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「ディーキー・ウィークリー」Vol.276
2005.4.23---4.30

当サイトにて持ち上がった、1週間分のジョン関連の話題をまとめました。


The Week In The History

What's New ?(今週の更新)

>> Disco. Deacon: ソロ・セッションにNo Turning Backなど音源を追加。

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

ジョンとフレディ

ジョンとフレディの関係について、内外からコメントをいただきました。

(マッキュさん)今「華麗なるレース」聞きながら、カキコしてます。先日みなさんのお話しに出てきた”ミリオネア ワルツ♪”本当にこのベースいいですね。10代の頃は、最初ベースとギターの区別もできなかった私ですが(^^;)こうやって、ベースだけに耳を傾けて聞くと新しい発見があったりして、クイーンって本当に奥が深いですよね。元々、メロディやハーモニーを聞いてるだけでも十分楽しめるクイーンですが、楽器1つ1つをききわけて聞くというのもまた違った楽しみ方ができて、何度聞いても色あせない・・本当に綿密に創られた音楽だと思います。こんな素晴らしい才能あるジョン・・・またベースの人として見てみたいですね。特別に日本公演だけでも1回公演でもいいから、いや1曲だけでもいいから出てくれないかしら?との熱い期待の気持ちもあります。でも、こうやって徹底的に出てこないジョンも寂しいけれど、その気持ちも尊重したいなという複雑な思いの私です。自分の創った曲はすべて、フレディが歌ってた。(それを前提に作曲してたというのもあるだろうし)ディスコ路線にいった時も、フレディとのコラボだったしで、誰よりもクイーンのボーカルは彼しかいない・・・彼が亡くなってしまって、僕はもう何もやる気がしない・・彼無しの音楽活動なんてできないなんていう思いが強いのではと"How can T go on"の穏やかな優しいベースを聞いたりすると、思ってしまう私です。最年長のフレディと、最年少のジョン・・・他の2人とは違った感情があるのかもしれません・・。(もちろん3人ともフレディへの愛は変わないと思うし、今のQPツアーも心から応援してる私ですが)ベースを握ることがもう2度とないかもしれない、でもせめて彼の口から、クイーンや、フレディへの想いを聞けたらなーなんて思います。でも、墓までもって行きそうな・・・。でもその語らない"勇気"とでもいうのでしょうか?それはそれで、意志の強さ、頑固さ、かっこいいなーなんて思う私です。そんなジョンのこと、天国のフレディはどう思ってるのかなぁ・・・。

(アンドリューさん@UK:日本語訳)僕の想像なのかもしれないけれど、特にフレディの体調が芳しくなかった後期の写真なんかを見ていると、ジョンはいつでもフレディのすぐそばに立っているように見えるんだ。とても親密な仲だったからこそ、ではないのかなあ。それに、GH2のブライアンとロジャーのオーディオ・コメンタリーを聞いていたら、ロジャーがジョンのことを、『永遠の誓い』では'horse's arse'(大バカ者)、『ボディ・ランゲージ』では'moody John'(不機嫌なジョン)って言ってるよね。単にジョンへの腹いせのつもりなのかもしれないけど、すごく皮肉っぽく聞こえるんだよね。

夢でも…

皆さんの楽しいベースのお話やら、「Q+Pツアー行くんだよーん」という海外ファンのメールを目にしていたせいか、来日したQ+Pツアーに行く夢を見てしまいました。(夢ですので支離滅裂です)

開演まで時間がなく、どこかの道を急ぎ足で進んでいると、すぐ目の前にでっかいカーリーヘアの人がギターケースを提げて歩いていました。カーリーさんは途中にあったバス停で立ち止まりました。どうやら会場までバスに乗るつもりのようです。「バスはなかなか来ないから、歩いたほうが早いんとちがいますのん」と言いかけましたがそのまま通り過ぎ、彼がここで待ってる限り始まらんだろうとさらに足を進めます。

しばらくすると、先に会場入りしている人からメールが。「今準備中です。ベースのチューニングにジョンが現れて・・・」なにぃ〜!と思わずダッシュしながらよく読むと「現れて・・・くれたらどんなにいいでしょう」。力が抜けたところで目覚めました。なんちゅうかシビアな夢でした(^^;)


390,000 hit!

今週、掲示板のカウンタが39万ヒットを突破しました。(99年8月9日以来)
皆様の多数のご来場、本当にありがとうございます☆

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