The Week In The History
- 10.29(1965)[14] : Opposition、LeicesterのGartree Schoolでギグ。
- 10.23(1966)[15]: New Opposition、'Midland Beat Contest'のファイナルまで勝ち進み、相手がキャンセルしたのでそのまま優勝。
- 10.28(1966)[15] : New Opposition、Eyres Monstell Youth Clubでギグ。
- 10.29(1966)[15] : New Opposition、LeicesterのLondon Road Casinoでギグ。
- 10.23(1967)[16] : The Opposition、LeicesterのLondon Road Casinoでギグ。
- 10.28(1967)[16] : The Opposition、LeicesterのZodiac 67 Clubでギグ。
- 10.26(1968)[17] : The Art、Kibworth Village Hallでギグ。
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
Q+Pツアー・レポート
10月26日から始まった来日公演をご覧になった方からのレポートです(主にジョン関連の部分を抜粋させていただきました)
- (あやさん)昨日のライブに行ってきました!テレビでも色々と放送されていましたね(^-^)まだ気持ちが抜けません・・・ ライブではフレさんの映像の他に、初来日時のお茶会の映像やボヘミアン〜の時(確か^^;)にフレさんに混じってジョンさんのド・アップの映像も出てました(≧▽≦) 何かお茶会の時の映像で、ジョンさんのアップから次の映像に移るペースが早かったような・・・(x_x)
- (Letterさん)私もあやさんと同じく昨日の初日ライブ見に行ってきました!
あやさんの仰る通り、ジョンのドアップ映像が出てきたのは『ボヘミアン〜』でしたね☆
フレディの映像が出てきて大感動の最中に、『永遠の誓いの』不機嫌ジョンのアップや、『RADIO GA GA』のアフロジョンのアップは良いアクセントだったと思います♪
昨日の公演は、アリーナ席のジョン側だったので、「ここにジョンがいてくれたらな〜」と、ちょっぴり残念に思ったりもしましたけど、かなり近くでメンバーを見ることが出来ましたし、とても良いライブだったので大感動でした!!CDには収録されている『ブレイク・フリー』が演奏されなかったのが残念でしたが、『地獄へ道連れ』の時はかなり興奮しまくってしまいました!!横浜と名古屋の公演にも行くのですが、非常に楽しみです。 会場ではQUEENのTシャツを着ている人なども多かったのですが、バックプリントがジョンのアップ写真のTシャツを着ている人がいたので、終演後に、ふらふらと声をかけに行ってしまいました!その方はTシャツを手作りされたそうです(ちなみに前側のプリントはフレさんでした)。なんだか凄く嬉しかったです♪ - (すずらんさん) さいたまス−パ−アリ−ナA8ブロック1列。ステ−ジ右の機材の前の席でした。ポ−ルが暗い中でてきましたが握手できずライトが当たってないとフアン無視。ロジャ−が見えないのでみな左に移動。せりだしが後姿でスクリ−ンもみにくい位置だったのでいすの上にたっていたら注意され、ジャミ-とミランダはいきいきしてましたよ。とくにジャミ−はTEOTORIATTEにメッセ−ジをもらっていたのでまた米軍基地に住んでいたので親しみがあり動きがすてきでした。フレディとジョンの映像は始めは懐かしいがそのうち涙が出てきてフレディは天国から喜んでコンサ−トを見守っているでしょう。でもジョンのフアンにとってはつらい。思わず、Where is John?とさけんだのは私だけではなかったでしょう。リアルタイムであのジョンいわく超合金の4人を見ている私にとっては、お葬式のようでした。ジョンがフレデイ亡き後もう演奏出来ないんだということがりかいできたようなきがしました。PAUL RODGERS,BRIAN MAY+RODER TAYLORならわかりますが、QUEENではないです。初めて見る方にはおすすめします。でも昔のブライアンのギタ−を見たフアンにはおやじロックといわれてもあのししゅうのジ−ンズをはいた太ってしまった彼にはがっかりです。京都の話を目を輝かせてしていたフレディ、ソフトな微笑でフレンドリ−だったジョンWE STILL LOVE YOU!あらさがしのおとめ座で辛口になりました。でも昔からのフアンの方わかってください。皆様のLiveの感想を楽しみに待っています。We still miss you, John!From SAITAMA.
