What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
- オン・ファイアー特設ページ
-
本国オフィシャル・サイトに「Queen On Fire」の特設サイトが出来ています。
http://queenonline.com/onfire/
…でもなんだかジョンが控えめです(とくにGallery)。
- (C.O.Tさん)mamiさん、「オン・ファイアー」特設ページのお知らせ、ありがとうございました。暗いステージの端っこで、赤く燃えるライトの中で、ほっそくて青いジョンがユラユラと揺れていました。本当に、動きだけでジョンと分かってしまうんですね。
Galleryは確かに寂しかったです。アップをせめて1枚は欲しかったですね。本編でも、たとえ出現率が低くても、その美しさにハッ・・と気づきたいと思います。
- (砂丘。さん)リンク先飛んで、ジョン見ましたよ〜。何故かExplorerだと下半分しか見れなかったので、macの"Safari"にて視聴ちょこっと映る横顔も素敵…v思わず「あ(妙に色っぽく言ってしまった(汗)…可愛い…」ジョン見ると何故か喘ぎ声っぽいの出るんですよ(泣)
フレディもかっこ良かったけれど、ジョンの方が貴重な気がしてかじりついてました。インタビュー受けるお二人さんが妙に縦長で笑いそうになりつつ。ジョンが、始めの場面でササーと行ってしまうところを見つつ、やはりかっこいいなと思うのでした。
- 指弾き?ピック?
-
今週は、ピックと指弾きの話題がホットでした。
- (NANAさん)ウェンブリーのDVDを見てて思ったんですが、ジョンは何の曲をピックで弾いているんでしょう…かじりついて見てても手元が良く見えないところもあって(^_^;)逆に指弾きを探した方が数か少ないかな?
mamiさん、指弾きリスト(もしくはピック弾きリスト)なんていかがでしょう?(笑)
- (ha-45さん)Johnのピック頻度、時代とともに増加しているような気がするのは私だけでしょうか?70年代には"Stone Cold Crazy"のようなほんとにピックでないと不可能な曲以外は全て指弾きだったようですね。おなじく"Rainbow"での"Ogre Battle"や、"We Will Rock You(Fast)"の76年頃の映像でも指弾きでした。後者は、81年にはピックを使うようになっていましたし、ウェンブリーでは"One Vision"でもピックだったですよね。それにしても、淡々としたリズムキープを要求される曲でも、指弾きで一糸乱れぬベースラインを生み出すあのリズム感とは…
- (yajii姫さん)『If You Can't Beat Him』の方をご覧になるとジョンのピック又は指弾きについてbassman Jun Green先生(別名は言わんでおこう・笑)素晴らしい解説がご覧になれます。私はド素人ゆえ、100%理解はできませんがそれでもジョンのベースプレイのスタイルがいつから、こういう事でこうなった等々、色々な情報満載です。私がJUN大先生に「どーしてピックのときとゆびひきのときがあるのお?」と幼稚園児さながらに聞いた時、わたくしの園児脳にもわかったことのひとつには「会場の問題」もあったようです。な〜るほど!スタジオでは全て指弾きだもんね。
- (ha-45さん・2)"If You Can't Beat Him"、随分前に拝読させて頂いたので、詳しいことまで覚えている自信がないのですが、ものすごい研究に感動した覚えがあります。また読み返してみようかな…私個人の印象では、基本的にはJohnは指弾きプレイヤーで、どうしても指弾きでは間に合わないリズムキープ第一の曲でのみピックを使っているような気がするのですが(特に初期)。Green先生の「ベースをエレキギターの延長と考えるのではなく、あくまでダブルベースのエレクトリック化したものと考える」という方向性には、ナルホド!と思った覚えがあります。
- (管理人)指かピックか…たしかに注目してみると面白そうですね。後期(マジック・ツアー)になるとピックばかりになってましたが、追悼コンサートのときは指弾きが復活してましたし、やはり曲に応じて変えてるんでしょうかね。イコライザー(グラフィック・イコライザー)が2台、全く異なる波形に設定してあるのは、指弾きとピック弾きで使い分ける為なのかも知れないと、ジョンベー師匠t−さんがおっしゃってました。そこらへんのことをラッティさんに近々伺ってみたいと思います。
- (Jun Greenさん)ライブハウス→ホール→アリーナ→野外フェスと言った様に「会場」がでかくなると、どうしても「音抜け」が悪くなり、PA側の調整だけでは追いつかない「音色の変化(輪郭がボケる、こもる)」が発生し、なおかつ野外では室内反響や残響が無しの割りに「低音は逃げる(室内と違って音が散らばる)」「高音は流される(マジですが風によって音が運ばれたりします)」その上スタジアム等の屋根で「遅れて音が跳ね返る」状態になります。なので割り切って「ピック弾き」で「アタック音を明確」にして前述の悪条件を少しでも改善したのでしょう。これはスタジオとは別個の割切りで「自分が出したい音よりもお客様にバンドとしてどのように聞こえるのか?」を優先した判断ですね。
- (TOHRUさん)指弾きピック弾きの話題がホットですね。Stone Cold Crazyはいつもピック弾きと思っていたのですが、76年ハイドパークでは、ピックではなく指弾きしてるというのを、つい最近知りました。いや〜、そういうこともあったんですね〜。
- (ha-45さん・3)"Stone Cold Crazy"で指弾きとは!!いったいどんな指さばきなんでしょう?!是非見てみたいものです。しかし、あの曲の指弾きに一体どんなメリットが…?
- (TOHRUさん・2)Stone Cold Crazy指弾きですが、たまたまハイドパークだけだったのか、それとも76年頃は、いつも指だったのか今更ながら気になってます。
まあ、本人にとっては、そんなことはどっちでもよく、この曲に関しては、その時の気分でピックだったり指だったりしたのかもしれませんが(笑)
|