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「ディーキー・ウィークリー」Vol.294
2005.8.27---9.3

当サイトにて持ち上がった、1週間分のジョン関連の話題をまとめました。


The Week In The History

What's New ?(今週の更新)

>> 愛ある日々:「Butterfly」by Evaさん。

>> 模様替え。

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

メッセージ・ボードに・・・

(from だんごむしさん)さっきここ(掲示板)と間違えてバースデイ・メッセージのほうを開いたら・・・わあ!!びっくり!! 皆さんもどうぞ。(いそいでいるのでそっけなくてごめんなさい)

ジョンの歌声?

(from NANAさん) ジョンさんの名前で検索していたらこんなの見つけました。 ジョンの歌声…!(らしき音源)
http://dl4.rapidshare.de/files/3403533/68253286/John_Deacon.mp3
RADIO GA GAなのですが、バックにロジャーの声がしかと聴こえているんですが…これって本当にジョンの歌声なんでしょうか?(だとしたらかなり可愛い/爆)ちょっと音はずしてたり…声的にはジョンに聴こえなくも無いんですが。なんせインタビューしか(というかしゃべり声しか)聞いたことが無いので、私の耳では判断しにくいです…ぜひ皆さんのご意見聞かせてください〜。一番下の「Free」ボタンをクリックすると新しいページになりますので、20秒くらいするとそのページの一番下に「Download: John_Deacon.mp3」と出てきます。そこをクリックすると聴けます。

続・単独インタビュー映像

(from メイド院さん) ジョンのインタビューをK&K様のボードでご紹介したメイド院と申します。
>M.Kassy様
K&K様のボードにわざわざお越し頂き、お知らせ下さってありがとうございました。それで、本当につたないながらインタビューを日本語にしてみましたので長くなってしまいましたが、こちらにも紹介させていただくことにしました。意訳・超訳ということで、おおざっぱな内容としてご了承くださるとありがたいです。では、もう一度、映像のURLを貼っておきます。
http://www.mercuryparadise.com/video/JohnDeacon1986.wmv

司会:ジョン、「COUNTDOWN(番組名)」へようこそ。
   今回はクイーンの新曲、Kind of Magicプロモーションで来てるわけだけど
   ほかのメンバーはどこ?別の国でプロモ中?
J: ロンドンに戻って休暇中だよ。ニューアルバムを録音し終わったばかりだからね。
   ちょっと休んでるところさ。
司会:いまの答えで次の質問にも答えてくれたようなものだけど、
   この曲は映画「ハイランダー」からの曲ですよね。
J: 映画の最後にタイトルバックと一緒に流れる曲なんだよ。
   そっちはシングルバージョンとはずいぶん違うよ。
   全く違うベースラインで録音したし。でも映画からの曲です。
司会:「ハイランダー」には6曲提供してるんですよね。
J: うん。アルバムの6曲は映画からで、3曲は新しい曲だよ。
   だいたい5月の終わりくらいに出るよ。
司会:どうして最近の映画は有名なバンドやアーティストが
   サウンドトラックをやるんでしょう。
   自分らにやらせてくれとプロデューサーに頼んでるのかな。
J: それはあるだろうね。
   アメリカの映画会社とかは音楽がどんなに大事なものか気づいたんだよ。
   たとえば「ビバリーヒルズ・コップ」とかそのいい例だよ。
   映画と音楽は切り離せないものになってるね。
司会:バンド活動してると解散の噂はつきものですよね。
   僕はクイーンはそんなことないと思うけど、どうなんでしょう。
J: みんな自由にやってきてるからね、いまだにものすごく議論しあうよ、
   いやほんとにすごいんだ(笑)。
   でも僕らはいまだに一緒に活動することを楽しんでるし、この夏にはヨーロッパで
   大々的なツアーに出るよ。
司会:この質問は長年音楽業界にいるあなたにこそ聞きたいんだけど
   この10年くらいでポップミュージックは凄く変わったんですが
   もっとも大きな変化はなんでしょう。
J: この5、6年でさえ凄く変わったよね。
   僕らが始めたころは、ドラムマシーンとかなかったし、
   シークエンスとかそういうものもね。
   音楽をつくるのがある意味で容易になったともいえるね。
   アイデアを曲にするのが簡単になったというか。
   ビデオ制作の面でもすごく変わったね。
   僕らが初期にボヘミアン・ラプソディを撮ったとき、
   1975年頃は、まだビデオクリップは少なかったよ。
   あのビデオを覚えている人は多いだろうね。
司会:Kind of Magicの撮影はどうでしたか?
J: まあまあだったよ。一日で撮影した。
   ビデオはある意味、バンド活動とは違ったものだから
   多くのバンドはあまり制作するのは好きじゃないみたいだけど
   僕らは楽しかったよ。
司会:フィルムの中であなたは随分、違って見えますね。
   あれはどういうことなんですか?
J: 無茶苦茶やってるよね(笑)
   ビデオを作るときに毎回新しいアイデアを出すのは難しいね。
   このところビデオクリップはたくさんあるからね。
   違いを出すのは難しいよ。
司会:どうもありがとうございました。
   ではクイーンのKind of Magicです。

こんな感じで大丈夫かしら〜。 ではみなさま、失礼致しました〜〜〜。

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