What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- ジョンの訛りが原因で…?
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先週末に砂丘さんが教えてくれた「Player」誌(ディーキー・アンプの宣伝ページもあり)のクイーン特集記事(MOJO誌の翻訳版)に載っていた訛りの件はこちら:
『1971〜1973年の間、クイーンはすべてのバンドがそうであるように借金を返すために不本意なギグをやり続けなくてはならなかった。このときまでに彼らはさまざまなバンド名を検討していた。リッチ・キッズというのが候補になったこともあるし、ロジャーはトップファクツニュースアンドインフォという名前を提案した(☆「果てしなき伝説」によるとリッチ・キッズもロジャーの案)。C.S.ルイスの著作からザ・グランド・ダンスという名前が採用されかけてこともあるが(☆同じく「果てしなき…」によるとこの名前を提案したのはブライアン)、ジョン・ディーコンのレスターシア訛りだと「ダンス」の発音があまりにいどいのでボツになった。』
やはりレスター訛りというものが存在するのか!でもてっきりブライアンかロジャーの言葉の中に出てきたのかと思っていたら、地の文で書いてあったので、筆者が適当にスパイス(ユーモア)を利かせただけかも?って気がしないでもないです。それにグランド・ダンスやらリッチ・キッズやらの候補の中から「クイーン」と名づけた時点では、ディーコンさんはまだバンド未参加だったはずでは…?
- (yajiiさん)Playerと言う雑誌のブライアン、ロジャーのインタビューみました。バンド名いくつかの候補があったのは知っていましたが具体的には知らず、初めて知った話。ジョンの訛りのせいでボツって?・・苦笑。訛っているのでしょうか?ジョン。ちょっとかわいい。他のメンバーの出身地は訛らない所なのかな〜?
- (ロクサネさん)『Player』のインタビュー記事、私も拝見しました。バンドのネーミングの裏話は実に面白かったです。候補に挙がっていた“グランド・ダンス”のダンスの発音がディーキさんのレスター訛りで没になったとは笑えました。しかし結果論になりますが、やはりクイーンが響きがいいしシンプル。これは田舎モンの功績ですね(^o^)
- (のろんさん)あたしもPlayer購入しました〜!あの宣伝広告のあとにインタビューを載せるなんて。やられました。(笑)というか、あの宣伝は初めて見ました!ちゃ〜んと「ジョン・ディーコン」の名前がありましたよね!
インタビューも最近とったものですよね?ロジャーの家の様子なんかも書かれていて、一人想像していました。
「ダンス」の訛り、一体どんな感じだったんでしょうかね〜。あれは凄く気になります!
- 長者番付:今年はトリプルセブン
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英サンデー・タイムスのリッチ・リスト(長者番付)が発表されました。ディーコンさんは昨年と同じ50ミリオンポンド(1ポンド=198円で換算すると約99億円)長者でしたが、順位は689位から777位に変わっています。
http://www.timesonline.co.uk/section/0,,2108,00.html
(サンデー・タイムスのコメント)52歳のベース・プレイヤー、ディーコンは、『地獄へ道づれ』『ブレイク・フリー』などのクイーンのビッグ・ヒット曲を数多く書いた。ロイヤリティ及びWWRYミュージカルの成功によって、引き続き彼は財を得ている。
- (HARIBO BEARさん)おめでとうございます!!……一応セブン店員なんで。あのCMが流れてからレジで777円が出ると嫌な意味でドキドキするんです(- -;)でもこれからはJOHNのことを思い出してドキドキするかも♪(*^ ^*)
777円を出した方にはもれなくディーコンさん並みの笑顔を差し上げます☆
- (うしまぁさん)リッチリスト、羨ましい限りです。英国ではリタイアした生活を楽しむのがひとつの夢だそうですが、ジョンはもう長らくそんな生活を続けていますよね。お金もたんまりあるし、たくさんリタイア生活も楽しんだことだろうし、そろそろ飽きるんじゃないか、なんて貧乏人の発想でしかないのかな? でも、ブライアンは別にしても何でジョンとロジャーって同額なの? ロジャーって結構活躍してましたよね。曲の印税の差かな?
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