What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- ビアリッツ・ラプソディ(副題「ジュスティーヌ、あるいは熱狂の不幸」)
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先週の「ジュスティーヌ情報」の顛末です。
(日曜日)ジュスティーヌ情報最新版には、より一層磨きのかかった熱烈な本文と共に画像が3枚添付してありました。
「この間は、先日買った新車についてお喋りしたの。ガレージに車が4台、バイクとスクーターが1台ずつあるんですって。ああ、昔売り払ったポルシェのことも笑いながら話してくれたわ」「ときどきチェスに誘われるんだけど、彼はとても頭がいいから、私、勝てた試しがないのよ」「彼は歌がうたえないっていうのはウソ。歌う気がないだけなの。でも歌はすごく上手なんだから。S.Wonderの"I just called to say I love you"知ってる? お気に入りだと言ってこの前歌ってくれたんだけど、それはもう素晴らしかった!」「彼、事ある毎にカードを送ってくれるの。今度見せてあげる」「雑誌や何かに書かれてる事は嘘ばっかり。あんなの全然ジョンの本当の姿じゃない。これからは私があなたの心を開いてあげるから、なんでも聞いてちょうだい!」
……はい、ジョンに会ったことのない私に疑う余地はありません。添付されていたジョンのバイクだという写真、ビアリッツの街と彼女のレストランの写真も良しとしましょう。でも、「二人でレストランにいるところを、従兄弟に撮ってもらったの」というジョンとのツーショット写真、これはあまりにもイタすぎました。(*最初は画像を載せていましたが、本人の強い希望により削除しました)小さくすれば真実味が出ると思ったのでしょうが、別の意味で大丈夫かジュスティーヌ!、そう思わざるを得ず、「素敵なお話ありがとう。もう持ってるかもしれないけど、お礼にこの画像を受け取ってね。あなたのジョンに似てるから」と書き添えてイガグリ君を謹んで進呈させていただきました。あながち間違ってないと思いますけど。これで「ビアリッツの海岸沿いをバイクで疾走する『未だに現役』ディーコンさん」は寒空にフェイドアウトしていったわけですが(また何か書いてくるかも知れませんが、何を言ってもあの画像の前には霞みます)、彼女をここまでさせた理由は何なのか、やっぱりジョンが罪作りなのか、それとも私のサイトが悪いのか、しみじみと考えさせられました(ああ「昭和ブルース」の世界←おい)。「私だったら写真は『ジョンって撮られるの嫌がるから』といって出さないわ」等(笑)、皆さんのご意見もお聞かせ願いたいものです。
- (b-koさん)今朝「Deaky Weekly」を読んだら,「ジュスティーヌ続報」が届いているとの事だったので,ちょこちょこ掲示板見に来てたのに…。下の情報(写真)に絶句。私も最近 現地の方から写真(リンゴの息子v)をもらったりしてますが,もう1度見直してみようかと思いました(笑)。
いや,なにわともあれ,ネットの世界ってすごいなぁ(←?)と今さらながら感嘆。
- (ロクサネさん)「ジュスティーヌ」情報、興味深く拝見させて頂いてます。
私はどうも始めから眉唾物と思ってましたが(本音はやっかみ、おフランス女メー!)ここまでくると自作自演のでっち上げか、とさえ疑ってます。
しかし、ディーキーさんが女のコに振り向かれもしないタダのオヤジに成り果てても困るし、やに下がってるのも複雑な気持ちだし…
- (Naoさん)年も終わりに近づき、なにやら楽しげな話題が舞い込んできたなと思っていたのですが…結局、こうなりましたか。(笑)とはいえ、私自身も「ジョンならありえん(あり得ない)話ではないな…」と半分信じていましたよ。(^^;; しかし、ここまでやるんだったら、ちゃんと写真も気を使って欲しかったですよねぇ。いくらなんでも、それは違うだろう。(爆)しかし、ネタとしては依然おもしろいし、今後の展開も気になるところなので、このまま転がしとくのもイイっすよね。(を)私だったら、「デジカメもスキャナーもないから、せっかくジョンのステキな写真があるんだけど、見せてあげられないの。本当に残念だわ。」ぐらいで逃げますがね。(笑)
