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「ディーキー・ウィークリー」Vol.34
2000.9.2--9.9
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On This Week In The History
- 9.5(1946): Freddie、お誕生日おめでとう。
★フレディお誕生日用小話(?)★
☆「フレディ…僕ね…」「あとにしてよジョン」「…ん…」☆
☆「…おめでと、フレディ」彼は10年後にそっと囁いた。☆
- (Naoさん)若い頃のは2人の間に漂う、なんともアンニュイな雰囲気が
思わせぶり(何をだ?!)でうふふですねぇ。(ジョンのあのお腹は突っつきたく
なります・笑)しかし、「後で」が10年後ってのは、そりゃまた随分後ですね。(^^;
☆ジョンとは話にならないよ。答が返って来るのに10年かかるから(笑)
- (MEGさん)Naoさんの仰る様にアンニュイな雰囲気がイイ感じです。
- (ぼーいんぐ819さん)ジョンの横でイッちゃってるフレディ、幸せだったのね。
…でも、これ、誰かに似てるんだけどなぁ…。
そうそう、首にかかってるヒカリものを蛇に代えたらアリス・クーパーじゃん。
全くゲイ達者なフレディなんだから、もお。
☆このゲイ達者なフレさんのおかげでレスターの田舎モンが貴公子に変身できたと
思うと感無量です。長くは続かぬ幸せでしたが、お互いに。
- (有紀さん)誕生日画像、NG写真集からのものですね。このアンニュイな
二人の横にまたけだるそうなロジャー、そしてその横にすべてをぶち壊しにする
「ほえ?」な表情のブライアンがいるのですよね。ジョンのお腹には私も惚れました。
ギャランドゥじゃなくてよかった。
- (すぬっちさん)ふふ、その写真フレは以前から大ツボなのです。ありがとう。
で、フレの横にいるロジャーもすっごく好きなのです。
私の中では「けだるいロジャ」としてインプットされてます。
- (HIHUMIさん)お誕生日オメデトウ、フレディ!!あぁ…いつまでもその
素晴らしく素敵なあなたでいてくださいね〜^^ それからあのお誕生日画像…
ツボりました!うは〜…やっぱりジョンもフレディもホント素敵^^
- (西塔星夏さん)お祝い画像、色っぽいですねぇ、テレッとしている所が
何とも言えません。
- 9.3(1967): The Opposition、LeicesterのBeaumont Keyes Church Hallでギグ。
- 9.9(1967): The Opposition、ThurmastonのRoundhills Youth Centreでギグ。
What's New ?(今週の更新)
5(Tue.)
- 「いけてる?ディーコンさん」:南米物の画像をいくつか入れ替え。「ゴメス」が増えてます。
- 「Rain Must Fall」:ドイツ語のジョン単独インタビューの出所判明・追加。
6(Wed.)
- 「夜の天使」:84年11月の音楽専科から、ジョン・フレディ・ロジャーのインタビュー。
- (ふれでーさん)84年頃ってバンドとして、けっこうヤバイ時でしたよね。
「ホット・スペース」のセールス失敗後、アメリカでは「ザ・ワークス」も
苦戦を強いられていて、メンバーはジョン以外ソロ活動するし、
印税問題の長年のケンカも再熱していたようですし・・・。
だけど、そんな時でも結局メンバーは、QUEENの可能性を信じている、そんな
印象を受けるインタビューです。
実際、後からブライアンあたりが「この頃は解散しそうだった」みたいなこと
いってますけど、残っている発言は誰もが力強くQUEENについて語っているものが
多いですね。
特にジョンのツアーを心待ちにしている言葉には、危機感のかけらも感じられない
「QUEENが僕のすべてさ」的発言で嬉しくなってしまいます。
誰もがQUEENを終わらせる事なんて、本気で考えていなかったんでしょうね。
- ☆私はロジャーの「僕等はスタジオ・グループじゃなくてパフォーミング・グループとして一体化している」という発言になるほどと思いました。ブライアンもどこかで良く似たことを言ってましたよね…ライブになれば
皆が助け合って一つになれるからいい、と。この時の彼等にとって、ライブが
唯一自分達を繋ぎ止めるものだったのかもしれません。ジョンがあんなに
ライブを切望していた理由はこれなのかと思ってしまいました。だから
フレディが後にライブをやりたくないと言い出した時に、彼はひどく不満を
漏らしていました(86年初頭くらい)。もう自分達にはライブでの一体感しか
残されていないのに何故? と思ったんじゃないでしょうか。でも、ライブの
限界はたぶんフレディが一番よく分かっていたはずです。そしてジョンも、
マジック・ツアーで徐々にその事実(こんなこと、もう長くはできない)に
気付いたからこそ、混乱して不安定なオヤジになってしまったのではないか…と
なんだか思考が勝手に駆け巡ってしまいました(^^;)
- (ふれでーさん)mamiさん、言われるようにLIVEがメンバーの気持ちのよりどころになっていた
のでしょうね。
ただその後、各人ソロのセールスもかんばしくなく、「僕達はグループの
ほうがいい」(これまたブラ発言)とQUEENに求心力をみいだそうとしていた頃に
LIVE AIDの大成功があり「カインド・オブ・マジック」、「マジック・ツアー」の
