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「ディーキー・ウィークリー」Vol.45
2000.11.18--11.25
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On This Week In The History
- 11.19(1966)[15]: New Opposition、NarboroughのYouth Centreでギグ。
- 11.21(1970)[19]: チェルシーカレッジの学友ピーター・ストッダードらと
R&Bカルテットを結成、学内の一度限りのギグに「Deacon」の名で参加。
- 11.24(1991)[40]: Good-bye, Freddie.
What's New ?(今週の更新)
21(Tues.)
- 「マイナー地獄へ道連れ」:1984年来日時の「笑っていいとも」から、「Hard Work、Hard Holiday」。
- (まおまおさん)ジョンもロジャーもタモリも若い!当たり前だけどこの若さが眩く感じました。
それにとろろ昆布頭・・(爆)うどんにジョン入れて喰うたろか、と思いましたよ。(恐)私はこれがジョンの本質かも・・と思いました。おとなしい、控えめ、家庭的・・これもジョン。知的、しっかりした、頑固(今はとっても)、それにお茶目、遊び好き、もっともっといろんなジョンがいるでしょうが、やっぱりひと年取った方が人間味が有りますね。そうゆう意味ではおやじジョンがいいですナ。(しかし表へあれだけ出ないのは山口百恵並だなぁ)ゴリラになって色々言われながらも、やさしい通訳さんのおかげもあってか本人は御満悦だったのでは?わたしは楽しんでるように拝見しました・・。
23(Thu.)
- 「夜の天使」: Made In Heavenから、「思い出の写真」。
- (黒蜥蜴/くろとかげさん)私も、今日アップされた雑誌
古本屋さんで購入したんですよ。
(実は「フレディと私」を探していたんですけれど)
すっごい偶然ですね。
「なんで貴公子時代のツーショット選ばなかったんだろう・・・?」
と悩んで、いつかこの掲示板で聞いてみようとおもっていたんです。
私が一番好きなのはロジャーとのツーショットの写真ですが、
この三枚の写真みんな好きで
会社にコピーしてクリアケースに入れて使っています。
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What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- ブライアン再婚!
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サンデー・ミラー紙によると(デミさんちに詳細(*リンク切れ)あります)バンドメイトのディーコン氏も出席してランチを食べたことになっていて、「John Deacon2000型」が見られるのではと微かな期待を抱いていました…が。OIQFCのNewsによれば、ジョンは「悲しいことに」出席していなかったとのことでした。QMSでも「南極で式を挙げてるわけじゃないのよ、ロンドンでよ? なのにどうしてジョンはいなかったの? 彼らはもう友達じゃないの?」などと話題になっていた模様ですが、個人的には、ジョンは自分が出席することで周囲が「そろそろなんかする?」と過剰な反応を示すのを恐れたのかもしれないと思ってます。あの3人が集まることの影響力って今でも凄いと思うし、ジョン自身、「今何やってんの?」とか「どうして音楽活動しないの?」とかいろいろ聞かれるのもイヤだったんだろうなと。ファンの端くれとしては彼の元気な姿を見たいし声も聞きたい。でも今後彼がどういう選択をしても、当サイトはそれを尊重して変わらぬ応援を続けるつもりです。(出てこない方が想像しがいがあって良いという説もあり^^;)
*ほんとは探してるんだよ…
(96年頃の写真らしいですが、詳しくは知りません。Thanks, Anne!)
この写真のファンが意外に多くて驚きました(爆)
- (代表:きゃおりんさん)私のNo.1はフレディだから、ジョンはどうでもいいというわけではありませんが、
私はあの写真のジョンを見て、とてもいいな〜と思いました。いい感じで年を重ねているなって…。
あくまでもフレディ一番ですが、ほんの少しだけヨロめいてしまいました。(爆)
*追記(11.27):上の写真はP & Cさん(*リンク切れ)のギャラリーに開設当初から掲載されていて、あゆさんのお友達が撮影されたものだと教えて戴きました(あゆさんありがとうございました)。SASバンドのライブにゲスト出演した時、ライブ終了後に会場にひょっこり姿を現してファンとお喋りしたとか。羨ましいです…。
- 未見フォトいろいろ
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OIQFCのギャラリー(*リンク切れ)に新しい写真(南米モノ多し)が追加されています。
- (きゃおりんさん)今回のギャラリーは、ロジャーのキュートな写真も溢れていましたが、
負けず劣らずジョンにヒットが多いですね。
素敵な『ジョン的笑顔』がいっぱいで、潜伏していたディー菌が、むく
むくと活動を開始しそうです。(爆)
- (まおまおさん)ソンブレロジョンがいいな・・皮ジャンジョンもいいな。嬉しいです。(^^)
- (Naoさん)いくらとろろこんぶでも、ゴリラの面が抜けなくてロジャーに突っ込み入れられてても、メキシカンハット被って変な顔してても
フィッシュと並んでる時のTシャツのオネエチャンはなんだ!?
