|
「ディーキー・ウィークリー」Vol.40
2000.10.14--10.21
|
On This Week In The History
- 10.15(1965)[14]: Opposition、LeicesterのGartree Schoolでギグ。
- 10.15(1966)[15]: 「(場所不明)急にお腹が痛くなったジョンは、気分が悪くなるのを恐れてステージ脇の開いた窓の近くで演奏しなければならなかった」(Richard Youngの日記より)
- 10.16(1966)[15]: New Opposition、Eden MillsのMunicipal Hallでギグ。
- 10.21(1966)[15]: New Opposition、LeicesterのCasino Ballroomでギグ。
- 10.21(1967)[16]: The Opposition、Braunstone WycliffeのYouth Clubでギグ。
What's New ?(今週の更新)
17(Tue.)
- 「たまには雨も降るさ」:シックのナイル・ロジャーズ氏のインタビューから、ジョンに関する部分を引用。
- (ふれでーさん)シックの「グッド・タイムス」って
いつも思うんですけど「地獄道」と似てないように感じますです。
ベース・ライン確かに類似だけど、楽曲自体が違うので、それほど当時から疑惑に
思わなかったなぁ。
それより意外だったのは、この疑惑後にジョンとシックのメンバーが交流が
あったという情報が流れた時でした。
QUEENのジョンとシック・・・?。「地獄道」の後でもピンときませんでした。
「やっぱりジョンってベーシストだからファンクやリズム強調曲すきなんやぁ〜」と
思ったぐらいかな。
でも、その後の「ホスぺ」で、あいつら(ふれじょん)確信犯やったんや(爆)って
笑えました。ハハハ・・・。
19(Fri.)
- 「たまには雨も降るさ」:QMSから拝借した、93年コンサートレポートと数字で見るジョンのクイーン貢献度。
- (西塔星夏さん)もっと便りを聞かせて欲しいの。皆待っているのよ!・・・というのは
Johnのファンみんなの願いですよね、「たま雨」拝見しました、何方が書かれたの
知りませんが、一々頷いてしまいました。
そうか、やはりJohnってば若返って(or年相応になって)いたのね、最近行った
某さんも、解散騒ぎで一気に老けて、その後若返って髪も黒くなったし、やはり
あの若白髪は精神的なものだったんでしょうか。
|
ディーコニストへの道(今週の競り落とし物件)
- 81年の単独インタビューが載っている(らしい)ドイツ語雑誌。
また全開で喋り捲っているのかと思うとわくわくします(^^;)
What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- 続・Deaky Amp
-
先週に引き続き、小型だけどキレ者・Deaky Ampに対するコメントです。
- (TOHRUさん)Deaky Ampの外観、初めて見ました。
で、そのアンプの上に乗っかってる赤い四角の物体が
気になるのですが、、、何でしょう?
上部に2つの丸い突起があるし、コンパクト・エフェクターなどで使う9Vの乾電池のように見えます。
この電池の大きさですが、高さ5cmくらいのものなので、それからするとDeaky Ampってすごく小さい。
よく見ると、後ろに控えてるアンプはVOX AC30のようだし、それとの比較から見ても確かに小さい。
「small amplifier」とは聞いてたけど、まさかこんなに小さいとは思いませんでした。
(例の物体が乾電池だったらのお話ですが。。。)
私も分かりませんが、あれは一体何なのでしょう。ご存知の方、教えてくださいね!
- ディーコンさんの学歴を検証
-
「そんな細かいことまで調べてどうすんねん」と言われても好きなものはとことん極めたくなるのがファン心というものです。今回は主に学歴編。英国の制度が今一つ理解できないのと、資料によって記述が異なるのが悩みの種です。
- (西塔星夏さん)最初にOadby Infant's Schoolに入りますでしょ?
