BACK
deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.136-137(2週合併号)

2002.8.17--8.31

この二週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    29(Thu.)
  • 愛ある日々: 黒とかげさんの小説「ビスケットとメープルシロップ」。

    • (BanKさん)一番最後のジョンのセリフに、思わず度肝を抜かれました(爆)久々にQネタでドキドキしましたワ。
    • (MMさん)いや〜ん。腕をべろべろなめる光景が眼に浮かぶ〜!。 この人なら、他人様についたシロップまでなめそう(爆)。 理性を保とうとしてあたふたするフレさんと、思わせぶりなディーコンさんの対照的な姿が なかなか愉快な作品でした。 こうして見ると、ディーコンさんってコケティッシュですね(???)。
    • (kimieさん)黒とかげさんの新作、フレディと一緒にこっちまでドキドキしながら読ませていただきました(*^^*)想像すると本当に艶かしくてフレじゃなくても生殺し状態ですよ!最後の台詞にはますます妄想が広がっていきますね〜(爆)
    • (えれめんとさん)フレディへ挑発的に目線をやるところは、ただでさえドキリとしましたが。 小悪魔なジョン・・・天然かと思いきや(無意識でやられてもスゴイものがあるけど)、確信犯だったとは!


What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

おめでとうディーコンさん

ジョンの51回目の誕生日である19日、特設ページのみならず、掲示板でも沢山の方がお祝いして下さいました。

  • (ミサさん)今日はジョンのお誕生日ですね☆ おめでとう、ジョン!!
  • (maechanさん)ひさびさに来て、いきなりずうずうしくお祝いを言う私… でも、今日はジョンの誕生日なんだよね。おめでとう!!ジョン!!
  • (ゆりねんさん)ディーコンさん!お誕生日おめでとうございます。 (去年の8月19日・・・私はイギリスにいたのだなぁ。。。) 今日は、遠くイギリスにいらっしゃるmamiさんとディーコンさんを 想いつつ、くりいむ色のヨーグルトスコーンを焼きました。
  • (カーミットさん)ディーコンさん誕生日おめでとう!!! こころからお祝い申しあげます。。。(^−^)
  • (おいのこさん)随分とご無沙汰してしまい、入るに入れない状態ながら、 本日だけは勇気を振るってやって参りました。(^^; Deaconさん、お誕生日おめでとうございます〜。
  • (まおまおさん)HAPPY BIRTHDAY John! またまたこの様にお祝いできる事がうれしいです。 どんな50歳でしたか?また、どんな51歳でしょうか? どんな「おじさま」になっているか覗いてみたいですね。
  • (さとみんさん)ジョン、おめでとう!! 毎日元気に過ごしてくれればそれだけで嬉しいです(笑)
  • (チュンチョンさん)ジョン・ディーコンさん、お誕生日おめでとうございます! まだ51歳なのですね! トムより年下じゃあないですか・・・!(注:CTのトム・ピーターソンのことです。)ぜひまた表舞台に出てきて欲しいと思わずにはいられません。
  • (midoriさん)まだ現地では19日ですね。 ということで誕生日おめでとうございます、ディーコンさん。
  • (ふれ子さん)どうもがいてももう、現地でも20日になっちゃった。(T_T) それでも、Happy Birthday!
  • (kimieさん)夜行列車で今朝実家に着きようやくパソコンを触る機会が持てました。なので電車の中でジョン曲集を聴き(>テープで作成^-^)密かにお祝いとしました。51歳なんてまだまだ若いっすよ、ジョンさん♪
  • (ロクサネさん)ディーキーさん、51歳突入の一日目。昨日は家族全員にお祝いしてもらったでしょうね。〔プレゼントは何だろう?〕まだ孫はいないのでしょうか?
遂に登場:ジョン・ディーコン2002!

5年ぶりに生写真が出ました。友達から貰ったということで、Rienさんと言う方がご自身のサイト(www.mercuryparadise.com)のCollectionの中にアップされています(サーバーが重い場合は、こちらへどうぞ←写真だけ取り込ませてもらいました)。今年5月、ミュージカル「We Will Rock You」のプレミアのアフター・パーティーに出席した際のもので、隣りの女性は有名なサイン・ハンターだとか。OIQFCにも送ったということなので、後日「白文字」抜きの綺麗な写真が会報に載るのではないかと思いますが、97年当時とほとんど変わっていない姿に感涙です。 今でもいけてますよディーコンさん!

