What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- エディンバラの"ディーコン喫茶"
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「クイーンな名所」は多々あれど、「ディーコンな名所」となると格段に少なくなりますが、イギリスにいらっしゃるmidoriさんが面白い場所を教えてくれました。
『先週、エディンバラ旅行に行った際のこと。こんなものを発見しました。「もしかして、エディンバラに移住して、手堅くカフェ経営!」とドキドキして入りましたが全く別人のおやじさんが娘さんみたいな人と2人で切り盛りしていました。写真に写っているボードのものを注文しましたが、サンドウィッチは塩気の強い手堅い味でした。
みなさんも、エディンバラに旅行した際はドキドキしながら「ディーコン喫茶」へと足を踏み入れてください。』(midoriさん)
- (季里湖さん)お店の前にある像ですが、ジョンの像とダブってしまい、思わず笑ってしまいました。どことなくジョンと似ている気もするのですが・・・。
- (みなみママさん)「ディーコン喫茶」、日本からのお客さんが急に増えたら、切り盛りしてるおじさん、びっくりするでしょうね。ましてや、あの像の前で記念撮影する人なんかが押し寄せたりしたら!(笑)
- (BanKさん)私も英国留学という名の逃亡生活を送っていた時に、思わず教会の椅子から転げ落ちそうになったことがあります。
ケンブリッジ大学キングスカレッジの教会ミサに参列した時(特にクリスチャンというわけではなく、ミサで使われる「フォーレのレクイエム」が目当てだった)あまりの気持ちよさに睡魔に襲われてきまして、眠気覚ましに礼拝式目に目をやると、そこには「The DEACON」の文字が…。
当時すでにD菌保有者ではあったものの発症はしていなかったので、ジョンの苗字にまで興味が向かず、「DEACON=助祭」ということを知らなかったんですよねぇ(爆)
私も今度、スコットランド方面に行く時には、ぜひmidoriさんオススメのそのカフェに行きたいモンです☆
- (b-koさん)面白いの発見してきたね.どこらへんだったのか?iがある中央の通り?それとも城の通り?私も次回,そこに行ったら,入ってみます.ついでに記念撮影も(笑)
- (なおみさん)「ディーコン喫茶」写真見ただけで、どきどきしてしまいました。そして、笑ってしまいました。それにしても、「ディーコン」って苗字イギリスではあまり珍しくないものなんでしょうか?インターネット始めたばかりの頃、『JohnDeacon』で検索したらまったく別人のホームページがあり、驚きました。Johnはいっぱいいるけど、Deaconって珍しいような気がしてたんですけど。
- (みるきーさん)私も「DEACON」という苗字は珍しいと勝手に思い込んでいたので、他にもいらっしゃるというのが驚きです。(よく考えれば当たり前だが)ここはそのうち、D菌感染者の観光スポットとなるんでしょうね。midoriさんの写真のカフェの前の人形、私ったら本物の人だと思ってました。てっきり呼び込みの人かと。「Deaconファンの人、是非お茶でもいかが〜?」私個人的には、エディンバラで自称ボディビルダーのイタリア人にーちゃんにしつこくされたというあんまり嬉しくない思い出があるため、それを払拭するべくまた再訪したいです。
- (midoriさん)「ディーコン喫茶」にコメントいただいた皆様ありがとうございます。
私はこの像に気も止めなかったので、みなさまがこの人形に反応してビックリです。言われてみたらにても似つかないこの人形がディーコンさんに見えてくるので不思議です。私はこの写真をとる時にかな〜りジロジロみられました。でも、次々とD菌保持者がココを訪れて、巡礼のように写真をとることでしょう。また、このカフェの向かいには「deacon tavarn」というパブもありました。しかし、内装が若者よりでDくささがなくて残念。
- 『生命の証』John Deacon Remixって…?
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Mr.Bad.Guy収録の『生命の証(There Must Be More To Life Than This)』に、John Deacon Remixというのが存在するという話がQueenZoneで展開されていました。OIQFC96年秋の号に、「ジョンは自宅に小さなスタジオを持っており、今後リミックスやプロデューサー業、その他のプロジェクトに取り掛かる予定。実際彼はフレディの『生命の証』のリミックスを終えており、これは後のクイーン・コンピレーション・アルバムに収録されるだろう」ってなことが書いてあったそうです。そういやこの話、以前も耳にしたことがあったような気がしますが、先のフレ箱にはそんなリミックスは入ってませんでしたよね? 出し惜しみしてるのかジョン? それにしても自宅でひっそりフレディの曲のリミックスだなんて…小説1本書けそう(^^;)
- (なおみさん)
「There Must Be More To Life Than This」のJohn Deacon Remix、そんなものが存在するなんて、初めて知りました。ここは出し惜しみなんてケチなことをせず、ぜひ世にだしてほしいものです。すっごく聴きたいなぁ。あの曲美しくて大好きです。もしかして1曲だけじゃなくて、QUEENの曲の何曲かRemixして、密かにもってたりして・・・・。1人でこっそり聴いて悦に入ってたりして。注文生産でもいいから、だしてくれないかしら!?
- (みなみママさん)
“自宅でひっそりRemix”、ジョンらしいですね。「密かに作ってこっそり聞いてる」姿は容易に想像できます。プロデューサー業に取り掛かるって、自分の息子さんをプロデュースして売り出すなんてことはしないのかしらん?
- (うにゃさん)今、沈黙を守ってるジョンは実は地味に自分のしたいようにジョン・バージョンをいろいろ手がけてるのかもしれません(爆)
フレディ没後のものは結構ブライアンがリードしてるっていう話ですよね?
