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「ディーキー・ウィークリー」Vol.36
2000.9.16--9.23
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On This Week In The History
- 9.23(1967)[16]: The Opposition、Huntingdonの231 Clubでギグ。
- 9.18(1968)[17]: The Art、CoalvilleのYouth Centreでギグ。
- 9.18(1993)[42]: MidhurstのCowdray Parkで行われたチャリティコンサートにロジャーと共に参加。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」のファンキーヴァージョンや「ブレイクフリー」を演奏。(ヴェロニカさんとの写真はこのときのもの)
What's New ?(今週の更新)
20(Wed.)
- 「たまには雨も降るさ」:フィービーの「Mister Mercury」からの抜粋。
- (ふれでーさん)フレさんの"人様の家庭恋し・・・"については「華麗なる孤独」だったかな、
マック氏の発言の部分でもありましたね。
フレさんって自由奔放な生活を送る反面、普通の生活、静かな生活を望む一面も
あって、複雑なんですが、幸せな家庭生活を営むジョンにもあこがれの眼差しを
送っていたのかもしれませんね。
バンドの中の役割もフレさんの中には確固とした物があるようで、ジョンには
プレイ以外の所で絶大な信頼をしていたのかもしれません。
ロジャーのことをジム・ハットンは「フレディとソウル・メイト」と言っていた
と思いますが、派手な部分はろじゃ、シンプル・ライフはじょん、
死神博士はぶらいあん(笑)ってな感じですかね。
言葉にはしなかったと思うけど「たよりにしてるよ、ジョン。」フレさんは思っていたはずです。
- (ぼーいんぐ819さん)【俺が死んで、一番ショックを受けているのはジョンだから、彼にはどうか自分を大切に生きてくれと伝えて欲しい】
この科白はフレディが亡くなって1年くらいの頃でしょうか、私が見た夢の中で
フレディが語った言葉です。
あくまでも夢ですからフレディの言葉は日本語でした。ジョンが誰よりも悲しん
でいる気がしてならなかった頃の事でもありますから、私の潜在的な意識が夢の
中でフレディに語らせていたのかもしれません。静かに泣いているジョンの姿ば
かりが頭に浮かんでどうしようもなかった時期でしたので。
とはいえ、あまりにも生々しくリアルな言葉だった為、暫くの間本当にフレディ
から語りかけられたような感覚が離れず、病気になったかとさえ悩んだりして。
長いこと胸にしまってありましたが、フィービー記述を読んでいるうちに当時の衝
撃が蘇り、笑われるわよね…と思いながらもとうとう言ってしまいました…。
- (ふーぼさん)ぼーいんぐさんのフレさんが夢に出てきた話も、なんだか本当にそんな出来事があったんじゃないかと思っちゃいますよね。
フレさんのジョンに対する想いっていうか。
でも、フレさんの日本語って『こんばんわー』とかそんなのしか聞いたことが
ないけど、流暢にしゃべってたのかしら?
