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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.62

2001.3.17--3.24

この一週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    20(Tue.)
  • 愛ある日々:Fan Galleryにまおまおさんの「電気屋ジョン 番外編」。
    • (西塔星夏さん)巧みに色々なエピソードを入れてあって力作ですね、まおまおさん。私としては「電気屋ディッキー」ジョンがこの後どうなったのか、興味津々(笑)コンサートは行ったんだろうか?紫の薔薇の人になったり・・・する訳ないわね(笑)お子様達も可愛くて◎です。
    • (黒とかげさん)まおまおさん//拝見いたしました。 ありがとうございます、登場させていただきまして(*^-^*)> テレルネ。面白かったです、つい夢中になって読んでしまいました。
    • (ぼおさん)電気屋ジョン読みました!最初はほのぼのとしてて ニコニコしながら読んでたけど、だんだんニコニコがニヤニヤに変わっていきました。ほんとにあんなところがあったら毎日通っちゃいそうです。うふふ。楽しかったです☆
    • (ぼーいんぐ819さん)まおまおさん、拝見しました〜!(待ってたんですよぉ)友達になりたいようなジョンが活き活きしてて、楽しかったです。仕事に厳しく、でも酔ってご機嫌で周囲を混乱させるあたりがジョンですね〜。…それと、物凄キャラで出して下さってありがとうございました(^^; もはや私はクイーンを越えたイロモノなのね〜と思うと……感慨ひとしおです。(それにしても‘フレディに勝った!!’とマジで喜ぶか…?)よろしかったら続編も書いてくださいね〜♪
    • (亜紀さん)読みましたよー「電気屋ジョン」。もう、最初から最後まで楽しーーーく読めました。私は子供達が作った『合作』が妙にウケました。あんな小劇場が本当にあったら毎日でも通いたいと思っちゃいましたよ!本当にお疲れ様でした。次回作も期待してまーす!(私も頑張ろう)
    • (まりんのママさん)電気屋ジョンさんいいですね。イメージにぴったり。最後まで過去が謎のところも。そんな電気屋さんがいたら、私も(わざとこわしてでも)修理を頼みたいです。フレディもわざとマイクを落として修理に持って行ってたのかもネ。
    • (まおまおさん)皆様、この度は私のへぼい短編を読んで頂いて、ありがとうございます。当初云っていた2月末には出来ず、17日にようやくできたものの、今度はmamiさんちへなかなか上手く送れず、mamiさんにご迷惑をおかけしました。m(_ _)m また今回「すぺしゃる・さんくす」として、黒蜥蜴さん、ぼーいんぐさん、mamiさんにご登場して頂きましたが、ぼーいんぐさんには断りも無く過激な役になってもらいまして、申し訳ございません。お優しい御返事、痛み入ります。m(_ _)m 番外・・と書いた通り、本当は最初の場面のみ考えていたのですが、「レット ミー エンター テン ユー」のジョンが言っていると云う台詞を、私が勘違いして解釈していた事から「客引き」部分が浮かびまして合体いたしました。・・で本編はまたぼっちりぼっちりとやらせて頂きます(^^;)
    • (BanKさん)遅ればせながら「電気屋ジョン」拝読しました(^^)面白かったです!そう言えば、「Let Me Entertain You」のくだりは、私がワガママなリクエストを出したところですよね。話の本筋をゴーインに変えてしまったようで、申し訳ないです(ぺこり) そうそう、一つツッコミを。「ベーシストとして加わった、ジョン・ディーコンという19歳の学生」はフレディー達のバンドのサイドビジネス(小劇場)にも加わっていたのでしょうか(苦笑)
    • (YUKARINGOさん)電気屋ジョン、拝見しました。エピソードの絡ませ方がお上手ですね!本編があるのですね?楽しみです。
    • (claraさん)「電気屋ジョンさん」はナイスです☆すかさず最前席を陣取るジョン&ジムの背中が見えるようで。こんな小劇場があったら私も常連になります。本編も楽しみにしてま〜す♪

Dream:WET (夢に出てきたジョンの話)

