What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- 必見:BASS MAGAZINE 12月号
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ベース・マガジン12月号の特集は「フェンダー・プレシジョン・ベース50周年」でして(知らなかった・・・ジョンと同い年なのか)、巻頭カラーの「プレベ使ってる21人のミュージシャン」ってところにジョンもいました。 最初の見開きにいなかったんでなんてこったいと思ったら、次のページに。しかも若すぎて一瞬誰かわからなかった(爆) スポンジはさんでた時の写真です。(唇だけほんのり赤くてなまめかしいレースのブラウス君) スピッツの田村さんもいらして、ちゃんと好きなベーシストにジョンを挙げてくれてて嬉しかったです。 中身もかなり勉強になりそうです。これ読んでジョンべーの皆さんに近付かなきゃ〜!まだざーっとしか読んでませんが、シャーラーのブリッジをつけた「エリート・シリーズ」ってのが80年代後半に作られていたとかいう話があったんですが、これがあの黒プレベだということはないでしょうかね?>t-さん (でもジョンみたいなキンキラのじゃなかったなあ)
- (ゆぼさん)
Bassマガジン私も見つけました!買おうかどうかジョンの写真を凝視しながら
数分間悩んでしまいました(^^; カッコ良いしどうしようかな〜。
- (t-sakamotoさん)
エリートのシャーラーブリッジは、ファインチューナーという、ちょっと特殊な仕組みが盛り込まれてまして、ペグだけではなく、ブリッジ側でも細かい弦のチューニングが出来るという素晴らしいブリッジなのです・・・が、ギターでは昔から現在まで、非常に一般的な仕組みなんですよ〜・・・。なので、ジョンのブラ・プレのシャーラーよりもアップグレードヴァージョン、という事になります〜・・・。
田村さんのピックガードに猪木のサインが・・・って思ったら、このピックガード、偽物っぽい・・・(^^^;)。
ビス穴の数が足りない・・・(^^^;)。
- (BanKさん)
ふっふっふ・・・私も見てきましたよ〜「Bass Magazine」12月号!私も一瞬「えーっと、これ、ジョンやんなぁ」と思ってしまいましたが(^^;)個人的なツボは、やっぱりジョンジーの復活記事ですね。来日していたなんて知らなかった・・・アート・ガーファンクルの時もそうでしたが、公演が終わっちゃってから気付いて悶えております(T_T)
- (Naoさん)
ベースマガジン、私も昨日島村楽器で見ましたよ!
皆さん仰られるように、若くて艶かしいジョンがいましたね。(^^)でも、記事までしっかり読んでませんでした。(^^;ジョーンジーのは読んだけど。(彼の歌は…難しいところです・爆)後ろのほうのページで、柴田さんの使用楽器を見て
そのまま置いて帰ってしまいました。(をい)(←MOJOはしっかり買ってる奴^^;)
12月20日に 『The Fender Bass:フェンダー・ベース・ヒストリー』(本体価格 3,500円)という本が発売されるそうです。これには、豊富な写真とともにプレベ、ジャズベの50年の歩みが、記されているそうです。詳しくは以下のURLで。
(http://www.ips.co.jp/mer/111848.htm )
- どの子が好き? 迷った末の決断
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84年のRock Show誌のインタビューで最後まで「あ〜う〜」と悩みながら結局テープ切れで分からなかった、「アイドルの中からお気に入りの子を選んでください」の結果が知りたくて国会図書館で探したところ、85年2月号に載ってました。ジョンはロジャーと同じく、薬師丸ひろ子を選んだようです。自己主張に乏しいぞジョン(^^;) 他のミュージシャンも選ぶ人が多かったみたいで、彼女が1位でした。(ちなみに2位は森尾由美、3位は柏原芳恵)
- 使用弦について
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久々にリカルドさんがやってきて、ジョンの使用弦についての次の2質問をくれました(ベース・フォーラムで話題になってるそうです):
1)ジョンはロトサウンドのフラットでステングレイを演奏していたことがなかったっけ?
2)いつもどんな弦を使っているのか知りたい!