そんなフレさんも見てみたいなぁ。。。
- (konさん)いつもジョンのことを考えると、感情が先立って思考が空転してしまうのですが、今回も御多分にもれず。。。
ぼ−いんぐさん、「静かに泣いているジョンの姿」ですか...もう、止まりません。。。。。
色々と書き込みしようと思ったのですが、これで失礼します。もう、一時間もパソコンに向かっているのにダメです。
- (ぼーいんぐ819さん)…夢を見た頃は、道を歩いていても容赦なく【ぼんっ!】と突如出て来るジョンの美しい横顔
(視線を落とし声もなく涙を流す究極の絵姿←無意識の捏造)に苦悩し無力感に身悶えたものですが、その幻が薄らいだ頃からは、ナンだかど〜でもよさそうな、かったるそうな、やる気のなさそうな、照れ隠しに失敗したような(ブタペスト参照)、すっとぼけたジョンがやたらイメージされて出て来るようになりましたね。人前でもそんな姿がいきなり頭に浮かんで来るから
【うわ、ダッセェ…】などと思わず口走ってヒンシュクを買ったり、友人を失ったり…。
その後脳裏のジョンは偏屈な頑固オヤジ風…で定着していましたが、ジャッキーさん謹呈の巨大なジョンを見たときには【あらららら〜今度はモハンダス・ガンジーなのねぇ】なんて丸眼鏡当てて遊んじゃいましたもの。
もう、ここまでくりゃ、ジョンが生きてるだけで幸せなんですよ、私。
6人もいれば、子供の誰かが介護してくれるだろうし、一生掛かっても使い切れない金もある人だし、古女房ともうまく行ってるようだし。
だから【早くお仕事してください】くらいしか望まなくなりました。
(ガンジーに睨まれても卒倒できないしな)
ソロ・プロジェクト(アルバム)がいきなり出て来そうな気がしてるんですケドねぇ。
- (西塔星夏さん)静かに泣いているJohnが居たとしたら、胸が痛みますが、泣けないJohnだとしたらもっと辛いと思っています。
何となくJohnって「泣けない人」の様に思えるので。
ちゃんと泣いて、色々な事に整理を付けて、それから笑っていてくれたら良いんですが・・・
多分どうでも良い事は別として凄く頑固な人で、「プロとしての音楽活動」はFreddieのいるQUEEN以外では考えられないのかなぁ、と。
あの手の掛かるお兄ちゃん'sの揃わないバンドでなければ遣り甲斐が無いとか。
特にFreddieとは真似る事は無くとも、色々影響を受けたでしょうからねぇ・・・上手く言えないけど。
- (konさん)フィ−ビ−の記述と夢のお話とわたし自身の見た夢の三つ巴に押しつぶされてしまいました。
ジョンは十分にQueenとして生きて来たでしょうし、その中にあって「影のリ−ダ−」と呼ばれ、永きに渡り業界を歩んだ男ですもんね。柔なオヤジではないな。「Deacon」、暗示的ですね。
22(Fri.)
- 「夜の天使」:黒田史朗さんの「クイーン」からの抜粋。
- (なぼじんさん)ジョンのネタ…というのでしょうか。。。
尽きないですね。第5章の「すばしば素晴らしい」という表現がなぼ語っぽくて
よかったです。消さないでね。(☆もう消しました^^;)
- (有紀さん)すばしば素晴らしい。。もツボでしたがなかなかの隠れエピソードが見れて良かったです。
ウィンクして50ドルっていいですねえ。誰もがやって許される事じゃ無いです。そうですね、
今話題?のサイモンさんなどがそんなことをしたら、かえって罰金50ドル払わされそうですよ。
どれだけ当時のジョンが女の子に人気だったか分かる気がしました。ジョンに関するAからZの
あれもあながち嘘じゃないのかも。日本の女の子よりも海外の子に人気あったり。
- (スクウィーキーさん)ジョンのズボンがほころびた件ですが、「果てしなき伝説」にははっきり「裂けた」とありましたので、私はてっきり・・・。
フレディはジョンが着替えて出てくるまで、大笑いでからかい続けた
とありますが、・・・うれしかったんだねぇ・・・(笑)
23(Sat.)
- 「いけてる?ディーコンさん」:有紀さんからいただいたネタ「ディズニーランドでゴキゲン♪」
- (西塔星夏さん)何時もいけてないサングラス姿のディーコンさんの中でも屈指のいけてないJohnだと思っていたちょっとミラー掛かって見えるあのアップの写真と同じではありませんか?一枚目・・・そういえばイガグリ君だものねぇ
フレディの嘆く様が目に浮かぶ様です。そして隠れたツボは背景の「PIRATES OF THE CARIBBEAN」やはりカリビアンか(笑)そしてRogerと二人でカリブの海賊に乗ったのかい?
- (ぼーいんぐ819さん)4枚目の写真、ジョンの右手人差し指にテープがついてますな。怪我ですか? 若かったンだね、ジョン。今なら【オアシス】にスカウトされそうな(?)キャラですね。
- (西塔星夏さん)指にテープなら追悼コンサートの時もやってますね、怪我と言うよりは、指先が柔らかくなってしまったので、テーピングか?と思っていたのですが、如何でしょう?