と思っても(もうええっちゅうに)やっぱ若かったんですね、あの頃は・・・
う〜ん、でも、いつも予想外の新たな一面を発見できる、そんな
突拍子のないジョンが好き。(結局それがいいたかったらしい)
- ディーコニストにとってのフレ箱
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「フレディ・マーキュリー・コレクション」(フレ箱)3万円也を入手しました。熱烈フレディファンでも音源フェチでもない私がこれを買ったのは、ひとえに『バルセロナ』収録のベース担当曲(関係者の人たちは誰も声高に言ってくれないんですけど、公にフレディのソロ作に参加してるクイーンのメンバーはジョンだけなんですよ!)「How Can I Go On」の別テイク聴きたさと、あわよくばどこかに映ってないか(語ってないか)と期待したドキュメンタリーDVD「Untold Story」のためです。
【DVDについて】
…結論からいうと、DVDにはジョンはフィーチャリングされてませんでした。
本のSpecial Thanksにはさすがに名前が挙がってましたが…。
ブライアン(出番多し)とロジャー(一ヶ所だけ)の年齢は判別できませんけど、ロジャーは追悼コンサート頃の映像だったような気がします。
ティムは弾き語りしてるしレッケージ時代のベーシスト(ジョン・テイラーという
紛らわしい名前)は喋りまくってたのになあ。使いまわし映像でもいいから
出て来てほしかったなあ(T_T)
*(ジョンのかけら:「Untold Story」より)
その1(最初、フレディがジョンの肩をむぎゅっと掴んでるのかとびびりました)
その2(同じく、貴公子)
*(ジョンのかけら:「In My Defence 2000」より)
その1(タイトル画像)
その2(「心の絆」)
その3(ウエンブリーライブ後のパーティで酩酊しつつベース弾き。中央右寄り、俯いてます)
その4(1977年北米ツアーでしょう。腕を怪我してるかどうかは不明)
その5(「ヘッドロング」あられもないオヤジ座り)
その6・
その7
(「ヘッドロング」オヤジ、膝で拍子をとる)
【バルセロナセッションについて】
「How Can I Go On」の別テイクの中には、まだ煮詰める以前のシンプルなベース入り(ボーカルはカバリエさん部分もフレディ担当)がありました。最初はマイク・モランの打ち込みかも…と思ったんですが、TOHRUさんのコメントで「ジョンのベースだ!」と信じることにしました。
- (TOHRUさん)
How Can I Go Onのこれはやはりジョンなんだと思います。自信ないけど。
最終形のものとは音質や音の伸ばし方がずいぶん違いますが、この段階では
まだ曲の雰囲気に合うベースラインを試行錯誤してたのかもしれないですね。
(音質は後でどうにでもなりそうですが)
ジョンのベースだと思う一番の理由は、あちこちでグリッサンド(グリスダウン)
を多用してて、それが最終形のものとよく似ているということです。
グリッサンドは、それを入れる箇所とか、やり方とかがプレイヤーの癖による
部分が大きいですから。
(ちなみにグリッサンドというのは、「自転車競走」などで多用されてる
ドゥーンってやつです。余計わかりづらい^^;)
逆に、他の人がベース弾いてて、フレディがそれを気に入らなかったから
ジョンを呼んだっていう説もありかも??
【インタビューCDについて】
日本語訳(Kaoruさんお疲れ様でした)をじっくり読んでたら、79年のインタビューでフレディが「ウインブルドンに住みたい。ほんとに」と力説してるじゃないですか。…いや別にだから今ジョンの家がウインブルドンにあるのとは全くカンケイないと思いますけど、ささやかな喜びに浸ってしまいました。
あと、「ブレイクフリー」の名前が沢山でてくるのも嬉しかったです。フレディ、途中で歌ってるし(笑)
【DVD-ROM部分について】
エントランスと3つの建物があって、そこを自分で(マウスを使って)移動しながら写真を見てもよし、一枚ずつ「次のページ」ボタンで見てもよし、どっちでもOKでして、写真の年代によって建物が分けられていて、BGM(ピアノ曲)も「Take My Breath Away」「Bohemian Rhapsody」「いのちの証」の3種類がそれぞれに流れてたような気がします。
エントランスにはフレ像があるんですが、これをマウスでぐりぐりと360度回転して
前からお尻まで詳しく見ることができるのが面白かったです。
写真は豪華本に入っているのとほとんど同じものが収録されてた模様です。(この写真はなかったかなあ?)少なくともジョン関連の写真は全部一緒でした(^^;)
写真をクリックするとズームして下に説明がでてくるんですが、他の掲示板でも話題になっていたように、日本語のキャプションが面白いほどずれてまして、これなら別につけなくてもよかったのにと思いました。笑えるところがフレさん物らしいですが。
(ジョン絡みの写真一覧)
その1(「思い出の写真」)
その2(ブライアンの後ろに。脚の角度、要注意)
その3(南米のスタジアムではい「へにょ口」)
その4(鏡に向かって最終チェック)
その5(我関せずとベース弾き)
その6(へにょ口ショット第二弾:「まるで猛禽2羽の後ろでとぼけてるカラスのようなご愛嬌」byぼーいんぐ819さん)
あと一枚だけ、これはジョンでは? と思ってる写真があるんですが、どう思います?
*ジョン・アンソニー(中央)とメアリーさんの間の人は誰?
- DVD画像のキャプチャーで遊ぶ・プリンストラスト編
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先述の写真館を見るために購入したDVD-ROMドライブで「プリンストラスト1988」のジョンを取り込んでみました。こうやって並べると沢山出番があるみたいに思えますが、一瞬しか映らないところを必死にコマ送りでキャプチャーしているのだということは踏まえておいていただきたいと思います(とくに演奏シーン)。
*チャールズ皇太子と話してるディーコンさん
その1(右端に皇太子)
その2(左にいるのはブライアン)
その3(ええ顔なので縮小やめました^^;)
*ダイアナ妃とディーコンさん
その1(一番奥にいます)
その2(笑顔が顔から剥れないようです)
*ジョー・コッカー with ディーコンさん(ベースはGiffinモデル)
その1(かっこいいけど顔も見たい)
その2(これが顔見せの限界) その3(ジョー・コッカー、ブライアンの後ろ。ドラムはフィル・コリンズ)
その4(至近距離:魅惑の指使い)
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