What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- 「Classic Queen」ジョンのみどころ
-
ハリウッド・レコード版グレイテスト・ビデオ・ヒッツ2ともいえる「Classic Queen」でのジョンの見所を、C.O.Tさんが語って下さいました。
『『ヘッドロング』・・うっでぃでぃでぃ・うっでぃでぃどぅ♪の棚に収まってるジョン、かわいい。へっろん♪の困ったような顔した口パクジョン、かわいい。
そして、・・this cheap'B'movieと歌う青シャツフレディの直後に、ジョンのアップ。Tシャツ柄は、お魚が縦になっていて、左に「市場」と読める象形文字のような字が・・。「魚市場」かい。けったいなオヤジジョン。これは日本人にしか分かるまい(うふふ)。
『愛ある日々』・・これはフレディのソロプロモからばかりですが、ジョンの出現率、高し!
椅子から転がる酔っ払いジョンの、意外に大きな背中にドキドキ。隣の女性は誰?
『ボヘラ』・・映画『ウエインズ・ワールド』盤。ライヴが少し入っている。初来日時の、ロジャーとたわむれる赤鼻の、んだんだジョンを拝める。
『Keep Yourself Alive』・・きーぴょせーるらーいぶ♪の後の、いえ〜♪といってるモノクロ映像のデコ広おじさんが、ジョンに似ている。
『輝ける日々』・・穏やかに全てを悟りきったような、優しいジョン。急に老けてしまって、ショックでしたが、いい年のとり方してます。』(C.O.Tさん)
- (ろくやんさん)『CLASSIC QUEEN』の情報をありがとうございます!まだ販売されているとは思いませんでした。(ビデオオンリーものなので)これは絶対買います。(^^)
- (M.Kassyさん)VHSの『CLASSIC QUEEN』,前に某所で見て、気になりながらもどんなものか分からなくって躊躇してる間に手に入れる機会を逃してしまいました。C.O.Tさんの投稿を読んで、そんなにいいならぜひゲット!と固く誓いました。ホントに情報をいただけるというのは嬉しいものです。ありがとうございました。
- (Letterさん)PVの感想、楽しく拝見いたしました。『ヘッドロング』とかはまだ見たこと無いので、見る機会があったら「魚市場Tシャツ」などチェックして見てみますね!
- もしかして親戚?
-
皆さんは「サーフィン・セニョリータ」というCDでリズム・ギターを担当していた、テキサスのジョン・ディーコンさん(John W.Deaconさん)のことを覚えていらっしゃるでしょうか(詳しくは「マイナー地獄へ道連れ」のこちらへ)。彼は昨年、初のソロ・アルバムを出したみたいで、自前レーベルの専用サイトがあるんですが、ここのBiographyによれば、彼は生まれ故郷はイギリスはレスター州、Market Harboroughだということでした。マーケット・ハルバラというとジョンもしばしば演奏していた地域なので、ちょっとびっくりしました(「30へえ」くらい)。このあたり、Deacon姓が多いんでしょうか。
- (yajiiさん)サーフィンだしセニョリータだしジョンなのか(笑)と思ったら別人て言ううヤツでしたよね?mamiさんまだチェックしていたなんて凄い!じつは親戚でした、なんていうオチがあれば面白いですが♪
- (C.O.Tさん)テキサスのジョンさんですが、どうやって専用サイトまでたどり着いたのですか?さすがですね。恐る恐る覗かせていただきました・・。これが笑えました。まず、顔はまあるくて、別人。しかし、経歴ときたら・・。ギターを始めてから、お父さんのお手製アンプを使い、10代はバンドをやりながら、Mercury Theaterといった劇場でお芝居もし、大学では、音楽と物理を修めて卒業。ロンドンに出てから、Black Gorillaというバンドで80年代に‘gimme that banana'というマイナー・ヒット(?)をとばすという(mamiさん、ここまで訳、合ってますか?)のですが・・。で、ソロアルバムのドラマーがBrian。クイーンのメンバーのエピソードをごちゃ混ぜにしたような人ではないですか!しばらく笑いが止まりませんでした。貴重なネタをありがとうございました(むふふ)。
- (ろくやんさん)経歴がごちゃまぜなのが面白いですね!それにしても、TOPから『ジョン・ディーコン』とあるのは非常に心臓によくありません。ドキドキ…(^^;)
|