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「ディーキー・ウィークリー」Vol.23
2000.6.17--6.24
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On This Week In The History
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6.23(1967):The Opposition、HinckleyのSt. Georges Ballroomでギグ。
- 6.24(1967):The Opposition、KibworthのVillage Hallでギグ。
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6.23(1968):The Art、CoalvilleのWest End Clubでギグ。
What's New ? (今週の更新)
20(Tue.)
- 「たまには雨も降るさ」:74年頃のインタビュー「Recording Isn't Easy」。
- (西塔星夏さん)初々しいJohnが可愛いと言うか、「この世界が好き」と
気軽に言えた、ある意味最も幸せな時期だったのでしょうね。この頃はJohnもよく語っていたし。
21(Wed.)
- 「愛ある日々」:以前から戴いていた西塔星夏さん、スクウィーキーさん、Swanさんのジョンイラスト。
- (有紀さん)お三方のイラスト見ました☆スクウィーキーさんのは似すぎ・・怖いほど。そんなに見つめちゃいや♪ 西塔さんのは相変わらず愛に溢れてます。princes of the universeのジョンでしょうか。swanさんのは・・うぷぷ・・
- (西塔星夏さん)有紀さん、惜しい! アレは実はmamiさんに媚びて?!ホスペのつもりでした。お肌がキレイでしょ?まだ(笑) でも確かに服装からしてprince〜みたいかも。←のJohnも好きなので、オジさんが描ける様になったらチャレンジしてみたいです。
- (naveさん)ジョン三態・・・それぞれ味があって、どれもジョンだなぁ(笑)(当たり前だ!)
23(Fri.)
- 「いけてる?ディーコンさん」:「長髪の貴公子の時代」の「ドキドキ名古屋城デート?」に一枚追加。
- (Naoさん)あの珍しくまっすぐに立ってる写真、本当に苦しげな表情してますねぇ。もしかしたら、あまりにもしょっちゅう腰ひねってるんで、背骨が変形して、かえってまっすぐ立つと、痛かったりして。(^^;(そんなわけなかろう)
- (有紀さん)このまっすぐ立ちのジョン、ねんどで出来ているわけではないんですよね。作り物っぽい。まっすぐ立ちというのもレアですがつま先が開いている(内股ではない)というのもレアでしょう!このときは背高ブーツじゃなかったのね。しかしこういう表情をしているときに真ん前から写真を撮られるって絶対恥ずかしいぞ・・グラサンしてて正解・フレディ。
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20000 hit!
- 24日夜、カウンタが20000を突破しました。(2000年1月18日以来)
ヒットしたのはゆかりさんです。おめでとうございました!
更に有紀さんから20000ヒットお祝い画像を戴きました。ありがとうございました!
What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- 話せば長くなる話
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『現在ブライアンとロジャーはスタジオでフレ箱関係のリミックスを製作中』という情報があります。言ってどうなるものでもないのですが、何か言わずにはいられません…。
- (西塔星夏さん)BrianとRogerはまた何かやっているのね・・・複雑な心境にならない訳では無いですが、最近はまぁ良いじゃ無いの、と思える様になって来ました。これでJohnが参加していればそれで素直に嬉しく思える、と言うのでもないし。何かやってくれれば新しい物が見れる訳だし。願わくば、焼き直しではなく、初出しの物を望む。でも、Johnの許可はちゃんと取ってね、とここに書いても
仕方が無いですが。 Brits AwardもJohnのOKが取れないままGOサインを出して、結局駄目だった位の事かなぁ、と思うのはJohnファン故か。
- (mami)私がフクザツな気分になるのは、西塔さんも少しおっしゃってるように「Johnの許可をとってるんだろうか?」と思うのと、もうひとつ、「二人で作ったREMIXでも『QUEEN』の名がつけば、何もしなかったJohnも金儲けするんだろうか? それはちょっとせこいんちゃうか」と思ったりもするからです(^^;) そのあたりどういう駆け引きになっているんでしょうね…。
- (naveさん)私も同じ様なところを気になりました。<ろじゃ、ぶーの二人の行動
タワレコのbounceに載っていたロジャーのインタビューにあったQUEENの活動ってこれのことなのかしら?
ジョンに断りを入れていたとしてもなんか釈然としません(T_T) ヒッツ3のRah mixでもうっすら感じていたんですが・・・。
それ以上に怖いのは、二人だけでやることにすんなりOKを出すほど、ジョンがQUEEN(フレディのいない)に無関心になっていたとしたら・・・と考えちゃう事なんです(ため息)できれば私の悪い想像であってほしい。
- (mami)
ブライアンとロジャーですが、なんでも今は「バッドガイ」と「バルセロナ」のリミックスを
している?という話が今日Kaoruさんちの掲示板にありました。なんだかな〜。ジョンが
もうどうでもいいと思うくらいクイーンに無関心だったら…ありえないことではないから、
悩ましいですね。「彼が幸せならそれでいい」ってのも限度があります(^^;)
- (西塔星夏さん)色々思う事はあるのですが、私の場合一つだけはっきり言えるのは、今となっては新たに見たいのは、3人のQUEENのJohnではなく、QUEENではないJohnだと言う事です。あのパリのステージが嬉しく無かったとは言いませんけれど、でも、何度もやっては欲しくないと・・・John自身が「意味がない」と言った事を徒に続ける事には・・
- (naveさん)昨日は「QUEENに無関心」と書いてしまったが、一日考えて、実は誰よりもQUEENに思い入れが強かったのがジョンでは、と逆の考えに行き当たってしまいました。いや、残りの二人がそうじゃないと言うのではないですが、フレディのいない自分たち+αの時代を知っているブライアンとロジャー、フレディがいることが当たり前の4人の時代しか知らないジョンと・・・どう話しても熱くなるなぁ(-_-;) 私個人としても、最近のジョンを目にする機会として、二人が活動するならジョンも出てきて欲しいという気持ちと、いつまでも引きずって欲しくないって気持ちの綱引きでどちらとも言えない状態なのに。(ジョンが個人で出てきてくれれば全ては解決するんですよ、ホントに^^;)
- (mami)ほんとに、ブライアンとロジャーには「スマイル」とでも名乗って活動してほしい今日このごろですが、彼らにも「QUEEN」から離れられない彼らなりのしがらみがあるのだろうと思うようにしています。「自分こそがクイーンを知りぬいている!」とお互い豪語していた(らしい)二人ですしねえ。「お前みたいにあっさり隠遁するわけにはいかんのだ!」と陰で詰られてそうだ、ジョン(^^;)
私は西塔さんのようにはっきりと「3人のQUEENのジョンでなく、QUEENではないジョンを見たい」と言えないんですけど(3人でだったら、リミックスでも許してしまうと思うし…)とにかく、バリやバハマでホリデーしていても家でインターネッターになっててもフリマで物売っててもいいから、簡単な近況くらい教えてくれって感じです。自分で言わなくても誰かにちょこっと漏らしておくだけでもいいのに…普通のオヤジになりたくても世間はそうはみていないんだぞ、ジョン!