- (asamiさん)痛いですねえ…痛いよジュスティーヌ。あのツーショット写真は…。いやもう、笑っちゃいけないけど、ほんとに、色んな意味で「大丈夫かジュスティーヌ!」(笑)です。…私がそういうことするなら…写真をいじるのは必ずバレそうだしなあ。「たまにどこどこで見かけるんですけど…そのとき何々をしてましたvv」とかいって地味に目撃情報を流すかな(笑)あんまり詳しいと嘘っぽくなるしなあ。…って、何真剣に考えてるんだろう自分(恥)
- (まりんのママさん)うーん、バイクでばりばりのディーコンさん、なかなか楽しかったのに、ちょっと残念。チェスのあたりまでは、たしかにそうかも…と、思えるのに、歌のとこになるとちょっとねぇ。
あの写真でうけをねらった、っていうんでもなさそうだし、以前のクイーンゾーンの女の子といい、ジュスティーヌさんといい、やっぱジョンの魔性のなせるわざ?それにしても、mamiさんのいがぐり君かわいいですねぇ
- (midoriさん)『言ってもいい?あなたは私のものと』ふとこの話の顛末を聞いてミュージックライフに掲載されていたポエムを思い出しました。いや「メルシボク」とかぼそぼそ話すディーコンさんを想像するのが楽しくて蔭ながらジュスティーヌ情報を楽しみにしていましたが・・・顛末がでもこの写真だと痛いなぁ〜。いやはや、妄想を書き立てるディーコンさん恐るべし。というと私が目撃者からじかに聞いた6月のATM目撃談も騙されていたのか?!しかし目撃者はおじさんだったしなぁ・・・不安になったのでもう一度メールで確かめて見ます。元の2ショット写真ですがビアリッツの風光明媚な写真といい、どうも観光局の広告から拝借しているように見えるのは気のせいでしょうか。するとディーキーファンの集客を狙って・・・とこんなことは考えてないでしょうな。さらに話が膨らむクリスマスにむけてどこまで話が続くのか、しばらくジュスティーヌの動向を見守ってみたいです。私だったら「彼って踊ったり全ての面でアクティブすぎるから写真も全部ぶれちゃったのよ〜」と言い訳するかな?
- (なおみさん)いやはや、なんとも・・・・・のジュスティーヌさん、でしたねぇ。「ホントかいな!?」と思いつつ「ホントだったら、それもいいかもね」と思いながら、続報を興味深く待ってたんですが・・・・・。ひろ〜い世の中、いろんな人がいるんですねぇ。なんだか私は、ジュスティーヌ嬢がとっても哀れな人だと感じました。少し楽しませてもらったけど、なんかねぇ、こんな事して喜んでるといつかきっと自分の所にかえってきて、それってすごく惨めだと思うよ、と教えてあげたい気分です。
- (ぷちこっこさん)ジュスティーヌさん。なんかまちがっとる、なんかまちがっとる・・・
お話きいてて金持ちボンボンの彼氏を自慢する女の子のようでしたわ(失礼しましたv)。
じゃあでーこんさんは金持ちボンボン?イガグリくんの写真を見て「白髪染めたんか!なんか若返っとる!!」とすごい勘違いをいたしました。2ショット写真はレストランの宣伝用写真ぽい。
もっと大きくなきゃジョンだか分かりませんね。
- (にゃん太さん)ジュスティーヌの件、初めからこういうことだろうと思っていました。ただ、結果が分かる前に「どうせフェイクだろ〜っ」と書くと掲示板の雰囲気も悪くなりますし、私も結果が出るまでの短い間は夢を見たく、みなさまの夢も壊したくないなと思ったため、今まで敢えてこの件については書き込みを控えておりました。で、感想。「素敵な作り話をありがとう。そして、あなたの勇気ある行為(フェイク写真の送付)にも感謝します」といったところですね。今までこの手の作り話をする人は、途中でmamiさんとのメールのやり取り自体をいきなり中断してしまうことが多かったように思うのですが、ジュスティーヌはmamiさんのツッコミにもめげず(?)に作り話メールを返信してきた、というのがまず驚きでした。本人は「サイトを作って写真をそこに載せるから」と言っていたようですが、私たちが実際にその「写真」を目にする機会もどうせないのだろうと思っていました。それが、今回の返信と写真(^^;)。フェイクものであれ、写真が私たちの元へ届いた点に彼女の社交性(少し歪んではいますが)を感じました。その社交性を、もっと有意義なことに使えるといいんですけどね、彼女も。mamiさんのおっしゃる通り、本当に世の中には「いろんな人がいます」ね。その「いろんな人」への応対、いつもながらお疲れ様ですm(_ _)m そして、こうしてダークな話題でさえ、最後まで責任を持って皆と共有してくださるmamiさんの姿勢に、改めて感謝いたします。
