BACK
deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.114

2002.3.16--3.23

この一週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    20(Wed.)
  • サイト内検索窓設置: ご活用ください。

    21(Thu.)
  • マイナー地獄へ道連れ: 「CD Clock」の巻。

    • (MMさん)CD時計。拝見いたしました。 これを見て、一つ単純な疑問が。…これ…時間、すぐわかりますか…?。


What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

「ビグルス」DVD発売へ!

ジョンがジ・イモータルズ名義で『No Turning Back』を提供した映画が、この春イギリスでまさかのDVD発売です。(詳細はこちら、アマゾン・UKへ)。残念ながら日本のプレーヤーでは見ることが出来ませんが、DVD-ROM搭載PCなら大丈夫とのことでほっとしてます。eBayでこのNewsを宣伝していた人の話によれば、なんと、特典にはジョン(イモータルズ)のNO TURNING BACKのプロモ・ビデオが付くらしいので、それが今からものすご〜く楽しみです。しかしこの特典、本当なのかなあ(まだ疑ってる^^;)

  • (Jun Greenさん)おめでとうごさいます!!これでmami様の人生目標の50%程度は達成できたかと・・・後は日本国内でのハード&ソフトの対応によりけりですね・・・あとは精進あるのみ???
  • (midoriさん)PCに搭載しているDVDでTVに繋げずPCの画面から見る限りでは見ることが出来ます。私のノートPCはDVD搭載なのですが、こっちで購入したPAL方式のthe whoライヴDVDはばっちり見れます。ただすべてのDVD搭載PCでイギリスのソフトが見れるかは私にもわかりません。あしからず。それと特典は初回生産分特典とかではなく、DVDソフトのみで見ることが出来るexpandedの映像を指しているのだと思います。mamiさんはじめ日本のディーコニストの方々のDVD搭載PCで見れることを祈っています!
  • (BanKさん)「ビグルス」のDVD!これは買わねば! 日本のDVDプレーヤーでは見られないのが残念ですが、PCのドライバでは見られそうですね♪ 4月からウチの職場では、洋画を題材にした英語の授業が正式に発足するので、今はその準備のためにDVD(英語字幕付きのヤツ)を物色中なのですが「教材」として「ビグルス」を仕入れてくれないかなあ・・・などと妄想は膨らむばかり(^^;)
  • (えれめんとさん)イモータルズのPV、いいですね。是非見たいですね。一方で、青いカツラでロケンローラーな”奴”を動いている姿で見たいなぁと、強く思います。
QUEEN FILE & クイーン詩集発売

20日、シンコー・ミュージックより表題の2冊の本が同時発売されました。色々と貴重な話や写真が拝めそうで楽しみです(すみません、私まだ入手できてないんです・泣)。それからKaoruさんのサイト(下記)では、ミラクル以降のクイーン名義の曲のオリジナル・ライターに関する、リチャーズさんの補足も載っていますのでぜひご覧下さいね。『My Life Has Been Saved』がジョンの曲だと知って嬉しかったなあ!

  • (Kaoruさん)『QUEEN FILE』ゲットされた方、私のサイトで特設ページを開きましたので 是非お立ち寄り下さい m(_ _)m
  • (BanKさん)私も買いましたよ〜<クイーンファイル。 映画を2本立て続けに見てヘロヘロでしたが、梅田のタワレコにはしっかりありました。 その一方で、普通の書店には置いていないかもしれません・・・少なくとも天王寺の某・大書店にはなかったもんで。シングル紹介では、ジョンに関する記述が個人的に結構くすぐったかったりしました(^^;)Kaoruさん(ですよね?あの文章)ありがとうございます☆
  • (えれめんとさん)QUEEN FILE、詩集を買いましたが、本の厚さとFILEの内容の濃さ(まだ読破はしてませんが)にビックリです。私の周辺地域も、書店ではなく職場近くの大型レコード店まで行かないと売ってません。詩集は内容表現が怖くて、読むのに勇気が入ります。
  • (のろんさん)未だに手元に本が無いので、ショックです・・・。(T-T)ぬわ〜〜!早く購入したいです〜!
  • (MJさん)楽器屋さんに売ってるかと思いきや売っていなくて、池袋の某大型書店にて入手 しました。たっぷり濃い内容で(特にデヴィッド・リチャーズのインタビューが)、楽しんでいます。mamiさんの文章も載っていますね。また熟読したら感想書きます。
  • (しょうごさん)クイーンファイル買ってきました(残念ながら平積みにはなっていませんでしたが・・・)。年表を見て思ったのですが、もっと早くからクイーンを聴きはじめてたら<IN VISION>も手に入ったかもしれないと思うと悔しいやら残念やらで複雑な気分です。
  • (みるきーさん)クイーンファイル、やっとのことで手に入れました。某イギリス系CDショップで「取り扱っておりません。」と言われた時のショックときたら。(なんで!?確かに書籍に力入れてないのは分かるけど)いろんな本屋さんを結構探しました。2日かかりました。初めっから素直にタワレコ行けばよかった。今はじっくり読ませて頂いています。
あなたとジョン(クイーン)の出会い

