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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.67

2001.4.21--4.28

この一週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)


What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

ついに生ネタ・ディーコンさん数年ぶりに登場!!

いやはや、たまげました。ここ数年消息不明で、先日のロックの殿堂入り授賞式には「病欠」という穏やかならざる理由を用い、このままひっそりロンドンの霧中に消え去ってしまうのかと思われたディーコンさんが、ついにやってくれました!サイト開設以来のリアルネタに手が震えています! (OIQFCの25日付Newsでも、丸ごとジョンの話題に終始していました。さすがのジャッキーも書かざるを得なかったようですね^^;) 事の起こりは18日の夜、Save Popbitch Partyという、ゴシップ専門サイト(www.popbitch.com)のためのチャリティ・イベントに彼が長男ロバート(25才)を伴って現れたことに始まりました。パーティー自体はマスコミがシャットアウトされていた模様なので、それだけではこんな極東の地にまでニュースになることはなかったでしょうが、そこにあの悪名高き(?)タブロイド紙「The Sun」の記者が紛れ込んでいたという訳です。ハイエナのごとき記者の餌食となったのが、今も昔もアルコールが入るととんでもなく口が軽くなってしまうらしい、我らがディーコンさん。先日のロビー・ウイリアムスとブライアン・ロジャーのコラボレーションに関して、率直すぎる意見を述べておられます。(今週の更新「たまには雨も降るさ」をご覧ください。)「大袈裟に書かれてしまった」とご本人も言ってますんで、言葉を丸ごと鵜呑みにしてもどうかと思いますが、個人的には彼のホンネとも受け取れる発言が嬉しかったです。それよりなにより、生きてたのねディーコンさん!!ってことが一番嬉しいかも(^^;) これに懲りずにまたどこかに登場してもらいたいものですね! The Sunの記者さん、今度は写真も頼むよ(笑)

  • (BanKさん) それにしても、毒舌全開ですなあ・・・ディーコンさん。 でも、かつての「フレディの代わりはいない」発言に偽りナシといった感じなのは嬉しいです。しかも「The Sun」紙ってのが・・・ウェンブリーの「きわめつけランニングシャツ」を彷彿とさせてくれます。 写真が97年ベジャールのモノなのが引っかかりますが・・・。どうせなら、件のパーティーの時のモノにしてくれたら「ジョン・ディーコン新世紀バージョン」が見られたのに(ちょっと不満)
  • (スクウィーキーさん) 誇張されていると想像されるとはいえ、こう意味合いの事が 彼本人の口から出た、という事実に何となく・・・。(以下省略) いえ、ちょっと胸に迫ってしまって。色んないみで。 引きこもっても弱気にならず、毅然とした人生を歩んでいてくれるなら その事が一番嬉しいです。 同時にどのような活動をするにしても、後の二人も確固たる信念を持って 自信に満ちた姿を見せてくれるなら、それもまた嬉しい事だと思います・・・。はい。
  • (チェルシーさん) BanKさんのおっしゃる通り、さすがはジョン! ドキッとする辛らつな言葉だけれどもQUEENやフレディを愛し続ける気持ちが ひしひしと感じられました。 でも、ゴシップサイトというのと「もう自分は引退している」との言葉を 素直に受け取れない自分がいます。うーむ・・・。
  • (西塔星夏さん) う〜ん、まぁ、B&Rのファンからすると心穏やかじゃないでしょうけどね、やはり。 でも言っている事は「あの頃」から少しも変わってないと思うのですけど。 インタービューを受けた(のだろうか?!)事は驚きですが、発言自体は。 寧ろ、もし原文このままの発言だそしたら「引退」とはっきり言った事の方が注目ですね、 はっきりさせようと漸く思ったのか(でも出所がTHE SUNなだけに全面的には信じられない) 以前語ってしまった事がありますが、「QUEENとしてのJohn」はこれ以上求めない、 というのが「私の」考えなので(トリビュートももういいのじゃないかと) Johnのきっぱりした態度は嬉しいです、沈黙しているのも良かったけど・・・ でも、話題が出て来ると嬉しいのはファンの性(笑)バッシングが起きない事を祈るのみ。 といかく、御元気そうでなによりです、これは本当に、偶にはスクープされて下さい、 迷惑だろうけど。今度は是非写真付きで。長者番付もおめでとさんです、老後は安泰だな。