その後、Beauchamp Grammer Schoolに入る前に、Langmoor Junir Schoolと
Gartree High Scoolの二つの名前が出て来るみたいなんです。問題なのはHigh School
でして、英国風に言えばCollege Preparatory Schoolなのかなとも思うのですが、
私立に行ったとは思い難いし、途中で学校を変わる事になるし・・・う〜ん、でも、以前
に洋書を読みながら作っていた年表モドキを見ているので、訳し間違えの可能性もあるの
ですが。出典はどの本だったかなぁ、読みなおさなきゃ駄目か、やはり。
英国の学校制度も公立私立入り混じって分り難いんですが。
- ☆私はジョンの学歴については「果てしなき伝説」と
「The Early Years」の記述しか知らないんですけども、それに
よれば(年齢は曖昧です)
5歳〜9歳:EvingtonにあるLindon Junior School
(集合写真がQFCに載ってましたね)
9歳〜11歳:OadbyにあるLangmoor Junior School
(引越したので、転入したようです)
11歳〜15歳:Gartree High Scool
15歳〜18歳:Beachamp Grammar School
(上二つは同じ敷地内にある繋がった学校らしいです)
という感じでした。ちなみに現在はBeachamp Collegeというのも
出来てるみたいです(サイトがありました)
- (西塔星夏さん)辞書に載っていた
学校制度のチャートを見ていると、Primaryを卒業する際の11歳試験の後Grammarに
行くようになっているのが混乱の元なんです。HighSchoolがPreparatoryだとすると
8歳で入学なんですよ、第一これってPublicSchoolコースだし。でも学校制度が
変わった時期らしいし、mamiさんの情報の通りでしょう(HighSchoolがいけないのよ)。
そういえばJohnのお父さんの無くなられたのも、10歳から12歳まで幅があるんですが、
こんな事気にする奴もあんまりいないんだろうなぁ、反省(でも知りたい)。
- ディーコンさんの豪邸訪問!
-
K&Kさんの掲示板にて、英国に住んでいるお友達のそのまたお友達が7〜8年前にジョンの家に遊びに行った!!という話を書き込んでおられた方がいらっしゃいました。余りに貴重なお話だったので、ここでも紹介させていただきます(ローラ・Taylorさん、引用失礼します!)
英国に住んでいる友達の話ですが、彼女は2年前くらいJohnの家に遊びにいったことがあるという英国人のお友達から聞いたらしのですが、Johnの家はウインブルドンにあってすごい豪邸らしいです。Johnはほんと〜に普通の人で、普通に普通をかさねたくらいふつ〜うの人だったということです。でも奥さんはunfriendlyでお茶一杯もだそうとしてくれなかったいうこと。あまり歓迎されてなかったのかも?その彼女の友達は、ジョージマイケルのbackでサックスを演奏している人の息子と同級生だったそうで、それでJohnの家に遊びにいけたらしい。なんかJohnはそのサックスの人と友達なんだそうです。私の友達もJohnに会いたい〜といってその豪邸につれていってもらう予定らしかったのですが、彼女はそんなQueenのFanでもなかったし、彼が「会っても全然楽しくないよ。ふつ〜うの人だもん。それに僕はあの奥さんには絶対あいたくないよ。彼女はimpoliteだ!」というので、まぁ、いいかっとその貴重なchanceを棒にふったそうです。
最初、「ジョンに会ったのは2年前」と解釈してしまったんですが、2年前にお友達から聞いたお話だということでして、実際は7〜8年前に訪問された模様です。ってことは、ルークとキャメロンが生まれるか生まれないかという頃なので、きっとヴェロニカさんは育児疲れでブルーだったのかもしれません。地図を見ると周辺に学校が集中していて、チェルシー大学を吸収してしまったKing's College付属の男子校があったりもして、一人くらいここに通ってるんじゃないかと妄想を逞しくしてます。
- (konさん)私はパットニ−にあるものだと思っていたので大変うれしいです!!!