大成功と、バンドは本国と欧州で国民的なバンドとしての地位を確立していきましたね。
フレディの「ツアーはやりたくない」は、その後に発言が多々あり、事情がわからない
メンバーは、(ジョンも嘆いてましたね)ひどく残念そうでした。
「ミラクル」前後から、フレディの限られた時間を全員で充実させるため、
一丸となって突き進み、「イニュエンドウ」でQUEENは結束という名の信頼を
取り戻していたと思います。
ジョンはけしてとりみだしていなかったと思っています。
ロジャ・ブラの2人よりずっと冷静だったんじゃないかと思います。
静かにQUEENの結束と終焉を、彼なりに受け止めていたと思います。
彼なりのやり方で、フレディを送ったと思います。
ジョンってそんな奴だと思う今日この頃です。
7(Thu.)
- 「自由への旅立ち」:「You're My Best Friend」追加。今回は写真の選択は間違えてないと思います(^^;) (なにか間違えてしまった前回:「One Year Of Love」)
8(Fri.)
- 「マイナー地獄へ道づれ」:「貴公子は超写真マニア」追加。英語版もアップしました。
- (HITOMIさん)74年のDISC誌の写真拝見しました。いいですねぃ〜(*^^*)
フレファンの私としては沢山若い彼が見れて朝から幸せです。
アイライナー引く彼の姿は今後のメイクの手本とします。
続編も見たいですね。どなかたか持ってらっしゃらないかしら(切望)
- (有紀さん)ジョンの取った写真見ました。ほんとブライアンがいませんね。もしかしてこのときって
彼が病気してた時では?それとも二人、仲悪かったのかなー?
フレディがアイライナー引いてる写真って、おやじの写真もありますけど、いつも
鼻の下をぎゅいーんと伸ばしてますね。私も実はあんなに伸びているのだろうか?
ロジャーやフレディファンの喜びそうな写真館ですわ。
- (Naoさん)「地獄道」(笑)(☆t-さんによる、「地獄へ道づれ」のdeaky.com風の呼び名です(爆))の更新、拝見いたしました。気になるのは、彼らを知らない
スチュワーデスさんに対して、「どうぞお構いなく〜」と叫んでたジョン…
「お構いなく」ってどういうことなんでしょ。それとも構って欲しいんかい。(^^;
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What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- ディーコンさん生誕記念画像!!
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随分と遅れましたが、ようやく、9月8日付のオフィシャル・ファンクラブのNewsページに「お誕生日おめでとう、ジョン」のコメントが載りました。しかもジャッキー、「これで気が済むでしょ?」とばかりにごっつレアな画像を引っ張り出してきてます! はい、確かに気が済みました(^^;) Newsはすぐなくなるので、画像をうちに保管しときました。ご覧ください!
- その1:1993年9月18日、Midhurstで行われたCowdray Ruins concert(ロジャーと一緒に出演、Break Freeやファンク風のWe Will Rock Youを演奏したそうです)のひとコマ。隣りがジョンの愛妻、当時キャメロン君を身篭っていたヴェロニカさんです。
- その2:1997年、ベジャールバレエのプレミアに出演するために、ロジャー宅(後にロジャーが電脳ライブをやった「Barn」です)でリハーサルしているディーコンさん。
- その3:ベジャールバレエの出演が済んで帰途につくディーコンさん。実物大のようにデカい画像なのでご注意ください(^^;)
- (Yuriさん)コートでわかりづらいですが、確かにヴェロニカさんのお腹がふっくら。
しかし、ジョンのトレーナーのたるみ具合は半端じゃないし、
………決定的に、怪しいおじさん入っているやうに思います………(爆)
- (Naoさん)ヴェロニカさん、結構年齢の
わり(ジョンと同じと仮定して)にお美しいではないですか。(93年)
キャップからはみ出た髪が若干オヤジくさいですが、これが
例のハンサム・ヒッピー・ヘア「あるうちにやっとかなきゃ」
なんですよね。結構良いかも。(笑)
寒そうだけど、仲睦まじそうでエエ写真ですわ。ちなみにポケット
から覗いてるのは、バックステージパスですかね。
- (西塔星夏さん)起き抜けに何気なく開いて見たら・・・これだけで幸せに成れるんですよねJohnファンは。それにしても、'97年物よりヴェロニカさんとのツーショットの方が老けて見えますよね、やはり。子供が二人生まれて若返ったか?その前の老けかたが老け方だから・・・
- (konさん)有難うございます。ジョンの写真でこの何日間かのモヤモヤが晴れました。どの写真も暖かで、すこし前の物とはいえ、充実した生活を送っているんだろうなあと感じさせますね。ファンはいつもヤキモキさせられているけど・・・
- (有紀さん)ヴェロニカさん、思っていた感じと違うーー。黒髪で、丸顔で・・と認識していたのに、金髪で、面長・・・あれぇぇぇぇ〜。。後妻の方ではないんですよね(^_^;)いやあまりにも違ったもので。。そう言えば「栄光の軌跡3」のバックステージシーン、クリッシーがのしのしと歩いてくる後ろについてくるやせ形の背の高い金髪の女性はヴェロニカ?すると彼女の横にいたのはジョンの子供??
