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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.85

2001.8.25--9.1

この一週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    27(Mon.)
  • 永遠の翼: 「A Kind Of Magic」。

    • (スクウィーキーさん) 思いっきりケンカが出来る間柄っていうのは(当人同志はハードでも) 貴重ですよね、成人してからは特に。 四人ともそういう意味では幸せだったのだな〜と思ってしまいました。 朝からホンワカと心温まるお話をありがとうございました。
    • (ぼーいんぐ819さん) 私も新作を読ませて戴きやした。 相変わらずぐっとくるツボの押えが上手いなぁ。 愛は切ないもんだね…ねぇmamiさん?
    • (MAYさん) 「永遠の翼」は少しずつ読ませて頂いてますが、どれも心温まるものですね。その時々の4人の気持ちや様子を思い浮かべながら曲を聴くと、さらに深い感動を味わえます。私がまだまだ知らないQueenの素顔?これからも教えてくださいね♪
    • (satoさん) またそんなイタズラしてるんですね、フレディさんは…(^^) ジョンの複雑な気持ちを想像してみようと試みましたが、難しいです。 でもやっぱり、幸せ…ですよね?
    • (おいのこさん) 「あわなければよかった・・・きみになんか」ジョンの言葉にしんみりしてしまいました。でも、ふたりは出会ってしまい、そこから物語が始まっていくんですよね。mamiさん、いつも素敵なおはなしをありがとうございます。(^^)
    • (くららさん) 「音楽と結婚したんだ」mamiさんの新作を拝読して,かつてそう語ったのに、一人でも欠けたら動けないバンドだって承知の筈なのに、どうしてフレディもメンバーもこの時期を見過ごしたのか、解せないままでいるのを思い出しました。
    • (BanKさん) いやはや、作中のジョンに対して「フレさんだって、あなたの『マジック』にかかっていたと思うよ。だってあなたの作った曲は、いつもクイーンの音楽に新しい方向性や可能性を提示していたんだから。少なくとも、ここに集まってくる私たちはみんな『ディーコン・マジック』にかかっているんだよ」と言ってやりたくなりましたよ(照れ笑い) あと、てっきりあの後、ジョン親子は例のパーティに行って「The Sun」につかまるのかと思っていたのですが、違っていたんですね(^^;)

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

フィービーの本

フレディのアシスタントだったフィービー(ピーター・フリーストーン氏)の本の邦訳版がそろそろ出回っている模様です。原題は「Mr. Mercury」なのになぜか「華麗なるボヘミアン・ラプソディ」などという面妖なタイトルが付いているのが可笑しいです…それじゃ例えば「Mr.Deacon」なら「地獄へブレイクフリー」とかになるんかい!(爆) ディーコンさんに関する記述としてはおそらく「たまには雨も降るさ」の該当ページにある部分だけだと思うのですが、もしかしたら抜けてるところがあるかもしれないし、ちゃんとした訳で読めるはずですので、見かけた方はチェックよろしく♪(私も買っちゃおう)

  • (t-sakamotoさん) mamiさん!。「世界にブレイクフリー」でしょう・・・(^^^;)。
  • (BanKさん) 「地獄へブレイクフリー」・・・って、何かぶっ壊れたタイトルですよねえ(^^;)あと思いつくのは「永遠の道連れ」「うちひしがれてブレイクフリー」「愛あるミスファイヤー」・・・失礼しました〜。

買いました。章毎のタイトルはオリジナルにはなかったのに、最後の章が「自由への旅立ち」となっていたのが嬉しかったです。すごく読みやすい訳でしたが、ジョン関連の記述に関しては「要約すればそういうことなんだけど、もうちょっと細かく訳してほしかったな〜」って部分もちらほら。ジョンの箇所でさえこうだから、結構シンプルに編集されているんじゃないかしらん?(ざっと気付いた限りでは「フレッド」と呼ばれるのが嫌い、という箇所はオリジナルとは場所が違ってました)個人的に「こりゃびっくり〜!」だったのは、「永遠の誓い」のバレリーナがマックの奥さんということ。バーバラさんがいるのは知ってましたが、あのひとは男性かと思ってました(^^;) あとは、Tシャツとかの衣装はスタッフで沢山用意してあるけど、下着は自前だってことですねえ…いや、それが当たり前なんですけどね(爆)