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

殿堂入り授賞式・結果

さて、殿堂入り授賞式ですが、やはりデンジャラスなNYが怖かったようですね(^^;)

(Newsサイト情報:すぬっちさんより)
  • 演奏時の写真
  • 受賞時の写真
  • ニュース映像
    • (BanKさん)ついさっき、BBCワールドニュースでも放送されました。ちなみにスピーチはロジャーがやりました。無精ヒゲもなく、相変わらず良い笑顔でした、ハイ。で、期待も空しくディーコンさんは欠席でした・・・ぐっすん。

    あるNEWS(Queen Zoneから拝借)には「病気のため欠席」ってなっていてちょっとどきどきしました…が、行きたくない宴会に私がよく使うテと同じなので(一緒にすな)、あまり深刻に受け止めないようにしようと思ってます。 (「illness」ですが、Queen Zoneにジャッキーにメールを出した人がその返答を載せていましたので内緒で訳しますと、『ジョンは重病じゃないわよ。セレモニーに出なかった理由は分からないけれど、 なにか立派な理由(good reason)があるに違いないわね』って感じでした。「フレディの時だって隠していたから、信じられない…」とレスってる人もいましたが、この返答から察すると、病気は「建前」である可能性が濃厚ではないかと私は思います。もっとも、そんなこと公にしたらまた「一部のファン」から「なめとんかワレ〜!」とボコボコにされるので、こういう言い方になってるんじゃないでしょうか(^^;))

    やはり、「どんな姿になってても一目アナタを見たいのヨ!」って思う気持ちはありました。「うへえ〜なんじゃありゃ〜」とか言いたいじゃないですか(笑)でも出て来なかった彼を責めたりはできませんし、これでもう彼はクイーンを捨てたんだろうかとは考えていません。(アメリカの一部のファン、過激すぎ。当分ジョンはアメリカの別宅へは行けないでしょう^^;)むしろリスクの多いこういう選択をした(せざるを得なかった)彼のことがいっそう愛しくなったというか…一生付きまとってやるぜというか……たとえ今ごろロンドンで授賞式のビデオを見るのを心待ちにしているような オヤジであっても、ずうっと追い求めていきたいです。 だって、好きなんですもん★(うひゃあ)

