What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- アコギ談義:Queen II
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「Disco.Deacon」に載せたセバスチャンのコメントに対して、t-sakamotoさんが語ってくださいました。
- (t-sakamotoさん)
アコースティックギターのコーナー、読みました!。
う〜ん・・・(←出た!、すぐいちゃもん付けるt−爺さん・・・^^^;)。
あのぉ〜、“Some day one day”については何も書かれていなかったのでしょうか・・・(?_?)。
それから、“Father to son”がジョンっぽければ、他の曲も全てジョンの様に聞こえてしまっているのでは?、と考えてしまうのですが、どうでしょう・・・。
それから、ジョンがオベーションを使っていた、という点も謎・・・。当時だったらグレン・キャンベルか、アル・ディ・メオラかっていうくらいの頃ですし(と言うより、アル・ディ・メオラだってまだデビューし始めの頃です・・・)、特に“Funny how love is”で聴かれるアコギの音は、マーチンのドレッドノート特有の箱鳴りな音が聞こえるので、オベーションとは考えづらいと思います・・・(^^^;)。(オベーションって生録りすると、もっと一つ一つの音がハッキリするんですよね・・・)オベーションの場合、単音で弾く様な演奏法で使用される事を前提に作られているので(これはあくまで一般論ですが・・・)、コード弾きには適さないとされています・・・(もっとも、このギターには、ピックアップとプリアンプを内蔵しているという点で、単音弾きに向いているとされているのですが・・・)。“Love of my life”の様に・・・。
で、マーチンのギターですが、ドレッドノート・スタイルのギター(例えば“D35”とか・・・)(“華麗なるレース”の中ジャケをご覧ください・・・あ、いえ、ジョンのベースの方じゃなくって・・・爆死)の場合、コードワークを綺麗に表現する為の作りになっています・・・。クイーン2で主に聴かれる音は、こちらの音なんですね・・・。
もし仮に、“'39”と“Love of my life”を、オベーション、マーチン、それぞれ逆に持ち替えて弾くとどうなるでしょう・・・。「“'39”+オベーション」ですと、コードトーンとしての響きの良さが無くなってしまいます・・・。「“Love of my life”+D35」だと、一つ一つの音が綺麗に発音されない事が起こり得ます・・・。
“Misfire”にしても、マーチン・スタイルのギターの音は連想出来ますが、オベーションのギターではこんな音は出ない筈・・・、と思ってしまいます・・・。フレディが“Crazy little thing called love”で、オベーションをかき鳴らすビデオをお持ちの方がいらしたら、チェックしてみてください!。
“'39”の様な音には聞こえないと思います〜・・・。
- 少年のジョンベー写真
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『ミラクル』のPVで少年が持っているベースが気になるとおっしゃっていたt-さんに、この画像を見ていただきました。なんだかジョンのナチュラルもいつもと違うように思うんですが?(塗装がまるでなくて「木」な感じ) うーん、少年の頭、邪魔。でも少年がいないとベースより他の場所に絶対目移りしてるような気がするし(爆) ベースだけじゃなくて色々気になるところのある画像です(^^;)
- (t-sakamotoさん)
画像!観ました!。ありがとやんした!(^^^)。
少年の頭、う〜ん、邪魔ですね〜・・・。想像してみるというのも良いかもよ!。
(何をだ・・・)
ビデオを観る限りだと、ボディの艶は有るように見えるんだけど、この画像では、素の木の様にも見えますね〜・・・。
ひょっとして、違うボディ〜??・・・。(え〜ん・・・、せっかく収まったと思ったのに〜・・・泣)
そうそう、ジョン少年の持ってるベース、よ〜く見ると、ちゃんと“Fender”って書いてある様に見える〜!!(^^^;)。
- (Naoさん)
この子どもとジョンが一緒にいる写真初めて
見ました!先日お伺いした時に、「ミラクル」を見て
ふと、子ども達の楽器のサイズが気になりましたよね。
やはり、並べてみるとかなり小さく作ってるみたいで。
このミニチュアサイズ欲しいなぁ。(笑)
お二人が仰られる通り、私も今画像をみて、塗装が
ない感じが致しました。本当に何も塗ってない、木肌
というか、木目が見えますよね。
でも、楽器屋にあるプレベってナチュラルでも塗装
してませんでしたっけ?
- (t-sakamotoさん)
mamiさん、Naoさん、t−さんの仰る通りでして、ミラクルベースのボディは、何も塗装していない様に見えるのですが、やはり、薄〜く、ラッカーが掛かっている様です・・・。それと、楽器屋さんで売られているオールド・プレシジョンのナチュラル・ボディは、57年〜63年製、及び68年製以降の物なので、こちらの方は、しっかりとラッカーが吹き付けられています・・・。で、問題なのは、その64年〜67年製のボディなのですが、実質的にこの頃にはナチュラルボディは存在しません・・・。何故なのかは不明です・・・。調査しま〜す!(^^^;)。そう!、あのミニチュアベース、可愛くて良いですよね〜・・・!(^^^)。欲しいです〜・・・(タラちゃんです〜)。
ジョンが持ってるベースもミニチュアなのでしょうか・・・(←違います!!・・・怒怒怒)。
- (BanKさん)
。「ミラクル」少年とのツーショット写真を見て、2人が着ているTシャツがポパイだったことに初めて気付きました・・・何着てるンだよ、オヤジ(^^;)
- オヤジ・モデルのプロトタイプ
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ジョンが86年頃から持ち始めたRoger Giffinさんによる特注ベース(ここだけの通称:オヤジ・モデル)の原型らしい画像をt-さんが持ってきてくださいました。
- (t-sakamotoさん)
Gifiin制作の“ディーコン・モデル”の元となったと思われるベースを発見しましたので、ここに記しておきますね!。どうやら、Giffin氏が70年代に制作したプロトタイプの様です・・・。
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