What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- リヴ・フォーエヴァーのコントラバス
-
その名もImmortalさん(国名plって…ポーランド?)から質問メールがきました。『リヴ・フォーエヴァー』のPVのジョンのあのコントラバスは実際に弾いているのかどうか?という件についてです。アルバムには入ってないことは分かってるけど、ちゃんと音を出しているのか知りたい、ということかもしれません。どうなんでしょね。ところでコントラバスといえば、「double bass」の訳語でもありますよね。これって確か『'39』でジョンが弾いてるというクレジットがあるんですが(ライヴでは普通のベースでしたが)、レコーディングのときはでかいアレを弾いてたってことなんでしょうか?
- (BanKさん)
「Who Wants〜」のPVで実際に音を出しているかどうかまではわかりませんが、「'39」の「ぼんっ、ぼんっ」って音は確かにコントラバスですね♪(少なくとも普段のベースの音とは全く違いますから)ついでに指弾き☆ そう言えば、フォークソングの世界では、よく「ウッドベース」という呼称を使うみたいですね。
「double bass」は辞書を引いたら「ダブルベース、コントラバス」と載っていますが、スペイン語ではあの楽器は「コントラバーホ(contrabajo)」と言います。だから、普段我々日本人が使っている「コントラバス」と言う名称は、多分イタリア語なんじゃないかと思います(久々に言語学モード^^;)
- (みるきーさん)
そういえば、初めて「WHO WANTS〜」のPVを見た時に、「これってJOHNが弾いてるのか!」とびっくりしました。少しぎこちなかったような・・・。だって、弓で弾くのって大変そう〜。元々クラシックの楽器だし、ロックとかジャズとかでは普通ピチカート(指弾き)奏法だろうし。でもあそこでああやって弾いているってことは、やっぱりレコーディングでも弾いてたのかな。私の耳では、悲しいかな、聞き取れない・・・。「コントラバス」これが英語じゃないことをはじめて知りました!BanKさん、どうもありがとう!
- (Jun Greenさん)
上記の件は以前私の「じょん・べーす論」にも少し触れていましたが、このPVでの白コントラバス(ダブルベース、ウッドベースも同義語)の演奏シーンは完全なるアテフリ(口パクならぬ手パク)ですわ・・・39やリロイブラウンでのコントラバス使用の形式は、一般的な指弾きのパターンですが、このPVは弓で弾く「ボウイング」のスタイルです。しかし、左手で押さえた弦にビブラートをかけている様子もありませんし、右手の弓の持ち方はちょっとおかしい??このあたりは我が妻(某芸大コントラバス科卒、でも何故かQueenファン)とも観ていて指摘をしておりまして「まず右手のグリップの指導からね」とのたもうております。
- (Naoさん)
コントラバスの話題で盛り上がってますね。(ちなみに吹奏楽では通称「弦バス」って呼んでます…良く考えたらカッコ悪いかも^^;)私も、コントラバスが英語ではないとは、初めて知りました。クラシックの用語はイタリア語がほとんどですから、BanKさんの仰るようにイタリア語の可能性は大きいですね。時々、ストリング・ベースとも言いますが、これは英語でしょうね。「リヴ・フォーエヴァー」のPV撮影の時、ロジャーが酷く酔っていたと言うエピソードがありますが、あの映像を見ると、ジョンも酔ってたんじゃないかと思ってしまいます…(^^;
- 人格入れ替え: ジョン←→フレディ ?
-
『ふと思う。
Queenのメンバーの人格が入れ替わったらどうなるか…。
これが一番強烈という組み合わせはたぶんこれだろうと思うんですが、いかがでしょうか?。
ロジャー←→ブライアン。
ジョン←→フレディー。
おねェちゃんを両脇にはべらして、乱暴な言葉を連発しながら暴れるブライアン、
か細い声で天体物理学について独り言をつぶやくロジャー、
一言も発せず、ひたすらステージの後ろの方で内股で踊るフレディー。
そして…ぶつきりマイクスタンドを握りしめ、右へ左へと動き回り、歌いまくる
ランニングシャツ姿のジョン…。』(MMさん)
- (ゆぼさん)
人格入れ替えは想像すればするほど可笑しいですね(^^)
フレさん化したジョンは是非!見てみたいですねえ。服脱いでくところとか(爆)
ブライアンには誰がなっても何か面白そうです。
- (えれめんとさん)
4人の人格交代、とくにロジャー ←→ ブライアンは爆笑モノです。どの組み合わせにしろ実際に起きたら、4人とも爆笑どころか鳥肌モノの薄気味悪さ一杯ですけど、一見の価値はありますね!
|