、今では恒例に
なった例の作り物の胸をさらけ出し、気取った様子でステージを歩き回りながら見た
がる人には誰にでもその胸を見せた。そして遂にはジョン・ディーコンの顔にその胸
をおしつけたのだ。二人は笑い、カメラのフラッシュがあちこちで光った」…という
のがひどく気になっていたので、真相(?)が分かって嬉しい。
二人とも、いい顔してる!
- とろろこんぶ頭と赤提灯の思い出(R-TAKAさん)
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R-TAKAさんが語って下さったジョンとの思い出を掲載!
「私が実際にジョンに至近距離で会えたのは、84年の
プロモ来日の時だけですが(あとはLIVEだけ)
「笑っていいとも」に出た日です。
(なぜか、美少年コンテストの審査員をやらされてた)
ALTAから追っかけ続けて、やっとつかまえたのがもう
仕事は終わって飲みに入る前で、疲れてたんだと思います。
しかし、さっさと店に入ってしまったRogと対照的に、
残ってサインしてくれたあの優しさが・・・
私は、Worksのジャケット写真のパネルにサインして
もらったんですが、もっとでかでかと書いてくれりゃ
いいのに、自分の頭の上の空きスペースにほんとちっこく
遠慮深く書いてくれたんです。
きっと、これからメンバー全員にサインをもらうんだな?
と、気配りくんしてくれたんでしょうね。
「あなただけでいいんですよお!」ととっさに説明できる
だけの英語力もなかった私ですが、思わず心の中で永遠の愛
と忠誠を誓ってしまいました。
その時はまだ高校生だったんで、その店の中までは追えま
せんでしたが、赤提灯をバックにしたジョンのとろろこんぶ頭
(その日のON AIRで鶴瓶にいわれてた。)が忘れられません。」
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In Progress...?(現在進行中もしくは企画中のコンテンツ。予定は未定)
- 「DISCO.DEACON」:ソロ活動編ただいま鋭意制作中。
- 「マイナー地獄へ道連れ」:ソロ活動編が整えばぼちぼちと。
- 「心の絆はリンクの絆(リンク集)」:点検中。
- 「永遠の翼」:まだまだ先か?
FAQ(ジョンに関する疑問・質問)
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『The Miracle』と『Innuendo』の収録曲の中で、ジョンさんが作曲してると
思われる曲はどれなんですか?
(Y.K.さん)
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新コンテンツ「DISCO.DEACON」にまとめて見ましたが、
「Rain Must Fall」「My Baby Does Me」(フレディとの共作)そして「Don't Try
So Hard」がそうらしいです。「Rain…」はおそらく誰が聞いても
作者はジョン以外考えられないといったところでしょうか。「Don't…」は
FANクラブか何かのアルバム解説のときにブライアンが唯一紹介していなかった曲
なのでよく分かりませんが、会報の直筆メッセージでジョンがこの曲について
触れている箇所があるのでそう言われているのではないかと思います。
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