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What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- 今回も雲隠れなのかディーコンさん…
-
9月18日付のOIQFCのNewsによれば、9月28日のベジャールバレエの英国初演には、「ブライアンとロジャーは出席予定」ということでした…。
それって…それって…やっぱり今回も出て来てくれないってことなんでしょうか(号泣) せっかくの機会だと思って楽しみにしてたのに…(TT)
- (有紀さん)ベジャールバレーご欠席ですか。もう、二度と公の場に姿を現わすことはないんじゃないでしょうか。。なんて悲観的になってはいけませんね。いつもあんまり期待しすぎて欠席されて「またかよー」ってことになりますが、なにも期待していないときにひょっこりいきなり姿を現わすかもしれませんしね。だいたい、きゃつは、そういう神出鬼没な観がありますから。
- (ぼーいんぐ819さん)バレエ会場にジョンが出没する可能性って…限りなく低そうな確率ですね。アレほどの面倒臭がりが腰の軽いロジャーやブライアンと行動を共にするとは思えんし…。いっそのこと、もうどこにへも出て行かんでいいから(笑)、このサイトにだけはコンスタントに参加してくださいとお願いするのはどうでしょう…?(無謀かい?)それだったらジョンが今どこにいようが育児中だろうが、無理なく出来ちゃう筈なのですけどもねェ……。
- ☆サイトに出没して、「今週のディーコンさん情報」を流してくれたらそりゃもう何もいうことないですよ!
「芝を苅った」「郊外までひとっ走り」「ゴルフはスコアが延びない」
なんていう1行メッセージでいいんですけどね…って、これはたぶん
世界中のディーコンサイト所有者が夢見ていることに違いないです(爆)
- GIFアニメ・ディーコンさん
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有紀さんが作って下さいました★ 最高です(^^;)
- (Naoさん)有紀さんが載せてくださった「永遠に喋りつづける饒舌な貴公子」
ずっと見てたら可笑しくなります。(^^;)これってお茶会の時
のですっけ。しかし随分上機嫌で喋ってますよね。
- (スクウィーキーさん)あのお茶会ジョンは大好きなので、フレファンの私も
嬉しいです。じっと見つめていると、エンドレスであの「あひる声」が聞こえてきそうで♪ 次はぜひ!フレディでお願いします!!
- (ぼーいんぐ819さん)ゆ、有紀さん…なんちゅうモンをお作りに…!?
笑いながらずっ――――っと見てると、段々ジョンがドナルドダックに見えてきました。次回は【文句を言い続けるオヤジ篇】でお願い致しますっ。
カルト系オヤジフェチが泣いて歓ぶ大作を…!!
- ☆腰振り画像…具体的にはとっさに思い付きませんでしたが、
栄光の軌跡第3巻、船上のパーティー時にすっげーまずそうな
顔してシャンパン飲んでるジョンがいますよね。コマ送りで
見るとかなり笑えたので(昨年の講習会で実践)、今度はあれを
やってみてはいかがでしょう?
- (みっくさん)おしゃべり貴公子を見ていたらいじめたくなって顔をクリックしてしまいます。(ポスペかい)
でも何も起きないのでさびしい。クリックするたびに反応してくれるといいのにな
- ☆押すとしたらやはり鼻ですかね(そういう問題じゃない〜)
- (MEGさん)可愛いですね〜! 腰振りバージョンも是非、見たいです。(笑)
それとフレディも是非是非、お願いします!!
- (なぼじんさん)有紀さん、見ましたよ。
で、なんて言ってるんですか?
うにゃ、うにゃ、うにゃ、うにゃですか?
- ☆うにゃうにゃうにゃって…(^^;) なぼさんとこのジョンにもなにか喋らせてみて下さいよ。
…と言ったら、今度はなぼじんさんが作ってくれました(^^;)
- (MEGさん)なぼさんのジョンもうにゃうにゃ言っててキュートだわ〜!