先週、パソコンでパットニ−の位置やその町のあるWiltshireのサイトを見つけてにやけてい
たのですが、やっとジョンの住まいがわかりました。
以前mamiさんが書かれていた、フレディとジョンがテニスをした家や、リンクの所にあるSarah
ちゃんのHPのジョンの家というのがそうなんでしょうか?
それにしても、いつ引っ越したのかなあ。(☆フレディとテニスしていてパイプにボールが詰まったという話は眉唾モノだと思っていましたが、ウインブルドンの豪邸だったらテニスコートがあるのかもしれませんね…)
- (西塔星夏さん)ウインブルドン、確かに高級住宅地かも・・・しかし悪い評判は聞いた事のない(良い方も殆ど無いけど)ヴェロニカさんが、impoliteというのは、私はちょっと意外でした。
御手伝いさんとかじゃないよねぇ・・・でも彼女が御茶も出してくれなかったのなら、
Johnが出したんでしょうか?それとも御茶無し?いきなりアルコール?
もしかして、ウィンブルドンのテニス会員?でも大会の時期は、彼もバカンスしてそう
ですねぇ、そこまで豪邸だと貸したりもしないだろうし、しかし何時越したのやら。
それにしても、「普通に普通を重ねた」って(笑)どんな風なのやら。QUEENやってた
頃なら「それって凄い事」と言えたんだけど、今や名実共に唯の人だろうから・・・
それとも相変わらず陰で何かやっている・・・なんていうのは夢よね、フゥ。
- (Naoさん)「たま雨」の更新を拝見して、まさしく「その通り!!近況を教えてくれ!!」と思いましたが、K&Kさんのところに書き込みがあるというその話を
目にしてますます、世紀末を向かえようとする今現在のオヤジの生息が気に
なりますよ。しかも、以前から釈然としなかったジョンの自宅は、
ウィンブルドンにあるって事もわかりましたし。
「普通に普通を重ねた」とか、こういう彼のパーソナルなネタが1番嬉しいです。
本当に気になるなぁ。
- (HITOMIさん)ジョンの自宅訪問のお話今ダッシュで見てきました。
羨ましい限り。ウインブルドンかぁ...ロンドンからもさほど遠くないですね。
- 好みのタイプは?
-
これも同じくローラ・Taylorさんのお話。84年「ROCK SHOW」誌のインタビューで、当時流行していた数人のタレントを見せて「どれが一番好みか?」を聞くという企画があったそうなんです。ロジャーは一人に絞れずに悩んでいたらしいですが(^^;)、ジョンは薬師丸ひろ子を見て「この子知ってる!」と言ってたものの、肝心の答えの部分はテープが切れていて分からなかったとのことでした。どなたかご存知ありませんか?
- (HITOMIさん)
84年ぐらいになるとROCK SHOWは買っていたかも記憶に無いのですが、
どの女の子がいいか選んでって話はなんとなく何故か記憶にありました。
でもジョンが選んだ娘について迄は憶えてないです。
- (ベニーナさん)84年の「ROCK SHOW」の件ですが、確かこれはジョンとロジャーのインタビューとして載ったのではなく、好みの日本人女性アイドルの写真を、当時旬だった若手ミュージシャン達に選んでもらおうという記事で、外国人の目から見ると、どんな日本人女性が魅力的に見えるものなのかを探る企画だったと思います。(笑) うろ覚えですが、デュラン・デュランとかスパンダー・バレエのメンバーetcに
選ばせていたように記憶してますが、迂闊にもジョンとロジャーがこの企画に
登場していたことは覚えてないんです。^^; おそらく、この頃に来日した人達から
数ヶ月にわたってデータを収集いていたと思われます。ティーン向けグラビア誌だったのに、三十路を過ぎた彼らの意見も聞いてくれてたのですね!(笑)
84年の「ROCK SHOW」は、6月号と7月号ならそっくりそのまま手元にありますが、
これらには載ってなかったので、記事になったのはもう少し後だったのかもしれません。
|
ここまで読んで下さってありがとうございました。
来週も当サイトをどうかよろしくご支援ください★