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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.12

2000.4.1--4.8

On This Week In The History

What's New ? (今週の更新)

    6(Thu.)
  • 「夜の天使」:77年増刊号「華麗なるクイーン」の抜粋。
  • 「太陽に奏でろ!」を「愛ある日々」に移動。

10000ヒット達成☆

What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

ジョンの誕生日に演奏会
QFC4月5日付のNewsによると、エストニアでは今年の8月19日に"Symphonic Queen" という演奏会があるのだそうです。ロック界とオペラ界からゲストを読んで、アレンジした曲を演奏…って、ロンドンフィルが以前やったのと同じようなものでしょうか。話題自体はさほど興味はなかったのですが、わざわざ「John Deaconの誕生日に」と明記してあったので載せてみました。単に今年は日曜だからでしょうけど(^^;)
笑っていいとも!
「中学の時に初めてクイーンのメンバーを見たのが『いいとも』だったけれど、あれは誰だったのでしょう?」というけんさんのご質問に、当時のことならお任せ!のR-TAKAさんが答えてくださいました。さらに、ローカルな番組に出た二人のことも併せてどうぞ。

    84年の3月29日の放送ですね? ワタクシはあの時アルタの裏で待ってたんですよ〜。  美少年コンテストでロジャーとジョンが特別審査員をやらされたのです。タモリに 「このNice-looking guyたちを見てどう思いますか?」って聞かれて気の早いロジャーが 「I think、come No.4!(俺4番がイケテルと思うぜエ、みたいな感じですか?)」って いきなり答えちゃって進行めちゃくちゃ(?)にしたときですよね?(グランプリより先に 選ばれちゃった4番さんは結局特別審査員賞にしかなれなかったんですから)

     そのあと、WORKSのプロモってことで、きちんとテーブル囲んでその話とかしてましたね。 結構時間とって。 最初あのボンバヘッドで話題を攫ったジョン(鶴瓶によりトロロ昆布頭 と命名された)にちょっと面白くなさそーにしてたロジャーにRADIO GA GAの話題になったら 「Your story、GO!」と気ィ遣ってたジョン(つーかもう頭の話題に触れないで、だったのか?) がなんかいいな〜ってな感じでした。>ひいき目すぎ
     そう、確かそのとき客席をさして「GA〜GA〜」ってやってて、なんかそれがウケて4人で 「GA〜GA,GA〜GA」ってやってましたね。 >アヒルかおのれらは!みたいな。

    神奈川テレビ(ローカル)でFUNKY TOMATOっていう番組の視聴者へのメッセージを ジョンが言ってる時「とめいとぉ、じゃなくてとまとだろ〜?」なんて日本的発音を 知ったか君に言うロジャーにつっこまれ、「とっ、とマと!」って苦しげに言い直してる ジョンもカワイかったですわvvvvvなつかしモード

「スキッパー」に迫る!
同じく84年のボンバヘッド・ジョンの映像(東京Rock TV)を見ていて、「彼って前歯に隙間があるんとちゃうかな…」とあらぬ箇所に注目したのですが、有紀さんが真相を確かめるために、若い頃の写真をアップしてくださいました。 (皆さんのコメント)
  • 口がデカイから歯並びに余裕がありすぎたのかなあ?(R-TAKAさん)
  • これがクレイジー松鶴家や短パンの人と同一人物とはとても思えない…。>二枚目
    くりっとしたお目目が愛くるしいではないですか (*^o^*)
    スキッパーも「恥ずかしいトコ見ちゃったよん♪」てなスキが感じられて素敵。(Yuriさん)
  • スキッパーの写真を見たら、何故か黒田祐樹を思い出した。(m@kioさん)
  • 「同一人物?」ってクレイジー松鶴家と比べてのことでせうか(笑)(まっつさん)
  • すきっ歯ネタに私は口元(というか顎の骨格)みて、歯並び悪いような気がしていたら、ビンゴでしたね。(^^;) (naveさん)
これらのコメントに対して有紀さんは「スキッパー画像はあいさつ映像の中でもすきっぱが目立つ、いけてない瞬間を抽出したつもりなのですがみんなにかわいいかわいいといわれる始末、、。ヌケ作ジョンも 捨てたもんじゃないってことですね。ヌケ作でもいい、ジョンであれば。」とおっしゃってました。(最後の言葉はあまりにもツボだったので太字にさせてもらいましたよ)あと、「歯並びが悪い人は歌手には向かないのだそうです、理由は歯の隙間から息が漏れるからだそうです(笑)」という西塔星夏さんのコメントもいいとこついてますね(^^;)