それに納得いかないジョンは自宅のスタジオで…っていうのはどうでしょう?
- (kimieさん)ちゃんと自宅スタジオ活用してるんですね、ジョンさん(爆)「生命の証」をどんな風にremixしたんやろ。聴いてみたいな〜皆好き勝手にやってるんやから(>ヒドイ…)ジョンさんもそーゆーの出してもアリですよね。
- (みるきーさん)remixも独り占めしないで、公開して欲しいです〜。なおみさんのおっしゃる「注文生産」いいですよね〜。ここの人たちがこぞって注文してそう。
- (MMさん)折角作ったスタジオですもの。
あのディーコンさんが無駄に遊ばせているはずがありません。
しかし、秘蔵リミックスとして、個人的に楽しんでいるのかも…。
(そんなのが実はごっそり山ほどあるかもしれない)。
- (midoriさん)夜な夜な自宅でremixするディーコンさん、容易に想像できます。しかし、一人悦に入っているだけではせっかくのスタジオの意味も持たない気がするのですが...注文生産でもいいから世に出して欲しいですね。ただ、私としてはmamiさんの「これをネタに小説一本書ける」の発言が気になっています。新作楽しみにしています。
- ハイランダー Immortal Edition 雑感
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Amazon.comで注文したハイランダーのImmortal Editionが到着しました。まず外ケースですが、これ紙じゃなくてアルミなんですよ。で、中のパッケージはこんな感じです。ディスクはこういうのが2枚入ってるんですが、2枚目(写真右側)はDVDではなくて、例の拡張版『愛ある日々』と『プリンシス・オブ・ジ・ユニヴァース』、『心の絆』のみが収録されたオマケCDとなっていました。(てっきり副音声か何かで入ってるんだろうと思ってたので嬉しい驚きでした)で、『愛ある日々』ですが、最初の2分ばかりドラムとキーボードとベース(あとからオーケストラ)でムードたっぷりに流れていって、フレディはMy Heart Cries Out〜♪から歌い始めるといったバージョンでした。「え?カラオケ・バージョンなのか?」と思ってしまう立ち上がりの部分が'拡張'されてたみたいです。付属の20ページくらいの冊子にはクイーンの紹介ページも沢山ありました(1・2・3・4)。DVDの中のフォト・ギャラリーも、映画・クイーン共になかなか充実していました。ジョン単独の写真はこの3枚(1・2・3)でしたが、この3枚目は全貌を見たのは初めてで嬉しかったです(またこの角度と位置がツボ)ただリージョン1のDVDの方がかなりクセモノでして(最近ではDVDを見るソフトウェアとDVDドライヴの両方のリージョンを変更しないとダメらしく、ドライヴ側の変更ってのがどうもやりにくくて…)、結局今のPCではうまくいかず、隠遁していた初代JOHNを引っ張り出してなんとか見ることができました。今後購入をお考えの方はその点ご注意下さいね。
- (MMさん)かっこいいですねぇ=プリンシス〜。4番目なんか特に。
PVの時にはあまりよく見えなかったし、コートのせいか、よれて見えていたんですが、
ちゃんとポーズを取れば、様になる人です。
ところで、隣のカーリーヘアの人、足がつったのでしょうか?(爆)。
- (えれめんとさん)「宇宙王子PV」は、唯一リアルタイムで見たことのあるものだから、写真だけでも感慨深いものが・・・。(このころのジョンは叔父に激似。ほぼ同世代だからかも知れないけれど)
4人の写真ですが、ずっと↓と思ってました。小さいカットではあまりに汚いんで靴に見えません(笑)
ちょっとそこの、バランスが悪いからかかんでくれる?<隣のカーリーヘアの人
- (みるきーさん)「プリンシス〜」のPVはかなり好きです。写真としては見たことなかったので、JOHNの渋さに改めてうなってしまいました。やっぱり、腰はひねり気味に見えるんですが。
えれめんとさんの叔父様は、こんなに渋くて素敵なのですか!いいなぁ〜。
- (kimieさん)「プリンシス〜」のPVのメンバーは薄汚れた感じが逆にカッコ良いですよね。なかなか笑えますが(^^;とても34歳には見えない>ジョンさん…渋いっす。
- ステージでキーボードを弾いたことは?
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アンドリュー君からの質問を書き込むのをすっかり忘れていました(ごめんよ〜!…って見えてないからいいか^^;)キーボードに関することです。
『Q1) ジョンがステージでキーボード/ピアノを演奏したことはあったのかな?
Q2)「ミラクル」でジョンがキーボードを弾いている曲ってあるの?』
2番目の質問には答えられませんけど、1番目に関しては、たしか85、86年のモントルー音楽祭のときにキーボードの前に立って弾いていたと思いますが…84年のサン・レモ音楽祭もかな? どちらも口パク演奏の時なんですけどね(^^;) 詳しい情報をお持ちの方は掲示板にて教えて下さいませ。
- 新番組 "お客様との触れ合いを!"
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もうひとつ書きそびれていたことがありました。5月中旬より、CSの「ミュージック・エア・ネットワーク」(ch271)において、「お客様との触れ合いを!」という名前の番組が始まるそうですが、これは実は以前「カイリー・ミノーグのショウの客席にディーコンさんがいる?」と話題になったイギリスの"An Audience With..."という番組のことらしいのです。第1回はビージーズですけど、今後カイリーのショウが放映される可能性もあるんじゃないかと思いますので、CSをご覧の皆様、番組表か何かでチェックだけはよろしくお願いしますね。
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