What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- どのアルバムでどのベース?:「華麗なるレース」編
-
先週の問いに対して、t-sakamotoさんが分析結果を教えてくださいました。
-
Tie Your Mother Down : musicman=ブリッジ寄りの独特の倍音を含む音質。
-
Long Away : musicman=0:13、0:23、0:36、0:40、1:06、2:32、2:59、3:03にノイズあり。(←A弦がフレットに当たる音。新品のネックによくある事。弦高が低すぎた…?)
-
Millionaire Waltz : fender
-
You and I : fender
-
Somebody To Love : fender
-
White Man : musicman
-
Good Old Fashioned Lover Boy : fender
-
Drowse : fender
-
Teo Torriatte : fender
-
Musicman = プリアンプを内蔵しているため、音の減衰が少ない(音が伸びる)。ピックアップがブリッジ寄りに設置されているので、プレシジョンよりも倍音を拾い易い。弦に関しては、出荷時はラウンド・ワウンドのはずだが、張り替えた可能性大。
-
Fender = いわゆるデッド・ポイントが多く、音の伸びが悪い。が、中音部(特に3弦)の音の伸びは良い。独特の音の抜けを持っている。ヴィンテージならではのサウンドを持っている。←これはプリアンプを内蔵していないからと言うより、ピックアップの位置に関係している。
この2本は、共にレオ・フェンダーのデザインのベースだが、その仕組みは根本的に異なっており、全く別物のベースと考えた方が良い。
- 永遠の翼のベース違い
-
これもt-sakamotoさんに教えてもらって早速チェックして驚いたことなんですが、「世界に捧ぐ」収録の「永遠の翼」(グレイテスト・ヒッツの映像と同じ)と、「グレイテスト・カラオケ・ヒッツ」の「永遠の翼」では、ベースラインがビミョ〜に違うんですよ。皆さんご存知でした? ラストの「fly with me」というフレディの声が入っているあたりからは同じなものの、カラオケ・ヒッツの方が、ひとつひとつの音がラフな感じです。(その他、イントロからベースが聞こえるような気が…)でもどうしてこの曲だけなんでしょうね?
- ジョンとのラブラブ度
-
『昔々サンタさんに「似顔絵電子手帳」なるものをもらったのですが、それには相性占い機能が備わっております。生年月日を入れると10%単位の相性とコメントがつくという、なかなかうさんくさい代物なのですが、こないだ現実逃避のためにそれで遊んでたらジョンとブライアンって何気に相性良いんですよ。』(恐怖の世界の天使さん)
ということで、ジョンとブライアンの結果を教えてもらいました。(ジョンからみると、彼との相性が一番だということです)
あなた:ジョン 相手:ブライアン
90%「あなたを優しくかばってくれる相手。お節介すぎてもあなたは嬉しく感じるわ。」
あなた:ブライアン 相手:ジョン
90%「彼(彼女)は清潔で責任感のある人。優しくつくしてあげたくなります。」
私の分もついでに占ってもらったらすんごいことになっていて動揺しました(^^;)
あなた:mamiさん 相手:ジョン
100% 「とても面倒見のいい相手にあなたの気分はゆったり。相手も気が休まるのです。」
あなた:ジョン 相手:mamiさん
100% 「真面目な二人。勉強や色々なことで協力しあえます。長いお付き合いに。」
- お誕生日クラブ
-
ジョンと同じ誕生日の人が載ってるサイトはいくつか知ってましたが、ココは結構まとめて書いてあったんで面白かったです。クリントン前大統領と同じはともかく、ヘンリー5世と同じってのはスゴイよなー。あとスタトレ創始者のロッデンベリーさんの名前も驚き。ついでにオタッキーな人もいたりして感動でした。
|