- ☆別々の紙にプリントしてぱらぱらめくって楽しみたい(爆) …ところで手前のヤカン親父はどなたさん?
ヤカンといえばロジャー?
- (有紀さん)なぼさんのジョンは特徴があってすごい似てます。。あれはもしかしてしゃべっているのではなく
ガムを噛んでいるのかもしれません(^_^;)
- ジョンのベースを持ってる人、発見!?
-
ふらふらとサーフィンしてたら、とあるサイトの掲示板に
聞きずてならない話が…!スコットランド在住のKevinさんって人、なんとジョンから買ったというミュージックマンを持ってるらしいのです。
「black body, white pearloid scratchplate, rosewood fingerboard
on a glossed birdseye/ flamed neck」ってことで(ピックガードは元々黒いのが付いていたけれど、彼が真珠色にした模様)、ロンドンへ行った時に
見つけて、買わなきゃ!と思ったらしいです。(いつなのかは書いてなかった)
フライトケースがごっつクールで、世界中のステッカーが貼ってあるそうな。
でも、アールスコートなんかで持ってたアレだと指板の色が違うなあと思って聞いてみたら、これは彼がマジック・ツアーやモントルーのスタジオで
使ってたらしいミュージックマンだよ、と教えてくれました。2台持ってたのか…。でもマジック・ツアーでミュージックマン…う〜ん、覚えてないぞ。
ギグで使ったらすごくいい音が出た、とも言ってますが、
『今日のレッスンで使ってたんだけど、うまくいかなくて
むしゃくしゃしてさー、スタジオの壁にぶつけちゃった。ちょっと
傷がついたけどダメージはなかった』なんてことも書いてます…おいおい(苦笑)
(すかさず誰かが『今度ぶつけたくなったらメールくれ。
引き取ってやる』とレスってましたが^^;)
なんていうか、ジョンがベースを「売った」という事実に少しショックを受けました。モノに執着がないとは思ってましたけど…ぶつけて平気なくらい
安く売ったのかと思うと…(^^;)
- (TOHRUさん)Kevinさん、うらやましいですが、いくらで買ったのか気になります。そのベース、ジョンのサインでも入ってるんだろうか?
ジョンのものだったとしたら、ミュージックマンには、それほど執着してなかったのかもしれないなぁと思いました。
(私は76年にぼへらのシングル買いました^^;)
- (t-sakamotoさん)この内容でいくと、これは、正しく、アーニーボール社がミュージックマン社を買収してからのモデルだと思うのですが・・・。
だとすると、これは、ジョンが購入したものでなく、ミュージックマンから貰ったモノという可能性もあります・・・。
マジックツアーで使ってたとすると、'86年になりますが・・・。
80年にミュージックマンは、アーニー・ボール社の傘下に入ります。したがって、ジョンが最初に購入した
76年製スティングレイとは、全く事なる様なスティングレイを作り始める事になります・・・。
ダンパーが無い古いスタイルの アーニー・ボール・スタイルのブリッジというのは、恐らくこの事なのでしょう・・・。
もし、ヘッドに、“ERNIE BALL”というという文字が入っているとすれば、これは'90年以降に作られたモノ、
という事になります・・・。そうなると大変な事ですね・・・。つじつまが合わなくなります・・・。
それで、しっかり見ていただくために写真をアップしてみました。すると…。
- (t-さん)えーっとですね・・・、写真を見て、判断出来る所を書きますね!。
ヘッドに“ERNIE BALL”の文字がプリントされている事から、これは、90年以降に作られたスティングレイである事。