    • (有紀さん) 出なかったんですね、ジョン。 他の二人がきらびやかな光と歓声に包まれているとき、我らがディーコンさんはいったい何をしていたんでしょうね。自宅で草むしりでもしてたんでしょうか。Queen Zoneではジョン、袋叩き状態になってます^^;「他のメンバーとファンに失礼だ!」って意見がほとんどで。失礼とは言いませんケド、ファンを喜ばせるようなことをたまにはして欲しいと思います。失望するはもういや。。って最初から期待しなければいいんですけどね。(無理なのよー、これが)
    • (ぼおさん) やっぱり出なかったんですね、ジョン。あんまりショックでもないです。ジョンは先のことを考えてそうな人だから、出なかったら自分が袋叩き状態になるってわかってたと思います。それでも出なかったのはやっぱりなんかいろいろ考えがあったからでしょうね。 ちょっと「病気のため欠席」っていうのが気になります。 ジョンが出なかったことよりこっちの方がドキッとしちゃいました。 私もよくめんどいと仮病使うのであまり本気にはしてないですけど。 ジョンの身近にいる人が、ジョンのこと責めなきゃいいんですけど・・・。 ジョン、元気に幸せでいてほしいです。頑固オヤジ万歳。 「ハゲたのか・・・?」て思っちゃってごめんなさい。
    • (西塔星夏さん) 庭の手入れでもしてたんじゃないでしょうか?(笑) 現役?!の頃からJohnが求めていたものって、R&Bと微妙に 違っていた気がするので、今も別に羨ましくは思っていない気がする。非難する人がいるのは仕方がないけど、今までの行動からして なるべくしてなった結果だと思うし、温かく見守って上げたいです。
    • (亜紀さん) 授賞式、やはりジョンは出なかったんですね。あまり期待してなかったとはいえ、いざ出なかったと分かると残念です。 ジョンの事だから、何か考えがあっての事だと思うのですが・・・。
    • (BanKさん) さて、すっかり「ロックの殿堂」で感情の起伏の激しい数日間を過ごしてしまいました。BBCニュースで(何でもフジテレビの早朝放送でも流れていたそうです)元気なブーさん&ロジャーinデンジャラスNYが見られてよかったと思う反面、ジョンが欠席だったのは正直、悲しかったです。(弟いわく「BSで『ら』扱いされて、ふてくされたんとちゃう?」)たとえ白髪のボンバーだろうと「あるうちにやらなきゃ」頭であろうと、ジョン・ディーコン2001が見たかったです。どっちも楽しそう・・・。 そして、件の「過激な一部ファン」によるジョンに対する非難に、不覚にも悔し涙が出てしまったのも事実です。また、一番気になったのは「ジョンは病気のため欠席」報道で、これには一瞬絶望的な気分になりました・・・大丈夫ですよね?ね? でも、この一件で逆にますますディー菌に火がつきました(笑) なんだか追っかけのし甲斐があるというか「隠れてるから見たくなるんだよ」というスケベ心がわいてくるというか。 そして、こちらの皆さんの書き込みにも勇気づけられました。どうもありがとう!
    • (まりんのママさん) ディーコンさんの病気、やっぱり仮病で、ほんとにジョンったらしょうがないんだからと言うようだといんですけどね。心配です。 ところでロジャーとブライアンは頑なに出てこないジョンのこと、どう思ってるんでしょう。彼らはまだまだミュージシャンとして活動したいでしょうし、クイーンの名前から逃れられない以上、ジョンが機嫌よく出てきてくれたらずっと活動の場が広がって彼らとしてもどんなに嬉しいだろうかと思うんですよ。二人ともクイーンとしてなにかやりたいやりたいと言いながら何も出来ないでいるので、出てこないジョンに対して一言くらい非難がましいこと言いたくなりそうなのに 彼の気持ちを尊重して、何も言わずに見守っているとしたら、彼らはほんとに立派だと思うんです。それとも、なにも言えないような理由がある? たとえばほんとにジョンが病気とか..と、ここまで思うとなんだか心配になります。お酒とたばこで体こわしちゃったんじゃないかしら..うつ病になっちゃったんじゃないかしら..そういう年頃だし..
    • (まおまおさん) (あの選曲じゃあ、ジョンは出んじゃろうなー)と思いつつも、 20日はBS1(特にBBC,CNN)に釘付け状態だったのが、ファンの悲しさ〜(TT)。結局、彼は出ず・・後から「病気」とか色々非難を受けてるとか聞くといたたまれません。・・でも、本当に病気?単なる建前だったりして(本当だったらごめんね、ジョン)
    • 現役で活動する上でQueenの呪縛から逃れられない2人は きっとジョンよりも苦しい立場にいるんだろうなと思います。でも、本当の意味でのQueenがもはや存在していないことを知りながら(ジョンが言ったとされる「フレディの代わりなんていやしない」は3人全員の気持ちでしょう)、今のような道を選択したのは彼ら自身であり、一方で先の言葉のままに表から退いたジョンに対し、それもまた正しい道なのだと心では分かっている彼らは何も言えないのではないでしょうか。今の「クイーン」は、3人しかいないという以上に、このバンド特有ともいえる対等性が欠如しています。なんとかQueenを盛り上げ続けたい2人の気持ちは分かりますが、それはあくまで「ブライアンの(ロジャーの)クイーン」であって、ジョンが入り込む隙は年を追う毎になくなってきているような気がします。ああ見えてジョンだってプライドがある以上、自分がバックバンドの一員に見える(現役のときでも見えてたけど^^;)活動はしたくないだろうし、そもそも彼にはそこまでして活動を続ける理由がないのだと思うのです。
    • (claraさん) 「殿堂」の欠席は「病気のため」という理由が気にかかってすこし不安だったのですが、ここでみなさんの書き込みを読んだのと、それから三日ほど経ったこともあって、一ファンとしていい区切りになりました。こんな風にやきもきさせてくれる人がいるのって、今はわかりにくいかもしれないけど幸せなんだと思います。


