What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- マックから見たジョンの作曲スタイル
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セバスチャンが、2000年にドイツの雑誌に載ったマックのインタビュー記事から、興味深い部分(作曲スタイル)について教えてくれました。ジョンの部分だけ引用します。
『…ジョンはエニグマ(謎)だったな。ブライアンが作曲している時というのは、分かるんだ。なぜならブライアンはノートを持ってあっちこっち歩き回っては声に出して歌ってみせたり、アイデアを口に出したりしていたからね。でもジョンの場合は、ほとんど喋らなくなってしまって、それで曲を書いているんだなと分かるって具合だった。彼は椅子に腰掛けて紅茶やソーダを飲みながら、長い間ただじっとしていた。ロジャーがスタジオのリヴィング・ルームに冗談を言いながら入ってきたときのことは今でも覚えているよ。「なんだなんだ、誰の葬式だ?」って叫びながら完全な静寂の中へやってきたロジャーに、フレディが「シーッ、ジョンが創作してるんだよ」って耳打ちしていたっけ。「ダチョウ」というニックネームを考え出したのはフレッドだったと思う。ジョンはまるで鳥みたいだったから。完璧な卵を産むまで、じっとしているようなね。ジョンはそんな風に、完璧に書き終えた楽譜を皆に手渡していた。それを後から皆で色々改良するんだけれどね。』
- ウェンブリーの見所
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ウェンブリーDVDのジョンの「勇姿(勇脚?)」について、今週も感想をいただいています。
- (しぎょうさん)ウェンブリーのDVD、まだDISC1だけなのですが観ましたよ!昔にLDで買ったのがあるんですが、内容は結構忘れちゃってて(おいっ!)新鮮な気持ちで鑑賞いたしました。
ジョンは何気に頻繁に着替えてますね。短パンから伸びたおみ足がまぶしい〜!
「FRIENDS WILL BE FRIENDS」でくるくる回ってるのが・・・かあいい!
今日はDISC2を堪能する予定。あ〜楽しみ!
- (teraさん)ウェンブリーのDVD、私は“Crazy Little.....”のJohnの手振り(あれはダンスか?)、
とっても気に入ってます。(誰か書いてくれないか・・・と思っていましたが、)
それにしても“Another One.....”は素晴らしい。LIVEだと一段と映えますね。
- (ロクサネさん)ウェンブリーのDVD見て思ったのですが、何故ジョンはステージで短パン、生脚姿になるのでしょう?これだけおみ足を露出するのは他にフレディくらいでしょう。
ジョンが短パン姿になる理由を私なりに考えてみました。
@北国育ちで暑さに弱い
A脚線美に自身あり
皆さんはどう思われますか?
- (みなみママ。さん)いやあ、クイーンファンになって初めてこんなに長い時間連続してジョンを眺めました。
たぶん若い頃だったら、マルチアングルで見る順番も違っただろうなあと思いつつ・・
「John」の文字をクリックして突然現れる笑顔に戸惑ってしまった(笑)
見ているときにいつの間にか、足と首がジョンと同じ動きになっていて「い、いかん!」と焦ったりしながら鑑賞しました。(笑)
- ウェンブリー@東京ドーム
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21日に東京ドーム(巨人×横浜戦)でなにやらクイーン・ファンにとって耳よりなことが起きるみたいです(詳細は下記ページに)。お近くの方は要チェック。
http://www.toshiba-emi.co.jp/queen/news/index_j.htm
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