|
「ディーキー・ウィークリー」Vol.24
2000.6.24--7.1
|
On This Week In The History
- 6.25(1966): New Opposition、EndergbyのCo-Operative Hallでギグ。
- 6.25(1967): The Opposition、EndergbyのCo-Operative Hallでギグ。
- 7.1(1967): The Opposition、WigstonのRoyal Oakでギグ。
- 6.28(1968): The Art、BirminghamのPlaza Ballroomでギグ。
- 6.25(1969): The Art、OadbyのBeauchamp Grammar Schoolで午前・午後2度のギグ。
- 6.25(1979): 6人中唯一の娘、ローラ(Laura)の誕生日。
What's New ? (今週の更新)
29(Thu.)
- 「たまには雨も降るさ」:86年のドイツ語雑誌掲載インタビュー。
1(Sat.)
- トップ画像と掲示板画像更新。カレンダーも。ついでに英語版もひっそり(?)と始動。
- (ふれでーさん)綺麗な夏空?のようにリニュアルですね。涼しげで「納涼ジョンベーサイト」って感じです。日本の夏、ジョンのベース・・・スイカが食べたい・・・。扉のジョンの新フォト、浴衣とうちわが、めちゃ似合いそうです。
- (有紀さん)これからムシ暑い季節になることを忘れさせてくれる爽やか〜なかんじのトップですね!納涼”ジョンべー”サイトですか?(ジョンべーがメインなのか、このページは・・)しかし掲示板の画像はフレディとジョンのいちゃいちゃ画像というおきまりになったのでしょうか?このところずっとそうな気がしますけど。ま、私にとっちゃうれしいこってす(爆)
- (R-TAKAさん)履歴書の写真のような昔インテリだったっぽいオヤジの写真はまたツボヒットですv
- (TOHRUさん)それにしても、掲示板の画像、フレディの右手が気になる〜
- (西塔星夏さん)個人的に物凄くツボなTOP画像に幸せな気分です。始めて見た様な・・・一番大きなサイズで見ると瞳の色が、特に左目が緑色がかって見える気がする・・・対して掲示板の方は初々しくもラブリーですね。この写真は見た事があるのですがJohnの脇から出てる手は誰でしたっけ?(自分で確認すれば良いのだけど)
|
ディーコニストへの道(今週の競り落とし物件など)
- ずっと欲しいと思っていたジョン&フレディが表紙の96年Bassistマガジン(*リンク切れ)が出品されていたので迷わずゲット。なんと3.20ポンドの廉価。(送料高いかな…)
What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- ジョンベー検証
-
K&Kさんのサイトの掲示板ではJun Greenさんによるジョンのベース奏法の分析がなされていました。これまでほとんど見たことがなかったジョンに関する検証なので、とても興味深かったです。
うちではTOHRUさんが昔の雑誌にあったジョン特集のことを付け加えてくださいました。表紙にはジョンの「ジ」の字もないのですが、見つけたら即購入されることをお勧めします!
- (TOHRUさん)昔の雑誌を探していたら「guitar」(Vol.4/'94)というのが見つかりました。
この号で、「QUEEN OF THE WORLD−クイーンをより深く識るための、3つの扉−」と題されたちょっとしたクイーン特集があります。
その第一章が、なんと「JOHN DEACON Rhapsody クイーン・ミュージックを陰で支える、その名ベース・ラインを検証!」なのです。
ここでは、次の6曲のベースラインをとりあげて、ジョンのことを誉めてます。(なんじゃそりゃ)
・Son & Daughter
・Bohemian Rhapsody
・You And I
・Another One Bites The Dust
・Under Pressure
・I Want To Break Free
- ジョン・ディーコン『私と仕事』?
-
Sweetさんが、27日付けの読売新聞に載っていたただならぬ写真(笑)をファイル添付してくださいました。たしかに一瞬ドキッとしました★ほんと、眉毛と目と口のつながり具合が似てます! 輪郭はいかにもイタリアンなおっちゃんですけども(^^;)
- (Sweetさん)
今朝新聞を見ていたら(読売なんですけど)「ぴーぷる(首都圏)」の2面に
「わたしと仕事」という覧にデカデカとジョン・ディーコンが!!??
・・・と思いきや、よく読むと別人で、イタリア人“シルヴィオ・マルケッティ”さんという方でした。でも超〜似てます!!!特に目元が☆
似過ぎててコワイくらいだったので、先程メール(画像添付)いたしました。
ちょっと見てみてくださいませ。
- Queen In Vision発売!