  • (Yuriさん) やはり、2001年の発言(その時の写真はどうした>「The Sun」)ジョンの意志は固いのですね。 ところで、ゴシップ専門のサイト&MLということは、ジョン御用達…あり得る(笑)
  • (claraさん) 先にQueen Zoneであの記事を読んでPCの前で思わず悲鳴が出てしまいました。(一人でよかった。) 話題がロビーに切り替わった時点で「たまには・・・」へ直行したので「メル・ギブソン」風の云々・・・」の個所で「姿を見せない間にそんなに想像を遥かに越えたイメチェンを!!」と一瞬姿を想像しようとした所で早とちりに気が付きました。(^^;) ロビーの件がまさかジョンに決断、発言を迫るまでにシリアスな問題とは知りませんでした。Queenの意義が完全に崩れてしまうと自分がQueenの一員であった20余年の意義も崩れてしまうという考えなのでしょうか? でもSunだからなぁ・・・スポニチでギャフンと言わされたので、今はなんとも言えないです。でもあれが本音なら言葉は辛辣な響きがあるけれど、そこはイギリス人ですしね。
  • (TOHRUさん) 記者の質問に「うーん」とか「ああ」とか答えてたらこんな記事になってしまったのか、 酔っ払って(?)本音をぺらぺらしゃべってしまったのかわかりませんが、 ともかくパーティに出席するくらい元気に生きてたんですね。よかったよかった。(^.^) しかし、「I had retired.」が本当に本人の口から出たとしたら、やはり少し寂しいです。
  • 個人的にはあの記事、ジョンの発言部分だけは紛れも無い事実ではないかと 思っています。QMSでは「ジョンがあんなこと言うわけないわよ!」と 激してる人もいましたが、今までのインタビュー記事を思えばあんな発言の ひとつやふたつ平気で言ってのける人だという印象があります(^^;)それに じっくり読むと、さほど誇大表現されているようにも見えないんですが…。 ロビーの名を出せば売り上げが伸びるだろうから「ロビーが曲を台無しに!」 なんていう文句が踊ってますが、実際にはジョンは「ロビーが」とは 言ってないし、「フレディの代わりになれやしない」発言は、再結成ネタの 件じゃなくてあくまで今の伝チャンに限った反応だと思えるんですよね。 彼の言葉の矛先は、一介の部外者にすぎないロビーに向けられたものでは ない、という気がしないでもないです。 「引退してる」ってのは…私はそれほど感慨深くなかったです。実際 もう隠居してたじゃないですか。「No One…」とかベジャール? あれは 「同窓会」です(^^;) ロビーのファンや残りのメンバーのファンにとっては受け入れがたい 発言だったかもしれませんが、少なくとも私には大々的に支持したい 趣旨の言葉でした。よくここまで言い切ってくれたな〜と。 ま、言った場所と書かれた場所がいまひとつなんですけども(^^;) …それでも、何か言われた時に「だってゴシップ紙だよアレ」とか 「酔っててさ、覚えてないんだ」と言い逃れできる恰好の場所を選んだの かもしれないと深読みまでしてます(爆)
  • (Naoさん) MLのインタビューで、「Jazzはごみ箱にポイ」発言やら 「ブライアンは神経を抜いたから・・・」などのとんでもない 発言から、mamiさんのおっしゃるように、酔った勢いで 言いかねんかも・・・とも思いますし。(笑) 私的に読んだ感想は、「ほぉ〜っ」という感じです。(←わかりにくい) でも、彼がフレディの代わりはいないときっぱりと「表明」してくれ てるのは、ちょっと嬉しくもありますね。
