What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- 人違い
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Deaky Weekly Vol.234でちょこっと書いた、「John Deacon」さんがExecutive Producerとして名前を連ねているというWardaさんの2枚組CDをゲットしました。インナーには「John G. Deacon」なる人物の名前が。見た目も中身もアラビア〜ン&ちょっと古風で、いくらなんでも違うだろうと(サーフィン・セニョリータの方がまだ信憑性がありました)思っていたものの、また騙されちゃいましたよ。 SteveさんのCDなんて影も形もないのに、なんでこんなのは掲載しちゃうんだAMG!
- (ろくやんさん)私もネットなどで捜索していますが、「John Deacon」さんが意外に多いのに気がつきました。最近では…私はデュランデュラン好きでもあるので検索していたら、写真ニュースサイトに、デュランがあるアート系スクールを訪問したというニュースが。しかも「John Deacon」さんと!結局は関係者の方でしたが、音楽系も関係のあるらしい学校なので、もしかしたらそこにジョンの知り合いの人がいて、一緒に招待されたのかな…などと妄想を膨らましてしまいました。(@@;)ある日突然、意外な場所にひょこっと出現してもおかしくないジョンなので、つい一瞬でも信じてしまう自分が怖いです…
- 見つけてびっくり!:「ニッポニア・ニッポン」後書き
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『新潮文庫出版の阿部和重著「ニッポニアニッポン」という本の後書き前半部分に、ジョンのことが書かれているのを見つけました。本の内容はクィーンやジョンとは全く関係なく、話の後半1部分にボヘミアン〜の歌詞が引用されているだけです。
立ち読みだけでも十分事足りる量しか書かれてませんが、ジョンのことを端的にとらえている、といえます。
その本は非常に特徴的な表紙なので、見た瞬間にわかると思います。是非立ち読みをお勧めします。』(Louさん)
- (M.Kassyさん)Louさん、ありがとうございます。その本、以前書店で見かけて、(文庫本ではなく単行本でしたが)てっきり関連本かと思ってパラパラっとめくり、(関係ないんだ、それにしてもこのパクリそのものの表紙はなんなんだろう)と不思議に思いながら、すぐに手から離したのでした。まさか、ジョンの事が記述してあるなんて思っても見ませんでした。
ぜひ、もう一度手にとって、熟読してみたいと思います。文庫本でしたら安価ですしね。
- (ろくやんさん)『ニッポニアニッポン』については、春に出版されたクイーン本でも解説されていましたね。でも、ジョンの事が書いてあるとは知りませんでした。早速探してみます!
私もLouさんが教えて下さった文庫本をゲットしてまいりました。2〜3年前に単行本が出た時に買ったものの、後書きもなく、なんだか良く判らない世界が繰り広げられていたので引越しのついでに処分してしまったんですが、今回の後書きのジョン度の濃さには本当にビックリでした!少し名前が出ているだけかと思いきや、丸々2ページ強、ジョンだらけ。今なら書店に平積みされていると思いますので(値段も362円と廉価です)、皆さんも是非読んで見てください。Louさん、情報ありがとうございました! (追記:解説文を書いてらっしゃる精神科医の斉藤環さんのサイトを発見したので、メールを差し上げたところ、お返事をいただきました。このサイトのことは以前からご存知で、原稿の情報の細部を詰める際に参考にして下さったとのお言葉が嬉しかったです。)
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