  • (くららさん)こんなにじれったい思いをするのさえ嬉しいです! おだやかな表情で、ますますかっこよくなってますね! 本当によかった!
  • (MMさん)何はともあれ…最近の姿を拝めたのは嬉しい限りです。 元気そうで何よりですが、白髪はかなり増えたようですね。 でも貴公子時代の面影があって(それ以外の時代の面影はないのか)感慨深かったです。
  • (みなみママ。さん)文字が邪魔!!あるいは、隣の人と場所変わってよ!と私も思いましたが、薄いというより、良い白髪ではありませんか!あまり、体格も変わっていらっしゃらないようだし! (とあるバンドのとあるお方の「○ゲと肉」問題に直面しているので・・よりいっそう、安堵いたしました。)
  • (にゃん太さん)ようやくジョンの近影を見ることができました。 これだけつながりにくいということは、これほどの人がジョンの最近の姿に関心を持っているということですね♪イライラした反面、嬉しくもありました(どっちぢゃ?)。 文字に隠れて目の表情や髪の薄さ(爆)が見えなかったのは残念ですが、97年からあまり変わっていないお姿にホッとひと安心しました。 「ものすごくフケてたらどうしよう・・・」と心配していましたので。
  • (カーミットさん)写真拝見させていただきました! すてきなオジ様になってますね。 白髪っていうのも味があるかんじでとてもよかったです。 それに、ほんとに変わってない感じがして。 もう少し小さい文字にしてくれればいいのに・・・。
  • (ミサさん)やっとジョンが見ることができました! とても調子が悪くて最初はなかなかつながりませんでした(^^ゞ そんな苦労があった分、見れた嬉しさ倍増です♪ 白髪のオジサマになってますね、ジョン!! 文字が少しお邪魔でしたが(苦笑)姿を見れただけでも良かったです。
  • (BanKさん)いやぁ…渋いおじ様になっていてすごく嬉しいです☆(なんとなくラフなファッションもまたをかし^^;)
  • (みるきーさん)朝から何度試したことか…やっとJOHNのお姿を拝むことができました。 すごく素敵なナイスミドル、と言ったところでしょうか?頭部事情はさておき(はっきりしなくてよかったのかも、なんて思ってしまいました)、ふだんオヤジに興味の無い私も、こんな素敵なおじ様ならふらふらしてしまいます。
  • (ぐちこさん)トリビュート・DVDを見ながらジョンは元気でやっているかな〜 今はどんな素敵なおぢさまになっているのかなと思っていた時、 今のジョン写真を見れると知ってうれしくて(*^∇^*) 何度も挑戦したのですが全く見れなくて、でもやっと見ることが出来ました。 全然変わっていないですよね〜♪元気そうでよかったです。
  • (Naoさん)写真をやっとこさ見れましたが、本当に97年当時から 白髪はだいぶ増えましたが変わってないですね! それでも、ジョン・アンダーソンのほうが若く見えるな。 (その比較は何なんだ・爆)
  • (まりんのママさん)う〜ん、いいなぁ。ますます渋く知的な感じになってる.. (Go away、Please!と言ってたんですって?あの時。それでちょっと厳しい顔なのかなぁ?) それにしてもRIEN!もうちょっと遠慮してほしかったなぁ、あの文字。 クイーンマガジンにきれいな写真を乗せてくれるかしらジャッキーさん、 誕生日間違えたお詫びにネ。 それと、確かにあのシャツとジャケット高価そう、いつかストリップのお姉さんと写ってたのも 黒いジャケットと紺のシャツじゃなかったっけ。感じよく似合ってるからいいけど。
  • (midoriさん)光りのせいかグレーが本当にプラチナシルバーみたいな白髪になって、惚れちゃいそう。こんなおじさんがATMに立っていたらディーコンさんを覚えている人だったら気が付きますね。
  • (にゃん太さん・2)改めて、ジョンの近影を拝見させていただきました。ホントに97年と変わってませんよね〜(=^o^=)。このWWRYパーティーの直後、ZONEに「97年と全然変わってないよ〜」というジョンの目撃談がよせられてるのを見て、「ホントかよ?けっ」とか思っていたのを激しく反省した次第です(^^;)。ちなみに、ジョンが「Go away,please!」って言ったのは、帰り際だったそうです。久しぶりにファンに追っかけられたもんだから、戸惑っちゃったんでしょうか(^?^;)
  • (kimieさん)今現在のジョンさん普通に(笑)カッコいいですね!肝心な所がぼやけてたり(^^;)なかなか面白い写真ではありますけど。あーでもまだ全然イケてて良かった(爆)
Deakyな(?)ロンドン旅行記:夏