(月曜日)「まあ、たしかに私のジョンに良く似た写真、二人とも笑ってるし。私が持ってるのはあの写真だけじゃないのよ。似たようなのを探そうとしても不可能なものをたっくさん。あなたにだけあげたんじゃなくて色んな人に送ってるけど、私に親切な人達は疑ったりしないし、似た写真を送ってきたりしないんだから。私が羨ましくて、なんでも疑う人は可愛そう。それに私がこんなにラッキーなのは私の責任じゃないし、信じるかどうかはあなたの勝手だものね。じゃ、今度は誕生日に彼に貰ったカードを送るわ。これも私が書いてるんだなんて言ったりしないわよね」云々(要約←実際はもっと長い)……もう一生懸命です。頑張ってます。私泣きそうです。たぶん、彼女の目の前には本当にジョンがいるんでしょう。どうか自分だけで楽しんでください。もはや何も申しますまい。貴公子時代のバイオで、不愉快な経験として「2年間毎日手紙をよこしたファンがいたこと」を挙げてたジョンですが、そういう偏執的で粘着質なファンを呼び寄せる何かがあるんでしょうか。もしかしたら自分もそのケがあるかもしれないと自戒を新たにしてます。「アハッ、冗談なの、面白かったでしょ?」とボケてくれたらものすごく面白かったんですけどね(その余地は残したつもりでしたが)。最初あの写真をみた瞬間「あちゃー」と思ったものの、素直に信じられないのは私が懐疑的な性格だからなのかとちょっと悩んでもいましたが、みなさんのリアクションを伺って自信がつきました(笑)
- (トミー山崎さん)ある意味感心してしまいました。今もモニターに向かってせっせと励んでいるのでしょうか?おそるべし、フランスのディーコニスト!mamiさん、めげずに頑張ってください。 でも、ジョンも本当に罪作りですね〜
- (みなみママ。さん)もう、笑うしかないっていう感じですね(ハハハ・・・)
mamiさんには申し訳ないのですが、ジュスティーヌ、何処まで頑張るか見届けたいような気もしてます。
mamiさんをはじめ、こちらにいらしている方皆で「私のジョンと私」っていうツーショット写真作って贈呈しましょうか?ジュスティーヌちゃんに。(笑)
- (香奈さん)脱力写真、拝見しました。あれを最初にご覧になったmamiさんのイタさはどれほどだったか(^^;)ディー菌にやられた結果の事なのでしょう、悪意はなさそうですが・・やっちまったと言わざるを得ません。妙に『浮いてる』ディーコンさん。フランスのユーモアも、ここでちょっとはみ出してしまった、という感じですね。midoriさんが絶妙に思い出されたポエムの人といい、2年間手紙を送ったファンの話といい、ディーコンさんが素っ気無いことへの反動なのでしょうか。それとも、QUEENの他のメンバーにもこういう経験はあったのかな。何だか、呆れや苦笑いも通り越して、ある種のシンパシーを感じてしまっている私です。
- (たまこさん)いやあ、最初っから自信満々の文面に本当の話だとしても危ない”ねえちゃん”だと感じていましたが、極度の妄想ですかね。(妄想については自戒の念を込めて。)
写真はどれも笑えるし、もう少し工夫が欲しかった。(極東地区なら騙せると思ったんかしら?)
あのいがぐり君の写真を送られたmamiさんの機転の早さは流石です。「よくやった!」と誉めてあげます。(えらそーに!)しかも、懲りずにあの返信。絶句です。哀れです。(あなただけのジョンを楽しみましょう!)いやはや、mamiさんお疲れさまです。やっぱりジョンは罪な男です。(自分で元気であることを何かの形で伝えないからだぞ!!)
