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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.234

2004.7.3--7.10

この1週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    6(Tue.)
  • たまには雨も降るさ:「The Invisible Man」追加。

    • (M.Kassyさん)読み返すたび新たな発見がありますね。またひとつジョンのことを知ることが出来、うれしいです。(完璧mami力本願!)
    • (Letterさん)Bassist誌の記事、楽しく拝見させていただきました!いきなり導入部分で「おそろしく金持ち」と書かれているのには思わず小さな笑いが起きてしまいました。やっぱりそこは強調される所なんでしょうかね。ああ、うらやましい…。ベースについては、私は知識は全く無いですが、改めて、ジョンは難しい事をさらりとやって見せているんだと思いました。流石です。 記事に加えて、写真も堪能いたしました!貴公子時代のジョンも素敵ですが、私的には口をキュッとしめてデカデカと写っているおやじなジョンに胸キュン(死語)です。
    • (えぶりんさん)mamiさん、邦訳改訂版 「THE INVISIBLE MAN」読ませていただきました。 楽しいです。ジョンの話し言葉がいきいきと伝わって読んでいてとっても楽しいです。  内容も濃いですね。 まさに「MAN」。理想の男性像がジョンなんじゃないでしょうか。 かっこいい!。かわいい。いまは 自信に満ち溢れて度胸もすわっているのに「一人だとギタリストに勝てなかったジョン」、とか大スターなのに恥ずかしがりやなところとか。魅力満載ですね。ラジオでのフレディとの じゃれあいはツボでした(*^^*)「バンドが飛び立ったから 僕も付いていった_」詩的でだいすきな一節です。最後のベースライン講座、  ジョンがプレイヤーとしても超一流なのがよく解る内容ですね。初期からすでに知性と実力の”大人なバンド”だったんだと ファンとして改めて誇らしい気持ちです。「態度が大事」も笑ってしまいました。
    • (C.O.Tさん)mamiさん、「Bassist」誌、邦訳お疲れ様でした。いつもながら、翻訳の上手さには惚れ惚れしています。ジョンの話す英語がmamiさんの翻訳口調に聞こえてくるのです。で、何箇所もうんうんと納得して読ませていただきました。胸にすとんときたのは、1991年11月のコメント、「続ける理由なんてないってこと。フレディーの代わりなんて、いやしないんだから」というくだりでした。最近のB&Rの活動振りを眺めているディーキーファンとしては、この言葉をあらためて読むと、今のジョンの態度に十分、納得しました。だからこそ、このサイトの存在意義の重さを感じるのです。mamiさん、今後とも是非続けてくださいね!! (BGM: HOT SPACE)
    • (t-sakamotoさん)翻訳、本当にお疲れ様でした!>mamiさん。ジョンのベースラインについて書かれてありますね! 大変興味深く読ませて頂きました!!でも「Another One Bites The Dust」はプレベではなく、ミュージックマンですね!(^^;)。


What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

ソロ・セッション続報:実は1曲&これは何?

Deaky Weekly Vol.229 で紹介しましたジョンのソロ・セッション参加作「ブッシュファイヤー」、残念ながらまだ私は未入手なんですが、ジョンベー談義でおなじみのt-sakamotoさんが先日、日本盤(中古)をゲットされたそうです。で、クレジットを見ると、ジョンがベースを弾いているのはたった1曲とのことでした。しかもジョンっぽいベースじゃないので言われないと分からないそうな…う〜ん、収録曲は10曲もあるのに残念ですが、とりあえず弾いててくれて(参加しててくれて)良かった!

もうひとつ、最近AMG(All Music Guide)のジョンのページで発見したものがあります(こちら)。…「Executive Producer」がジョン・ディーコンだということなんですが(Credit欄をご覧下さい)、これはかなり怪しいニオイが漂ってませんか?「サーフィン・セニョリータ」の件が訂正されたと思ったらこんなのが現われてくるなんて。あやしいとはいえ思わずアマゾンで注文しちゃいましたよ、「マイナー地獄」用に(^^;)


310,000 hit!

今週もたくさんの楽しい書き込みありがとうございました。レスが遅れてごめんなさい!

mami (webm_deaky@deaky.net)