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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.80

2001.7.21--7.28

この一週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    26(Thu.)
  • DISCO.DEACON: 「The Game」の項にブライアンのコメントを追加。

    • (BanKさん) 最大級にぶっ飛んだのが「disco DEACON」に追加された「地獄道」関連のフレさん発言!「ダーリン☆」には、目が釘付けになってしまいました(あまりの衝撃に、発言の後半部分を見落としていました。ごめんフレディ) 何、それ「だーりん」って!・・・と、慌てて英語版にダッシュしたらホンマに言っていましたねえ・・・「darling」って(苦笑) さほど深い意味で言ったわけではないのでしょうが、一瞬ドキドキしました。「ダーリン☆」呼ばわりされた時のロジャーの反応が見てみたかったなあ(あ、遅くなったけど、Happy birthday, Roger!)
    26(Thu.)
  • いけてる?ディーコンさん: 「表紙だ!ディーコンさん」

    • (クロビットさん) 表紙、最高です!特にジョンが特集なのにフレディの影におもいっきり隠れてまるで心霊写真のようなのが大爆笑でした。おいしいですねえ、ジョンは。またこの写真使った人もある意味すごい人ですよね。(失礼だよなあ)
    • (BanKさん) 「表紙だ!ディーコンさん」にはビックリしましたねえ・・・「え、こんなに表紙飾ってんの?」って感じで(苦笑)個人的なピカイチは「International Musician」の渋い短髪ジョン表紙です(^^)でも「Rockin' On」のインビシブルマン・ジョンもいいなあ・・・。そう言えばこの表紙、1991年だったんですねえ・・・。
    • (REEさん) BANKさんと同じく私も見た時「意外と単発で表紙になってんねんや〜」と思いましたね(失礼、ジョンはん)でも案の定「ちょっとこれは・・・」って思ったものもございます。ベースの雑誌なのにベース弾いている本人もベース自体もお情け程度にしか写ってないなんて・・・。彼のキャラっぽいと言えばそうかもしれないけど(笑)ちょっとセンチメンタルな気分になっちゃいましたね。>BASSIST。あとあのカメラ目線(笑)。一体どうしたものか。他に写真なかったんでしょうかね>ROCKIN' ON。やっぱり西洋人だけあってマツゲくるん状態で羨ましいですわ。私なんか毎朝「えせマツゲ」を作るのに苦労してるのに。。。>ORANGE OF LIVE


Dream:WET (夢に出てきたジョンの話)

私はNaoさんとジョンの来日コンサートに出かけたらしいのです。(チャーリー・ワッツが来日するというnewsを読んだ影響?) 肝心のライブの場面はすっとばされて、いきなり楽屋裏。誰かがドア越しに、この中にジョンがいるから喋ってもいいよと言ってくれたので、「Naoさん喋っておいでよぉ〜」と彼女を先に押し込めて(すまんねえ^^;)私はこっそりその様子を盗み聴きしていました。するとしばらくしてジョンが出て来て、「よおキミか」ってなフレンドリーな口調で近付いてきたので「アタシで悪かったな」とこちらもえらそうなタメ口で応酬して、3人は夜の街へと繰り出していきました。 ・・・なんでこの夢が恐かったのかと言いますと、来日までしてくれてやっと会えたジョンが、152cmの私くらいの身長しかない、そこらの電柱によろけてそうな、典型な酔っ払いのオッサンだったことなのです。Naoさんとこっそり「もっと早く会いたかったよね・・・」と泣いているところで目が醒めた、それはそれは苦しい夢でした。ルックスに惚れたんじゃない、人間性に惚れてるねんからな!との気持ちがグラグラ揺れ動きましたよ(^^;)

  • (ぼーいんぐ819さん) mamiさん、せっかくのジョンなんすから、たまにはカッコいいのを見ましょうョたまには。それにしても…ジョンに似会うものは昔プレべで今電柱ってのもナンだかな〜(^^;)
  • (クロビットさん) ジョン小さい!ポケットに入りそうな勢いですね〜(^^;)酔っ払っているのがまたなんとも…mamiさんのジョンへの想いが凝縮されすぎた(笑)のでしょうか?
  • (t-sakamotoさん) 152cmのジョン・・・(^^^;)。タモリよりも低いんじゃん・・・(^^^;)ってカンケー無いけど・・・(^^^;)。 私もジョン夢、見たいな〜・・・。私が見たジョン夢は、本屋さんの中でバッタリ会っちゃったっていう、あれ1回っきりだもんな〜・・・(T_T;)。
  • (まりんのママさん) mamiさん、あんまりつらい夢で、なんとお慰めしてよいやら..ちびの酔っ払いのオッサンなんてねぇ。mamiさんの潜在意識の中の、現在のジョンに対する密かな恐れがそんな夢を見させたのでしょうか..…でも、気さくなおっさんだったようで、ひとまずよかったですよね。
  • (Naoさん) 夢にお邪魔させて頂いて、その上ジョンと会話させて頂いてありがとうございました。(爆)書き込みの冒頭の、「私はNaoさんとジョンの来日コンサートに出かけたらしいのです。」というのが、ぱっと目に飛び込んだので、てっきり先日2人で見に行ったあの「ジョン」かと最初思ってしまいましたが・・・(爆)しかし、152cmだったら、このショートな私よりも背が低いじゃないですか。(^^;)確かに、嫌な夢だなぁ〜。(^^;ところで・・・チャーリー・ワッツは1人で何しに来日するんですか?(^^;
  • (BanKさん) たとえどんな悪夢であろうともジョンの夢が見られるmamiさんが密かにうらやましいです。しかもジョンに「よおキミか」なんて言われたら、私ならコーフンのあまり、その場で卒倒していますよ(苦笑) 「じゃあ身長152cmの酔っぱらいオヤジでもええんかい!」と言われると、確かにちょっと引くかもしれませんが(^^;) ちなみに私がジョンの夢を見たのは、t-さんと同様、一回だけで、しかもあまりにも抽象的かつ幻想的な夢だったので、果たしてアレがジョンの夢だったのかどうか、今考えると疑問です。うーむ!

