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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.213

2004.2.7--2.14

この1週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    13(Thu.)
  • 愛ある日々:asamiさん&ここさんの新作。

    • (ここさん)かっこいい……目の保養です。ベースを持つとやっぱりミュージシャンだなぁと思わされます。
    • (にゃん太さん)ここさん:小説、とてもおもしろく拝読しました。過去2作ではあたたかな作品世界を堪能しましたが、今回は「うまいな〜」というのが正直な感想。まず文体に抑制がきいていて、舞台設定や人物像が過不足なく伝わってきます。つっかかることなくすらすら読ませるのは想像以上に難しいことですが、必要なことをスマートにこなしてらっしゃるように見受けられて好印象です。そのまま終盤まで駆けるように読み進み、オチの鮮やかさにハタと目を奪われました。「おかしなテンション」という伏線が一気に暴かれる爽快さに加えて、最後でお話とタイトルの関係がわかる嬉しさ。「Who Needs You……そういうことか」と思わずニンマリしてしまいました。asamiさん:こりゃまたカッコいいジョンですな。陰影のある渋い表情に「お〜」と歓声を上げつつページを下にスクロールすると……あの…asamiさん…?私、爆笑悶絶のあまり、机に額を打ちつけてしまったんですが(痛)。何がってあなた、そのファンキーな腰つきが素敵すぎます(爆)。……まぁ、ホスペ時代といえばディーコンさんがステージ上で最も踊りまくってた時代なので、この描写は正しいんでしょうけど……(悩)。シリアスとギャグ、1枚で2度おいしい作品。今回も存分に楽しませていただきました。ありがとうございました。
    • (砂丘。さん)ここさん:拝読させて頂きました。ついでに、読んだ後、無償に文書きたくなってしまって、パソコン打ってました。asamiさん:うう、なんてステキな腰付きでしょうか。ジョンって、ヘルニアかなんかなのかしら?腰痛めるような野良仕事だってしていないだろうし(!?)ベース描くの難しいですよね〜。どうしても、ダリの柔らかい時計のようになってしまうのです。(泣)色使いが大人っぽく、時期だけに、ビターチョコレートのような(何?)感じでかっこいいです。
    • (asamiさん)新作読ませていただきました。あの人が「ぼく」っていうのは新鮮でした(照)←? にゃん太さんと同じく、読み終えてすぐ、タイトルの意味がじんわり効いてくるあの心地よさ! ほんと、いいものを読ませていただきました…☆
    • (たまこさん)ほんとだ。実物より伏し目がちな目と腰つきがかっこいいジョンですね、asamiさん。描けない私には羨ましいの一言。ここさんの作品も、フレディのちょっとほろ苦いバレンタインが哀愁を誘って素敵ですね。私には二人の関係がジョンの片思いに映りがちなので、このシチュエーションもいいかなと。


What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

写真が違う!

紙ジャケ第一弾が店頭に並んでいました。前のを買ったからいいやーと思っていたものの、今回のはオリジナル(本国)のLPジャケット仕様なので、「ザ・ゲーム」のジョンのTシャツの文字が隠れているんですよ。前回の紙ジャケは、BIKE ITがばっちり見えてるバージョン(なぜ写真が違うのかは未だ謎です)…それでつい1枚購入。「ザ・ゲーム」だけで何枚うちにあるのやら(^^;)でもインナースリーブまで忠実に再現されていて、なんだかカッコよかったですよ。おまけに「クイーン・ファイル」の第二版をパラパラめくっていたら、メンバー紹介のところのジョンの写真が初版と違うことに気づいて大層びっくりしました。前のは、JohnのJの字と彼の鼻の形がうまくシンクロしていて(どちらも縦に長くて←おい)結構気に入ってたんですが、なぜ変わったのやら。誤植が直っているという理由もありましたが、こちらもついゲットしてしまいました。ジョン・ファンの財布、狙われてますよ…お気をつけて(もう遅い>自分)

