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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.250

2004.10.23---10.30

この1週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    25(Mon.)
  • 喜びへの道:Who's Whoにジャッキー・スチュワートさんを追加。

    • (Jun Greenさん)ジャッキー・スチュワートの件ですが、他に特筆すべき事は「あのセナをTVインタビューで怒鳴りつけた」と「ジョージ・ハリソンのPVに運転手役(爆)で出演」と言うネタが私的に好きです。ちなみに英国F1GPを見に行ったら、本人がパドックで皇室関係のお子様の相手をしながらアイスクリーム屋で並んでいたので、しっかり握手して写真を撮りましたわ…で、この人の声ってジョンに似ていませんか??(ドナルドボイス系)。
    28(Thu.)
  • If You Can't Beat HIM:ビデオ見どころチェック・「栄光の軌跡 vol.1」(その1)。

    • (Letterさん)栄光の軌跡見どころチェック早速拝見いたしました!私はこのビデオ見た事無いので凄く興味深いです。「地獄へ道連れ」を歌っていると見せかけている映像とか、実際にビデオでチェックしてみたいものです。それにしても、指名手配犯みたいなジョンの写真、睨みがきいててちょっと怖いですね…。「永遠の誓い」のPVでの不機嫌そうなジョンを思い出してしまいました。 こんなに見所沢山で前半部分でも十分に楽しいのに後半は更に楽しいんですか?楽しみです☆
    • (キキリキさん)ほんの数日の間に二本も更新とは!スバラシイです!) 特に栄光の軌跡がありがたいです。そういうことを語っていたのですね〜(字幕なしはツライ)。心から大感謝です。
    • (NANAさん)栄光の軌跡、mamiさんのコメントのお陰でまた違った面で楽しめそうです!結構、突っ込み所が多くてビックリしました(笑) あたし的にはあの車中インタビューでのジョン、何か「聞いてよ、聞いてよ!」と言わんばかりの身の乗り出しよう(ちょっと苦しそうで渋い?眩しい?顔)が気になります…(笑)
    • (砂丘。さん)いつもながら突っ込みさばき(?)が鮮やかです! 不適な笑みと、指名手配(ユニコーン・ジョン)に、目を綻ばせつつ、DVDに入れてくれと切に願っていたり(ビデオ探すしかないのか…)して。 縦に二分した画面は当時の流行りだったのかなあ。 そういう側面でも調べるのも面白いかも…。
    • (セラフィムさん)ジョンの発言とmamiさんのコメントで「一粒で二度おいしい」状態です。 「不適な笑み」と繰り返し見たくて、マウスポイントを左右に動かして楽しんでます。 卒業後の進路がクィーンというのが、いいなぁと思いました。 栄光の軌跡、持ってないので、なんとか入手しなくっちゃとおもいました。 続きを待ってます。
    • (M.Kassyさん)mamiさん、新機種導入おめでとうございます.おかげさまで私たちは、居ながらにして見たくてたまらなかった映像を見ることが出来るわけで、ホントにうれしいです.「栄光の軌跡」、ジャッキーさんの言ってること、字幕があってもわけがわからんなどと以前に書きましたが、今回、「なるほど!」と、しっかり腑に落ちました.たとえ手元にあっても、mamiさんの解説があると、そうかこういうことだったのかと理解が深まります.特に、プロモビデオについて「だんだん新しい試みが必要になってくる。フレディのアイデアは個性が強いから、他にもっと良い案が出ない場合は、大抵それで行こうってことになる。」の一節は、百目の赤エビプロモの時、ほかにいいアイディアがなかったということなのだろうなと、思わず笑ってしまいました。常識人(?)のジョン、このプロモの時の苦虫を噛み潰したような顔が、なかなかいいです. ますます目が離せなくなったdeaky.net、続きも楽しみにしています.
    • (ろくやんさん)さすがmamiさんならではの画像の数々です!『僕たちそんなに…ショッキングだったかな? 』…ショッキングすぎます、そんなあなたのどアップ…。
    • (えるてさん)ジャッキー・スチュワートさん・・・・ 長年、私にとっては「ボルボのおっちゃん」でした。レーサーだったんですね。意外。どこかの音楽業界の方だろうとずーっと思っていました。「最初にコンタクトしてきたのはジョンだった」のくだりで単純に「ビジネス関係」だと思い込んでいたんです。仕事熱心なジョンと言うイメージが頭にこびりついているもので・・・見た感じがお金に細かそうなのでマネージメント関係の方かなと(^_^;)。知らなくてごめんね、おっちゃん。(まだ言う)mamiさん情報ありがとうございました。
    • (C.O.Tさん)夢にまで見た(大げさでなく)ビデオなので、感涙ものです。やはり「ショッキング・ジョン」は相当恐いです。いわゆる、腹黒ジョンを垣間見たような気がします。でもマウスを動かして、眉間のシワと青筋を愛でています←をい。この上目遣いにやられました。 メガホン片手に地獄道、のジョンはこういう感じだったんですね。隣の人、警備の責任者ですね。ジョンは、こういうクイーンを影で支えていたスタッフとすぐ打ち解けて、一番可愛がられていたのでは・・と想像してしまいます。編集段階で、声の差し替えがあったと思うと、編集責任者、出てこ〜い!と言いたくなります。 mamiさんのツッコミ、もう最高です!いちいち、そうそうと頷いて読ませていただきました(特に「えいつば」の歌詞のところと、「ボヘラ」のどぅん・どぅん・・のところ)。後半は更にヒート・アップしそうな予感がします。楽しみに待っております。
    • (yajii姫さん)さて栄光の軌跡ですが、今まで封印していましたが(うそ)こうなったらmamiさんの解説と共に見直し研究をしなければ・・。相変わらず冴えたコメント。感服です。化粧が濃いぞ、ジョン!とか思っていた所も指摘して下さりvスチュワート氏はレーサーでしたか?昔VOLVOをビルから落っことしてフロント分はぺっちゃんこに潰れるけど…と安全性をアピールしてましたね。手堅いぞ、ジョンと思ってました。車中振り向きながら喋る所もあんなに身を乗り出しちゃって子どもみたい・あ〜〜お次が楽しみです。特にクスッ!となるコメントたくさん載せて下さいねv