新しい方もお迎えし、いろいろと語り合って戴いたものを一挙掲載(^^) 年齢・ファン歴・その他いろんな差はあれど、今こうしてこのサイトを訪れて書き込みをして下さる方々が沢山いる、という事実に、管理人はただただ感謝の気持ちで一杯です。

  • (しょうごさん)ジョンの知識はほとんどないのですが(なにしろクイーンを聴きはじめたのが半年前なので^^;)今はリマスターのCDをあつめていて、やっと「世界に捧ぐ」まで集めました。 学校では誰もクイーンのこと知らないので、クイーンについて語りたくて思い切って書き込んでみました。
  • (よしつぐさん)しかしまあなんですねぇ(^^)14歳という年齢で、クイーンが好きな子(しょうご君)がいるというのは、うれしい限りですね!ぜひとも、ジョンの魅力を伝えたいものです。あ!しょうごくんにはぜひ、クイーンヒストリー(1−3巻)のビデオを見てほしいです。
  • (香奈さん)クイーンを聴き始めてまだ一年足らずの新米ファン(18)です。 まだまだクイーンのことを良く知らなかった頃、初めて来たサイトがここです(*^^*) 今では、ディーコンさん(なぜか、こうやってさん付けしてよんでしまう)の笑顔ににやにやする毎日です。早く全曲聴きたいのですが一気に聴くのはもったいない気がして、がまんしてちょっとずつ聴いています(^^;)クイーンとは長く付き合っていけそうな気がします。
  • (kimieさん)新しいファンが今も(当然ながら)増えていってるのは嬉しいですね!>何を古株のように(笑)しょうごさん、香奈さん初めまして!二十歳ですがすでに人生の半分をクイーン漬けで過しているkimieです。私も「ジョンさん」と絶対さん付けするんですよ。メンバーの中で一人呼び捨てには出来ない大人の落ち着いた雰囲気があって>まだ何も知らなかったあの頃(爆)あと私にとって「ジョン」と言えばBON JOVIのボーカリストなんで区別するためにも(^^; 初めて手にしたアルバムを聴く緊張と興奮は格別ですよね。しかし何回聴いても近いものを味わうことが出来るのが、凄いぞクイーン!
  • (MMさん)MMはもう三十過ぎてます。そのうち数少ない、QUEENをリアルタイムで知る世代に なってしまふのでしょう…。QUEENとの出会いは、もう小学生時代になります。相当昔の話ですね。ほとんどジュラ紀。当時はレコードジャケットやFM雑誌で、姿を見ていたんだと思います。バンド名はわかっていたんですが、各メンバーまでは把握できてなくて、ただ、フレディーとロジャーは全然印象に残らず、ブライアンとジョンは目に焼き付きました。何故なら、ブライアンはとにかく怖く、ジョンはひたすら美しく見えたからです。ディーコンさんは、当時の私の美的感覚にぴったりでした。ところが、しばらくして名前を知って、愕然。「ジョンって…男やん」。そ、私にとってのディーコンさんは、憧れの“おねえさん”でした。こんな強面の男に混じって、一人女の身で頑張っている、きれいで健気なおねえさん…。ちょっとごっついけどな。それが私の、ディーコンさんに対する、最初の印象だったんです。今思えば、笑えない話です。子供の目は恐ろしい…。MTVのない時代、なかなか動くQUEENを見る機会がないまま時が過ぎ、 初めて見たPVが、あのONE VISION。私は探しました。ディーコンさんを。どこ?、どこ?。ジョンはどこ?。そこには、私の記憶の中にいたあのディーコンさんはいなかった。ブライアンだけが昔のままだった…。この人以外はメンバーチェンジしてしまったのだと、私は思った…。そして、現在に至る…んですが、今では大学生もアフロもオヤジもみんな愛着があります。すべてがジョンであることを受け入れられるようになりました。でも、今でも時々ディーコンさんがあのまま、♪オ―デロン♪の頃の路線を維持していてくれたらなぁ…と思うことはあります。たぶん、私のパロディーで、しつこいくらいジョンが女の子で登場するのは、そんな思いの潜在的な表れかもしれませんね。