    (アメリカ在住の有紀さんより、授賞式の模様をレポートして頂きました。)

  • 学校から急いで帰ってきてテレビを付けたら、いきなりロックユーが始まった。一番バッターはクイーン、ブライアンのへにょ声だ!ロジャーも変わらないハスキーボイスでほんのすこし歌う。ジョン役は、、彼には似ても似つかない中年ぶとりのオヤジ。(ん?スパイクではないよなあ)かなり力んでバッキングボーカル取っている。ジョンよりも目立つかもしれない。ブライアンががんばって会場を乗せようとしている。結構浮いている。プレゼンテーター・foo fighterのボーカルが四人ともヒットシングルを持ってるんだ、といってブライアン「WWR」、ロジャー・「kind of magic」、ジョン・ディーコン・「another one bites the dust!」というと会場がひときわ沸く。やっぱりこの曲はアメリカでは人気らしい。フレディは「ボヘラ・チャンピオン・キラークイーン・愛欲」と紹介されていた。 そして昔の映像が流され、ジョンにぼかしがかかっていないことに感涙。70年代の写真がたくさん出て、今更ながらあのヌーディーな写真群に未見なものが何個か入っていてまた感涙。ブライアンが「ジョンとフレディは来れなくて残念だけどフレディのママが来てるよ」と言ってフレママを紹介。その後、foo fightersのボーカルを加えtie your mother down。結構はまっていた。ドラムを叩く度ぷるぷる揺れるロジャーの二重あごに釘付け。・・・見たかんじ、二人とも年相応に見えました。でもロジャーの総白髪状態と目の下のクマはロジャーファン、泣くでしょうね。そしてブライアンの生え際が、私は怪しいと睨んでいます。もしかして、、と思いながら会場のお客さんの顔を見てましたがジョンはいませんでした。当たり前ですが。 やっぱりフォーカスが一番当たっていたのはエアロスミスでしたね。年齢はよく知らないけど、若いですね、彼らは、見た目もパフォーマンスも。ベースの人がすごくかっよく年取ってました。うちのジョンにも見習って欲しいもんです。

    • (YUKARINGOさん) やっぱり授賞式に参加しなかったんですね。ジョンが出なかった事は確かに残念なんですが、病欠も、ただそれらしい欠席理由をつけただけのようですし(初めは心配でしたが、今の私の中ではそういう事になっている)、写真でのいい笑顔のロジャーや新婚太り(?)なブーさんを見れたし、ショックは思ったよりも少ないです。(半分以上ジョンが出ないものだと諦めてたからかも)有紀さんのくわしいご報告の中でも、地獄道の嬉しい反応もあった事は良かったです(^^)
  • なぜ?なぜ?なぜ?

    授賞式の模様がTV放映されてからというもの、海外アクセスが多くて驚いてます。いつもなら、英語版へのお客様は20人前後なんですが、それの15倍もありましたもん…こんな極東サイトにまで雪崩込むとは、よほど情報に飢えているようですね(^^;) そして「どうして彼はセレモニーに出なかったの?」という質問の多いこと。「何故?」と問いたくなる気持ちはよく分かるし、私自身も気になります。でも、理由はどうであれ、まず彼の下した決断を認めてあげればそれでいいのではないかという気もします。本当の理由なんて、ジョン自身にも分からないのかもしれないし…。