言いだしっぺとしてフォローしておくと、彼の前歯はどうやら、ライブ中によくやる脚の開きと同様、逆Vの字を描いているのではないかと思われます。だから角度によって、スキッパーに見えるのかも。しかし…ごめんねジョン、歯まで気にして(^^;)

弦とアンプについて
ご自分でもベースをプレイされるKEIGONさんから、ジョンの使用している弦およびアンプに対するコメントをいただきました。

    ジョンが最初の頃つかっていたBASSの弦はロト・サウンドというメーカーの平巻きの弦です 。型番までは知りません。値段は見たことあるヤツで2800円でした。あのポール・マッカ−トニーもロト・サウンドの弦を使っていたようです。多分イギリスで作っているので手に入りやすか ったからかな?でもジョンのBASSの音を聞くといい音ですよね。

    アンプの件ですが、アコースティック371ってのは多分本を書いた人が間違って書いたの ではないでしょうか?当時の音楽専科誌で370をすべて371って書いていたんで・・。

ベースの弦の話は「きらめくロックの貴公子たち」にも書いてあって、普通は巻き弦(ワイヤー・ワウンド)が 好まれているけれどジョンは珍しくフラット・ワウンドを使用しているんだそうです。意外と自己主張したがりってことかな?(^^;)

Johnの好きな色って何色?
「初期の(売れてからはあまりやらなかったから)アンケートでは、黒、銀等を挙げてますが、 私はズバリ!黄色とみています。ついでお得意の(?!)青系、更に赤、と原色系がホンとは好きなのでは?と思っているのですが(まぁ時代によって変わってはいますでしょうけど)  」と西塔星夏さんが分析して下さいました。私も、さりげなく黄色の短パンを履いてしまうようなジョンを見てそう睨んでます。他にはNaoさんがこうおっしゃってました。「私も、あの好きな色「Black Silver」に関しては、80年代の派手派手を見てるせいか、「嘘だろ?^^;」とツッコミ入れたくなります。…それとも、あの原色はあくまでもステージ衣装?」…いや、彼の場合、ステージ衣装と普段着の境界が大変あいまいですからねえ(爆)
「なぜ、ジョンなのか?」
上記の非常に難しい(笑)問いに答えてくださった方々を紹介しましょう。
…愚問でしたね(^^;)
  • (西塔星夏さん):「愛に理由は無い」ってことで如何でしょうか? まぁ、実際のところ、知れば知る程好みのタイプで深みに嵌ってしまった気がしますが、切っ掛けはやはり「本業」です。特殊技能者を好きになる のは何時もソコからです。Johnの場合(本人はベーシストが本業と思っていかはともかく)は ベースを弾く時の「指」が始まりだったと思います。彼がピックを多用する人だったら、今こう して、このサイトにお邪魔している事は無かったかもしれませんねぇ・・・
  • (ユキナさん):はっきりとはわからないというのが本音です。ただ、初めてクイーンを映像で見たとき、個性の強いメンバーの中で、一人だけ特に前に進み出る こともなく黙々と静かに演奏しつづける姿は、かえって私からすると 目立って見えたという記憶があります。その控えめで寡黙なところがいい のかな・・・と思います。(なんだか照れてしまいます)
  • (R-TAKAさん):なぜ…って、理由なんかないよな〜・・・>Rogerファンを語ってたくせによーいうわ。
    私はQueenUとThe Gameのジャケでジョンに惚れた、といいましたが GameではなくてGreatest HitsTだった気がします。>たいして変わらんけど