- (froglegsさん)
ボヘラ・オペラ部では、フレ様七変化の合間にジョンのドアップが3回(ふわふわヘア&バッチリメイクの…)!「輝ける日々」ではモノクロでお茶会の様子が流れ、麗しき貴公子ジョンが〜
「地獄道」では、声を限りに「ヂョ〜ン!!」と連呼させていただきました(近所迷惑)!「ブレフリ」は演奏されなくて、残念です。
DM氏のベースは、私の席が悪いせいか、彼や音響さんの音づくりが問題なのか、耳を澄ませても全然きこえませんでした。かろうじて[Radio GaGa]ピコピコシンセ間奏時に「ブインブイ〜ン」とジョンっぽいグリッサンドをキメてくれたのがわかったくらいで… う〜ん、ノリ半減(私の)!やっぱりバンド・サウンドには、ドライブ&グルーブ感あふれる低音がなくちゃ〜
常にサイド・ギターが鳴っていたせいもありますね(正直いって、そんなに必要ないと思う。ブライ氏は、エフェクターを駆使して、一人で分厚い音を出すのが売りじゃなかったの?)。「地獄道」で重要なあのベース・ラインをユニゾンで弾かないで欲しかった!! - (美堂魅優華さん)
すずらんさんが書かれている、
「でもジョンのファンにとってはつらい。思わず、Where is John?とさけんだのは私だけではなかったでしょう」のところが胸に響きました。
Miyaka(自分)は常に、ブライアン,ロジャーが「Queen」として活動をする時は 「フレディの魂とジョンの魂も一緒にある,4人は一緒であるという確信」をもとに していると確信して来ているので、 今回の来日でも、フレディの魂と一緒にジョンの魂も一部は来ていると感じています。 「一部」というところがポイントですね(微笑)
成田空港に着いた直後に開かれた記者会見で、 ブライアン,ロジャー,さらにはポールが 「フレディと一緒に来た(連れて来た)。常に魂は一緒。」ということを 実際に直接言葉にして発信してくれたことに、感動と誇らしさと喜びを感じたのですが、 同時に、ジョンのことも同じように思ってくれていると確信しています。
それは、(◆まだ行かれていない方達のために、実際に直接その場でご自身で触れ合って欲しいので、詳しくは書きませんが) スクリーンの映像でフレディと一緒にジョンの姿も出して発信してくれる、今回のステージの構成が、その「すべて」をよく表現してくれていると思います。
ジョンへの歓声はどうでしたかというmamiさんのご質問ですが(笑)、 もちろんしっかりありましたよ(微笑) Miyakaももちろんしっかり大きく強い声で情熱的にジョンの名前を呼びかけ続けました。
スクリーンにジョンが出てきた時だけでなく、 『Love Of My Life』の「I still love you」のところでも、 「I still love you,Freddie,Queen,Brian,John,Roger…」と静かに語りかけたりして…。
大きな声で名前を呼びかけることが容易に出来るのは、やはりその場にいる ブライアン,ロジャー,ポールなのだけれど、 フレディとジョンの名前も、大きな声で呼びかけても大丈夫なところでは思う存分呼びかけて、 そうでない時は静かに声に出したり、または心の中でずっと呼びかけ続けていました。
〜そういえば、第2日目の公演の時、開演前に隣の席に座っていた女性から、 開口一番に「…あの、ジョンは今どうしているのですか?」と訊かれました(笑) この方は、2回目の来日公演などにも行かれていて、昔からクィーンを好きな方とのことで、最近のことはサイトなどもあまりみないのでほとんど知らないと言っていたのですが、 フレディとジョンがスクリーンいっぱいに映し出された時や、 フレディ,4人のQueenを強く感じさせてくれる歌 (『Love Of My Life』,『手をとりあって』 ,『輝ける日々』, 『Bohemian Rhapsody』など)の時にいつも涙をそっと抑えていらしたので、 そのたびに、フレディと4人のQueenとジョンのことが本当に好きなのだと 感じることが出来て嬉しかったです。