奥さんをガードするような格好のジョン、私も惚れました(=^も^=)オヤジもいいかも。。あの髪型もよい。まさかキャップを取ったらアルシンド(覚えてる人います?)って訳でもないでしょうし。
先ほど保存したジョンの三枚目の写真を見てみたら、でかい!!私のノートの液晶
にはとても入りきらない。QFCのホームページでは縮小されていたようですね。実際には
あの5倍くらいありそうです。
mamiさんの幻に終わりそうな「実物大美麗ポートレイト」代わりになればいですね。これをポートレートにしてミュージックライフ最新号の特別付録にしたら、読者から総攻撃が来るのでしょうか?だれやねんこのおやじぃ〜?!って。
- クイーン・ザ・シネマ(邦題「輝ける日々」)?
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「ダスティン・ホフマンとジョンは似ているのではないか」とぼーいんぐさんが書き込んでくださったのを皮切りに、もしクイーンの映画が出来るとしたら配役はどうなる?という話題で盛り上がってしまいました。
- ☆ホフマンさんとジョンは
たれ目と鼻が激似だと私も思います。
いつかクイーンの映画を作るときは彼の役はホフマン氏にお願いしたいくらい。
でもちょっと身長に難ありかしらん(^^;) ジョンも「トッツィー」みたいな
女装、似合うだろうなあ。あまり見たくないけど。
- (有紀さん)ダスティン・ホフマン・・彼ほどの大物が、一番目立たないベースプレイヤーの役など引き受けてくれるでしょうか(^_^;)登場してもあんまりせりふがなさそう。彼って170センチも無いくらいでしたよね。とむ・クルーズより小さかったし。鼻と目は合格なのに。他のメンバの配役を考えると楽しい・・・?
- ☆私の妄想するクイーンの映画はジョンによるナレーションで進行するので(彼が影の主役) ホフマンさんはやってくれるはず(決め付け)。ザンジバルから始まるより、「僕(ジョン)が彼に出会ったのは、とある古着屋の隅だった…」(なぜかフレディと先に会ってることになってたりする)なんて風に客観的な視線で淡々と(でも熱く)語っていってくれた方がいいですよ、はい。
他のメンバーの配役…たしかブライアンはそういう質問がでたときに、
マイケル・キートンにやってほしいと言ってました。(なぜだろう?)まあ、ヅラを被ればそれなりに。ロジャー=ルトガー・ハウアーはどうでしょね。体型的にも(^^;)フレディは決められないなあ…デニーロさんに成りきってもらうとか?
- (有紀さん)ジョンがナレーター役ですか。ありそうですね。でもカメラがジョンの目線という設定でジョン自身は一回も出てこなかったりして(^_^;)そうですねーフレディ役は難しいですよー。ペルシャ系を探してくるのは大変なのでラテン系のアントニオ・バンデラスで間に合わすとか。ロジャーは初期とオヤジでは配役を変えなければならないだろうし、ブーはヅラかぶれば誰でも
できそう(やっぱり扱いひどい?)