★ジョンが出て来る箇所の抜粋★
(15ページ)その日、各メンバーから今度のツアーでも必要なものをリクエストされた。ジョンはサイズ43の黒いキッカーズと白の丸首Tシャツを2枚、…
(52ページ)フレディはジョンと一緒の席について、…
(94ページ)またジョンのベースラインは初期の段階で出来上がっている先導役のボーカル・トラックの旋律に近く、そこから楽器で色づけしたハーモニーが練り上げられていた。(☆この文の直前にある "John was always John.Freddie knew John was like the proverbial rock and could always be relied on"が省かれてたのが残念〜〜!)
(110ページ)この曲と「喜びへの道」はジョンとフレディの共同クレジットになっている。「フレディが手を加えてくれて良くなったのは事実だからね」とジョンが主張した結果だった。正直者で誠実なジョンはそうしないと気が済まなかったのだろう。(☆ここが一番好きなところです。カギカッコなんか無くても、こういう風に訳せばいいんですねえ♪)
(136ページ)ロジャーは典型的なセント・トリニアンズの6年生の女の子、そしてジョンの役はエクスプレス紙に掲載されていた人気漫画に登場する「おばあちゃん」にそっくりだった。
(219ページ)バンドのメンバーに関していえば、フレディはジョンのことをとても尊敬していた。何よりも家族のことを大事にしていたジョンとは対照的に、ロジャーとブライアンはいかにもロックのスーパースターに近かった。(☆ここももうちょっと長いんですよぉ〜(泣)"respect"だけじゃなく"very fond of"ってのもあったのに…ばれちゃマズイのかな^^;)
華麗なる指舐め

『先日、私はようやく「Greatest Flix 1」を見ることができました(遅いって^^;)ひとまずはスカパー!の「Viewsic」に感謝です☆「Spread Your Wings」を流してくれなかったのは、減点10ですが(--#)まあ、今週の水曜日には「2」の方が放送されるので、これまた楽しみです。 「Somebody To Love」での座敷童ジョン(有紀さん、無断拝借スミマセン)や「Play The Game」でのエメラルドの炎をバックにしたジョン、はたまた「Flash」での、まさに「いっせーのーで笑わす」と言いたくなるような妙ちきりんなシャツを着たジョンなど、何かと楽しめましたが、おやっ?と思ったことがひとつ。「We Are The Champions」PVでのジョンですが、普段にも増して指を舐めているような気がしました。そこで問題!(←「日本人の質問」の古館風)『画面に映った限りでジョンは何回、指を舐めていたでしょうか?』試しにざっと数えてみたところ、私が気付いた限りでは5回でした。3分1秒という曲の長さを考えると、多いっすよねえ(^^;)』(BanKさん)

貴公子時代のジョン、名古屋で発見!

『ヒルトン名古屋のレストランバーで、バーテンさんをやってます。 わざわざイギリスから呼び寄せた方だそうで、酒瓶をジャグリング するパフォーマンスを見せているそうです。 先日TVで『名古屋のお勧めスポット』をやっている時に出ていたん ですが、髪は短いものの貴公子時代の笑ってないジョンにクリソツ です。ハッキリ言って、貴公子時代のジョンがお好みの方は、 わざわざ名古屋まで来て見る価値アリ!です。(^o^)』(あゆさん)

【編集後記】

月初めが土曜日というのは落ち着きません。模様替えの記録はどっちに
書いたらいいんだろう…? とりあえず来週に回します。
新学期が始まる頃ですね、皆さんも体調に気をつけて頑張ってください♪

BGM:The Best Of Dave Dee,Dozy,Beaky,Mick&Tich
(60年代ならではのお気楽なリズムとメロディが結構ツボ)
mami