- (黒とかげさん)本当だったら良かったのに・・・。皆様の反応を見ていて、違うのねと思うと恐くて写真もカードも見ることが出来ません(小心者)・・・中学生の頃、Johnではなく、別の日本のバンドのメンバーに対してで、同じようなことをしでかした方が私の友人にいました。寂しいんでしょうね・・・。ジュスティーヌさん・・・。ああ、今現在のJohnが見たいし、今現在の本当のJohnを知りたい!・・・mamiさん、p(´∇`)q ファイトォ~♪
- (kimieさん)今回の衝撃的事件、直接対応しなければならないmamiさんには気の毒ですが、皆さんの反応共々爆笑させていただきました(すみません…)これはもうジョンさんの魔性がそうさせる業と良いように解釈せざるを得ないですね。噂には聞いていましたが本当にこういう人っているんだな〜 私もジョンさんなら有り得ない話ではないとちょっと真に受けてしまいましたが、まだまだ修行が足りませんね。精進しよう(爆)いや〜これだけ寛大な気になれるのも、今しがたGHのDVDを見てきたからかも知れません。もう最高でした!ボヘラ解明もコメンタリーも自転車競走の新版も、何よりLiarの2ショットに!鼻血が出る勢いでしたよ(爆)ラヴァ―ボーイのあの映像は以前QueenZoneで見る事が出来て凄く気に入ってたので、今回入ってめっちゃ嬉しいです!「I LOVE YOU」のとこ、そう見えますね(笑)
声だけ聴くとジョンさんってやっぱ特徴ありますね。この声でS.ワンダー歌われたら…(爆)
- (さとみんさん)そういう事だったとは。ホントに信じてしまいましたよ…。キツイ冗談ですね。でもそれに対するmamiさんのツッコミ(対処)はすごいです。
ディーコンさんがこの状況を知ったら、どう思うんでしょうかね…。
- (Jun Greenさん)うーん、Mami様、成仏してください。と、しか言いようが無いですね・・・まぁここに集まっている「D菌保持者」はまるで「D」なのんびりした大人のリアクションですが、私の友人のいる「プログレ過激派」のBBSあたりで同じ事やったら即座にHPハック改斬、ウイルスメールプレゼントでしょう・・・まぁ変な話、こう事件に対しても穏やかに受け止めて流せるのもジョンの影響かな? やはりここは「慈愛に満ちた」掲示板なのですね・・・まぁ対抗する合成写真ならば「カーリーヘア+アロハシャツでススキノを徘徊するジョン with mami様」「留袖をはおって夜の祇園のJazzバーでBassをつまびくジョン with Bank様」「奈良公園で鹿と一緒に鹿煎餅をつまみ食いするジョン with トミー山崎様」「新宿2丁目のROCKバーでウオッカ飲みすぎて酔いつぶれるジョン with Jun Green」「大阪道頓堀の食い倒れ人形(太鼓)のバックでBassを弾くジョン with kimie様」「ジョンの投げたBassが顔面ヒットし鼻血ブー状態のジュスティーヌ」まぁこれぐらいネタを揃えれば笑いをとれるでしょう??? (名前を出した方、あくまでも参考例です、怒らないデネ!) P.S.皆様、報復処置として「フランス料理屋で喰い逃げ」などしないように・・・くれぐれも!!
(火曜日)「もうあんたなんかにメール出すのやめようと思ったけど、私の日本の友人達があんたのサイトに私のプライベート写真が載ってるって教えてくれたの(日本のファンが皆あんたみたいに疑ってるなんて考えたら大間違いよ!)。即刻削除してちょうだい!誰も許可なんか出してないわ! あの女性が私だと信じたくないみたいだけど、証拠はいくらでもあるんだから。あんたのサイトこそchildishじゃない。サイテーよ。ジョンが見たらどう思うでしょうね。あんたのサイトでやってること全て、ジョンを不快にさせてるんだから!…」(云々かんぬん←同じ長文メールが3通)すべての写真にご大層に「コピーライト」マークを付けている時点から想定できた事態だったかも…と挑発に乗った自分を反省。