-
28日(27日にもう売ってました)、CMで使われた曲を集めた「Queen In Vision」が発売されました。ジョン関連でいうと、「You're My Best Friend」が収録されてます。しかもブックレットには結構レアなカラー写真があって嬉しかったです(^^)…って、目玉はブライアンと宇多田ヒカルのインタビュー完全収録でしょうけど(^^;)
- (naveさん)「フレディの10周忌となる2001年には活動を本格的に再開する可能性が高い」(by解説)って、どこかの誰かも果たして動いてくださるのだろうか・・・?
- (みっくさん)ボクも今日Visionsを買ったんですが、中の写真で妙に懐かしいのがありました。そう、数日前の深夜笑いに悶絶するハメになった「ドキドキ名古屋城デート」のラストシーン類似ブツ。嬉しくて(何が?)思わず初めて書きこみしている次第です。さらにジャケのぢょんの7・3具合も何とも言えません。
- (西塔星夏さん)ファン10人とのサイン会の写真はMLだと、Johnもピンクの薔薇を貰ってた様ですがなんで四束の内二束だけ同じ花なの?と思ったのと、Johnが変な(orオシャレな・・・)靴を履いているけど、妙に足が大きく見えるのが気になった気がする・・・
- 空飛ぶベース画像!
-
フランスから「空飛ぶベース画像」が届きました! 確かに…すごい勢いでぶっとんでます(^^;) フレディの頭をめがけて投げてる訳じゃないと分かってホッとしましたが、それでもあの投げ方はまるでハードロックミュージシャンのような感じです。一体何があったんでしょう。そしてこの画像、レアライブに収められてるネブワースとは別物? 同じ? もう少し表情がわかればよかったんですが…なんにせよ、びっくりです。(キャッチが妙にはまってるのもポイント高い)ありがとうセシル&ジプシー&ジュリエット!
- (有紀さん)ジョンの表情が分からないところがいろいろな曲解を生みますね(^_^;) ジョンの格好だけをみると太極拳の練習中のようにも見えます。
いけてるディーコンさん直行でしょうか?
- (ふうさん)ジョンのベース投げ、本当に一体何を考えてやったのか...。
直接本人に(無理ですが)聞いてみたい感じです。
知れば知るほど、奥が深すぎる...ジョン。
- (ふれでーさん)飛んでますね、おもいっきり!!(笑)。
でもジョンの表情、いつもの微笑み顔で投げてるような気がするんですけど・・・。それも、フレディじゃなくてロジャーに向かって・・・(コワイなぁ)
(笑いながら)「こりゃぁ〜、又かってに走りやがって!!!」とか言ってたりして・・・。
- (みっくさん)ベース投げとは、意外に力があるんですね、ぢょん。フレディがきちんと服を着てるだけに風呂上りのオヤジ、短パンでビールを引っ掛けた後についでにモノ投げる図。。。という感じにも見えます。(しまった、こんなこと書いてるといきなり敷居をまたがせてもらえない体にされるかも)ぢょんってキレるタイプなんですか? 画像の表情は冷静に見えるけど。
- (naveさん)ジョンのベースってどえらい重いと聞いたんですが、あれがあんなに軽々と飛ぶんだ〜。やっぱりミュージシャンは腕力無いとやっていけないのだろうか?(笑)
- (TOHRUさん)飛ぶベース、みなさんもそうだと思いますが、その先に何があって、ベースがどうなったのか非常に気になるところです。誰かが受け取ったにしても、下手すると怪我すると思うんですよね、重いから。誰もいなかったら、どこか壊れたかもしれないし。リッチーみたいに安物ベースに取り替えてから投げたんだろうか??