- ☆バンデラス=フレディ! かっこいい〜〜(実はファン)
それならジョン役ももうすこし若返らせてユアン・マクレガーとか
トビー・マグワイア(名前うろ覚え。サイダーハウスの主演)とかに
しなきゃあ(って勝手に決めるな)
- (ふれでーさん)ところで、QUEEN伝記映画、おもしろそうですね。
で、ジョン役の候補?ダステイ・ホフマンって、自宅を建てる時かリフォームする時に実際にフレディのガーデン・ロッジを参考のため、訪問してましたね。
ただ、フレディはその時外出していて会えなくて、物凄く、くやしがっていたはずです。
フレディは自宅をこよなく愛していたので、リフォームに時間とお金をたくさん
費やして、各界の著名人が見学にきていたようですね。
で、ジョン役って"ER"に出演している、カーター君ってどうですか?(爆)
ロジャーの役は、ジョージ・クルーニ、フレ役は特殊メイク使って、デ・二ーロかな。生きていたら、ジョージ・チャキリスなんて配役もいいかなぁ。
ぶーさんね・・・?誰がいいかなぁ・・・。神経質な痩せ型っていったら、「仮面ライダー」の"死神博士"かいな・・・。ぶーさんファンに又、怒られる!!!!
- (Naoさん)ERのDr.カーター(ノア・ワイリー)がジョンって、良いかもしれませんね!
個人的に賛成です。結構好きだし。(^^)
ダスティン・ホフマンの「トッツィー」は私も見ましたよ。
でもあのトッツイーって結構歳行ってたから、ブレイクフリーのおばあちゃん
がハマってたジョンは、できるんじゃないですかね。(笑)
- (MEGさん)ジョン=ノア・ワイリー、賛成!
現在のロジャー=ハウアーさん、これしかないです。
大好きなハウアーさんを大好きなQUEENの映画に・・・!
フレディ=アントニオ・バンデラス、これも賛成!
ブライアンは・・・思い付かないなぁ・・・。
アンソニー・パーキンス(って、既に亡くなっていたかな・・・? すみません。
自分が好きな俳優さんの事しか知らないもので・・・)に
カツラ被ってもらうとか。
四人の若い頃は・・・
ロジャー=エドワード・ファーロングなんて、どーですか?
フレディ、ブライアン、ジョンは・・・全く思い浮かびません。
最近の若い俳優さんの事も全然、知らないので。
- (有紀さん)ブライアンにトニ・パキ(私はいくつなのでしょう)ですかー?そう言えば似てるかも。。
ロジャーにファーロング君じゃ、75年あたりまではいいとして、それからどうするんですか(^_^;)
「ナッティ・プロフェッサー」みたいに特殊メイクで肉厚にしてけばいいのかな。
- (ふれでーさん)ジョンのノア・ワイリーに賛成してもらえて嬉しいです。
昨日も"ER"を見ていて、「絶対いい!」と確信してしまいました。
ところで、フレさんの役者さん、これまた生きていたら、クリストファー・リー
なんていいかなぁなんて、誕生日なのに怒られそうな事考えてました。
おすぎとピーコさんなんて、昔、「この2人そっくり」って言っていたのを
思い出してしまいました。
- ☆ジョン=カーター先生で決まっちゃいましたね。
それからC・リーっていうとあのドラキュラの彼ですか…遺作が
あの「ビグルス」という彼…(いや、もしかしたらNo Turning Backの
ビデオクリップが遺作だったりして^^;) キメ手は「歯」な訳ですか(^^;)
- (HIHUMIさん)フレディをやる俳優は、是非、「ロッキー・ホラー・ショウ」のティム・カリー氏にやって
いただきたいですねぇ。絶対ハマると思うんだけどなぁ〜。
- (MEGさん)ファーロング君じゃ若過ぎたか・・・。
それならケーリー・エルウェス(アナザーカントリー、プリンセス・ブライド
・ストーリー)は、いかが?
「アナザーカントリー」で思い出したけど
ブライアン=ルパート・エベレットなんて、どーですか?
背高いし、細身だし、神経質そうだし・・・(爆)
- (Naoさん)ジョン=Dr.カーター…顔ではOKなんですけど、ふと気がついたら
彼はアメリカ人。ジョンの早口なブリティッシュ・イングリッシュは
ちゃんとできるんでしょうか。(笑)
ブライアンはともかくとして、他のメンバーはやはり配役を途中で
替えるべきでしょうね。(^^;)ジョンだったら、86年以降は。
巨大アフロのノア・ワイリーってのも見てみたい気もするな…
- 聞き比べ【愛という名の欲望】編
-
ぼーいんぐ819さんが、市販ビデオの同曲聞き比べ(見比べ?)をしてくださいました。
*【at Wenbley】
フレディさんのギターで始まるこの曲、目茶苦茶速いギターは他の3人が
演奏に加わると同時に露骨にスローダウンさせられていて笑えますね。
このペースコントロールは勿論ジョンとロジャーの一体化からでしょうが、音が本
来の速さに収まった時のジョンの表情に【やれやれ…】な安堵感が見て取れて、
ジョンの見えない指揮者振りが面白くございます。どっしり安定したベース音に聞こえる。
(カーラー巻いたおねいちゃん柄のTシャツ着て、応援団風に踊るジョンは眩し過ぎるが)
*【Rare Live】
あまりノッてるようにはお見受けできないジョンですが、曲の最後の方で踊り狂ってる
他のメンバーを尻目に、見た目はいつもの彼。しかしながらベースの音はキャラに反し
てノッてます。他のライヴとはちょっと違う(微妙なアヤ付き)音を出してるような気
がするし。ステージ衣装もクールな方よね。
*【Final Live in Japan】
白装束でナンだか夢に出て来そうなジョンですな。
ロジャーのお近くで腰振って、白い尻が…ラヴリー。(これはmamiさんウィルスの感染か?)