そうですよね、「著作物」ですもんね。「私はフレディの霊と会話した!」な類の方の可能性があるし、黙っていると何をされるか分からなくなってきたので、画像は削除させてもらいました。何もあれが彼女本人かどうか疑ってるんじゃなくてもっと根本的な問題があるんですけど、最後の方って結構痛いとこ付いてるし(泣)それから、どうかフランスを嫌わないで下さいね…アクセスログやメールに付いてるIPを見ると、どうもイタリアからのメールっぽいですし(と書くとイタリアの心証が悪くなる? ^^;) しかしこれだけあからさまに真偽が分かるケースというのはありがたいことですよね。「私はロジャーの恋人」「僕とフレディの熱い夜」なんてのが昔の雑誌によく載ってましたっけ。先日はQueenNews見てたらQMS情報とかで「ウォーク・オブ・フェイムのセレモニーの群集の中にジョンがいて、声をかけると唇に指を当てて黙ってるように合図し、消え去った」とかいう話があったし、さらに胡散臭いついでに言っちゃうと私自身この2年間「ジョン・ディーコン」さんと交信してたりするわけですが、こういったものはどれも確証がない分、「嘘やろ〜?」と「もしかして?」の世界の両方にまたがって存在し続けるわけで、そういう意味では自分から積極的に真相を教えてくれた彼女に感謝したいです。だからお願い、もうどこかへ行ってください。(*ありがたいことに、この日以降メールは届かなくなりました)
- (Kaoruさん)長年Qファンとつきあってきた経験からですけど、外人さんには、特に、思いこみの強い妄想ちゃんが多い気がしますよ。ま、電波だと思ってほっておくのが一番でしょうね。ところで、「日本の友達」って誰でしょう? (^^;
- (トミー山崎さん)この一週間は、本当に掲示板のタイトルどうりの展開となってしまいましたね。この年末の急がしい時期に、ったく。あちらにも結構粘着質の人がいるのですね、フランスの印象悪くなるぜ。ゴルドラック、GO!(知らんか、誰も)
えっ、合成写真つくるの?別にいいですよ。でもどうせなら、人ごみにまみれて日本橋(東京でいう秋葉原)を徘徊する私とジョン、というのも真実味があって良いかもしれませんよ!それともぶーさん繋がりで、落日の法隆寺にたたずむ姿とか。
- (ロクサネさん)「ジュスティーヌ」情報、ひとまず終了しましたね。mamiさんはさぞ迷惑な事だったでしょう。私は彼女を哀れな人というより、よくそこまで熱狂できるパワーに驚きました。おフランス小説風に「ジュスティーヌ、あるいは熱狂の不幸」ともいうべきか…
やはりディーキーさんは「夜の天使」の占いにあったとおり一生「女難」が付きまとう運命なのか。ロジャーの女難なら身から出た錆だけど、彼の場合は自分が何もしなくとも難に遭いやすいとは。
- ラッティさんに聞く:黒プレベの前身は
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「ジョンのブラック・フィニッシュのプレシジョンは実はナチュラルを塗装したもの?」という仮説を以前t-sakamotoさんが立てて下さっていたのを先日ラッティさんに聞いてみたところ、「まさにその通り!」とのお返事を戴きました。
ブラック・プレシジョン・ベースはジョンの古いステージ用ナチュラル――クイーンのほぼ全キャリアを通してプレイしていたベースだよ。磨きをかけて、黒く塗装してあるんだ。
結局ジョンは、貴公子時代に持っていたサンバースト2本をナチュラルに、そのあと1本をブラックにして(もう1本はナチュラルのまま←『ミラクル』のPVに登場)、97年のNo One But Youまで愛用していたということになるんですね。うーん、「ヴェロニカ・ベース」と呼んであげたいくらいです(笑)。物を大事にする人なんだなあ(ちなみにぶん投げてたのは黒じゃなくて赤プレベ)。t-さん、良かったですね!