  • (Yukariさん)JEWELSオリコン1位の快挙の興奮も冷めやらぬまま紙ジャケ第1波発売!!とりあえず全部買ってきました。ファーストの裏のアートワークに感動(じっくり見ることができたのは初)クレジットがほんとに DEACON JOHN になってるー! そして、よく見たらその文章が書いてある場所! ジョ、ジョンの上! そしてまたそのジョンが羽根の向こうから…(すみません興奮してます)The Gameの写真がちがうのはですね、ブライアン先生によりますれば、基本的にQueenのアルバムのアートワークってのはレコードで最初に出した時の図案原版がみんな行方不明なんですよ(そんなにズボラなのはQueen特有なのか?それとも、みんなそんなもんなのか?)で、The GameをCDで出す時に、LP盤のキラキラしてる紙がちゃんとスキャンできなかったらしいです。でも、その使用された写真はフィルムから行方不明。それで、アート担当リチャード・グレイ氏の解決案は「最初のフォト・セッションに戻る」こと… たぶん撮影は同時にされたんだと思いますが(髪型なんかがちょっとも変化してないので)別の写真を使ったそうです。…ジョン…もしかすると…あのTシャツの文字がレコード盤ではかくれてしまっていたので「今度はちゃんと見えるのを使ってよ♪」ってひとこと言ったかもしれませんよ…
  • (砂丘。さん)お〜、今書き込みよんで気付きました。THE GAMEのジョンの違い。 紙ジャケバージョンは、昨日、届いて一度見といて、後は誕生日までとっておこうと思い、しまっていたので、出して来て、確認しました。でもこの写真って、レコードのシングル『愛という名の欲望』の写真と一緒だ。去年の今頃、友達と遊びにいって、見つけたブツ(友よ待たせてすまなかった)。この写真、文字が見えてないけれど、限りなくジョンが自分を主張しているので好きです。B面には『永遠の翼』ライウ゛ィバージョン?かな?レコードプレーヤーもらって来て3日で壊してしまったからもう聞いていないけれど…(--;)
ジョン激写さる

『突然ですが、今日急に、あることを思い出しました。私がはじめてクイーンの存在を知ったのは、高校の時に読んだ布袋寅康氏のエッセイ(今はもう手元にはありません)でしたが、そこで、彼がフレディの追悼ライブを観に行ったことや、AONIYOSHIでロジャーと共演したことが書かれていたのは覚えていたのに、こんなネタ(違?)が書かれていたのを、すっかり忘れていました。なんということ!'90年代初頭、布袋氏がレコーディングで訪れていたイギリス(場所は失念しました。ロンドンだったかな?)のパブにて。割と有名人がよく訪れるところだそうで、パブのおやじさんが、布袋氏にある写真を見せてくれたそうです。「これはクイーンのジョン・ディーコンだ。酔いつぶれて眠ってるところだ」…ジョン…。 初めてその記述を読んだときは、クイーンがナニかも知らなかったので、当然ジョン・ディーコンなる人物のことも知らなかったのですが、なぜかこの部分だけは、よく覚えていました。それにしても、その写真、見たさすぎです…。無防備だなあ、ジョン(爆)…よりによって眠るジョンを激写するオヤジさんもオヤジさんですが(笑)私は高校でいったんQ熱が発症し、高校卒業〜大学卒業まではQ菌潜伏状態だったため(?)この話も一緒に脳内で眠っていたのでしょうか。』(asamiさん)

  • (砂丘。さん)なんておいしい(オイ)情報でしょう!眠りこけたジョン見てみたいなあ。やっぱ、鼻から頬、耳、首筋あたりも赤くなってるんだろうな。イギリスに行きたくなった(動機不純な私)
  • (ここさん)おいしいネタをありがとうございました。眠るジョン、見たいっすー!ジョン、やられちゃいましたね(笑)それとも店の主人が上手だったのか。どんな夢を見てたんでしょうね。



asamiさんが教えてくださった布袋さんのエッセイ、早速アマゾンで注文しました。
たぶん「六弦の騎士」だと思うんですけど…届き次第確認してみます。待ってろよジョン(違)

mami