    • (西塔星夏さん) 切ない気持ちが伝わって来る様ですね、海外Johnファンの。私もJohnの好きにしてくれればそれで良いと思っていますが、それでも話題が出ると動揺している(笑)どうして?と思う気持ちもある。でも一々説明していたら隠遁にならないし、Johnらしくもないし・・・とJohnファンの苦悩は続くのでした・・・でも好き。
    • (ぼーいんぐ819さん) 割と最近ですが、長年続けた事から身を引いた人間約2名から経験談を聞く機会がありました。直接接点のない2人が同時期に私と話したのは偶然で、ひとりは舞台関係の活動をした人、ひとりは仕事をやめた人でした。共にミュージシャンではないので、話を聞いてジョンがシンクロしたりしなかったりもありましたが、この2人は‘一生賭けて続けて行きたい気持ちがありながら、断腸の思いでやめる選択をせざるを得なかった’人達です。 それぞれに辞める原因になったものについて語ってくれましたが、 この2人に共通していた事は【自分が信じてきたものを失った】 【今後もそれまでのような情熱を持って続けていく事が困難になった】 【身を置いてきた組織が急激に変化して、異議を唱えても孤立無援になった】 【道を踏み外した流れに呑まれたくなかった】【信念は譲れなかった】等々…でした。勿論この2名は実力も指導力も影響力もあった人間達です。 辞める決断をするまでの長い苦悩も、辞めた直後から始まった抜け殻のような 時間の話も、ジョンの顔を浮べることなく聞く事は出来ませんでした。 この2人それぞれに「気持ちの整理がついてからは、懐かしむ気持ちがありますか?」と尋ねたところ、ともに「ある」と答え、ひとりの答えは非常に興味深く、「今でも許しきれない存在はあっても、長い事尊敬して来た人が今もしこの世を去ったりしたら、その人を偲んで感傷に浸るし、関わった全てを懐かしむと思う」ということでした。…ココロを鷲づかみにしてくる言葉でしたね。 組織というものがいかに簡単に、しかもある日突然変わってしまうものかを異口同音に語ってもいましたが。 この2人の話を聞いていなかったら、私は今回も出て来なかったジョンの心情を 今ほど深く、共感を持てる気持ちで考えてはいなかったかもしれません。 恐らく出て来ないなりの苦々しさを味わっていただろうジョンには今まで以上の尊敬と勝手な親近感をおぼえるのです。…この際真相がどうであれ…。
    • (HIHUMIさん) ぼーいんぐ819さんのお話。心に沁みました。私も高校の時に演劇部に所属していて、我ながらいいチームメイトに恵まれたもんだなんて思っています。私と同学年の仲間8人は本当にいいチームでしたぁ。。一つの作品を作る上で喧嘩もいっぱいしました。よく本音大会などというものを開催し、“あんたのそういう態度とかが気に入らないのよ!”などと言いながら“でもあんたの事大好きだから!!”なんて言い合って…なかなか不条理な(笑)集団でしたね。今考えれば、あんな風に喧嘩できたのはあのメンバーだけだし、そんな風に喧嘩をして作り上げた作品はあのメンバーだからこそ出来たものだし、私が演劇に情熱を傾けたのもあのメンバーがいたからかもしれない…なんて思っちゃったりしてます^^。結局、部活を引退した後のぞいた演劇部は、私達8人のものとは全く別物になってしまって…あぁ、変わっちゃうものは変わっちゃうんだなぁなんて寂しくも思ったり^^。 結構私も高校生の時は、演劇部とQUEENをシンクロさせたりしちゃってましたね^^。QUEENもこんな風に喧嘩しまくってたのかなぁ。。なんて(してないしてない…っていうかレベルが格段違う!)   ジョンはどう思ってるなかなぁ・・・  ま、どっちにしても風は吹くのさ〜っちゅう感じですか。
    • (西塔星夏さん) Johnって米国で成功した辺りから昔を懐かしんだり漠然とした表現で現状に不満を抱えている旨を発言する事が増えたと思う。多分、目指していた物を失ったのだろう、と私も思います。成功した事で得た物も多いだろうけど、失った物はJohnにとって「バンドである」事にかかわる事項だったのかなぁ、と。でも放り出す事も出来なかった。「(プロとして)音楽をする事」「スターである事」も望まなかったとは言わないけど「バンドである」事とどちらがJohnの中で比重が大きかったのだろう・・・かつて、Boxセットか何かの付録で世界制覇地図を付けた時、それを酷く嫌がったという話を聞いた事があるけど、そういうJohnだから・・・


    【編集後記】
    授賞式はジョンの不参加という残念な結果に終わってしまいましたが、
    皆さんの想いがひしひしと伝わって来る書込みを沢山貰えたことは貴重でした。
    これからもよろしくお願いしますね!
    mami