- (t-sakamotoさん)ジョンの黒プレベ説が当たっていて!もうめっちゃ嬉しいです!(^^^^)(←1個多かった・・・^^^;)。昨晩はmamiさんからのメールを受けて!思わず花笠音頭を踊ってしまったのは言うまでもありません・・・(←^^^;)。mamiさん!本当に有り難う!!(^^^)。感謝官舎感激還暦です!!。私も現在、ジョンベー・ページを作成中です!。近日後悔・・・違った、公開!!(^^^)。
- ソング・ライティングの殿堂入り、ノミネート
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QueenNews(リンク・ページからいけます)で、2003年ロックの殿堂「ソング・ライティング部門」ノミネートの件を目にしました。ノミネート理由のところには、映画「ウェインズ・ワールド」のことが最初に書いてあって、"Another One Bites The Dust" "Bohemian Rhapsody" "Crazy Little Thing Called Love" "We Are The Champions" "You're My Best Friend" の4曲が真っ先に挙げられていたんです。たぶん映画で使われたからなんでしょうが、うち2曲はジョンの曲ですよ(しかもあとはフレディ)!選考締め切りは来年の10月末なのでえらく気の遠い話なんですが、これで万が一ソング・ライティングで殿堂入りしちゃったらディーコンさんは絶対行かなきゃいけませんよね! (そもそもブーさんとロジャーが行きにくいだろうし・笑)ちなみに専用ウェブサイトはこちら。候補者それぞれの詳細が載っています(2003 Nominee Announced!というところをご覧下さい)。
- (t-sakamotoさん)2003年ロックの殿堂「ソングライティング部門」ノミネートですね!。
でも分かりませんよ〜!。“With My Car”と“'39”が表彰されたと勘違いして(←B面扱い)、
ロジャーとブライアンが出てくるかもぉ〜〜・・・(←って、お化けじゃないんだから・・・^^^;)
何はともあれ、ステージ上で表彰されるジョンが観たいです!!。絶対観たいです!!。
- (たまこさん)いい話題が飛び込んできましたね。そりゃ、出席しなきゃなりませんとも。でも先が長いなぁ。
- (BanKさん)これは、最初に「作曲家」ジョン・ディーコンに惚れた身としては、本当に嬉しいです♪
もし受賞が決まったら、授賞式に姿を現してくれなんてゼータクは言いません!コメントを音声や文章だけでいいから寄せて欲しいモンです(まあ、映像付きならもっと嬉しいですが^^)
- (トミー山崎さん)良いニュースもあったので本当に救われました。本当に受賞したらどうするのでしょうか。ジョンのお面を被ったぶーさんがいたりして(笑)
- (香奈さん)嬉しさに思わず携帯から書き込んでしまいました。大分先の話ですが、これは今から楽しみです! もし受賞が決まったら、ディーコンさん受賞祝賀会(ファンが集ってとにかく踊るパーティー)をしなくては!!あ〜、来年の10月の話だというのに・・・(^^;) トミー山崎さん、お面のブライアン笑えます!いたらツライなぁ(当たり前か)髪の毛がボボン!って思う存分はみ出てそう・・・
- (kimieさん)ソングライティング部門ノミネートの件、選ばれた曲がまたいい!(笑)是非受賞して表に出てきて欲しいです。何やかや言ってもやっぱ姿が見たいのよ〜(><)
- (にゃん太さん)ソングライティング部門ノミネートの件も教えていただき、ありがとうございました。早速ZONEに飛び、記事を読んで参りました。授賞式ご出席の映像が、すでに脳裏に膨らみつつあります(^^;)でも、トミー山崎さんご提唱の「ジョンのお面を被ったブライアン(笑)」出席説もなかなか説得力があって、身悶えてしまいますな。来年の10月まで、気長に待つことにしましょう。先の楽しみがひとつ増えました(^^)
- (なおみさん)B&Rコンビを抑えて?2曲もノミネートされるなんて、やっぱり評価されるものはちゃんと評価されるんですよね。ジョンはどう思ったのかな?喜んでるかな、それとも「昔の事さ」みたいな感じでいるのかな?来年の10月までお楽しみデスネ。
- リチャーズさんに聞く:ジョンの作曲方法
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12月10日、ナタリー・マンセルさん&後期クイーンのプロデューサー、デビッド・リチャーズさんのライヴを堪能して(チェロの素晴らしさも勿論ですが、リチャーズさんのオリエンタル風というかエスニック風というか、スパイスの効いた打ち込みが大層気に入りました。この二人のアツアツぶり、見ていて幸せな気分になれること請け合いです)、その後、Kaoruさんの計らいで楽屋に押しかけてリチャーズさんに話を伺う機会を得ました。 Kaoruさんが「彼女、ジョンのファンなのよ」とリチャーズさんにサイトのトップの印刷(恥ずかしいよ、あれは…それならもっとオヤジにしとくんだった←おい>Kaoruさん)を渡してくれた瞬間、「ジョンね、彼は実にnice personだよ!」と開口一番そうおっしゃったのがまず嬉しかったです。ほんまに「いいひと」なんやな〜としみじみ。(リチャーズさんもごっつ「いいひと」ですが!)