  • (あゆさん) まず、Johnの発言には特に驚いていません。そう思ってるだろうなーと想像 していたものと、ほぼ同じだから。それからね、反発も感じません。だって 事実だもん。はっきり言って、今回のB&R&RobbieのWATCリメークは、意味 のないことだと思ってるから。 基本的にはB&RだけでもQueenとして活動してもいいと思ってます。でもそれは、 何か新しいマテリアルを作るためだったらいいっていう意味で、Queenの曲を 誰か部外者と一緒にリメークもしくはリミックスするっていうのは、ちょっと 待ったれや、と思います。実際、今回WATCをRobbieをボーカルにリメークする 必要はなかったはず。別にオリジナルをサントラに使ってもらえばいいこと だから。たぶんJohnも同じように思ってるんじゃないかな、と今回の発言を 読んでかんじました。 RobbieとのWATC共演は、B&Rの「あせり」というものをかんじます。 まず2人の「Queenとして活動したい」という気持ちと、「Robbieと共演したい」 という、ふたつの希望をどうにかして形にしたい、というあせりです。 Robbieと共演したいものの、相手は超売れっ子で、新しいマテリアルを一緒に 作る時間がない。とそこへ映画のサントラにQueenの曲を使いたいという話が きた。これは渡りに船!ならばオリジナルの音源をサンプリングして、そこに 手を加える「リメーク」で、手っ取り早く共演してしまえー!てなかんじ。 Johnがこんな軽はずみな共演に反発をかんじても仕方ないでしょう。 私が今回の記事で注目したのは、まずJohnが公の場に姿を現したということと、 「隠居」発言です。mamiさんがおっしゃるとおり、確かにそんなこと改めて言わ なくてもすでに隠居状態だったんだから、その発言自体はさして驚くことはない です。でも、本人が自分の口から「隠居した」と言ったことに、すごく意味が あると思います。いわばこれで公式に隠居宣言したわけで、彼としても今までの うやむやな立場にけじめをつけたんですから。これで、今後「Queenが…」という Queenという名のもとに行われる全ての活動にJohnはいない、ということが はっきりして、ファンもいちいち「Johnは??」とやきもきしなくて済みますね。 公に姿を見せたのは、なにか彼の中でふっきれたものがあったんでしょうかね。 今後は、音楽活動(Queen)は引退だけど、パーティーに出没してはB&Rにキツイ 一言をブチかます、「毒舌Queen評論家」として活躍したりして?! 
  • (まりんのママさん) とうとうディーコン氏の発言が聞けたんですね。 それもきっぱりと辛口で.. R&Bのため息が聞こえそうです。 今年のブリッツ賞をWOWWOWで見ました。 ロビー・ウイリアムスが何度も壇上に呼び上げられて、何やら賞をたくさんもらってました。 歌も1曲聴けました。 あーこの人がクイーンのフロントマンとして何度も名前の上がっている人ねと思って興味深く 見てましたが、私もジョンと同じ感想。どうみてもジョンとは合わなそうなカンジ.. でも、熱狂的なファンもたくさんいるようですので、石を投げられたりしなきゃいいんだけど.. クイーンから引退したのは仕方ないとして、たまにはお友達とジャムセッションしたりしてるのかなぁ。97年のベジャールは素敵でしたもんねぇ。また見たいな。
  • (すぬっちさん) 私はフレディのファンでありますが、それ以上にQUEENというバンドが 大好きです。ブライアンのギターの音はクイーンの「らしさ」だと 思ってます。楽曲の素晴らしさが、長年クイーンを聞くという 結果になっていると思ってます。 で、今回のジョンの発言がそのままであったとして、それはそれで ジョンの考えなのだと尊重?しています。他のことにも出てこないということに 関しても、ちゃんとジョンの考えなのだろうと。 だから、ロジャーとブライアンの行動についても、私は歓迎しています。 常に「クイーン」という名をフレディのためにも、クイーンという音楽を 伝えていくためにも、どうぞどんどんその名前で活動してくれと。 ブライアンだって「フレディに取って代わる人はいない」と常々言ってますしね。 取って代わる人を求めているわけではなく、クイーンとして伝えていきたい のだと思ってます。今回のサントラは、もしもリメイクしなければ、 たぶんCD自体は買うつもりはなかったです。でもリメイクされること によって、そこから広がる効果を私は望んでいます。 クイーンという音楽に触れてもらえる機会が増えたのだと。 