確か79年の記事で弦の話をしてたし、くららさんがお勤めだった楽器店にジョンの名前が入った広告(ロトサウンドでしたっけ?)があったんですよね。後でチェックしてみますが何かお気づきのことがあれば教えてください。
- (t-sakamotoさん)
リカルドさん、ちわ〜!・・・。
1)スティングレイにフラットワウンドの弦を張って演奏した事があるか、という点ですが、“Long Away”等を聴く限りですと、充分にあり得ると思います・・・。でも事実じゃないかも知んないからお願い!伝えないでっ!(爆)。
2)これはmamiさんの方がお詳しいですわ!(爆爆)。
- フレディ写真展:合言葉は「超合金」
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渋谷で開かれているフレディの写真展に行って参りました。7階付近の階段に人がわんさか並んでいたので、「これが写真展に行く人だったらこのまま帰ろかな…」と弱気になっていたら別件で、フクザツな安堵のため息が出ました(^^;)
会場に入るなり、監修の立川さんのお言葉パネルに「ベーシストのジョン・ディーコンが言ったように」云々と個人名が出てきて顔がニヤケました。(それが↑の「超合金」。「化学結合をしたバンド」の意味なんでしょうかね。なんとなく「超合金マジンガーZ」か何かを思い出してしまった…)さすが「バハマの海岸」のヒトだ(笑)
「メイド・イン・ヘブン」の写真は、LPのオマケよりも一回り小さくてセピア色でした。あと、なんでこの写真がこんなにデカイんだ?っていうのがあったんですが(コレ)、背後に視線を感じて振り返ると、通路をへだてた所にフィービー本(原語版)の表紙になった特大フレディの姿が。なるほど、貴方の目の保養なのねフレさん(爆)
稲妻タイツなどの衣装を見ると、フレディってほんとに細身で小さいんだなあって思いました。(あれは洗濯して縮んでるんだとか言わないでくださいよ^^;) そしてそのマネキンたちの前でジョンの身幅を目算して楽しんでいる女がいたとは誰も知るまい…(言うとるやん)
終わりに近づいたかなってところで「おーでろん♪」が聴こえてきたと思ったら、モニターにGH1のオマケの「Liar」が流れてました。ストレスたまる方(^^;) この大きいサイズのモニターではGH1を、出口付近の14インチのモニターではGH2を流しているみたいで、嬉しがってふらふらと往復していたら、BanKさん達に偶然お会いしました。
グッズはすでにマウスパッドやマグカップなんてものはなかったように思いましたが、Tシャツやロゴ入りクマちゃん・時計などが並んでました。あとは楽譜や本、CD・ビデオ・LDも売られていて、かなりの方が購入されていた模様ですが、私は今日は財布のヒモは緩めませんでした(^^;)
- (BanKさん)
私は11時半頃に会場入りしたのですが、少年時代のフレさんの出っ歯の凄さにある種の感動を覚えました。でも、可愛かったですよ♪また、ステージ写真やご両親とのプライベートな写真、何故かブーさんが撮った写真など盛りだくさんで、嬉しかったです。会場では、スクゥイーキーさんご一家をはじめ、多くの方にお会いできて、楽しいひとときを過ごすことができました。何故か「映像モノのDVDについて情報を知りませんか?」といきなり声をかけられたりしてビックリしました。私の方が知りたいです、ハイ(苦笑)
また、mamiさんも仰有っていますが、ビデオ上映もされていて、これまた盛りだくさんでした。私が到着した時にはちょうど「グレプリ」がかかっていて思わず大笑いしました。いえ、ビデオの隣に「グレプリ」フレさんとコーラスガール(爆)の写真がかかっていたモンで。
また、5時頃には、グッズ売場横の小さなTVで「GH3」がかかりましたが、そこから1歩も動けなくなってしまいました(^^;)いえ、実は「GH3」は見たことがなかったモノで・・・そして、やられましたよ、ベジャールジョンに。
感動のあまり、しばしボーゼンとしていましたが、気を取り直して「GH3」のLDを買ってきました。いえ、DVDの発売なんて待てません!