それから「ジョンはスタジオでどんな風に作曲していたの?」と聞いたところ、「最初はピアノ(ヤマハ)で、その後でベースを弾くって風だった。でも彼はシャイだから、スタジオで作るというよりは家からテープを持ってきていた(思わず「そのテープ、歌は入っていたんですか?」と口にしたら「いいや、メロディ・ラインだけのやつ」とのこと。そりゃそうか・爆)。そしてそのテープをフレディが聞いて、歌っていたんだよ」とのお返事でした。このところジョン=シャイ説が揺らぎそうになってたんですが、ほんとにシャイだったんですね!(笑) そして「カインド・オブ・マジック」以降のジョン&フレの共作はこうやって出来上がっていったのかと思うと、2人の関係がとても嬉しくて、でもだからこそ「フレディ、もうちょっと長生きしてくれたら良かったのに」と改めて恨めしくなったりもして、感無量になりました。
- (Jun Greenさん)t-sakamoto様の「Bassフィニッシュ推論」に続いて「ジョンの作曲方法」がでてきましたか?それも私が以前ここのHPに書いていた論とかなりニアピンだっ!! 有り難うございます!!ナイスな質問をして頂いて!! 仏蘭西断交事件の後だけにちょっと爽やかになりました。良い正月が迎えられそうです。「いいや、メロディ・ラインだけのやつ」納得しつつも苦笑ですが、こういう人柄が名曲を産むのですね、殿堂入りしたらうれしいな〜
- (Kaoruさん)え?「彼女、ジョンのファンなのよ」ですと?
自分としては「この人ねー、ジョンのファンなんだよー」のつもりだったんですが。
イヤ、ニュアンスの問題ね(爆)
- (t-sakamotoさん)ジョンの作曲法、mamiさんの仰ってた通りでしたね!。ズバリ的中!(^^^)。
ズバリ的中賞として、t−のミラクル光線をプレゼントします・・・→(^^^^^^^^^^)(10個もあげれば良いか・・・爆)それに加えて、シャイなジョン&ヴェロニカ・ベース!。ほのぼの話題で、なんだかホッとします〜。
私もシャイな人になってみようかな〜ん・・・(←無理無理)
- (kimieさん)ジョンさんの作曲方法、興味深いですね☆彼の思うように歌ってくれる人がいないから、ジョンさんはもう曲を作らないんでしょうね(…って実は作り貯めしてたりして)
- (くららさん)リチャーズさんの楽屋にお邪魔中から、mamiさんが仕入れたての『ジョンシャイ説』に
つい騒ぎ立ててしまいました。コツコツ作品を書いてスタジオ入りするなんて彼の美意識かもしれませんが、可愛すぎますよね〜。
- (なおみさん)mamiさん、リチャ―ズさんとお話できてよかったですねぇ。現実にジョンと仕事を一緒にしていて彼の事を良く知っている方と直接話せたなんて、いいな〜♪後期のF&Jのコラボレーションとっても好きなので、またまた感激でした。F&Jコンビって「FriendsWillBeFriends」みたいな感じに思えます。それにしても「テープに歌は?」と聞いてしまったのには笑えました。一応、確認だけ・・・ってやつですか。
- (t-sakamotoさん)いや、それにしても、「テープにも歌が入っていない」なんて・・・(^^^;)。
さぞかしジョンにとってカラオケ屋とかって、悪魔の館の様な所なんでしょうね〜・・・(^^^)。
誰か罰ゲームでジョンをカラオケ屋に連れて行く、なんて事はしなかったんですかね〜・・・(^^^;)。
いや、それこそ「地獄へ道づれ」状態ですが・・・(←^^^;)。
- (たまこさん)ジョンはやっぱりアットホームな環境で作曲するのが一番なんですね。そしてあのような彼らしいような曲ができると。写真付きのコメントだけでも発表して欲しいですね。(そんなに隠れんでも・・・。)
- ジョンがQ曲でバッキング・ヴォーカル?