(恐怖の世界の天使さん)
こないだタイムレンジャー(日曜の朝にやってそうな特撮;笑)の映画をQueenのメンバーと見に行って、私の斜め前に座ってたジョンのアフロが画面にかからないか心配するという夢を見ました。 何のこっちゃ?しかも何故タイムレンジャーなんだろう…。 暑くてかなり頭がやられているようです。皆様もお気を付けください。

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

クイーンのいる辞書

『この前英英辞典を比較するレポートを書いていたら、クイーンの載っている辞典を見つけました。』(ゆぼさん)

  • (くららさん) ゆぼさん、クィーンってどう定義されてるんでしょうか?ビートルズなら「ポップの創始者」ストーンズなら「反体制の・・・」とか定義しやすそう、大辞林にも載ってるんですけどねぇ。オックスフォードの英英のカリカチュアには凄いミック・ジャガーがあるし。
  • (BanKさん) クイーンが載っている英英辞典ってちゃんと存在するんですねえ!私が持っている各種辞典(英英・英和問わず)には、デヴィッド・ボウイやエルトン・ジョンは載っていても、クイーンは「女王、オ○マ、その他」としか載っていません(--#)どこの出版社の辞書ですか?買います、それ!
  • (ぼーいんぐ819さん) 私の英和辞典にもクイーンは載ってました。 【1971年結成の英国のハード・ロック・バンド】だそうです。 貴公子時代限定情報で記載したのがバレバレですね(笑)

(ゆぼさん)
この前、私が見つけた辞書は"Longman Dictionary of English Language and Culture"です。ビートルズやストーンズは写真付ですがクイーンは写真無しでした。「そんな殺生な、3人」よりは無い方がいいかも・・・(mamiさん、どうですか?)クイーンは"70年代、80年代に成功したイギリスのポピュラー・ミュージック・グループ"と定義されていました。フレさんの項もあり、「奇妙な服装とステージでのエキサイティングな パフォーマンスで知られる」と書いてあります。strange clothesって(爆) もう一つは「リーダーズ・プラス」という英和辞典です。 クイーンは「英国のロックグループ。4オクターブの音域を誇るフレディと、テクニック抜群のブライアンのギターを中心とした確かな演奏力と楽曲のよさで70年代を代表するグループ」だそうです。フレさんの音域は知りませんでしたねえ。この辞書は代表曲の説明があり、「地獄道」の説明もありました。 「1980年のヒット曲。彼らにとっては珍しいディスコサウンド風の曲」・・・ジョンに触れてくれませんでしたねえ・・・。 私が持ってる「ランダムハウス英和大辞典」にもいます。 説明が同じなのでぼーいんぐさんと同じ辞書かも。Bohemian, fairyにもクイーンが出てきますよ♪結局これだけでしたね。ポップなのかロックなのかどっちかに統一して欲しいなあ(--) あ、値段は見忘れました。ランダムハウスは大学生にはキツかったです(^^;

ベースはいかほど?の回答

海外ジョンベーさんとして活躍して下さってるスペインのGonzaloさんから、先週のベースの話に関連したメールをいただきました。まずベースの値段ですが、スペインでは標準的なフェンダー・プレシジョンは(ドルに換算して)800〜1000ドル、でもジョンは自分用にカスタマイズしてるだろうから、1200〜1500ドルくらいかかってるんじゃないかなってことです。(この値段でいくと、スペインの方が物価が安いのかしら?)それから、「ベースが変わったからサウンドが変わったのか?」という件については、たしかにベースの違い(素材、弦、アンプの違いも込めて)でサウンドはすごく変わるけれど、ハードが変わったからというよりも、(ジョンはエレクトロニクスの天才だし)当時の流行りとかスタジオの要求とか技術的な改良によって変わっていったと考えられるんじゃないかなということでした。

【編集後記】

QFCによれば、この9月に「Queen」はStorytellers用のライブをNYで行なうとか。
BrianとRogerだけの活動に何の注釈もなく「Queen」と書けるFCの姿勢って一体
…なんて今に始まったこっちゃないですけどね。出ない方が悪いんでしょうよエエ。
とにかくキミの生き方は間違っていないぞと大声で応援したいこの頃です。
鼻で笑われそうですが(^^;)
BGM:"Exciter" Depeche Mode
mami