コントロールノブが3つある事から、90年〜98年頃までに作られたスティングレイである事。
(最近のモデルは、コントロールノブが4つになっています・・・)
ボディにコンターがあるので(ボディにカーブがあるという事:ブリッジの左側にカーブがついていますね・・・。
という事は、ボディのリフィニッシュ&ネック交換というのも考えられないという事になります・・・。
一番考えられやすい事としては・・・。
一時期のミュージックマンは、多くのミュージシャンに、大量のギター、ベース&アンプを提供していました・・・。
ジョンの所有物だとしたら、やはり、貰いモノという事が考えられます・・・。
あとは、ロンドン(でしたっけ?)のギターショップが嘘をついていたという事もあり得ますが・・・。
で、私思うに、ジョン所有のベースであった可能性は、95%考えられないと思います・・・。
じょんべーの皆さま!、いかがでしょうか・・・。
- ☆なんか…胡散臭いベースなんですね、要するに(苦笑) う〜〜ん、でも本人さんはすごく喜んで自慢してるのでそっとしておいてあげましょう(^^;)「ジョン・ディーコンのベースだよ!」と楽器屋が嘘をついても何の利益にもならんだろうと思うので(暴言)、おっしゃるように、ジョンが会社から貰って「なんだ、こんなのいらないよ〜」と2,3度ぽろろんと爪弾いて売った可能性が
強いのかもしれませんね。
- オヤジなディーコンさん
-
Headlongのメイキングの番組(ブートです)で、ジョンだけが「はーい、ベースのジョンだよ。この番組はね」云々と説明してくれる場面があるんですが、今までずっと彼は立っているものと思っていたら、よくよく見ると、四角い箱の角に大股開きで腰掛けながら喋っていたのでした。
…ダンディなオヤジになったと感慨に耽ってたらこれだもんなあ(爆)
- (有紀さん)ヘッドロングのメーキングビデオ!見てみたいなあ。多分その一部だと思いますけどジョンが何がそんなに楽しいんじゃいというほどに歯を見せて笑うアップがありませんか?
そのスキッパに目が釘付けになってしまったのです。
- ☆そうそう、あの笑うオヤジスキッパーは幸せそうです。メイキング映像で笑えたのは、4人がロッカーみたいなところに
横に寝るとき、(もうブライアンはセット完了してた) ジョンは
足元の方からずりずりと入り込んでいったのですが、ロジャーは
ロッカーと平行に体をよっこらせとはめ込まれていたところでした(爆)
…いや、彼を笑えないこの頃ですが(^^;)
- 意外なところにディーコンさん・続報
-
Vol.34においてMORI-Bさんに教えてもらった、メタリカのビデオ「A YEAR AND A HALF IN THE LIFE OF METALLICA」(vol.2)をチェックしました。ちゃんと「メタリカ〜!」と叫んでる部分も入ってて感動です。
「Stone Cold Crazy」の本番も、カメラアングルが違うので楽しめました。
ですが、リハーサルでジェームズとスラッシュの側ににこやかに近づく
オヤジは…ジョンじゃないですよ多分(^^;)いやもう、ものすごーーーく
似ているんですけど、ジョンは鼻がもっと飛び出してませんか? それに、
最初に映ったときは真っ黒のTシャツだったので、曲が終わったあとに
あんなヘビメタなシャツに着替えるとも思えないし…。もひとついうと、
バックで流れてるリフはジョンが必死に練習してる音なんじゃないかと。
…なんか、「オレは撮るな、撮らないでくれ」というオーラをカラダ中から
出してるような感じを受けました(^^;)<ディーコンさん
直前になってメタリカの楽屋に訪れて打ち合わせしてるのはロジャーと
ブライアンだけだったし。(自分の台詞を覚えるのに必死だったのか?)