身体は踊ってるけど、音は身体ほど遊んでいないかも。慎重な音に聞こえます。
*【シケモク付きBudapest】
…流石、子沢山のジョンです。例のブツ持ってナンパした【エマ】ちゃんに近づく時は、
さりげなくブツを持つ右手を小さな彼女から遠ざけ火から守ってますよね。泣かせるぜ。
「んっ!?」を連発して怖いオッサン風ですけど、だらしなく垂れた目許が情けない。
(あ、予想通り話が逸れた…)
本題に戻りますが、このライヴでの【愛という名の〜】はショートカットされてるし、
個人的にあまり好きじゃないので聴くのにも力が入りません。ナンだかジョンが弾き流して
いるような気がして。ビジュアル面でもコケてるし。
ブライアンが3本ギターを持ち替える忙しい曲だったことをずっと忘れていたので、ブライ
アンを改めて尊敬しました。…束の間だとは思うけど。
- (TOHRUさん)ウエンブリーの「CRAZY LITTLE〜」の、あのスローダウンは前から気になってました。
ジョン&ロジャーの「それはいくらなんでも速すぎるよ、フレディ」という声が
聞こえてきそうで笑えます。
- ☆「愛欲」の聞き比べは、
やったことがありませんでしたよ! なかなか面白いですね。
白装束(ぱっつんぱっつんで食い込んでる白タイツですね)
のジョンがロジャーの横でぴょんこぴょんこしてるのが印象的でしたが
音はそういえば目立ってませんでしたかね…ウエンブリーのペース
コントロールとともに、今度チェックしてみます。「ブツをエマちゃんから遠ざけるオヤジ」は私のつぼでもあります(^^;)
でも「んんっ?」は何度聴いても怖すぎます。そない鼻鳴らさんでも
デカいのはよく分かってるのに(爆)
- (西塔星夏さん)確か3回目の
来日の時にJohnが「ステージを的確にコントロールしていた」といった様な
お褒めの言葉を評論家氏から頂戴していた文(ちょっと表現は違ったかも)が
あったのですが、こうした事って「どういう所を見れば分る」のでしょうか?
私には全然分らないのですが、(Rogerと合わせている事位は分る)生ライブ
でなければ分らないのか?もし「このライブ・ビデオ」の「こういう所」を見れば
良いんだよ!というのがあれば、何方か教えて頂きたいのですが・・・・・
「Crazy〜」はリズム隊が必死になって繋げているのを、焦らす様に笑って
いるFreddieとの関係が見ていて楽しいですよね(あっBrianもいたか)
- (ぼーいんぐ819さん)この度は(ロジャーならニヤニヤ笑って「That's a good question!」とでも言いそうな)
難度の高いご質問を頂いてしまいまして、
【うわぁぁぁ―!!ぎょえ―っ!!(←酷く焦ってる)こりゃあかん…】
とジタバタ暴れ狂いました。Touch and goのトンズラすら企てました。
だって私はたまたまローティーンの頃からクイーンを聴いてただけで、譜面も読め
なきゃピアノも弾けず、ギターをいじった事とタイコで遊んだ事くらいしかござい
ませんのです。はい。音楽的・技術的な事はマジで身に付いておりません。
従って、音の違いみたいな事を偉そうに書いた根拠を説明する術は、実はないのです。
もしあるとすれば【聴き慣れ】及び【分析的スケベ心に端を発する思い込み】並びに
【恥知らずな感覚】そのようなものだけでして、具体的なお答にならない事をお許しください。
蛇足ですが、幼少の頃、居間でクラッシック・レコードかかっている家庭で育ちました。その
影響が多少あったのかも…。絶対音感などという最強の武器ではなかったけれど、大脳辺縁系
あたりに後にクイーンを聴けるだけの刺激と力が備わっていたのかも知れません(←拡大解釈)。
結局、好きで聴いてきただけです。死ぬほど聴いただけなんですよ、この歳まで(笑)。
- 聞き比べ【アンダー・プレッシャー】編(別名「ジョンはフレディを救う?」)
-
「アンダー・プレッシャーのリフがやけに早くなってしまってるライブってありませんでしたっけ? なんかハラハラするんですが」との問に、またまたぼーいんぐさんが答えてくれました。今度は♪プレッシャ♪です。
mamiさんがハラハラしたのは【何かと曰く付きのブタペスト】ライブではないでしょうか?