  • (MJさん)そういう意味では、私はシンガーが代わったと思いました(笑)。80年代以降とその前ではルックスは勿論、声の雰囲気もかなり変化しているので、名前は同じでも別のフレディになったのかと。 だから最初、フレディが亡くなった時、「昔のフレディを呼び戻せばいいじゃないか」などと考えて現実逃避した覚えがあります。尤も、ミラクルとかイニュエンドウでは70年代の繊細さも復活しているので、やっぱり同じ人だとも分かっていたんですけど。
  • (しょうごさん)僕も初めてクイーンをきいたのがグレイテストヒッツの1と2のセットだったので続けてきくと全然違う声に聞こえたので驚きました(あのアルバム曲順が時代順じゃないし・・・)。でも解説には「クイーンは仲がいい」という感じのことが書いてあったのでメンバーチェンジは思いつかなかったなぁ。「たぶんほかのメンバーが歌ってるんだろうなー」とか勝手に思ってました^^;)
  • (みるきーさん)私は後追いファンなので、先におやじなディーコン氏に出会い、後から貴公子ディーコン氏を知ってびっくりした次第です。(でも残念ながら、10代じゃないのよ〜。)
  • (えれめんとさん)歌の巧さもそうだけど、メンバーのその美貌に驚いた。(こんな人たちが本当にいるんだ・・ハァ、うっとり♪)by約1年前のミーハーな私。その一ヶ月後、むかしMTVで見た、火花が発生するような危ない場所で楽器弾いてる普通のオジサン達と、よくわかんないけどチャンバラしてるヒゲおやじがイコールでつながったときの衝撃といったら!・・・脱力して声も出ない(泣;)
  • (香奈さん)私は、アフロ期のディーコンさんが一番見た目に可愛らしいと思うのですが、もうアフロの毛の一本一本に至るまで「ディーコンさん」て感じで好きです。ライブのビデオを見ても、走り回るフレディより揺れるアフロが気になってしまいます・・またアフロにしてくれないかなあ・・私が始めて聴いたクイーンは、グレイテストヒッツ1です。「キラークイーン」でのあのコーラスに、震えがきました。フレディの裏声も耳に入らないほど(ごめんフレディ)コーラスに本当に魅了されました。ショックでした。私は児童合唱団で9年ほど活動していたので、クイーンにめちゃめちゃ対抗意識?を持って、スピーカーをそれこそ睨むほど(^^;)聴きこむようになりました。「こんな人たちがいたんだ・・なんでもっと早く気付かなかったんだろう」っていつも思います。それもショックでしたが、コーラスにディーコンさんが参加していないのを知ったときはホントに・・・(ビデオとかでも口をパクパクしてたのに・・あれは真の口パクだったのね・涙)でも、色んな曲を聴くにつれて「この曲好きだな」と思うとディーコンさん・作だったり、ベースラインにわくわくしたり、とても楽しませてもらっています(*^^*)「地獄へ道連れ」に至っては、私の誕生日にリリースなので特に嬉しい・・(自慢になるのか)

【編集後記】
ニュースやら思い出話やら新旧取り混ぜて盛り上がって何よりでした。
ちなみに私は「現在のディーコンさん」が一番好きだからこんなこと続けてます(…誰も聞いてないスか^^;)
来週はちゃんとQUEEN FILEネタにも付いていくぞ〜!
mami