Deaky Weekly

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「ディーキー・ウィークリー」Vol.76

2001.6.23--6.30

この一週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History

6.25(1966)[14] : New Opposition、EndergbyのCo-Operative Hallでギグ。
6.24(1967)[15] : The Opposition、KibworthのVillage Hallでギグ。
6.25(1967)[15] : The Opposition、EndergbyのCo-Operative Hallでギグ。
6.28(1968)[16] : The Art、BirminghamのPlaza Ballroomでギグ。
6.25(1969)[17] : The Art、OadbyのBeauchamp Grammar Schoolで午前･午後2度のギグ。
6.25(1979)[27] : 3番目にして長女のローラ（Laura）、誕生。

What's New ?（今週の更新）

24(Sun.)

愛ある日々：ぼーいんぐ819さんの読み物「真実のジョン・ディーコン・後編」。

（YUKARINGOさん）後編も楽しかったです。いつもぼーいんぐさんの作品は先が読めません。今回も意外な展開でした。そっかあ、ジョンの赤鼻は・・、そうだったんだあ・・（笑）
（西塔星夏さん）あまりに巧みに虚実入り混じった展開に、どれが事実でどこまでが創作か分らなくなって来ました、私QUEEN歴浅いからなぁ･･･(これは本当)しかしウィズ･ポテトな方の展開にはビックリ(未読の方の為に自主規制) 悲しいけれどある意味暖かな気持ちになる終盤でしたね･･･ウィズ･ポテトな方の本体の方も私は好きですが(笑)しかし、ぼーいんぐさん、mamiさんの所で拾って来た?!憑物は未だ落ちていない様ですね(笑)お大事に！
（REEさん）ぼーいんぐさんってばすごい、すごすぎ。その後の展開、どうなることやらと思っておりましたがスペイシーでもあり切なくもありメチャクチャ読み応えありでしたぁ！でもジョンはんの幼児語って想像したくない（笑）
（Yuriさん）笑いあり、涙あり、エンタテイメントの要素をふんだんに盛り込んだ快作ですね。「mamiさんだったら、こんな発言をするだろう」という、mamiさんご本人の性質までもツボに押えていて、ひたすら唸るばかりです。
（BanKさん）お経のメロディーで歌えるって、実はスゴイことかも・・・＜ぼーいんぐさんの後編を読んだ第一感想。それにしても、最後までmamiさんが災難な役割でしたねえ。頭はその後、無事でしたか？よーく冷やして、安静にして下さいね（^^;）
（FoxyLadyさん）いつも、読んでて思わず嬉しい絶叫をあげたくなるような(笑) 見事な快作、楽しませてもらっています!!　ありがとうございます～～!!!! 遅れ馳せながら。私なら、お耽美な頃のLovelyなフレディに入り込みたいです★　以前、Konさんがおっしゃっていたように、せっかくなら「一番好きな人」に入って向き合いたいなと。
（satoさん）後編、とっても面白かったです☆ すっかり私も「道連れ」にされてしまったようです。ラストで（あ、あんまりしゃべっちゃいけないですね）あの方が出てきた時は、予想外で、驚き且つじわ～んとしてしまいましたよ(*^^*) 楽しい地獄の妄想世界へ連れて行っていただいて、ありがとうございました♪ （しばらく帰って来れそうにありませんが…私の頭の中で勝手にひとりあるきしてます(^^;)）
（恐怖の世界の天使さん）ぼーいんぐさん後編読みました。泣けるは～(T_T) 私もしっかり生き地獄に引きずり込まれてます。も～、消息のわかってるロジャー一本に絞っちゃうぞ!!とか思いながらも絞りきれないんですねェ…。(浮気者!!)
（まおまおさん）ぼーいんぐさん、お疲れ様でした。しかし「生き地獄ワールド」にこの気候はハマリ過ぎです(爆) でも知ってる事を伝えられない、忘れたくないのに忘れなくてはならないなんて、「生き地獄ワールド」でmamiさんもさぞかし身悶えのし甲斐があったのではないでしょうか。（大爆)
（クロビットさん）おくればせながら後編、拝見しました。もう、後半の展開は切なくって… 「彼本人」でないところがまた、切なくって。でも、それが物語の中においても存在するリアルだと感じました。ご都合主義に徹底しない、変にあまっちょろく無いのが心地よかったです。（永遠の翼の「A　Ｗｉｎｔｅｒ’ｓ　Ｔａｌｅ」（あってますか？つづり…）に共通するにおいだなあ、と個人的に思ってしまいました）
（Naoさん）「生き地獄道」後編お疲れ様でした。なんかちょっぴり切ない終わり方でしたが、読後が爽やかでした。ぼーいんぐさんは長年演劇に携わってらっしゃるから、きっと物語の構成が意外な方向に進もうとも、ちゃんとした形で、全体的にも、読み応えのある物になるんでしょうね･･･
（亜紀さん）後編」読みました♪ところどころ読み手の心をくすぐるシーンがあり楽しめました！「あの方」が登場した所では、思わず目頭が熱くなってしまいました(=^_^=)ほんとお疲れ様でした～♪

25(Mon.)