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『GH3のライナーノーツに、「ヘブン・フォー・エヴリワン」のコーラスにジョンも参加と書いてあったように思ったのですが、確かに消去法でいくと、この声?っていうのがあったんですよ。
小さな声で最後の方に控えめに。あれ、どうなんでしょう?ちょっと思い出して、また悶えてみました。』(たまこさん)
- (管理人)たまこさんがおっしゃってる『ヘヴン・フォー・エヴリワン』の件、今初めて知りました。GH3はCD・LP計4枚もあるのに(激しく持ちすぎ)なんてこったい! たしかに日本語ライナーに「フレディのヴォーカルを残しつつ、ロジャー、ブライアンとジョンがバッキング・ヴォーカルとして加わり」の一文がありますがなー! …ですが、オリジナルのライナーによれば、そこのところの英語は「Keeping Freddie's vocal intact, Roger, Brian and John reworked the backing track」としか書いていないので、訳す人が「バッキング・トラック=ヴォーカルのトラック」というように解釈しちゃったんじゃないでしょうか? もし本当にジョンが歌ってたら発売当時に海外で大騒ぎになってたはず。(しかし日本語でここまで明記されてるのになんでうちでツッコミとかなかったんだろう…私が忘れてるのかな?)。確かに「ひっそり声」が聞えますが、効果でどんな具合にもできちゃうでしょうし…(私はフレディの声かなって思いました)。
- (Kaoruさん)その翻訳って、ひどーい!私もGH vol.3、カル〜ク4枚くらい持っているのに、全然気がつきませんでしたわ…(多分自分の写真しか気にしていなかったんだろう<アホ)
- (トミー山崎さん)GH 3が出た時に、「そんな訳ないやろ!」と軽く流していたのを思い出しました。気になってまた聞いてみたのですが、やっぱりフレディでしょう。でも案外逆回転させて聞いてみると、「ぶーさんのあほ!」とか聞こえてくるかもしれませんよ。(それは違うジョンのネタ)でも人騒がせな誤訳ですね。確か別のCDの時に、来日時の写真の年度を間違えてた事もありましたよね。
- メンバーの好きな食べ物
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『(「ジュスティーヌ情報」へのレスの中で)肉食人種らしく欧米人は思い込んだら執拗。でもクイーンのメンバーってあまり肉食人種らしいイメージがありませんね。ブーさんはベジだし、ロジャーは酒とドーナツとハンバーガーであの体型になったという感じ。我らがディーキーは紅茶とチーズ党。フレさんのみお肉大好きだった。』(ロクサネさん)
- (Kaoruさん)DAVID RICHARDSさんに去年インタビューした際、メンバーの好きな食べ物の話を、ちょっとしたんですけど(ミーハーですみません…)「ブライアンはヴェジタリアンだけど、他の三人は、何でも食べてたよ」とのコトでした。(だから、モントルーでは、全員が食べられるチーズ・フォンデュがお気に入りだったのかな?)ロジャーとジョンは、焼き鳥で飲んでたんだよね? ふふふ。(フレさんは「餃子が好き」という話は聞いた事がある=代々木のコンサートの後も、一人で中華料理食べてたらしい……んだけど、お肉好きって……ほんとー? まぁ、どうでもいいけど)
- (管理人)私の持ってる雑誌の切り抜きにマジック・ツアー時のジョー・ファネリ君(フレさんのお抱えアシスタント兼コック)のコメントがあるんですが、それによるとジョンはパイやマッシュ(ポテト)といったごっつシンプルな食べ物が好きなんだそうです。ちなみにフレさんは「すべてにおいてエキゾチックなものが好き。ノース・アフリカン・フード(ってなんだろ? タロイモ?←違う)だとか、カレーだとか。あと美味しいフランス料理も好きみたい。子牛の肉は嫌ってるけど。それから、ニンジンは食べないよ。ラムもあやしいなあ」、ブーさんは「ヴェジタリアンだけど魚は食べる(カニはどうなんだろう? 共食いか?)」、ロジャーは「ラム以外はなんでも好き」ということでした。Kaoruさん、ニンジン嫌いなんて可愛いねフレさん…「や〜ん」とか言って隣りの皿(ジョンのだったり)に全部ころころっと入れてたりして〜(笑)
- (Kaoruさん)にんじん、そういえばキライだって聞いてました…85年に来日したとき、Qのメンバーと同じ新幹線に乗ったんだけど、そのとき「せっかくだから、メンバーが好きなカレーを食べよう!」と食堂車でカレーを頼んだんですよ。そしたら、にんじんが、「賽の目」(1cm角)に切ってあって、「さすがフレさんだ…」とフレ・ファン三人で爆笑させてもらいました。ジョンのサイトなのに、フレネタでごめんよ。
(タロイモはサトイモの仲間だから、亜熱帯でできるんじゃないかい?)
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