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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.64

2001.3.31--4.7

この一週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    1(Sun.)
  • トップと掲示板更新

    • (黒蜥蜴さん) 壁紙と、バナ−かわった(はーと) うふふっ新しいのが見られて嬉しいなぁ〜♪
    • (まおまおさん) 春ですねー(でも外は雪降ってる〜)、でも扉は桜で暖かいです。 また掲示板もジャホニズムがぷんぷんとしてお花見気分ですね。壁紙も若草色ですし。 でもここのジョン、日に焼けたというか、それともすす汚れているようにも・・。 この写真はフレさんに軍配。
    • (BanKさん) 桜もちが食べたい・・・と思わせるような壁紙とバナーですね、入り口と掲示板の4月バージョン。「若葉のころ」と言うと、ビージーズですが(苦笑)そんな感じですね。
    • (Yuriさん) バナーの文字が三十一文字っぽいので、一つ。 “裏切られ 肩透しされ 逃避され それでも好きなの やめられないの”〜詠み人知らず(爆)
    • (YUKARINGOさん) 模様替え後のトップのジョンが愛らしいですねえ。春ですなあ〜。
    • (西塔星夏さん) トップのJohnは私にとって初心に返る様な組み合わせでした・・・ココに出入りする様になった初めの頃使われてた写真がコレ等だった気がするので・・・掲示板の方は「兄弟仁義」ですね(笑)
    • (mikeyさん) いつのまにか、壁紙が模様替えされ、トップ絵も変わったのでびっくりしました。やっぱりジョンの笑顔を見ると心が洗われます。
    • (スクウィーキーさん) バナーのお二人。夜桜をワンカップ片手に楽しむ肉体労働者のような趣が。(爆)トップのジョンを見て、やはり指の綺麗なひとだなぁ・・・と思いました。(^o^)
    • (おいのこさん) いつもmamiさんのおかげで季節を感じております。 トップの微笑みに惹かれて、のこのこ出てまいりました。 櫻が綺麗ですね〜。
    2(Mon.)
  • たまには雨も降るさ:OIQFC2001年春の号に載っていた、74年時のジョン単独インタビュー。

    • (ぼーいんぐ819さん) 若くてやる気に溢れたジョンでしたね。【クイーンU】このタイトルにあまりインパクトがない、と拘ってる辺りが好きです。 アルバムの完成度が高かったから単純なネーミングに不満だったのでしょうか? おまけにさすがの彼も南半球にはビビっておったようですね。結局それから2年くらい経ってから初めての豪州ツアーがあったんですよね? 現地では「わーい、渦巻きが反対だぁ〜♪」とか言って風呂の栓抜いて遊んだりしてたんじゃないかと思ってしまいます…ブライアンと一緒に。時々掴みどころのない人間性が予想できて、なんて楽しい男だろう!といちいち新鮮です(笑)
    • (西塔星夏さん) いや〜流石の若年寄も初々しいですよね、この時期。「ドイツより遠くへ行った事が無い」とか(笑)John自身も一番楽しかった時代じゃないかなぁ
    • (ぼおさん) 読みました。なんか若いですねぇ。ビューティフルかつ穏やかな声・・・(ニヤリ)私、宇宙人のマネでしゃべるとジョンっぽくなります・・・。
    • (Naoさん) 2001年の会報の翻訳ありがとうございます&お疲れ様です。 早速拝見させて頂きました。インタビュアーの訳もアイドル 誌っぽいし、ジョンの訳も若さが感じられるものになってて 良いです〜♪ 74年というと、ジョンも23才。まだ独身を謳歌してた時代ですね。(笑) 西塔さんの若年寄じゃないですけど、この頃はまだルックスと 精神面が合致してた時期なんですよね・・・(^^;
    • (まおまおさん) 記事読みました(^^)、若いっすね、なんかこれからいろいろやっていこうという意気込みが感じられて、微笑ましいですね。それにメンバーに対してのコメントも可笑しい。彗星追っかけしているブライアン、新聞を読み漁るロジャー(さすが読書家 ^^)、音楽の事ばっかり考えているフレディー・・、電子工学も音楽も頑張っているよ(実際そうだったんでしょうが)と優等生ぶりを出している様で可愛い気さえしてしまいます。(^^)でも、最後にメンバー4人を男の子呼ばわりしているところで妙に納得してしまったのは、私が年取ったからでしょうか?(苦笑)
    • (西塔星夏さん) 「ビューティフルかつ穏やかな声」物は言い様考え様(笑)そうきたか!という感じですよね。個人的にはあの鼻声が凄く好きなんですけど、ピヨピヨ声とか言われても文句は言えないですよねぇ・・・でも確かに穏やかに語っている時は素敵なんだよなぁ(←結局コレ)
    • (YUKARINGOさん) たま雨のインタビュー、拝見しました。「ダーリン・ジョン、ゴージャス・フレディ、スーパー・ロジャー、ハンサム・ブライアン」のくだりでウケてしまいました(笑)。なんだかアイドルにインタビューしてるノリだなあ、と思ったんですが、QUEENを貴公子扱いしてたのは、ビジュアルに弱い日本人特有のものかと思っていました。 しかし、皆さんのおっしゃる通り、若くて可愛いジョンですね〜(@^ー^@)「これからの野望」は一応叶った事になるのでしょうか。>アメリカに行く事・・でしたよね? この時のジョンが衣装に対して肯定的なのが印象的です。
    4(Wed.)
  • 夜の天使:77年3月 音楽専科スーパーアイドル特集号。「一生 "女難" がつきまとう?」