Dream:WET(夢に出てきたジョンの話)

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

オン・ファイアー特設ページ

本国オフィシャル・サイトに「Queen On Fire」の特設サイトが出来ています。
http://queenonline.com/onfire/
…でもなんだかジョンが控えめです(とくにGallery)。

  • (C.O.Tさん)mamiさん、「オン・ファイアー」特設ページのお知らせ、ありがとうございました。暗いステージの端っこで、赤く燃えるライトの中で、ほっそくて青いジョンがユラユラと揺れていました。本当に、動きだけでジョンと分かってしまうんですね。 Galleryは確かに寂しかったです。アップをせめて1枚は欲しかったですね。本編でも、たとえ出現率が低くても、その美しさにハッ・・と気づきたいと思います。
  • (砂丘。さん)リンク先飛んで、ジョン見ましたよ〜。何故かExplorerだと下半分しか見れなかったので、macの"Safari"にて視聴ちょこっと映る横顔も素敵…v思わず「あ(妙に色っぽく言ってしまった(汗)…可愛い…」ジョン見ると何故か喘ぎ声っぽいの出るんですよ(泣) フレディもかっこ良かったけれど、ジョンの方が貴重な気がしてかじりついてました。インタビュー受けるお二人さんが妙に縦長で笑いそうになりつつ。ジョンが、始めの場面でササーと行ってしまうところを見つつ、やはりかっこいいなと思うのでした。
指弾き?ピック?