ジョンを特別に好きな多くの方達にも、行くことが出来る環境にある方達には、出来ることなら是非行って欲しいと感じています。確かにせつなさ・さみしさ・空虚感は感じるけれど、 ジョンへの自分の愛や好きな思いを改めて確信することも出来ますから…。 - (teraさん)埼玉アリーナの2日間公演にから帰ってきたところです。(3日も仕事を休みました) Letterさん、声をかけてくださり、ありがとうございました。JohnのTシャツ、私です。 (2日目のシャツはB&Rはずしの2人の写真をプリントしました。) Johnファンにはわかってもらえる・・と思うのですが、連れて行きたくて作ってしまいました。年甲斐もなく・・・・と言われそうですが、精一杯のJohnファンの主張です。 チケットはÅ5ブロック前から2列目と、Johnがいたら持参の単眼鏡を、ただ1点に向けていた位置でした。(あの日は、見たくないものまで見える位置でもありました)私は口を閉ざす、姿を現さないJohnを支持してもいます。 すずらんさん、私もおとめ座です。いろいろありすぎて表現力のない私には無理です。 27日埼玉へ行く前に寄り食事をした、Hard・Rockカフェで流れたライブエイドのフレディのほうがものすごく感激・・・・・この表現が一番合っているかな??? これから公演に行く人は何も考えずに曲に乗るのが一番。違う曲だと思うことも良いかも・・・ Mamiさん、またまたご面なさい
- (froglegsさん・2)私にはDM氏のベース音がほとんど聴こえなかったけれど、ご本人はノリノリだったのを見ると、本当はよく音は出ていて、席によってはクリアに聴こえていたかも??よく考えると、低音は空間の下部へ向かって響きますから(家のスピーカーで鳴らすと、床が振動しますよネ)、私の席が悪かったせいだと思われます…
二日間ともサイドスタンド4Fだったんです、プレオーダーなのに(涙)。もう二度と○+ではチケット買いません(怒)!…脱線してゴメンナサイ。という訳で、きっとステージより低いアリーナ席では、ちゃんとベース音が聴こえていたのではないかと。皆さん、いかがでしたか?
一生懸命、耳を澄ませていたんですけどねェ、特にベースラインが個人的に好きな「カイマジ」[Radio]「ボヘラ」には期待して… つくづく残念です。
DM氏は、終始指弾きしていたようでした。ジョンと違って、ベース自体を動かしてポーズを決めたりもしてました。歩き回るけれど、大開脚やターン、ステップ、ジャンプはナシ(笑)。見た目は、プレベの塗装を剥がしたジョン仕様モデルでしたが、弦もジョンの音を意識してフラットワウンドにしていたのかなど、気になるところです。
ところで、オリジナルQのライブを見ていて、ジョンご本人は、きちんと意図してピック弾きと指弾きを分けていたように感じました。曲の雰囲気に合わせていたのではないかと。80年代の曲(シンセ入りの近未来的サウンドな?)は、硬めで歯切れの良いピック弾きが多いようですネ。あ、あとあのタヌキ的なルックスのミュージックマンを使ったり(私は苦手ですが)。
ん〜、とにかく、自分にとってのQueenのベース(=一番好きな)は、「ボヘラ」や[Liar]ベースソロに聴かれるような、ぶっとい弦とよく乾燥していい感じに響く木の塊が奏でる、暖か味があってパンチ&芯のある音色なんです。つまりは、おそらくジョンとあのプレベにしか出せない音色…
私にはDM氏のベース音が聴こえなくて、逆に良かったのかもしれません。もしあれで(ジョン仕様のベースで指弾きなのに)全く自分好みでない音色が出ていたら、きっと文句タラタラだったでしょうし、それはDM氏というアーティストに対して失礼だし。
ライブの曲に合わせて、仕方なく勝手にジョンのベースを頭の中で鳴らしていた今回は、かえって自分にとっては幸せだったのかも(笑)。 - (在英ですが・・・さん)ライブに行ったorこれから行く方も行かない方も(mamiさんはじめ)、今回のツアーでのジョン不在について色々考えてるみたいなので、外野からもちょっとひとこと。
一番大切なのはジョン本人の意思ですよね。(ぶーさんの言うことが本当なら)ジョンはお誘いを断ったけどぶーさんとロジャーを応援してるし、セットリストにジョンの曲を入れていいか、スクリーンにジョン(しかもどアップ)登場等許可したはず。(いやだったらイチャモンつけてストップできた)
逆にあれ以上の露出は許可しなかったのかも。ふれさんは雲の上の人だけど、ジョンは家庭を選んで引退しただけで今の生活を守らなきゃいけない。マスコミは何するか分からないし・・(D菌保持者も何かしたい。自分のことか。)
だから私はあれでいいと思う。あ、でもダニーさんのベース演奏は体が受け付けなかったよね、froglegsさん。