19日から26日までの1週間、ロンドンで過ごしてきました。「ジョンの誕生日を二回味わおう!」という魂胆でしたが、到着した19日午後には眠さがピークで、祝うどころかすぐ寝ちゃいました(バカ)。

ロイヤル・アルバート・ホール
古くはディープ・パープルのオーケストラとのジョイント・コンサートが行われ、ジョンもオードビー仲間と鑑賞に行った場所であり、プリンス・トラスト'88が開催された場所でもあります。左下のような角度の写真を目にされたことは多いと思いますが、道路を隔てた向かいがハイド・パークの1角で、右下のような大きな像(アルバート記念像)が建っているってご存知でした? 私は知らなくてびっくりでした。ここんとこ、階段になってて写真が撮り易いんです。

ロイヤル・アルバート・ホール。ほんとにくるんと丸い建物です。前の道路は交通量多いです 背後のアルバート像。ジュビリーに合わせて塗りなおしたのか、キラキラです。観光客に混じって散歩のサラリーマンや老夫婦なんかも和やかに公園のベンチに座ってました。


ミュージカル We Will Rock You
『イニュエンドウ』のイントロと共にスクリーンに字幕が出て来るというオープニングからもう「The eYe」(←知るひとぞ知る近未来アドベンチャーPCゲーム)な世界で苦笑が漏れたものの、ヒット曲の数々をこれでもかと熱唱してくれるので、どんな内容でもほとんど気にならないのが実際のところでした。The eYeと違ってキャラクターがイケてたからだろうなあ(^^;) 特に敵キャラNo.2のコマンダー・カショーギは「それわざとやろ?」ってくらいルックスをロジャー(オヤジ期)に似せてるように見えて印象的です。いつか絶対ダブル・キャストで本人出すんじゃないかと勘ぐってしまいました。ジョンの曲は『ブレイク・フリー』と『地獄へ道づれ』が効果的に使われていました。地獄道は敵キャラNo.1のダイナマイト・ボディ、キラー・クイーンが唄うんですが、バック・スクリーンになぜか昔懐かしいインベーダー・ゲーム(ジョンが嬉しそうにセーター着てましたよね!)が映ったのがなんとも笑えました。細かく笑える小ネタが多いのがヒットの原因かもしれません(特にビートルズ等音楽好きにはウケるセリフがいっぱい)。といっても地獄道で噴き出してる人は周りに誰もいませんでしたが。 ミュージシャン達は舞台両端のちょっと高くなった場所で演奏していて、私の位置(真ん中の一番前)からはベースのニール・マーレイが良く見えました。アンコールで出てきてくれたときもデカかった(笑)細かいあらすじはオフィシャルなどでチェックしてもらえれば幸いですが、未来を救うのはやっぱり死神ギター…じゃなくてレッド・スペシャルとボーカルなんかい! ベースとドラムは要らんのかい! ってのが(言っても仕方がないけど)ちょっと不満でした。ほんの少しだけボヘラのイントロ映像が映るのが嬉しかったけれど、それ以外ではジョンの匂いを感じるところはなかったです。ジョンの匂いというと、前半を見てるときにオカンが「右のボックス席にジョンがいる」と言い出したので見てみると、男の人が一人でぼんやり舞台を眺めてました(暗くて顔までよく分からなかった)でも後半にはいなくなってました。気になったんですが…オカン、あれは違うと思うぞ。