     そして、Uにはジョンの曲はないにしろ、多分『ベースライン』(なんか使い方ちがうな)にいつの間にかヤラレテいたんです。  好きな周波数っていうか、なんかその音がツボに作用しちゃったんですよね〜。  いつの間にかベースの音ばっか追ってた・・・という。  ジョンの紡ぐ音がやけに心地よくて、こうきてほしい展開で次の音がくるような、 そーそーそこがこってたんよ〜ってカンジかな〜・・・>ひどいたとえだ
     で、アレですわ。『気が付くと私はもうひとりじゃなかった。』
  • (Naoさん):私がジョンを好きになった理由…現在HN募集中のお嬢さんが年賀状に ジョンを描いて送ってきてくれて(貴公子時代)それが非常に似ていて 壁に貼っていたところ、どんどん気になってきて…
    つまり「気がつくと1人じゃなかった」ってことですかねぇ。(爆)
    あと、ユキナさんが書かれてるように、「地味だからかえって気になる」ってのも ポイントですよ。「なんかこの人地味だなぁ…でも良く見たら結構ノってるし 踊ってるぞぉ」って感じで、徐々に気になってくるのですよ。
  • (HIHUMIさん): みなさんジョンを愛する理由はそれぞれおありのようで、こんなに想ってくれてる ファンがいてジョンは幸せもんですね(^^)。ちなみに私のジョンの好きなところは…一見、穏やかで物静かなかんじなのに「地獄へ道づれ」なんてファンキーな曲(それと歌詞)を書いちゃったりしてる意外性ですね。
オマージュ・ジョン〜こんなオヤジに騙されて(爆)
今週の更新、松宮英子さんのポエムに触発されたYuriさんが、管理人あてに書いてくれたものです。ありがとう! いろんな意味で涙が出るよ…。

    花々に映える穏やかな微笑み
    刺々しい日常の中で 唯一安息が訪れるのは
    あなたを見る時だけ 私の心は捕らえられてしまう

    何年か経って あなたは私の前に現れた
    まるで翼と高貴さを失った没落した天使のような
    それでも私の心は捕らえられてしまう 穏やかな微笑みに

    何人も時の流れには勝てないものなのかしら
    ジョン あなたさえも例外ではなかったの
    私の心は激しく揺れ動いた いっそのこと身を切り刻まれてしまいたい
    それでも私の心は捕らえられてしまう なんて罪なひと…

    あなたへの愛の灯火が消え失せてしまいそうになった時
    優しいあなたは私に手を差し伸べてくれた
    なんて暖かい なんて愛おしい 
    ジョン ジョン もうあなたしか見えない

    …ある日ふと気づくと、私はもう独りじゃなかった…

おまけ:ブライアンねた
「It's A Kind Of Magic」と称した3月26日付「News Of the World」誌の切り抜きを、Oxford 特派員のまささんにいただきました。 アニタとブライアンが海でいちゃいちゃしとったで〜〜という、ゴシップ記事です。写真をスキャンしたので載せてみましょう。(タイトルは原文のまま) コメントは省略させていただくことにします(^^;)

どないですかディーコンさん!?(ジョンに関する疑問・質問)

「華麗なるクイーン」の年表に、ジョンがクイーンに加入したきっかけについて、「フレディがブティックの 店員だった頃、たまたま店に立ち寄ったジョンと仲良くなり、後に自分達のバンドの話をし、 オーディションをして採用した」とありました。本当でしょうか?
この方が例えば「えいつば」なんかは書きやすいと思うのですが。事実と反するとすれば、一体誰がこんなことを考えたのか、どちらにせよ興味があります、ハイ。