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「ディーキー・ウィークリー」Vol.264
2005.1.29---2.5

当サイトにて持ち上がった、1週間分のジョン関連の話題をまとめました。


The Week In The History

What's New ?(今週の更新)

>> 模様替え。

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

ブライアンのコメント

『「JOURNALISM AND DEACY」という文が、1月31日付ブライアンのソープボックスに記載してありました。 無料翻訳ソフトと、わたしのとほほ頭で、ちょっとだけがんばろうかと思ってみましたが、やっぱり理解できないので、どなたか教えてくださいませんか。よろしくお願いいたします。』(M.Kassyさん)

Pamさんという方の返事として、彼女がジャーナリズムのいい加減な姿勢の例として、30日付けSunday Mail紙の記事で(ジョンのことが書かれているらしいです)彼の長男の名前が「ジミー」になっていたことなどを挙げているのを受けたコメントです:

『彼の沈黙には、皮肉っぽいウィットや極めて見聞の広い人生観が隠されているものだというのに、まったく、ジョンに対して失礼だ。彼の複雑なパーソナリティは、うわべだけしか見ていない連中には分かりっこない。ここ数年、彼なしでやってくるのは大変だったし、特に今度のツアーをしようかという段階でジョンがいないのは寂しく思っている。でも、毎日僕がどっぷり漬かりきっているこの狂気の沙汰から距離を置こうという彼の決断は、尊敬に十分値するものだ。ジョンが、こんなくだらないモノは読むにゴミ箱に入れていることを願うよ。』

ソープ・ボックスで言及されていたジョンに関する記事、QueenZoneに引用されていたのを読みました。「The Early Years」の記述やら知人の昔のインタビューの断片やらを取り混ぜてそれなりにまとめてはいるものの、要するに自分達が掴んだ2〜3年前の「おネーさんと一緒」ネタを蒸し返したかっただけなんじゃなかろうか、というような内容でした・・・メディアはなかなか忘れてくれないので怖いなあ。わざわざ日本語にするのもどうかなと思いますので、興味のある方はご覧になってきて下さいね。


『真実のクイーン、真実のフレディ・マーキュリー』

「rockin'on3月号」の、フレディのインタビューをメインにした特集記事のタイトルです。・・・「mamiのフレディ」とか言いたいわけではないですのであしからず(当たり前)。内容は以前フレ箱でKaoruさんが訳していたのと同じだと思うんですが(フレディが「ブレイク・フリー」を嬉しそうに口ずさんでるのが印象的でした)、44〜45ページ見開きの和やかなお二人に心が和みました。ジョンがインペリアル・カレッジに行っていたりするハテナな対談もありますが、読み応えは十分でしたよ。お勧めしておきます!


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