速弾きフレディ・ギターへの反撃か、ブタペストの【アン・プレ】は微かにブライアンのギターが
走っているようで(歌が入るすこし前です)、瞬間的にジョンのリフが若干引っ張られてるような感がありました。けど、始まりと終わりのテンポは同じなのですねぇ。不思議です。
(ウェンブリーの出来は最高なんだけど…ジョンは愛国者かい?)
この曲は一緒に歌ってみると、最後の方がどこで息継ぎして良いのか判らんくらい歌詞がひしめいていますンで、もしかしたらテンポが速けりゃ息継ぎ出来なくなるフレディの暗殺・完全犯罪を狙った誰かの陰謀だったのかもしれませんぜ…。(今となっては笑えないが)
- (西塔星夏さん)南米ツアーの時の何処かで、物凄く早いのがあってリズム隊の
苦労が偲ばれたものですが・・・'86ツアーは未だましでしたよね。
- (ぼーいんぐ819さん)そのビデオ(南米の…リズム隊が苦労してた…Rock in Rioですか?だとしたら)を私は観ていないンです。LDプレイヤーを買った90年代の初め頃必死で探していたのですけど入手できなかったライブなんですよね。当時廃盤だとか言われて。ど田舎暮しだったしなぁ。
(mamiさんが言ってるのもそれのことなのでしょうな…)勉強不足で失礼しました。
ブタペストでも充分速い(と感じる)のに…もっと速かったら転がって笑いそうです。あと、84年のカナダのライブ【We will rock you】も忽然と消えている。…ショックだ。このカナダのライブ…でだったと思うけど…【キラー・クイーン】の前のフレディMC中にロジャーがハイファットを鳴らし始めて、ジョンがそれに合わせてUnder Pressure弾いてしまう場面がありませんでしたっけ?【Fuck off!】とかフレディに言われてたアレ。つい条件反射しちゃった…風のジョンが見たいのに〜。どこだ―っ!?
- (西塔星夏さん)UnderPressureは'85あたりから殆どテンポが早いのですよね、ブタペストも然り。
リオの分(セルに入っていません)が印象的なのは、イントロの部分でRogerが異様に早く叩いた為、その後Johnが入った時に何となくプレッシャーをかけてテンポを落とさせた様に思えたのと、その後も妙に真剣に演奏していたせいだと思います。
モントリオールの頃はかなりゆっくり目ですが、ウエンブリーは聞き忘れた・・・個人的にはトリビュートの時のテンポが好きですけど。
- 続・ジョンはフレディを救う(失敗篇)
-
ぼーいんぐさんによる、今週のオチはこの曲。
Keep yourself aliveの始まりはブライアンの暴走無法地帯。走りたくなる音だけにブライアンだけを責めるのは残酷というものだろうが、事もあろうにロジャーがブライアンの売った喧嘩を
買ってしまうからさぁ大変。頭に来やすいロジャー、立場を見失って暴走を助長する。
ギターとタイコが最初に絡まってペースを作ってしまったところにジョンの音が入る為、いくらジョンがロジャーを睨みつけて『速ええよ。お前がつられてどーすんだぉっ!!』と心の底で叫ん
でも、ブライアンにわかるように手をこまねいても、ギターソロの後焦ったロジャーがタムタム
叩き損ねて変な音を出しても、フレディが曲の最後を待たずバスドラに掴まって疲れを訴えても、誰一人ブライアンを止めることは出来なかったのであった…。
(仮説〜Final live in Japan)
- 「ATTACK OF THE DRAGON」知りませんか〜
-
『またまたQUEENのトリビュートCDが
出てました。
タイトルは、確か「ATTACK OF THE DRAGON」(DRAGON ATTACKじゃないです)という
2枚組で、DISK-1は一見するとDRAGON ATTACKに似てるものの、「You're my best friend」が
あったりして、アレとは違うようでした。
DISK-2はカバーした人達のオリジナルらしく、しかも聞き覚えのない人達ばかりだったので、
かなり迷いましたが、結局買いませんでした。
どなたか既に入手されたでしょうか?』(TOHRUさん)…ということです。私はまだ実物を見ていませんが、見つけた方、買われて聞いた方は感想をよろしくお願いしますね。特に「ベスト・フレンド」(^^;)
- 「世界紅白」追加情報
-
先週、86年にジョンが世界紅白に登場したと書きましたが、正確には85年の大晦日でした。情報ありがとうございました!
