What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- エルトンの車を落札!?
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エルトン・ジョンが自分の所有する数十台のクラシック・カーをオークションにかけたという話をYahoo!のNewsで読んでましたが、イギリスの人がメールでこんなことを教えてくれました。
『今朝(6日)のラジオで、ジョンがエルトンの車を買ったと言ってたよ!「Beast」っていう、1978年のアストン・マーチン・ヴァンテージを80,000ポンドで落札したらしい。ジョンのことだから「ただの投資さ」なんて言ってそうだけどね。たぶん、Watford footballの赤・黒・黄色だ』(Grahamさん)
Beastの由来はやたらと「うなる」からだそうです。(エルトン所有の車の
写真がみあたりませんでしたが、こういう形らしいです。)
競売にかけられた車のリストと最初の値段が書いてあるところによれば、Beast自体は一番安い値がついてましたが、(←なんとなく納得)、正確には80,750ポンド、約3倍くらいの額で落札した模様。それにしても柄にもない派手な車を落としたもんだなあと思いきや、本国のThe Daily Telegraph紙によると、今の色は地味なブルーらしくってちょっと安心でした(^^;)
- (ぼーいんぐ819さん)
そういえば昨日の朝確かにエルトンの車を売りに出した…とか言う話題をやってましたね。朝ゆえに聞きかじりつつバタバタしてたんですが、聞いていきなり
『まさかディーコンさん、欲しがってないか…?』と思ったんです。
すっかり忘れていましたが…そのまさかが現実になったんですね。
テレビでは【エルトンの車はお尻の形が魅力的な車ばかりと言われている】みたいなブラックな話もしてました。それを…ねぇ(笑)
- (チェルシーさん)
アストン、かっこよすぎ!
ボルボのイメージが頭に染み付いているのでジョンがこの車でドライブしている姿が全く想像できません(笑)。
- (西塔星夏さん)
う〜ん、ポルシェの方が好き・・・って、それは私の好みだけど・・・また似合わん車を落としましたね、Johnアストンマーチンっていったら確か007もそうですよね?余計似合わない・・・子供に買ってやったなんて言ったら、ちょっとやだなぁ
でもお金は余る程あるだろうし、車庫にはずらりと高級スポーツカーが並んでたりして(笑)エルトンとは御友達らしいから前から狙ってたりして。で、あっさり改造&改装とかしてしまいそう・・・何れにせよ、Veronicaさんは助手席には座らないでしょうね(笑)
- 夜の天使あれこれ
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今週はこの曲で盛り上がりました。
『先日、くららさんによる色っぽいディーコンさん(へっへっへ☆)を見ていると「夜の天使」が無性に聴きたくなり、久々に歌詞カードを眺めながら聴いておりました。
すると、間奏に入る直前(1分40秒くらい)から最後までの歌詞が、すっぽりと抜け落ちているではあーりませんか!←今まで気付かなかったらしい(爆)
まあ、ほとんどはこれまでの歌詞の繰り返しですが「No I'll never, find me an answer♪」に続く4小節分が、ないんです。コレが、どこにも!
これって、1994年に再販された「デジタル・マスター・シリーズ(フレディ・マーキュリー協会の住所が載っているヤツ)」だけの話なのでしょうか?
シングルや初版のLPアルバムにも載っていないのでしょうか?
↑のバージョンでお持ちの皆さま、フォローお待ちしています(ぺこり)』(BanKさん)
- BanKさん:ほう、最後の歌詞がですか。と思って自分の(94年より前のかな)を見ると確かに載ってませんでした。歌詞が抜けてる/歌詞通りじゃないのは別に「夜天」に限ったことじゃないようですよ。
『「夜の天使」の「Loving」は「Love」とは違ったニュアンスがあるの
ですか?メロディから考えると「Loving」の方が良いけれど、ジョンは
どうしてこちらを使ったのか気になって。よろしくです。』
(konさん)
- (BanKさん)
「夜の天使」における「Loving」と「Love」の違いですね・・・。
端的に言うと、次の通りです。
「Loving」・・・〜ingの付いた「動名詞」というヤツで「愛すること」という人の行動・心の動きを表します。
「Love」・・・こちらは「名詞」で「愛」という抽象概念です。
ちなみに直前の「your」は「loving」の意味上の主語となり、「I need your loving tonight」を直訳すると
「今夜、君が愛してくれることが、僕には必要なんだ」
となります・・・ホンマに味も素っ気もない直訳でスミマセン(ぺこり)
私が邪推する範囲では、ジョンは抽象的な「愛」よりも「僕を愛してくれる」という「君」の感情や心の動きを求めたのでしょうか・・・うわー!照れる!(私が照れてどーする)
- (まりんのママさん)
Sail Away Sweet Sisterのベース素敵ですね。
最後のとこなんか
月の光の中を静かに遠ざかっていく船の、軌跡に光る夜光虫っていうような
そんな映像がいつも浮かんできます…
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(クロビットさん)
「The Game」の話しでウズウズしてしまいました!このアルバムのベースってすごく響いて(いや、
他のアルバムのが響かないってわけじゃないんですけど)、「ジョンのベース」を初めて意識したので
すごく思いいれがあります。気がつくとそこにしっかり居てくれる音で、でもヴォーカルの妨げにもならず
まさにクイーンのジョンの音だなあ、と(未熟者なりに)聴きほれてしまいます。
- (チェルシーさん)
「The Game」私も大好きなアルバムの一つです。
初期の頃と比べると音数が少なくシンプルな構成の曲が多いので、余計にジョンのベースが際立っていますよね。
- (BanKさん)
私も今週の通勤のお供は「The Game」でした。ベースの音が消えないよう、大音量で聴いていたのですが、やはりこのアルバムでのジョンの活躍ぶりは見事だと、改めてシミジミしました・・・これで眠気もバッチリ覚めます。
メロディアスなのに存在感のある太さがあって、ボーカルにそっと寄り添う暖かさを感じさせるベースの音・・・くぅー!ええなあ〜☆まりんのママさんのような詩的な表現ができないのが残念です。
(ブート専門誌「GOLD WAX」フレディ追悼号でも「The Game」でのジョンが絶賛されているのを見つけました。へっへっへ)
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