パンフレット(2つで10ポンド)。大きな方にはベン・エルトン、ブライアン、ロジャーのインタビューがそれぞれ収録されています。具体的にジョンの名を出しているのはエルトンさんだけ。小さな方はキャストの紹介です。 開始前、最前列の真ん中から舞台を内緒で撮るの図。カーテンにカーテンが描かれてあってなかなかゴージャス(暗くてすみません) 話題のミュージカルとして新聞でも取り上げられていました(Dairy Express紙)


ローガン・プレイス〜カーメリテ教会
ローガン・プレイスは片方の道路脇に車が数珠繋ぎに停めてありましたが、緑色のドアの側はひっそりと静まり返っていて、木々の緑が綺麗でした。カーメリテ教会の方は、前の道路で配管工事が行われていてあんまりひっそりとはしてませんでしたが、中は前と同じように(←性懲りもなくまた入った)厳粛な趣がありました。内緒で内部の写真撮ったろかいなと思ったんですが、ミッション系の学校に通っていたオカンにどつかれました。やっぱりバチあたりっすね(^^;)

土曜の朝、ローガン・プレイスにて(with オカン)。向かい側も同じ壁なので最初は家を間違えました 向かいの道路から撮ったカーメリテ教会再び。両側の建物がノッポなので、駅から歩くとなかなか見えません。


ウィンブルドン
朝の10時前に地下鉄(ディストリクト線)の終点、ウィンブルドン駅へと出発しました。日曜なので車内はガラガラ、窓の外はどんどん緑が多くなってきて(このあたり、地下鉄といえど駅は全部外に出てます)、薄緑色のパットニー・ブリッジを過ぎたらのどかな公園が広がって、しばらくするとウィンブルドンの広い駅に着きました。駅前には大型のショッピング・センターや小奇麗な(結構新しい)お店が並んでいます。駅を出てちょっと歩いただけで、なんと言えばいいのか、ロンドンの中心のように道がこちゃこちゃっと狭かったり埃っぽかったりするんじゃなくて、まさに「郊外」って感じで、道路も家も何もかもがどっしりのんびりしてる雰囲気を感じました。道行く人達も、余裕があるというのか、さりげなく乗馬用の帽子なんか持ってたりして妙にハイソ(←死語?)。緑の多い登り坂(高校や幼稚園がありました)を抜けると、midoriさんに教えてもらった例のATM(銀行名は伏せさせてもらいました)が見えてきたんですが、ロンドン中心部にある汚くてヤバそうなのを想像していたら全く段違いでびっくりしました。丁度、白髪の紳士がお金を下ろしていて、思わず背中をじっと見詰めてしまったら振り向いたおじさんがびびっていました(^^;) ちょっと脇道にそれると「ジョンの家の写真」と似たような建物(豪邸)がごろごろしているので、さすがに実物は探せませんでしたが、ほんとに素敵なところで暮らしているんだなあとしみじみと感じ入って帰ってきました。

ウィンブルドン駅。昼近くになると人も増えてきました 駅を出て右方面へ、前方のこんもりとした緑に向かってテクテクと。 こんな立派な図書館も(帰り道に向かいの道路から撮影) 例の場所(4つ角)をちょっと離れたところから。後ろには教会がありました
駅前のショッピング・センターのウィンドウに飾られていたお祝いケーキの数々。楽しくて見入ってしまいました もしかして、ダディはこんなケーキでお祝いされたのかしらん?(でもあんまり食べたい色じゃないなあ^^;) ケーキその3。「用水」ってなんじゃろ? と言ったら「風水やろ、アホ」とオカン。どっちにしても妙な感じ〜


その他(町で見かけたQなもの)
オックスフォード・ストリートの土産物屋さんにて。Queen物はどこもほとんど置いてないんですが、ここではフレさんが頑張ってました 「ブリティッシュな著名人を選べ!」なBBCの企画に、フレさんが(Daily Express紙より)。他にもボブゲやビートルズ(リンゴ以外←なぜ?)なども 上演中の「Art」というコメディの宣伝記事。この構えはもしや!ってことで 大英博物館前のスタバ付近のベリーシャ・ビーコン。結構背が高いです。おじぎしてるようなものもありました。さすがです(何が)


遂に出た生写真に、今年の誕生日にはなんだかこっちもプレゼントを貰ったような気分になりました。
メッセージ&アンケートにご協力ありがとうございました。アンケートの集計結果は近日中に。

mami