愛ある日々：スクウィーキーさんのイラスト「木洩れ日の中に」。

（西塔星夏さん）何時見ても麗しいJohnを見せて頂いて(現在の御自身のHPのTOPのJohnも素晴らしいです！必見）ディーコニストにとって貴重なFreddieファンのスクウィーキーさんですが･･･今回はまた一段と･･･ステキ･･･白のツナギを着ていた頃のJohnは私にとって｢一番可愛い｣Johnに見えるのですが(貴公子時代はちょっときつい感じ)、その理想そのまま。｢Hammer to Fall｣のプロモを見てから夢見ていた、一番可愛いアフロ君がそのまま顕現した様で･･･幸せです。少しづつ歯車が狂い始めた、しかしまだ十分に楽しかった頃の光に満ちた世界が感じられます･･･切なくて、じっと何時までも見詰めてしまった･･･
（MEGさん）スクさんの新作イラスト、良いですね～♪ 私にはアフロジョンが一番印象深い。漸くビデオデッキを購入し、テープが擦り切れるまでQueenのプロモを見ていた頃のリアルタイム・ジョンだからかな？(^o^)
（satoさん）イラスト、素敵です～。やはり肌の露出は必須ですよね。そちらのHPのTOPのジョンも見てきました。垂涎です(*^^*)貴公子ジョンは、絵などかけない私も「描きたい」欲にさいなまれます。水も滴るいいオトコに暑さもふっとびましたよ～☆
（BanKさん）連日暑苦しい日々が続きますが、スクさんの新作ジョンを見て、心が一気に爽やかになりました。まさに「除湿器効果」（^^;）・・・いえ、今日は寝る前に「Hammer to Fall」のビデオを見たくなりました。ふふふ。
（YUKARINGOさん）スクウィーキーさん、胸元のせくしいなジョン、すごく綺麗です。じっと見てると、なぜか照れてしまいました(^^;)。そういえばジョンは、白くぬけるような胸元を見せていたのは時期が限られていましたね。
（まおまおさん）スクウィーキーさんの新作も見ました。なんかグリーンの瞳とはだけた胸元かセクシーです・・・(//▽//)ノこんなジョンにぐりぐりされたいですね。(一人ごと）
（クロビットさん）はじめまして！ジョン拝見しました、美しいです！ツールは何を使っているのでしょうか？あのアフロの質感は筆舌に尽くすほどの逸品ですよ～ペインターかな？と思うんですが…（わたしはフォトショップです♪）
（Naoさん）アフロジョン、とっても麗しいです～☆ あんなお兄さんが欲しぃ～っ！（爆）いや、近所の人でも大学にいる人でも良いから、眺めて憩いたい。
（FoxyLadyさん）穏やかで涼しげな優美さがステキですね　>今回の新作　　私的には、「木漏れ日の中にたたずむ美白のフェアリー」と言いたくなるほど神秘的な感じが好きです。(でもアフロ(爆)　)　こんなジョンに、ひざまくらしてもらって、すりすりと甘えたいFoxyLadyです(妖)
（亜紀さん）ジョン、爽やかで素敵ですね～♪あのはだけた胸元もいいですな～！（エロ親父みたい(^^;）スクウィーキーさんの所のトップの着物ジョンも色っぽくて最高です。いつも見てて思うんだけど、あんな綺麗な絵をどうやって書いてるのか知りたいです。

What's In?（今週のディーコンさんネタを総ざらえ）

ジョン曲スコアのゆくえ

『クイーンのスコアブックって、普通に書店で手に入りますか？ジョン作のものを演奏したいんですが（特に『恋のゆくえ』をば）、近所の本屋さんを見てまわっても、なかなか見つかりません（『グレイテスト・ロック・ヒッツ』はありましたが・・・）。どのようなスコアブックが販売されているのか、ご存知の方、どうか教えて下さい！また、スコアを載せているＨＰなどもありましたら、教えてください！』（ヒスイさん）

