The Week In The History
- 9.5(1946) : フレディの誕生日。
- 9.9(1967)[16] : The Opposition、ThurmastonのRoundhills Youth Centreでギグ。
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
フィービーさん、ジョンを語る
(from M.Kassyさん)ブライアンサイトのQUEEN NEWS(**Thu 08 Sep 05**PETER FREESTONE INTERVIEW PART 2)でフィ-ビーさんがジョンのことを言ってます。ジョンとフレディの関係とか。詳しくは判らないけど、なんだか涙が出そう。 mamiさん!関係部分の翻訳をゼヒお願いしますm(_ _)m(ご多忙なのにわがままですみません!)
- (管理人)
お知らせいただいたフィービーさんのインタビュー、リハビリついで(?)に訳してみました(意味のとり間違い等ありましたらこっそり教えてください):
ST: What do you think of John’s decision not to play on the current tour… I suppose, really everyone has a comment on it…
今回のツアーに参加しないというジョンの決断について、どう思います? みんなそれぞれ意見があるようですが。
PF: Well really that is his decision which I respect… but what I think a lot of people don’t realise is how hard Freddie’s death hit John…
僕は彼の決断を心から尊重しているよ。思うに、フレディの死がジョンにとってどんなに辛いものだったのかを理解している人はあまりいないんじゃないかな…
ST: And, from a fans point of view, it seems that John and Freddie were quite close as were Brian and Roger…
一ファンの視点から言わせてもらうと、ジョンとフレディは、ブライアンとロジャーのように、きわめて親しかったようにみえますね。
PF: Yes yes they were… In the beginning Freddie just took John under his arm… He didn’t want anything to happen to him… And as it’s already be said elsewhere Freddie WAS going to be a star regardless… That was a given…And he just wanted to protect John from the extremes he was getting himself into…and they were very good friends…
うんうん、そうだったよ…初めの頃、まさにフレディはジョンを庇護していた。彼の身に何か起こっては大変だとでもいうようにね。色んなところで言われているように、フレディは、とにかくスターになりたがっていた…まあそれは当然のことだったけど。だから彼は、自分が巻き込まれんとする極端な世界からジョンを守りたかったんだ…彼らはとても親密だったよ。
ST: But it must also be a big decision for someone that has been on the world stage for so long to say “Right that’s it…no more!”
しかし、長らく世界の大舞台にいた人物が「はい、以上…もうおしまい!」と言うのは大きな決断に違いないですよね。
PF: Yes indeed but I think it’s a decision that needs respecting…
うん、本当にね。でも、尊重してあげなくちゃいけないと思うよ。
ST: Ohh definitely…
う〜ん、確かに。
PF: But like I say I think Freddie’s death has really affected John… Well the way I see it… But I could be very wrong… But Queen were 4 people… And one of them has gone and is never coming back... It will never be the same and maybe that’s what John liked…He liked that formula of the four of them…I mean to the best of my knowledge he is still involved in the decision making and the behind the scenes aspects and all that sort of thing…I just don’t think his heart is in the music at the moment… Maybe he will come back…….. Who knows! ….. And I respect him for that and as long as he is happy…
さっきも言ったように、フレディの死は、ジョンにものすごく影響を与えたと思うんだ。少なくとも僕にはそう見える…間違っているかもしれないけれどね。クイーンは4人のもので、1人が欠ければ、もう元には戻らない。二度と、ジョンが好んだであろう同じ形には、戻らないんだ。ジョンは4人でいる図式が好きだったんだろうね。僕の知る限りでは、彼にはまだ決定権があるし、水面下の色々な物事に関わっているそうだけれど…今のところ、彼の心が音楽にあるとは思えない。カムバックするなんてこともあるのかもしれないけれど…なんとも言えないよ!とにかく僕はそんなわけで、彼を尊敬しているよ。幸せでいてくれるならね…。
ST: Couldn’t agree more
全く同感です。
PF: And one thing Freddie proved, to me, is that you have to enjoy your life…because you never know how long you’ve got... Nobody knows how long you’ve got…And I certainly don’t know what I will be doing in five years time… Who knows!
それにもうひとつフレディから僕が学んだのは、人生は楽しまなくちゃってことなんだ…あとどれくらいの時間があるかなんて分からないんだから。誰にもそんなこと分からない…僕だって、これからの5年間何をやるかなんてちっとも分からないもの。神のみぞ知る、さ!
- (a.t.t.さん)
mamiさん、早速訳していただきありがとうございます。
>フレディの死がジョンにとってどんなに辛いものだったのか
→うん、そうですよね。あの時は、一ファンとしても、ものすごく辛かったですからね。
>まさにフレディはジョンを庇護していた。彼の身に何か起こっては大変だとでもいうようにね。〜だから彼は、自分が巻き込まれんとする極端な世界からジョンを守りたかったんだ…彼らはとても親密だったよ。
→こういう事を関係者が語ってくれると嬉しいですね!
