What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- クイーンのいる辞書
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『この前英英辞典を比較するレポートを書いていたら、クイーンの載っている辞典を見つけました。』(ゆぼさん)
- (くららさん)
ゆぼさん、クィーンってどう定義されてるんでしょうか?ビートルズなら「ポップの創始者」ストーンズなら「反体制の・・・」とか定義しやすそう、大辞林にも載ってるんですけどねぇ。オックスフォードの英英のカリカチュアには凄いミック・ジャガーがあるし。
- (BanKさん)
クイーンが載っている英英辞典ってちゃんと存在するんですねえ!私が持っている各種辞典(英英・英和問わず)には、デヴィッド・ボウイやエルトン・ジョンは載っていても、クイーンは「女王、オ○マ、その他」としか載っていません(--#)どこの出版社の辞書ですか?買います、それ!
- (ぼーいんぐ819さん)
私の英和辞典にもクイーンは載ってました。
【1971年結成の英国のハード・ロック・バンド】だそうです。
貴公子時代限定情報で記載したのがバレバレですね(笑)
(ゆぼさん)
この前、私が見つけた辞書は"Longman Dictionary of English Language and Culture"です。ビートルズやストーンズは写真付ですがクイーンは写真無しでした。「そんな殺生な、3人」よりは無い方がいいかも・・・(mamiさん、どうですか?)クイーンは"70年代、80年代に成功したイギリスのポピュラー・ミュージック・グループ"と定義されていました。フレさんの項もあり、「奇妙な服装とステージでのエキサイティングな
パフォーマンスで知られる」と書いてあります。strange clothesって(爆)
もう一つは「リーダーズ・プラス」という英和辞典です。
クイーンは「英国のロックグループ。4オクターブの音域を誇るフレディと、テクニック抜群のブライアンのギターを中心とした確かな演奏力と楽曲のよさで70年代を代表するグループ」だそうです。フレさんの音域は知りませんでしたねえ。この辞書は代表曲の説明があり、「地獄道」の説明もありました。
「1980年のヒット曲。彼らにとっては珍しいディスコサウンド風の曲」・・・ジョンに触れてくれませんでしたねえ・・・。
私が持ってる「ランダムハウス英和大辞典」にもいます。
説明が同じなのでぼーいんぐさんと同じ辞書かも。Bohemian, fairyにもクイーンが出てきますよ♪結局これだけでしたね。ポップなのかロックなのかどっちかに統一して欲しいなあ(--)
あ、値段は見忘れました。ランダムハウスは大学生にはキツかったです(^^;
- ベースはいかほど?の回答
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海外ジョンベーさんとして活躍して下さってるスペインのGonzaloさんから、先週のベースの話に関連したメールをいただきました。まずベースの値段ですが、スペインでは標準的なフェンダー・プレシジョンは(ドルに換算して)800〜1000ドル、でもジョンは自分用にカスタマイズしてるだろうから、1200〜1500ドルくらいかかってるんじゃないかなってことです。(この値段でいくと、スペインの方が物価が安いのかしら?)それから、「ベースが変わったからサウンドが変わったのか?」という件については、たしかにベースの違い(素材、弦、アンプの違いも込めて)でサウンドはすごく変わるけれど、ハードが変わったからというよりも、(ジョンはエレクトロニクスの天才だし)当時の流行りとかスタジオの要求とか技術的な改良によって変わっていったと考えられるんじゃないかなということでした。
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