今週は、ピックと指弾きの話題がホットでした。

  • (NANAさん)ウェンブリーのDVDを見てて思ったんですが、ジョンは何の曲をピックで弾いているんでしょう…かじりついて見てても手元が良く見えないところもあって(^_^;)逆に指弾きを探した方が数か少ないかな? mamiさん、指弾きリスト(もしくはピック弾きリスト)なんていかがでしょう?(笑)
  • (ha-45さん)Johnのピック頻度、時代とともに増加しているような気がするのは私だけでしょうか?70年代には"Stone Cold Crazy"のようなほんとにピックでないと不可能な曲以外は全て指弾きだったようですね。おなじく"Rainbow"での"Ogre Battle"や、"We Will Rock You(Fast)"の76年頃の映像でも指弾きでした。後者は、81年にはピックを使うようになっていましたし、ウェンブリーでは"One Vision"でもピックだったですよね。それにしても、淡々としたリズムキープを要求される曲でも、指弾きで一糸乱れぬベースラインを生み出すあのリズム感とは…
  • (yajii姫さん)『If You Can't Beat Him』の方をご覧になるとジョンのピック又は指弾きについてbassman Jun Green先生(別名は言わんでおこう・笑)素晴らしい解説がご覧になれます。私はド素人ゆえ、100%理解はできませんがそれでもジョンのベースプレイのスタイルがいつから、こういう事でこうなった等々、色々な情報満載です。私がJUN大先生に「どーしてピックのときとゆびひきのときがあるのお?」と幼稚園児さながらに聞いた時、わたくしの園児脳にもわかったことのひとつには「会場の問題」もあったようです。な〜るほど!スタジオでは全て指弾きだもんね。
  • (ha-45さん・2)"If You Can't Beat Him"、随分前に拝読させて頂いたので、詳しいことまで覚えている自信がないのですが、ものすごい研究に感動した覚えがあります。また読み返してみようかな…私個人の印象では、基本的にはJohnは指弾きプレイヤーで、どうしても指弾きでは間に合わないリズムキープ第一の曲でのみピックを使っているような気がするのですが(特に初期)。Green先生の「ベースをエレキギターの延長と考えるのではなく、あくまでダブルベースのエレクトリック化したものと考える」という方向性には、ナルホド!と思った覚えがあります。
  • (管理人)指かピックか…たしかに注目してみると面白そうですね。後期(マジック・ツアー)になるとピックばかりになってましたが、追悼コンサートのときは指弾きが復活してましたし、やはり曲に応じて変えてるんでしょうかね。イコライザー(グラフィック・イコライザー)が2台、全く異なる波形に設定してあるのは、指弾きとピック弾きで使い分ける為なのかも知れないと、ジョンベー師匠t−さんがおっしゃってました。そこらへんのことをラッティさんに近々伺ってみたいと思います。
  • (Jun Greenさん)ライブハウス→ホール→アリーナ→野外フェスと言った様に「会場」がでかくなると、どうしても「音抜け」が悪くなり、PA側の調整だけでは追いつかない「音色の変化(輪郭がボケる、こもる)」が発生し、なおかつ野外では室内反響や残響が無しの割りに「低音は逃げる(室内と違って音が散らばる)」「高音は流される(マジですが風によって音が運ばれたりします)」その上スタジアム等の屋根で「遅れて音が跳ね返る」状態になります。なので割り切って「ピック弾き」で「アタック音を明確」にして前述の悪条件を少しでも改善したのでしょう。これはスタジオとは別個の割切りで「自分が出したい音よりもお客様にバンドとしてどのように聞こえるのか?」を優先した判断ですね。
  • (TOHRUさん)指弾きピック弾きの話題がホットですね。Stone Cold Crazyはいつもピック弾きと思っていたのですが、76年ハイドパークでは、ピックではなく指弾きしてるというのを、つい最近知りました。いや〜、そういうこともあったんですね〜。
  • (ha-45さん・3)"Stone Cold Crazy"で指弾きとは!!いったいどんな指さばきなんでしょう?!是非見てみたいものです。しかし、あの曲の指弾きに一体どんなメリットが…?
  • (TOHRUさん・2)Stone Cold Crazy指弾きですが、たまたまハイドパークだけだったのか、それとも76年頃は、いつも指だったのか今更ながら気になってます。 まあ、本人にとっては、そんなことはどっちでもよく、この曲に関しては、その時の気分でピックだったり指だったりしたのかもしれませんが(笑)

今週もたくさんの書き込みありがとうございました。お一人ずつにお返事できなくてごめんなさいね(レスのタイミングを逃しまくりでした^^;)。
ジョン・ネタはすべて嬉しく拝読していますので、今後もどんどん書き込んで下さい。よろしくお願いします!

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