- How Can I Go Onの音源
-
「We Believe In Brian May!」のMakiさんが教えて下さいました。
まだ聴いたことのないという方はぜひ!
http://www.virtuetv.com/music/videos/fmercury/howcanigoon.html (*リンク切れ)
- それぞれの「フレディとの関係」
-
フィービーの本の記述に触発されて、ちょっと考えてみました。
- ☆
フレディとブライアンって、ライバルっていうか、モーツアルトと
サリエリみたいに思えます。ブーさんがどんなに頑張って曲をたくさん
作っても、横からぱぱっと大ヒットを飛ばしてしまうフレさん。それが
天才モーツアルトを越えられずに悶えるサリエリ(映画「アマデウス」は
面白いですよー)を連想させてくれるんです。
ロジャーは、ロケンローラーで我が道をつっ走ってそうでいて、
相手に対する気くばりってのは相当なものだと思うんですが、
フレディといると、気負わずにやんちゃ坊主になれたみたいで、
(それというのもきっと、フレさんの気くばりも優れてたからかも)
まさしくソウル・メイトという言葉がしっくりきますね。
それで、ジョンとフレディというのは…ジョンはフレディに対する
想いを墓まで持って行くつもりらしいので(^^;)こっちは彼の行動から
いろいろと妄想するしかないのですが、フレディは、ふれでーさんが
おっしゃるように、ジョンのライフスタイルに憧れていた面もあったと
思います。ジョンからすればフレディは自分にない才能をたくさん持った
すごい人だったかもしれないけど、彼もまた、フレディにはないものを
持っていた訳で、お互いに自分にない部分を尊敬しあっていたんじゃ
ないかなあと思えるんですよ。
- (ふーぼさん)mamiさんのフレさんとブライアンのたとえも面白かった。
私も『アマデウス』は見ましたよ。音楽家を描いた映画の中では一番好きな
映画ですね。おもしろいですよね。
そのモーツアルトとサリエリにたとえる着眼点がすごい!
めちゃくちゃ納得してしまった。
ロジャーやジョンをたとえるなら誰になるんでしょうね?
・・・考えたけど思い浮かばなかった。
- ☆アマデウスご覧になってるんですね。よかったよかった。サリエリ=ぶーさんはルックスからまず想像したんですよ(^^;)
ロジャーはたしかに、当てはめるのが難しいですね…。
ジョンだと…「パピヨン」でダスティン・ホフマンが演じてた人物が
似合うなあと前に考えてました。相棒のマックイーンは逃亡すること
ばっかり考えつづけてて、それを羨ましく思ってるんだけど、結局
今の場所に安住しちゃう部分が、「永遠の翼」や「ブレイクフリー」の
視点に近いかも…と。
- (ゆきさん)立川氏の本で読んだんですが,ブライアンかフレディが,「・・・ジョンが何か言ってくれるまで僕らは何もできない」って言っているでしょ。あそこ読んですごく感動したんですよ。(mamiさんとこのどこかに紹介されていましたっけ?)4人の中はすごい信頼関係があったんですね。
フレディ亡きあと他の2人とは違ってジョンがほとんど公に出てこないのは,本人が言うように歌えないだけじゃなく,それだけフレディへの思いが強いからだと勝手に思っています。
- ☆「ジョンがいなかったら…」云々の発言はうちでは引用してませんが、
海外サイトで、フレディの言葉として載ってました。ブライアンはかなり
いろいろとジョンについてコメントしてくれますが、フレディの口から
こういう言葉が出たと思うと嬉しいです(^^) 「ジョンはバンドの碇さ」と
言ったのもフレディらしいです。年下で新参者なのにこれだけの信頼を
得ることが出来たってのはすごいことだなあと思います。それだけ、ほかの
メンバーが他人を立てるオトナだったということなんでしょうね。
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どないですかディーコンさん!?(ジョンに関する疑問・質問)
No One But Youのビデオを見てたんですけど、最初、イカロスみたいな絵の垂れ幕のとこからスタジオにぐぐーっとカメラが入っていきますよね、その
入ってすぐぐらいの、中央右よりのところに黒いケースがあって、ギターの
ネックが見えるんですが、あれ、ベースですよね? どなたか、種類分かります?
- (TOHRUさん)No One But Youのビデオ見ましたが、あんなところにベースがあったなんて初めて知りました。
プレベのように見えますが、、、はっきりとはわからなかったです。
あのビデオはリハーサルスタジオで曲を練習してるという設定のようなので
小道具(?)として、あそこにベースを置いてるんでしょう、きっと。
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