クイーンはフレディだけのものでもないし、ロジャー、ブライアンだけの ものでもないし、ジョンだけのものでもない。 クイーンの楽曲を生音で聞ける楽しみを私は求めたりしてます。 HALL OF HAMEのビデオを見ましたが、TIE YOUR MOTHER DOWNで FOO FIGHTERSの人が歌いました。そこにからむロジャーのあの声での コーラス、ブライアンのギターの音、それが聞けて単純に嬉しかったです。 そこにジョンが加わってくれたらと確かに思いました。4分の3の マジックでもいいから感じたいのです。それをあきらめるのは ジョンの考えをやはりそれはそれでと受け留めているつもりだから。 ジョンはジョンなりの表し方があるし、ブライアンとロジャーには 二人なりの表し方がそれぞれあるのだと思っています。 ただ、今回のことでジョンがそのまま真意の発言だったとしたら もっと違う形(場?)で言ってくれれば、よかったんじゃないかなとは 思いました。変な憶測もよぶこともないし。
  • (まおまおさん) この度の発言には、うれしくもあり、「思った通りだ」というのもあり、また寂しくもあります。心境が複雑すぎて、整理しきれてないですね。まず単純に嬉しかったのはジョンの生の発言が聞けた事ですね。生存が判って何よりです(大袈裟)でも本当に単純に嬉しいです。リアルでの発言が当分無かったからでしょうか・・。そしてロビーへの批評と本人の口から出た「引退」の言葉には、「そうだろうな」という思いと寂しさが入り交じりました。私ははっきりいって、ロビーの事はよく判りませんし無関心です。心の中にある「QUEENはフレディー、ブライアン、ロジャー、ジョンの4人」という思いが強いからか、他の人の参加話になるとどうしても素直になれないからです。だから今でも「ブライアン、ロジャー、ジョンの3人」の時ならやっと「QUEEN」だと思っています。また「引退」発言ですが皆さんもお書きの通り、事実上「引退」状態だったわけですから、本人の発言で決定的になったわけで、「寂しくない」といえば大嘘になりますがこれも「思った通りだ」ったです。 だからジョンの発言にどうこう云うつもりもなく、ジョンはジョンの意志で選んだ事だから尊重すべきと思っています。しかし一方では別の思いもあるのです。私は最近になってやっと「メイド イン ヘブン」のビデオ&CDに接する機会に恵まれましたが、改めてフレディーは本当にQUEENを愛し音楽を愛していたんだなあと思っています。だから最後まで愛していた物をブライアンやロジャーが今も尚頑張っている姿を見るとやっぱり頑張って欲しいし応援したいです。でもその中にジョンがいない事、自らの意志で参加しないジョンに寂しさを感じてしまいます、正直言って。
  • (チェルシーさん・2) たくさんの方がジョンやQUEENに対する今の見解を 述べられているのを見て、なるほどな〜と感心感心。 自分の中では移入沿道、(なんでこうなるんじゃ!)イニュエンドウというアルバムが QUEENのラストアルバム、QUEENの終焉だと考えています。ジョンの考えと同じです。 しかしながらオンタイムでない人間にとっては 今の彼らの一挙手一投足に注目せざるを得ません。 一生懸命時間の隙間を埋めている感じ。 でも、現在のブラ&ロジャとジョンとのバンドの考え方の隔たり、 何をどこまでQUEENとして捉えるかについてはすんごい複雑で 自分でもこうなんだ!と決断できませんね。 ですから、今回のジョンの発言は QUEENはもう終了したと思いつつも心の何処かで グループの存続を夢見ていた私に活を入れてくれたような気がします。
  • (mikeyさん) ジョンのインタビュー拝読させていただきました。 あれは・・・。ジョンの愛ゆえの攻撃だと思います。 四人で築き上げたクィーン、愛するバンドだからこそ、ああいうきついコメントをしたのでしょう。ジョンの心の痛みがにじみ出て、「ああ、ジョンは心からクィーンを愛しているのだな」と感動する同時に、切なさで涙が出ました・・・・。