(ベニーナさん)先週話題に上っていた「世界紅白」は、
ジョンが出たのは85年が正しいようです。…というのは、「ML」の86年3月号の読者のページに
“大晦日に「世界紅白歌合戦」を見ていたら、クイーンのジョン・ディーコンが
チャリティ・オークションに出す品を持って出てきたが、ゴールドディスクを出すなんてすごくショック…云々…”というような投書が載っていたのを発見してしまいました。
この番組があったこと自体すっかり忘れていましたが、少しづつ記憶が甦ってきたのは
私の中にもディー菌が静かに繁殖しているということでしょうか…。でも、他の出演者で
覚えているのは、レコード・デビュー直後の少年隊とG.I.オレンジくらいで、
ロンドンのスタジオからは誰が出ていたのかは、まったく覚えておりません。^^;
ジョンだけがこういう場所に出てくるのはとても珍しいですよね。
他の3人に「おまえが行ってこいよ〜!」とでも言われたんでしょうかねえ?(笑)
映像が残っていればぜひ見てみたいです。まさかまた被り物ということはないでしょうねえ(爆)
- 幻の歌声を求めて
-
ジョンFAN(クイーンFan)なら一度は気になる、気にすると寝られなくなる永遠の謎。それはジョンの歌声の有無…(^^;)
- (ぼーいんぐ819さん)Final live in Japanの【Radio GaGa】のコーラス部分をひときわ大声で歌ってる声…がジョンではないのか?疑惑です。
【You had your time】からコーラスが入りますよね。
そこの部分ではフレディが一旦トーンを落とし、
ロジャーの甲高いかすれ声とブライアンの声はわかるのですが、次の【You had a power】の【power】の部分で誰かがやたら野太くふてぶてしいンですよね。私はブライアンのソロライヴを聴いたことがありませんから、彼がどこまで迫力ある声を出せるのかわかりません。或いはこれはブライアンの声だろうか…?とも思いながら、間奏でマイクスタンドから離れる
ジョンを凝視しています。同じような声は【All we hear is...】後も聞こえます。
お時間のある方、ぜひそこの部分を聴いてみて頂けますか?
誰の声か教えてください。ジョンの声ならイイのにな、なんて…(希望的観測の為、冷静さに欠いている状況)。
- ☆「ラジオGAGA」コーラス乱し説は、ライブ・エイドで話題になったことがありますが、ファイナル・ライブでは初めてです。
…たしかに、誰のものでもなさそうな野太い声がしますね。私も目が曇ってるので客観的に判断できませんが…ブライアンではないと思います。98年でもあんな声はでてませんでした。 ロジャーならすぐ判るから違うでしょうし。あの時フレディはかなり喉悪そうな感じだったので彼が突然低い声になったのかも…と思ったりもしてます。それとも、「HAMMER…」のように、スパイク・エドニーが乱入しているのかも(^^;)
- (ぼーいんぐさん)ブライアンがギターをスライドさせたのちの曲の終盤で、ジョンとブライがマイクスタンドから離れているのにブっとい声は相変わらずしています…。つまり、あの一番際立つ下品な声はジョンのモノではない?犯人はスパイクさんですかね。しかしそれにダブってる似たような声が…。
最後のコーラスにはジョンもブライも再び入ってまして、またスパイクさんとは別な低い声がするような気がするンですよ。あ〜混乱してきた。
楽しそうに【おーいひーいず、れでぃおががっ♪れでぃおぐぐっ♪】と歌ってるジョンの声は一体どれ?