- (HITOMIさん)最近の彼等の活動についてはリサイクルは程々にというのが私の本音かも。でもQUEENとして何か出すならジョンにも参加してもらいたいです。ロジャブラも諦めないでずっとジョンに声かけていって欲しいなあ。 以前PAGE & PLANT組む時ジョンジーに声かけなかったのがシコリになったって話し聞いたことあるし。。。
- (ふれでーさん)僕も最近の残されたQUEEN(ロジャブラ2人)達の仕事が
リサイクル活動としか思えない時がありますね。毎年、クリスマスあたりで出してくる企画物も、さすがの僕でも???な気分です。それに今回ウワサになっている、女王箱、フレ箱リマスター作業・・・。女王箱だけならともかく、何故にフレ箱まで彼らがリマスターを・・・?。マック、デビット・リチャーズ、はたまたロイ・トーマスベイカーやマイク・ストーンという歴代プロデューサー達はどうしちゃったんでしょうか?? こういった一連の動きに、ちっとも登場してこないジョン・・・。
ひょっとしたら"金儲け"のためと言われそうな一連の活動を、ボイコットしている
のでは?と感じるのは、僕だけでしょうか?
それともただ偏屈ジジイになっちゃったのか・・・。
きっとジョンなりのポリシーに基づく行動だと思いますけどね。
- (西塔星夏さん)フレ箱もあの二人が見るんでしたっけ?そうなのかぁ・・・内容が良ければそれでいいや!と言えないところがツライ・・・ 個人的にはJohnは「All or Nothing」なんじゃないかと思っています。で、Freddieが居ない今、取る道は一つだと。中途半端にはしたく無いというか・・・上手く言えないなぁ。QUEENは四人の物だから、ファンにとって事態は難しい事になるのですが、本人達(特にJohnは)意外に割り切っているのでは、と思う事もあります。でもmamiさん、QUEEN−1を否定出来る程、私が割り切れている訳でもありません。有り得ない話ですが、もし彼等が(Johnも入れて)ツアーを組むなんて事が起こったとしたら、予約電話に噛り付くと思うし、止めて〜と思いながら。
- サンプリング成金
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naveさんがライトな話題(?)を提供してくださいました。
今日、別目的でBUZZを買った。その中の1コーナーで今回「サンプリングという名の温故知新」という名の、HIP HOPがサンプリングにどれだけ昔の曲を使っているかというコラムがあった。まあ、いわゆる、どれだけHIP HOPではサンプリングという名でカヴァーを沢山やっているか、それで若者に知られて原曲(&バンド)が息を吹き返したか(笑)というお話なんだが、やっぱり話題の中心は版権。使用許可を待たずに裁判沙汰とか、版権保持者が使用者がキライという理由だけで使わせてくれないとか(笑)それも面白いんだが、(ここからが本題)ラッパーたちにサンプリングされたおかげで余生を楽しく暮らしている往年のアーティストの話題が・・・(^^;)
R&B以外の楽曲で第一に上がってるのが「地獄に道連れ」。これと「アンダープレッシャー」は判り易いリズム故か、非R&B楽曲におけるサンプリングの金字塔ナンバーだって。これを題して、「サンプリング成金」(爆) あまりにも今のジョンの生活を言い当てられてしまった〜(^^;)(いうに事欠いてそれかい?>自分)
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ディーコニストへの道(今週の競り落とし物件など)
- 1993年のオフィシャルカレンダー。更にメンバー一人一人のポスターがついている、というオマケに惹かれました。ジョン単独ポスターって…時代は何時だろうな(ワクワク)
どないですかディーコンさん!?(ジョンに関する疑問・質問)
先週の質問に関してもう少し詳しい情報が入りました。
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フレディの頭めがけてベースを放り投げているジョンの写真が存在するというのは本当なんでしょうか?
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(フランスのセシルさんより…実物は後程スキャンしてくれるとのこと)
*1986年、「マジック・ツアー」に撮られたものである。
*ど真ん中に、後ろ向きのフレディ。白い服を着ている。
*左後方にジョン。白いTシャツと黄色の短パン。動いている最中であることが
分かる。何かを投げているが、腕はフレディで隠れてしまっている。
*右後方(フレディの側)を見ると、ジョンのベースが宙に浮いている。
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