    • (BanKさん) 「たま雨」でどこか可愛いジョン発言が読めたと思ったら、「夜の天使」では例の『磨かれる前のイケてない写真』つきで、これまた笑っちゃうしかない占い記事・・・。ツボでした(苦笑)
    • (YUKARINGOさん) 女難の相、ですか。同じ「夜の天使」にあった「AからZ」で「しし座は華やかなことは好まず、男性的な性格で女性によくもてる」というのを見た時、「え?もててたっけ?」と思いましたが、今ではにわかに信じられます(笑)

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

アンプ発売と例の写真について

OIQFCの3日付けNewsにはジョン関連情報が二つばかりありました。 ひとつは、(かなり前からRed Specialサイトで話題になっていた記憶もありますが)「ディーキー・アンプ」のレプリカが売り出されるよ〜って話。来年あたりになりそうだとか。もうひとつは、先週うちでも散々話題になった例の写真について。あれは随分前に撮られたもので、今回の欠席となんら関係なかった訳ですが、「アタシに尋ねるのはもうやめて〜〜!」とジャッキーが悲鳴を上げておりました。『弁護するとすれば、ジョンはあらゆる意味で「man」なんだし彼がプライベートで何をしようが誰にも全くカンケイないことなのよ!』ってことですが…それは弁護になっとるんかい(^^;)とにかく、ジョンは今はとっても元気なんだけどあの時は調子悪くて出席出来なかっただけ、らしいです。

  • (西塔星夏さん) やっぱり仮病か(笑)と思ったのは私だけではあるまい(笑)でも面と向かって 「行きたくない」と言われたらもっと腹が立ったと思うよ、米国の方々。 しかし、ブライアンも未だにあのアンプを使っているとは・・・ らしいといえばとてもらしいですが、物持ちが良いのか?物の出来が良いのか?でも版権(特許権?)は効かないのでしょうね(笑) これ以上儲ける必要もないでしょうけど、確りしてるからなぁ、John・・・
海外のファン、ジョンを語る

差出名を「John Deacon」にしてきたりモリス・マイナー&メイジャーズに のめりこんでみたりと毎回メールで楽しませてくれるアンドリュー君が今回、 唐突に「クイーンに対するジョンの気持ち」について語ってくれました。 読んでて納得する部分と、「そりゃちょっと違うと思うけどな〜」って部分が 交互にあっていろいろと考えさせられたんで、皆さんにも知ってもらおうと (本人にはナイショで)訳してみました。