- (t−さん)“Final live in Japan”の件ですが、私は、スパイク・エドニーだと思います・・・。
(あの「メタリカーっ!!」の声を聞けば、ジョンだと思いたいのは、誰でもそうだとおもうのですが・・・私も含めて・・・)
ビデオのリミックス(以外とリアルタイム・ミックスだったりして!^^^;)の前半は、
センターにフレディ、右側にロジャーとブライアン、左側にスパイク・エドニーとジョン、
だと思います・・・。
(ライヴ後半からロジャーの声は突然センターにくるのですが・・・)
“Hammer to fall”で、エドニーがギターを持ってステージ中央に出てきますね!。出てくる前
(つまり、キーボードを弾いている時)は、エドニーの声は、左側から、でっかく聞こえてきますが、
ギターを手にした途端、キーボードの音は消え、左側からの声も聞こえなくなりますよね・・・。
という事は、あの“ぶっとい”声はの主は、エドニーだった・・・というのが、私の推測です・・・。
もちろん、ジョンの声も聞こえている筈なのですが、ミックスでは、いつもかなり、オフミックス
されている様ですよね・・・。
(私が学生だった頃は、“ジョンのマイクはダミーマイク!”っていうのが流行ってましたが・・・^^^;)
でも、確実に聞こえている筈です!。ただ、リミックスの段階で、かなりオフ気味にミックスされて
いるだけなのだと私は思います・・・。
早速今晩!、ヘッドフォンで聴いてみましょーっ!!(^^^)。
- (ぼーいんぐさん)そうなんです、あの【メターリカッ】が疑惑を増す要因でした。
おまけに【Final live〜】ではジョンがすっげー楽しそうに演ってるものだから、
どこかでジョンのナマ声拾えると信じているんです。
- (有紀さん)ジョンが歌っているのが分かるのは結局’74レインボーのライアーと、ライブエイドの
ラジオガガだけなんでしょーか。「ライブエイド」思いっきり「歌ってる」ジョンの横顔が
大写しになるといつも吹き出してしまう。。だってなんか苦虫を噛みつぶしたような表情で
歌っているんだもの。たぶんめちゃくちゃ真剣なのでああなるんでしょうけど。
- (西塔星夏さん)Johnの歌、といえばマジ・イヤのハンド・マイクというか拡声器のは
勘定に入らないのでしょうか?私はアレを聞いて少なくとも音痴ではない
と思ったものですが。
- ☆あの「拡声器」は昔私もジョンではないかと信じていたんですが、
どうやらフレの声をそれなりに歪めているだけみたいです。
(ではなぜあんなマネを?という疑問が残りますが^^;)
- (t−さん)あの“マジいや〜ん!”(^^^;)の核兵器(←一応お約束とゆー事で・・・^^^;)でのジョンの声ですが、
あれは地道(←略し過ぎ!^^^;)、地獄道(←極道かい・・・^^^;)のテープを、極端なラジオトーンに、
イコライジングしたものですね!!。
やっぱり、ジョンの歌ってる声・・・、聴いてみたいもんな〜・・・(^^^)。一人で・・・とは言わんから!!(^^^)。
これは、ジョン・ファンの切実たる願いですね!!(^^^;)。
頑張れジョン!!、歌えジョン!!。人生80年!!。まだまだ30年はあるぞー・・・(^^^;)。
- 意外なところにディーコンさん
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なんと、メタリカのビデオに出没している模様です。…買わねば(爆)
(MORI-Bさん)先日、フレディの追悼コンサートのビデオを観ていたら、「そう言えば、メタリカのビデオにも追悼コンサートの場面があったなあ」と思い出し、「A YEAR AND A HALF IN THE LIFE OF...」を観直しました。
しばらく観ていると、「STONE COLD CRAZY」のリハーサル風景が出てきました。ブライアンやロジャーにカメラがよっていくシーンもあり、中々楽しめました。曲が終わり、メタリカのジェイムスとガンズのスラッシュが、ジョンの前で何やら話をしていました。ジョンも話に加わるかと思いきや、仲間に入りきれず?、ニコニコしながら曲のフレーズを弾いていると二人は立ち去って行きました…。些細なシーンですが、控えめなキャラクターが出てました(ちょっとこじつけかな?)
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どないですかディーコンさん!?(ジョンに関する疑問・質問)
「オペラ座の夜」頃のライブでジョンがしょっちゅう着てる白いオーバーオールってどこで手にいれたんでしょうか?当時のスタイリスト(名前わすれた・・)が持ってきたのかな?それともジョンが自分で買ったのかな?よく見ると裾がブーツカットだから普通のオーバーオールじゃないと思うんですけど・・。
(KEIGONさん)
☆あの白いサロペットは、れっきとした「衣装」らしいです。
というのも当時のブライアン&ロジャーのインタビューの中で、ハイドパーク
に向けて衣装を作ったという話が出て、(勿論フレディのタイツがメイン)
「ジョンも新しい服を作ったんだよ」と言ってましたから。…あれで衣装か?
とツッコミを入れたくなりますが、彼なりに「パーク→ピクニック→サロペット」
という微笑ましい連想をしたのだろうと解釈してます(^^;) ちなみに息子には
赤いサロペットを着せていた模様。子連れであんな格好するなよと思いますが。
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