>クイーンは4人のもので、1人が欠ければ、もう元には戻らない。二度と、ジョンが好んだであろう同じ形には、戻らないんだ。ジョンは4人でいる図式が好きだったんだろうね。
→うんうん、そうですよね。やはり、私は、Qが好きなので。それはやはり、あの4人ですよね。願わくは、今でも・・・というのは思いますが、それも叶わない今となっては・・・メンバーがそれぞれ幸せでいてくれたら、嬉しいです。
>僕の知る限りでは、彼にはまだ決定権があるし
→良かった!
>水面下の色々な物事に関わっているそうだけれど…
→いろいろ企んで欲しいですね。
>今のところ、彼の心が音楽にあるとは思えない。
→残念です。
>彼を尊敬しているよ。幸せでいてくれるならね…。
→その通りです!今、幸せですか?そうであって欲しいです。 - (セラフィムさん) mamiさん、フィービーさんのインタビューの訳、ありがとうございました。 フレディについて書かれた本の中でフィービーさんのが私は一番好きというか、フィービーさんていい人なんだなぁと感じていたのですが、このインタビューを読ませてもらって、その思いが深まりました。 それにコメントにぴったりの写真も見せていただいて…でも、ジョンの手の位地を見て、何故か天才バカボンもパパもこんなポーズをしていたなぁとふと思いました。(心温まる写真なのに、そんな連想をして、ディーコニストの皆さんのブーイングが聞こえそう…すみません。)M.Kassy さん、このインタビューの情報を見つけて紹介してくださってありがとうございました。
- (C.O.Tさん)
M.Kassyさん、フィービーのインタビューのご紹介、ありがとうございます。他力なくして情報得られず、とは私のことです。いつも見逃していますので、ありがたいです。mamiさん、超速訳、ありがとうございました。画面の前で、しばらくしんみりしています。
>フレディの死がジョンにとってどんなに辛いものだったのかを理解している人はあまりいないんじゃないかな
私もこちらにお邪魔するまでは、想像も出来ませんでした。よくぞ言ってくれました、フィービーさん。
>フレディの死は、ジョンにものすごく影響を与えたと思うんだ・・・とにかく僕はそんなわけで、彼を尊敬しているよ。幸せでいてくれるならね…。
今ではフレディに代わって、フィービーさんがジョンを庇護してくれてるようで、とても感動しました。 この時期にこの答え・・世の中の人が、新しいクイーンファンが、もっとジョンに注目し、ジョンを忘れないでいて欲しいと切に願うばかりです。ツーショットの幸せそうなおふたりさんを見て、またじ〜ん・・。 - (kapeoさん)
ありがとうございます。やっぱり?親しかったのね。優しいフレさん♪惚れ直し〜☆(これで「愛ある劇場」は,さらに一味も,ふた味も…(おい!))
>4人でいる図式が好きだったんだろうね(私もです!)
>今は,水面下で(なぜか,ぴったりとくるような言葉)
>彼を尊敬しているよ。幸せでいてくれるならね…。(そうそう!)
>人生は楽しまなくちゃってことなんだ…(はい,そうし…てます!?)
フィービーさんに「語ってくださってありがとう」と,言いたいです。 うまく言えませんが,やっぱり,ジョンも,フレさんも,だーーい好き☆ え〜〜ん!涙が止まらん!これからでかけるのに,化粧しなおしじゃぁ〜! - (linenさん) M.Kassyさん、インタビューの紹介ありがとうございます。本当にいつもいつも素晴らしい掘り出し物をありがとうございます!そしてmamiさん、訳していただきまして、ありがとうございます。オチ彼様で、もといお疲れ様でした。 フィービーさんはフレディのおそばにずっといた方ですので、ジョンとフレディの関係もよくわかっていたんですのね。 こちらのmamiさん短編集と、愛ある読み物の世界のまま、みなさんの想いが証明されたような思いです。 語ってくださってありがとう!!フィービーさん!