- (Kaoruさん)フライング・ベースの件ですが……私もKNEBWORTHのライブに見えますがいったい何があったんでしょーねぇ? 私としては、愛しのフレちゃんに投げつけてなければ、それでいいんですけど(おいおい)
- ボールとパイプとジョンとフレディ
-
JohnのMLに、とても面白い話が入っていました。
新しくメンバーになったその人の友人のお兄さんは、ロンドンの配管工事人だそうで、昔、ジョンから依頼を受けたとのこと。かなりいらいらした口調のジョンが電話で言うには、フレディとテニスをしていたら、彼がボールをパイプに詰まらせてしまって取れなくなってしまったから来てくれ、と。その人は「フレディは一生懸命ボールをとろうと奮闘したみたいだけど、パイプに手を突っ込んでる姿なんてちょっと想像できないな」と言ってますが、私には彼らが一緒にジョンの家でテニスを(「ジョンちのパイプ」って言ってるし…)していたことの方が到底信じがたいです…でも、こういう話、大好き(爆)
- (西塔星夏さん)「Johnの家でテニスをする二人!」本当だったら嬉しいんですけど。「お互いの家にも行かない」なんて言っていたのに?!(某アイドル・グループ並だわ)テニスコートがある家、だとしたら、80年代以降ですよね?もしかしてヒゲとアフロ対決??しかし、テニス・ボールの入るパイプって???向こうにも雨樋か何かがあるのだろうか?続報をお待ちしてます。
…はい、「それっていつのこと?」と尋ねたところ、「80年代後半みたいだよ…たぶん、1987年かな」という答が返ってきました。87年…う〜む、年代的にFunnyで済ませられない悩ましい時期です。
- 重い?
-
ジョンのベースの「重さ」に関する話題です。
- (naveさん)
元々重いベースの中でもジョンのベースは重い・・・とはたしかNRCに書いてあったと思いました。
(QUEENのリズム隊の楽器は床が抜けるほど重いって・・・本当に抜けたんだろうか?(笑))
重量的に重い方が重い音が出るのだろうか?<じょんべーな皆さん解説お願いします(^^;)
- (Kaoruさん)楽器がパーの私には、よくわからないんですが、
先日KWEENのライヴに行きまして、その際、「じょん降旗」さんとQUEEN話をさせていただいたんですが、彼いわく、ジョンのコピーをするときは、ベースラインとかよりも、音の質感を出すのが難しいし、あの重たさは、なかなかちょっと出せない
とのことでした。
- (ふれでーさん)ベースが重い?で思い出したんですが、昔、ベースを演っていた友人が、「QUEENのリズム(リズム隊)って、何かユニークで弾まない(?)んだよね。ベースラインもいつもひねってあって、自然なランニングじゃないもんね。」みたいな事を言っていたような気がします。ただ "Crazy Little〜"や "うつろな人生"なんかは、かなり「自然」で「気持ちいい」ベースらしくて好きだったみたいでしたが。NRCにも書いてありましたが、ロジャーのドラムは低くて、ドタバタしたドラミングなので、一聴すると抜けが悪く聴こえるし、QUEENのリズム(リズム隊)というのは、独特で、とても異色なリズム隊だったんでしょうね。
- (TOHRUさん)ジョンのベースが重い(音の方)という話ですが、私が思ってたのは、「ぶっとい」感じです。同じことなのかもしれないですけど。
KWEENのじょんさんがおっしゃってたとのことですが、フレーズよりも質感のコピーの方が難しいと思います。その質感が似てれば、フレーズが違っても「ジョンらしい音」になるのでしょう。まあ、プロなら誰でも持ってないといけない個性ということなんでしょうが。「重い」といえば、むしろリズム隊のノリが重いという感じがします。言葉で言うのは難しいのですが、例えばリズムマシーンが機械的なビートを刻むのに対してQUEENのリズムは、それよりも若干ビートが後ろにずれてるというか、ためてるような感じ、ですかね? 全部が全部じゃないと思いますが、ミディアムテンポやスローテンポの曲だと、わりとそれがわかり易いんじゃないかと思います。例えば、「We Are The Champions」とか、、、どうでしょう??
それもどっちかというとロジャーのドラムが大きな要因のような気がするのですが。たぶん、ふれでーさんの書かれてた「弾まない」に通じるものがあると思います。
- (ふれでーさん)「弾まない」って、ノリの事を言っていたんだと思います。TOHRUさんが言われているように、ビートのためが、後ノリというわけではないでしょうが、ズンズンこないような意味の事を言っていたと思うんですね。かなりロジャーの部分が大きいんでしょうね。ジョンの一癖二癖のベースも、本人の資質もあるんでしょうが(笑)楽曲の構成(特に初期の頃)も関係してるんでしょうね。
それとロジャ−との相性、コンビネーション・・・なんていうのも一考の余地あり
って感じですかね。でもLIVEだと妙に2人ともストレートにハードぽくきめてますよね。"One Vision"のLIVE間奏部の2人って淡白なくらい、正面切ってビート打ってるって感じがします。
- (naveさん)うーん、確かにジョンのベースってやっぱり一種独特なのかな?
弾まない、ノリが違う・・・確かに気がついたら足でリズム取っていたってのは
私も少ないかも・・・(好きなんだけどね。)
|