僕はずっと、ジョンのクイーンに対する気持ちを考えてきたんだ。で、 バンドに対して、すごくシニカルだと思わざるを得なかった。 ジョンはバンドに素晴らしく貢献していた。彼の書いた曲はどれもすごく素敵だった。 でもジョン・ディーコンはバンドを皮肉っぽく捉えていることが多かった。 最初から彼の音楽嗜好は皆と違っていて、ジョンの考えに一番近いのは フレディだけしかいなかったんだ。ブライアンは自分のギタープレイをジョンの 曲調に合わせるのにいつも苦労していたし、ロジャーは…たぶん、イイ男すぎて ジョンの側になんか近づきもしなかったんだろう。 それにジョンは「クイーン再結成」の色合いの強い集まりには出てこない。 彼がブライアンやロジャーみたいに5iveと共演しなくて良かったけどね… あんな恥ずべき「ロック・ユー」のリメイクなんてないよ。侮辱もいいとこさ! ジョンの言葉を見ていると、音楽業界に属しているが故の「不安定な気分」に ついて語っていることが多い。たぶん彼は音楽業界そのものが嫌いなんだろう、 クイーンが、じゃなく。でもクイーンは80年代、流行を追ってしまった。 恐らくジョンは、ひとつのことに拘ることなく流行に流されてしまったことが 気に入らなかったんじゃないだろうか。ジョンが尊敬している人物は スティービー・ワンダーだし、彼はいつでも自分自身の音楽に拘っている。 こういうコンスタントな姿勢がジョンの好みだったのかもしれない。でもそれは、同じことをするのが大嫌いなフレディには受け入れてもらえなかった。 ジョン・ディーコンは、素晴らしい作曲家であると同時に、 たいへん不安定な(危険な)バンドメンバーでもあるんだ。

正直いうと、なぜジョンがバンドをシニカルに捉えているのか、の理由の 焦点がぼやけている気がしてよく理解できていないんですが…とりあえず キミは5iveが嫌いなんやな、ってのだけは分かるけど(^^;) ロジャーの存在意義と、80年代にクイーンは流行を追ってしまったから ジョンは嫌になったんだ、という説は個人的には賛成しかねます。 だってトレンディを目指した張本人って、ジョンですよ…ねえ?

  • (Naoさん) アンドリュー君、熱く語ってますねぇ! ところで、「ロジャーは・・・」のくだりですが、ロジャーがイイ男すぎてジョンの側になんぞ近寄らなかったのか、それともジョンがイイ男すぎるから、ロジャーが近寄れなかったのか・・・ 後者だったら・・・(爆)
  • (ぼーいんぐ819さん) ジョンに限らず、集合体の一員なのに一歩引いた場所で全体を見てると、 冷静な批判が出来る立場になれますよね。 アンドリュー君が言ってる「シニカル」とか「皮肉っぽく捉える」ってのが 私と同じ意見か否かは定かではありませんけど、客観的にクイーンを見ていた ジョンの冷めた意見が、アンドリュー君からは皮肉なものの見方をする男に映ったんじゃないでしょうか、他の3人と同調して騒いだり突っ走ったりしなかったから余計に。 私はジョンのそういう面をして「皮肉な男」と捉えるところがありますんで。 (でもそこがまた好きだったりするからイヤミではありません・笑)
  • (西塔星夏さん) アンドリュー君、熱く語る・・・まぁ気持ちは分かる気もしますが、Johnって所謂 「英国人」風ですからねぇ、燃え上がる時でも冷静な心は何時も残ってたでしょうし。 ただ、初めの頃の故郷の友人達を驚かせた様な熱狂は比較的早く冷めたとは思います。 本人も言ってますでしょ?「僕は飽きっぽいから」って。他の3人よりショウ・ビジネスその物には興味が薄くて「バンドをやりたい」気持ちの方が大きかったと思うし、成功してからは、色々難しかったのでしょうねぇ、多分。 それはそうと、Rogerは唯一?!プライベートでも一緒に遊びに行った(Freddieと テニス、という話もありましたが)と明言している相手なのに・・・そうなのかい?

90000 hit!

【編集後記】
エイプリルフールも穏やかに過ぎてゆき(ちょっと物足りない?)、
ウワサ話も下火になって静かな日常が戻ってきた感がありました。
来週もどうかよろしくお願いします!
mami