  • (西塔星夏さん・2) 違う人であればor立ち場が異なれば意見も違って来ようと言うもの。 すぬっちさんの御意見も成る程、そういう考えもあるよね、と思うし、 あゆさんみたいにB&Rサイドの人の意見も、私は聞いてみたかった。 でも、不思議な程頷ける事ばかりで、ちょっと驚いてしまいました。 ここの所色々な噂(「ロックの殿堂」とか)で(Johnが)叩かれた事もあり、 逆に妙に冷静になってしまった私としては、B&Rが本当に遣りたい事があって 本気で遣るなら、それはそれでいいんじゃない?という心境にまでなってたので。 私の中の「QUEEN」はJohnと同じく完結しているので、それが良い物だったら 聞くし、そうでなければ・・・という事だと・・・悟っちゃったかなぁ・・・ Freddieがいなくなった時点で、「皆のQUEEN」から「夫々のQUEEN」に 変わってしまったのかも知れませんね・・・ でも、そあゆさん、そうですよね、リメークなんて弱気な事をせずに バ〜ンと新作で勝負して欲しいですよね!Robbieに「是非やらして!」と言わせる 様な素材を示して。以前BrainがJohnの事を 「(前略)make someone curl up and die with a couple of sentences」と 評した事がありますが、今彼は落ち込んでいるのか怒っているのか。 発奮してBrainとしてそしてRogerとして音楽活動をしてくれれば、Johnのファン である私としても、嬉しいんですが。 もう若くない代りに、生活の心配もないのだから、違ったアプローチもあると思うし。 そしてJohnはJohnの信じる道を今まで通り歩いて行くんでしょうね・・・
  • (YUKARINGOさん) 皆さんのご意見を読んでいて、それぞれ違う意見なのに納得してばかりでした。たま雨を初めて読んだときは「ホンマに今のジョンの発言かいな」と思っていましたが、本当だったんですね(^^;)。今でもまだ信じられないくらいです。今でもQUEENについて意見を述べている事が素直に嬉しいです。 内容は、反発を受けそうな反面、「ジョン、よく言ってくれた!」と支持を受けそうな発言だったように思えます(実際そのようですが)。隠居発言ですが、確かに今の状態が引退してる状態だとはいえ、私は「やっぱり生ジョンを見ることは無いんだな・・」と思ってしまい、複雑です。 ロビーと共演(今までのようなQUEEN+のような)、なら私は冷静でいられそうなんですが、本当にメインで参加、となると今まで通りQUEENを支持できるか自信がありません。 私の中のQUEENはオリジナルの4人であって、他の人が参加した状態は違うQUEENのように思えてしまうので・・。
  • (Naoさん・2) 本当に、私自身も、昨日・今日の皆さんの思いを拝読してると、 どなたの意見も「そうだよなぁ〜」と思ってしまいます。 結局、それは自分の意見も固まってないのもあるし、同時に 皆さんが書かれた意見が、恐らく私の思いの中に全てあるんだと 思うんですよね・・・そして、現在のバンドの在り方に関して このように、何かある度に議論が巻き起こるのは、ある意味 Queenというバンドの「宿命」(?)かもしれませんね・・・
  • (ダンナさん) ビデオ映像で見る限り、ジョンは人の良いおじさんであると思っておりました(笑)。 しかし、自分の言いたい事ははっきり言う人なんですね。少しジョンの気持ちが垣間みえたような気がします。ダンナとしては、これからビデオを見るときのジョンのイメージが変わりそうです。
  • (ぼーいんぐ819さん) ちょっとばかり田舎で年寄りと群れてる間に、 ディーコンさんたらすっごい話題を提供してたんですね。 (コトの顛末には思わず大ウケしましたけど←さすが我等のディーコンさん!) "クイーンのジョン"を待っていた方々には‘もはや戻りたいクイーンはない’と 言われてしまうのは辛いことでしょうが、現状のクイーンらしきモノにクイーンの名を 使って欲しくない、と思ってる私なんぞは、今回ディーコンさんが言い切ってくれた 内容に拍手ぅ〜でした。 過去の様々を吹っ切ったディーコンさんが今後何をする気なのかはまだ謎に満ちては いますが、あのキャラの面白さに匹敵するものがあるとは思えんので(^^;) 余生もディーコンさんに入れ込んだままになりそうです。
