What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- ボウイのライヴでUnder Pressure
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今週8日・9日・11日、デイヴィッド・ボウイの来日コンサートがありました。セット・リストにはあの曲が。
- (b-koさん)昨夜,ボウイさんのライブに行ってきました@武道館withみるきーさん&midoriさん等。いつまでもスリムで美しい姿に,思わず(みるきーさんと私は同時に),膨張してしまったとある人物と比較し,苦笑いをしてまいました(笑)。
それは,さておき,「アンダー・プレッシャー」のご報告を…!“ベースのひと”が“フレディのパート”を歌ってましたよ♪
- (管理人)b-koさんたち同様、スリムで美しい姿(と二の腕)にまずびっくり。ラフなスニーカーとか、ベルトの端のたれ位置とか、Tシャツの上からネクタイとか、衣装がなんとなくJAZZ以降のフレディっぽくみえてちょっと笑ってしまいました。
で、Under Pressure。ゲイル姐さんは指弾き(でしたよね?ちょうどこの曲のときだけチェックし忘れたので定かではありませんが)なせいか、ピック使用のディーコンさんのベースラインよりも少しばかり訥々と(ごつごつ、かな?)していて、その雰囲気の違いに「ああ、ジョンの生ベースで聞いてみたかったなあ…!」というちょっぴり切ない気持ちを抱いたものの、ほとんどの人が「この曲、知ってる」とばかりにボウイの指パッチンにあわせて手拍子をしてたのが印象的でした。
- (BanKさん)私も昨日行ってきました〜ボウイin大阪城!
ファンクラブ会員の友人を拝み倒して7列目ほぼ中央で見てしまいました(*^_^*)
でもって「Under Pressure」ですが、この曲の時はゲイル姉さんはピック弾きでした。
一瞬「おお!」と驚いたのですが(他のライブ映像では指弾きだったので)確かに「ごつごつ」とした音色でパワフルでしたね☆ のべ3時間半(前座含む)たっぷり楽しんできましたが、やっぱり色々考えてしまいました。今のクイーンフィーバー(←死語^^;)に単純に喜びつつも、心のどこかで「やっぱり生では『絶対に』観られないのはツライなぁ…」
なんて思ってしまいましたが…。
- ピックをセロテープで止めていた?
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『「ディーコンさんってピックをセロテープで止めてるんか?@地獄道PV」と聞かれたのですが?フィンガーレストとかいつものように隙間に差し込んであるとばかり思ったのですが、DVDで確認するとピックが全部見える。でもテープじゃ抜いたり挿したりが大変だろうし…。ベースに詳しい方教えてください。』(まちゃこさん)
- (管理人)ピックの件、私はあんまり詳しくないですけども、フェンダー・プレシジョンだったら隙間に挟めますけど、地獄道なんかで使ってるミュージックマン・スティングレイは挟むとこがないのでテープで止めてるっぽくないですか?で、たぶん抜いたらそのまんまだと思うんですが。
- まるわかりクイーン
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シンコー・ミュージックからムック本「まるわかりクイーン」が発売されました。
- (砂丘。さん)まるわかりクイーン買いました!早速、mamiさんのページを探して読もうとしたらジョンの目をまともに直視してしまい倒れました(どしゃ)。『もこもこアフロにマンガ柄のシャツ着て』『素で笑いをとる方向』のところでひたすら笑っていました。でも、ジョンって、器用ですよね。AB型っぽい気がするのは私だけかなあ。その関わる人によって人を変える。う〜ん。世渡り上手の見本みたいだなあ。最後の下りで何か泣けてきちゃって、ジョンの意思って、笑顔のオブラートで包み過ぎていて、表面では味わえないけれど、人間の哲学っていうか、難しい(結局分かってない)。一つ年を取る毎に分かるかと思っていたのに、全然分からなくなっていく。その答えをジョンのみぞ知る。分かりたいなあ(語)。
- (管理人):表紙のフレさんは確かにかっこいいけれど、やっぱり4人揃ってた方がいいなあ、なんて少々ぼやきつつ裏を見ると、なんだジョンもいるじゃん!…と思ったらスパイク・エドニー。騙されましたがな。まだぱらぱら見てるだけですが、写真は初期のものがかなり多いですね。メイクばりばりのとか、鏡の中からにっこりしてるトラッキー・ジョン(違)とか。で、砂丘。さんが直視して倒れたという44ページのこっち向き写真には私もやられました。そ、そんな罪のなさそうな顔して微笑まれても(^^;)
- (ロクサネさん)『まるわかりクイーン』の記事を拝見しました。まさにクイーンの良心、の表現がぴったりですね。mamiさんならではの温かいディーキー評がよかった。使われている写真も温和な貴公子時代のもので、アクの強いメンバーの中にあって良心の体現者といったイメージでした。勝山かほるさんのジョン評もクールで面白かったですが。
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