What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- 葬儀に道づれ
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海外ではお葬式の時にポップ・ミュージックを流すのが流行っているようですが、オフィシャル・サイトの6日付けNewsによると、ジョンの『地獄へ道づれ』は「葬儀のBGMとしてもっともへんてこりんな曲」のNo.2に挙げられていたということです。ということはつまり、実際に定番のお涙頂戴系の曲のかわりに使われているってことですよね。あと「YMCA」も入ってましたけど、お葬式でウケを狙うなんて感覚はまだちょっと馴染めません…100才くらいで大往生したおじいちゃんおばあちゃんの葬儀なら楽しめそうだけど(^^;) ちなみにQueenOnlineの掲示板では、「適した曲」の方で(Qの曲は入ってなかったので)「なんでコレが入ってないんだ!」とブーさんの曲(Who Wants…とか、Too Much…とか、Another Worldとか)が取り上げられていました。分かる気がする(笑)
- (Naoさん)確かに100まで生きた人の葬式でYMCAなんか流したら、「100まで
生きて『ヤングマン』はねぇだろっ!」という突っ込みが即座に入りそうですが…(^^;; Qの曲だと「Don’t Try Suicide」もマズそうですよね。(若干、マイナーか?)
- (季里湖さん)お葬式に「地獄道」(笑)結構内輪ウケはするかも知れないけど・・・。
大往生のYMCAも、実際にあったら、楽しいお葬式になりそうですね。(参列者全員で
わ〜いえむしーえい!ってやったりして)
- 『愛欲』のアコギはジョン?
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本国の今月号のRhythm Magazineにロジャーのロング・インタビューが載ったんですが(リンク集にあるQueen Interviewsさんちで読めるようになってます)、その中で「ドラムに縛られていると感じたことは?」との問いにロジャーが「俺たちはチームでやってるんだ。ブライアンはあちこちでピアノ弾いてるし、俺もリズム・ギターを弾くこともある。例えばジョンはキーボードを弾くし、『愛という名の欲望』ではアコースティック・ギターを弾いた。だから(それぞれの担当楽器に)縛られてはいないんだ」というような返答をしていました。あの曲のアコギっていうとライヴではフレさんが弾く「チャンカチャンカ♪」ってやつですよね? レコードではあれもベースもジョンだとしたら、なんてジョン臭い曲だったんだろう(爆) でも覚え間違えてるってことはないのかロジャー…?
- (ぼーいんぐ819さん)なんか嬉しいネタですね〜。
喜んで何度も聴いてたら、1分11秒〜1分12秒の辺りでなんともクールな低音弦の音が
左スーピーカーから3回ほどベンベンベン…と聞えてきてゾクゾクしました。
あの音を聴くと…ロジャー発言に真実味が増しますね♪
さすがベーシストの弾くアコースティックギターだ〜と感動します。
- (にゃん太さん)いま「愛欲」を聞きながら書かせていただいてます。この曲のアコギはジョンが弾いている、とのことですが、私には違うアコギの音がダブル・トラッキングされているように聞こえます。前奏が、2本のアコギの音を最も聞き分け易いと思うのですが...高いコード音がフレディ、低いアコギの音がジョンではないかと推測します(以前は、この音はブライアンのものだと思ってました)。この曲でフレディがまったくアコギを弾いていないという状態は、私には想像できませんので。
- (TOHRUさん)さて、ロジャーの覚え違いでなければ、驚きの新事実ですね。
(素直に信じないやつ<自分)
姉妹曲MAN ON THE PROWLの間違いか?と一瞬思いましたが^^;
。。これにはアコギないですね?? にゃん太さんもご指摘の通り、愛欲のアコギは、左右の弾き方も違うし、どっちか一方だけジョンが弾いてたということも考えられますね。
- (季里湖さん)「愛欲」のギター、ジョンのプレイと思いながら聞くと、印象が変わりますよね。
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