  • (ぼおさん) 普段はニヤニヤしてても言う時は言ってくれますね〜。 どんな風に言ってたんでしょうかね。真剣な表情か、ニヤニヤしながらか・・・。 私もやっぱりフレディのいないQUEENなんて考えられないので ロビーには悪いですがQUEENとしてやってほしくないです。 でも今までQUEENを知らなかった人がロビー版の伝チャンを聞いて 「この曲すげーっ。誰が作ったの?」みたいな感じで QUEENにも興味を持ってくれたら嬉しいな〜、なんて思っちゃいました。 フレディがすっごいヴォーカリストでジョンがすっごいベーシストだって いろんな人に知ってほしいです。もちろん、ブライアンとロジャーも。 たまには同窓会みたいにみんなと一緒にベースを弾いてほしいです。 近所のオヤジたちと結成しちゃったりとか・・・。
  • (REEさん) ジョン氏の辛口トークびっくりしました。 しかし内容はたとえ辛口でもジョンの気持ちが聞けてすっきりしました。 油断していたとはいえ、ここまで自分の気持ちを喋ったことは男らしい!(惚れた弱みでいいようにとってしまってるかしら(笑)) ファンにとっては色んな感情もあるでしょうがジョンのとった行動、言動も尊重すべきでだと思います。 なんせジョン自身の人生ですからねぇ。 もし仮にジョンの意に反してジョンとロジャーとブライアンとロビーの4人でレコーディングしちゃった方がマズイんではないでしょうか。 ジョンにとっても酷でありますし、それにフレディは勿論のことロジャーやブライアンやロビーに失礼だと思います。 ま、個人的には「ロビー?ウーン、どうだろ??」って感じましたけどね(笑)。
  • (konさん) 3月、4月と怪調(?)に話題を提供してくれてありがとう、ジョン! 今回は、「おおっ、元気でよかった!」というのが素直な感想。芳しくない噂が 流れてましたからね。ジョンの発言については「そうなんや・・・」と。 ロジャ−とブライアンの今のクイ−ンとしての活動には疑問もありますが、 彼らを突き動かすものを考えると、応援したいです。「隠居宣言」はジョンの口 から出たということで、決定的なものになりましたが、落胆はしませんでした。 というのも、この記事が出る前、私はジョンに何を望んでいるのかと思い、 「トリビュ−ト」、「ベジャ−ル」、「ロックス」と立て続けに見ていたんです。 ベ−スプレイヤ−としてのジョンを望む気持ちは抑え難いですが、頼りなげに 深々とお辞儀をする姿や、「No One」のメイキングのジョンを見ていると、 「ありがとう。もういいよ。」と自然に思えてきました。だから、いいかと。 メイキングにはジョンはあまり写らないですが、コマ送りで見ると、表情がよく わかります。切ないけれど素敵なオヤジです。と、私は貴公子が基本なのに、 すっかりオヤジに入れ込んでしまって、どうしよう〜。 ロバ−ト君もいい年頃になりましたね。今じゃ、ヴェロさん、ジョンよりも頼りに してたりして。目付役を仰せつかったのかな。親子の2ショットみてみたいなぁ。 そのロバ−ト君についてですが、例の写真騒動の時、Yahoo!clubsをうろうろ していて見つけた書き込みに彼のことがありました。真偽はわかりませんが、 CD制作に拘っているとのことです。カエルの子はやはり、カエルちゃん?
  • (yukiさん) ジョンさんの言うことは、(原文は読んでないのですが)、分かるなあという感じです。 私はジョンさんが好きだから。さびしいけれどジョンさんの考えは大肯定が前提なので。
長者番付発表:つつがなくミリオネア

今週はこのネタだけで一週間は遊べると思っていたのに、The Sunのネタのすごさにすっかり霞んでしまいましたね…。でもこちらも相当なもんです。 Sunday TimesのRich Listの結果で、ディーコンさんは昨年と同じく4500万ポンドの金持ちで英国全体で764番目でした。(ま、順位は順調に下がってます。) コメントはあっさりと『Deacon, 49, owes his wealth to his years as the bass player with Queen.』(ディーコン49才はクイーンのベースプレイヤーだった時代の富を所有している)ってなもんでして、実はロジャーも同率です。ブーさんは669位。要するに最近の活動というのは「金持ちの道楽」程度で所得には影響がないってことなんでしょうか(^^;)


【編集後記】
まさか生ディーコンさんとこんな形で「再会」できるとは夢にも思いませんでした(^^;)
色々な意味で期待を裏切らない人でいてくれて本当に良かったです。
今後の動向も見逃せませんぜ!
mami