- (ひまわりさん) M.Kassyさん、フィービーさんのインタビュー紹介ありがとうございます。mamiさん、速攻の和訳すばらしいです。本当にありがとうございます。私も皆さんと声を揃えて、「ありがとう、フィービーさん!」と叫びたいです。この想いがイギリスまで届くといいな…。
- (M.Kassyさん)
mamiさん、早速にありがとうございます。やっぱりジンと来ました。もう言葉がありません。ただ、
>人生は楽しまなくっちゃ
でも、できることならばもう一度音楽を楽しんでる姿を見せて欲しいと思ってしまいます。もちろん、ジョンの幸せが大前提ですが・・・。 - (Letterさん) フィービーさんのインタビューに感動しました。M.Kassyさん、素敵なインタビューのご紹介ありがとうございます!そしてmamiさん、翻訳ありがとうございます! 「フレディはジョンを擁護していた」のくだりには、フレディのジョンに対する思いやりの深さを感じて、じーんときました。 そして、一番印象に残ったのは「幸せでいてくれるならね・・・。」という部分です。フィービーさんに全く同感です!!ジョンにはいつも幸せな気持ちでいてほしいと思います。
- (ぱすたさん) フィービーさんのインタビューを読んで、胸を打たれました。ロジャー、ブライアンと一緒に活動しないことを理解し、尊重してくださっていることが、とても嬉しかったです。ジョンは自分をいつもかばってくれたフレディのこと、本当に好きだったんですね。クイーンはやっぱり、4人いてこそ、と、私も思います。ロジャー、ブライアンの来日が決まったとき、ならばジョンも来てくれたらいいのに、との思いがちらっとよぎった私ですが、今では、クイーンと名がつく活動をしなくても、もういいよ、もう充分だよ、と心から言えます。トリビュートではあまりに痛々しくて、みていられないほどで、「Made In Heaven」も非常につらい作業だったろうなあと想像できるからです。 フレディが亡くなった後のどの写真も、悲しみの仮面が張り付いたような表情に見えましたが、2004年@ランサローテでやっと柔らかな表情に戻ったように感じました。それだけ長く、フレディを失った悲しみに耐えていたのだと思いました。 そして、今やっと、人生を楽しもうと思いはじめたのかなあ・・・。長年、側で見ていた人の言葉には重みがありますね。 そしてフィービーさんの暖かな人柄を、フレディも信頼していたのでしょうね。 ご紹介してくださったM.Kassyさん、速攻で翻訳してくださったmamiさん、本当にありがとうございました。
- (la chatさん) mamiさん、素早い翻訳、ありがとうございました。ジョンとフレディのことだけでなく、フィービーさんの思慮深い人柄も表れたインタヴューですね。
ジョンの歌声?追加情報
(from にゃん太さん) NANAさんご紹介の音源(vol.294)ですが。某所で「これは1984年9月14日のミラノ公演の音源」だという情報がありましたので、早速手持ちの音源で確認してみました。で……この情報にまちがいはないと思われます。私の同公演CDでも Radio Ga Ga で、あのなんとも楽しそうなアヒル声(笑)が聞こえました。 と、いうことは……この音源がクイーンのライヴものであることはほぼ確実。ロジャーとフレディの声が別に聞こえるところから、この声の主として考えれるのは以下の3名。1.ジョン 2.ブライアン 3.スパイク・エドニー。スパイク氏の声をきちんと聞いたことがないので断言はできませんが、ジョンのインタヴューでの声質から判断して、この声の主はジョンご本人である可能性はかなり高いと考えられます!いや、それにしても。音源がアップされてから何日も経っていないのに、どこの公演の音かまで分かってしまう人がいるんですからね(私はWORKSツアーにはあまり興味がないため、この音源も持っていながら長らく聞いていませんでした)。脱帽するとともに、Q道(?)の奥の深さを再認識した次第でございます。
- (ぱすたさん)にゃん太さん、はじめまして!お名前はWeeklyで存じ上げております! あのRadio Ga Ga何の公演の音源なのかがすぐおわかりになるなんて、すごいです。いつか全曲通して聴いてみたいものです。 Q道、J道、いずれの道も、険しそうですね。ほんの入り口でキャーキャー言ってるだけの者なので、これからいろいろと教えていただけるのを楽しみにしています。
- (NANAさん)みなさん、ジョンの歌声についてレス有難うございました! 今じゃ、一日に一回は聴かないと気が済まなくなってきてます(笑)やはり、ジョンの歌声なのですね。 歌えない、と言っているジョンも、フレディには負けますが、私よりは上手いと思います…(笑)
アンダー・プレッシャーでハプニング
(from だったん人さん)
ジョンの声が入った音源の話題が出てますが、少し以前に僕が入手した音源ではアンダープレッシャーで急にベースの音が落ちてしまうものの、かっこよく復活するといったハプニングを収録したものがありました。現在、かなりの数のブートを所有しているのですが、ジョンがミスをする、あるいはジョンにハプニングが起きることはあまりないように思うので、すごく印象に残ってるんです。近々、僕の盟友が運営しているサイトで、その音源を聴けるようにしてもらおうと考えています。そのときにはまたお知らせに参上しますm(_ _)m あ、ちなみに公演日は82年5月21日ミュンヘンです。
(2005.9.24だったん人さんより追記:先日お邪魔したときにちょっと触れていた、ジョンのベースが一瞬(事故か故意にかは不明ですが)落ちてしまうアンダープレッシャーが聴けるようになりました。 下記のURLにアクセスしていただいて、今日の宝箱という所をクリックしてください)
http://www.geocities.jp/spnebldqmqueen/QueenQuest.htm
- (ぱすたさん)だったん人さん、はじめまして!ブートの世界も奥深そうです。その音源、聴くのを楽しみにしています。アンダープレッシャーのとき、ジョンに一体、何が起こったのでしょうね?またいろいろ教えてください。
- (セラフィムさん)はじめまして。ジョンのベースが「かっこよく復活する」…想像が膨らみます。 聞かさせていただけるのを楽しみにしてます。
440,000 hit!
今週、掲示板のカウンタが44万ヒットを突破しました。(99年8月9日以来)
皆様の多数のご来場、本当にありがとうございます☆