ヒスイさん(ようこそ～★)の御要望に応じてタブ譜サイトを見てみましたが、「Who Needs You」はギターのタブしか見当たりませんでした(「If You Can't Beat HIM」の中にリンクしてある、フィリップさんのサイトを参照して下さい)。その代わりといってはなんですが、下記のような一覧表を見付けましたのでご活用下さいませ。
http://www.basstabs.net/tab/bass/Queen.asp
（すぬっちさん）バンド譜は、すごい詳しいのは外国で出版・輸入販売されている GREATEST HITS1＆2 、QUEEN（FIRST）、INNUENDOです。あとのは、ギター譜かピアノ・ヴォーカルを簡単にしたものがアルバムごとに出てたりもしますが。あとはシンコーミュージック、ワタナベ出版、リットー、ドレミとかから出ているGREATEST HITS系、ROCKS、MADE IN HEAVEN、IN VISIONのがあります。なので、WHO NEEDS YOUはのってないです。(;_;) ただ、昔出たピアノ用のピアノ譜ならば持ってます。(^^;;
（BanKさん）確かに、音楽関係の充実している書店や楽器店に行けば、クイーンのバンドスコアも売っていますが、ジョンの曲ってあまり掲載されていないみたいですねえ。あっても「ベスト・フレンド」か「地獄道」くらいで・・・。更に、何冊か立ち読みしてみたところ、日本で市販されているモノはジョン以外の曲でも、ベースの譜面はあまり正確ではないようです。あまりアテにはならないかもしれませんね。目指せ、耳コピ！といったところでしょうか？（難しいんだ、コレが）
（Naoさん） mamiさん、とっても便利なサイトを探して来て下さいましてありがとうございます！！ところで、ヒスイさんご希望の「Who Needs You」ですが、よくよく考えるとあの曲ってベースありましたっけ？アコギ2本でやってましたよね。
（ハルヲさん）私もピアノの楽譜買って練習してます。　フレディはすごいと痛感。歌って弾くのは至難の業です。ジョンの曲は少しスローだから取り組みやすいですね。（それでも難しいけど）
（FoxyLadyさん）海外では各アルバムごとのピアノスコアが出ているのですね!!私は1stから5thまでが一番大好きなので、それは物凄く欲しいですね♪♪　特に「Nevermore」、「You　Take　My　Breath　Away」はなんとしても弾いてみたいものです。
（のろんさん）実はあたしもピアノ版の楽譜を購入いたしました。何年か前まではちゃんと習ってたんですが、やめっちゃって・・・。よし、ピアノは弾けるようになりたいな～と思って、下手ながらにチョクチョク練習しております。(一応、クラブでも楽器を演奏するんですけどね。)「永遠の翼」はいいですね～、とっても。小さな音でCDで聴くと、なんかキュンときちゃいます～。
（恐怖の世界の天使さん）結構ピアノスコア持ってる人多いんですね。何か嬉しい。ハルヲさん、私も弾き語りを練習してます。｢ボヘミアン…｣を弾いててPVの真似して♪face the truth... とか歌いながら立ち上がったらペダルに足ぶつけて痛かったことがあります。ぬんに｢なりきりフレディ?｣とかってかなり怪訝な目で見られました。

ジョン曲カバー2種発売: まずはトリビュートCDの「ストーン・コールド・クレイジー」から。ジョンの曲は「マイ・ベスト・フレンド」「永遠の翼」が入ってるんですが、「フレンド」はベース音がアダルトな感じ(ジョンの軽やかさがなくて熟れた感じ？？)、「えいつば」はしっかりした感じが強かったです。あと「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の早いバージョンが入ってて、こっちのベースは手慣れた感じでした。ジョンのはなんだかトチらないか間違えないかとハラハラするんですけども(^^;) ・・・って、まだ２度しか聴いてないのであまり参考になさらないで下さい。

お次はYuriさんからの情報です。

『ディーコンさんの印税生活に貢献しようでわないかと、入手しました LuvTina『Respeto ～Tina's cover album』。まあ、元々LuvTinaが好きな私としましては「地獄道」が入っておらずとも買っていたかも、なのですが。オフィのサイトで試聴出来るので、既にお聴きになった方もいらっしゃるかと思います。ライナーノーツに‘John Deacon’の名前を見ただけで目頭が熱くなりました（笑）…とりあえず、感想をば。LuvTinaの歌唱力は知っているので、ヴォーカルは文句のつけどころはなし。ベースラインは機械音でちょっとガッカリ…。でも、名曲はいくら変貌を遂げても、その魅力を損なわないものです（ただし、カバーする側のやる気・意欲・愛情がないとダメ。mamiさんの天敵『Bass Queen』はダメダメの最たるものかと）その点、このカバー集は「地獄道」を始めとして上記条件を満たしていると思います。「地獄道」だけでなく、他の曲も良いのでお薦めです。』（Yuriさん）

【編集後記】

素敵な戴き物ラッシュでシアワセな気分でした。
来週もどうかよろしく！
BGM："Born Again" Black Sabbath

mami