「フレディの写真展やろ?」と突っ込まれそうですが・・・(^^;)
結局、スクさん達と食事に出かけた2時間を除けば、ほとんど最後まで会場に居座っていた私(FoxyLadyさん、付き合ってくれてありがとう☆)ですが、その甲斐あって、フレさんのどアップとディーコン婆さんの足下が今も脳裏に焼き付いて離れません。明日から仕事になるんだろうか・・・と不安だったりして。
- (えれめんとさん)
特別ゲストは予想通りローリーでした。BS2の音楽番組で熱く語ってたので、もしかしたらと思ってましたが。入口の方で写真を見ていたとき遅れて到着したらしく、あわただしい写真撮影にポーズを取るローリーの斜め後ろで、手慣れてるなぁと感心しつつ、ボーッと突っ立ってた皮コートに赤い帽子は、私です。
非常に充実した一日でした。ファンというには底の浅い私にとって、見たことのないステージ写真とか結構あって面白かったです。MADE IN HEAVENにセレクトされてるメンバーとのツーショットが全て飾られてたのを見て、途中泣きそうになりましたが、'73スタジオ撮りのLIARのVTRを見て元気回復(?)でき(ブライアンへの画面切り替えは、撮る側と撮られる側の意識のズレがはっきりしていて何度見てもウケます)、写真展での勢いを借りて、西新宿のBoot屋さんへと走ったのでした。おかげでふところが寒イx2
- (おいのこさん)
本日はsatoさんと一緒に観れて、とても楽しいひとときでした。
沢山お喋りして、やはり行き付くところは「ジョンって謎だねぇ…」と。
satoさん、お疲れさまでした。また来週もよろしくねっ♪
mamiさん、なるほどマグカップはショボかったです。
…え?そんなこと言ってないって?(笑)
- とりついている?
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『フレ箱で言うとp58の下段の写真(フレディがリムジンに乗っている)を
本日、写真展で観て気が付きましたが。フレディに被さるように、ぼ〜っと写って
いるのはジョンですよね?ちょっと怖かったです〜〜。(^^;』(おいのこさん)
- 半分寝ぼけながらおいのこさん(お久しぶりです☆)のおっしゃっている写真(ブライアンの撮った3D写真ですよね? )を探して見ていて、「分からないなあ…」と諦めかけたそのとき、毛皮の襟付きコートの不機嫌そうなジョンの顔がぼ〜っと浮かんできて一気に目が覚めました…こ、怖い…これは怖すぎます! 確かにナゾです! キミがフレさんにとりついてどうするよジョン(爆) いや〜、今までまったく気付きませんでした。教えて下さってありがとうございます。12/1まで待てないのでもう一度見に行こうっと(笑) 問題の写真はこちらです。どうです、見えますか?怖いでしょ?(爆)
- (えれめんとさん)
確かにジョンの姿をピンぼけで捉えてるものは結構あったので、主役がフレディなのは分かってるけど、ちょっとなぁ・・・と思ってたのですけど、おいのこサマのおっしゃる写真気が付きませんでした(T_T)
- (satoさん)
おいのこさんが発見された問題の写真、あれはジョンがフレさんにとりついてるのですね。どういうふうになって写っちゃったんだろうと不思議だったのですが、理由が分かってスッキリしました(爆) しかし、mamiさんも今まで気付かれていなかったということは・・・昨日 突如あらわれてきたんでは・・・怖いよジョン。日が日だけに(^^;)
- フレディ追悼特別ビデオ
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本国オフィシャル・サイト(http://www.queenonline.com)の「SPECIAL」→「Click here to Freddie Tribute」→「video」と進んだところにある15分間の映像は、フレディに対する色んな人からのコメントをフレ・ソロに合わせて流していまして、なんとジョンもそこにいました!といってもモノ自体は「輝ける日々」頃のインタビューからですが、「フレディって?」な質問に「full of surprises, and lots of crazy ideas.」(多分)と、少しどもりつつもにこやかな笑顔で答えています。(訂正:「crazy」ではなくて「creative」と言ってました)フレ箱にはまったく出てこなかったのに、こういう質問にも答えてるんじゃん! となんだか嬉しくなりました(^^) あと、Living On My Ownも違う角度からのバージョンみたいな気がしたんですが、あんまり画像がよくないので分かりかねました(泣)
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