The Week In The History
- 1.28(1967)[15] : New Opposition、LeicesterのLondon Road Casinoでギグ。
- 1.27(1968)[16] : The Opposition、LondonのBlaby Country Armsでギグ。
- 1.25(1969)[17] : The Art、Kirby MuxloeのCommunity Centreでギグ。
- 1.28(1972)[21] : Queen、LondonのBedford Collegeでギグ。友人に回されてジョン自身がアレンジしたものだったが、集まったのはたったの6人。
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
インナー・ヴュー
「たまには雨も降るさ」にも収録してある1976年のラジオ・インタビュー(元はQueen Interviewsというサイトに載っていた原文スクリプトはこちら)の音源がQueenZoneで公開されてるよ、と教えてもらいましたのでご紹介。スレッドはこちらです。私も音源を聞くのは初めてだったので新鮮でした。1977年のもの、となっているのですが、スクリプトでは76年となってましたので、どちらが正しいかはよく分かりません(「レース」以降、「世界に捧ぐ」より前、という感じですが)。貴公子時代には間違いないので、お好きな方はぜひ。
- (M.Kassyさん)お知らせありがとうございました。 で、ダウンロードしてみましたが、聞けません、インナーヴュー。(沈) 多分どこかの手続きが抜けてるか違ってるか・・・。ははは(軽笑) ところで、インナーヴューって、もしかして以前ロックラジオで流れてたモノ(Deeky Weekly Vol.257)の全長版でしょうか? だとすると、あの時聞けなかった方がたくさんいらっしゃったみたいなので、今回聞けるといいですね。私もね、できることなら聞きたいんですが。。。。(沈没)
- (管理人)初めの書き込みのリンクではなくて、幾つか先のリンクの方で ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?(私はそっちで上手く落とせましたが・・・)
- (M.Kassyさん・2) 聞けました!! すごいすごい、ジョンがいっぱいいっぱいしゃべってます。ご助言ありがとうございました! 英文と和訳をあっち見たりこっち見たりしながら聞いています♪ 番組全体の音源なので、ジョンの声はもちろんのこと、オープニングから、インタビュアーの声、間の曲や、CMまで、番組として楽しめますね。50分以上あるし・・・。もちろん、和訳や、英文なしでは私にはちんぷんかんぷん、mamiさんのおかげで解かったような気がするという・・・大感謝です。
- (ぱすたさん)インナー・ヴューの音源のご紹介、ありがとうございました!ジョンの声をこんなに聴けるのはありがたいことです。以前、メイド院さんとM.Kassyさんがご紹介してくださって、たまに見に行っては元気をもらっていたインタヴュー映像が、ここのところずっと見られなくなっていて、落ち込んでいたところだったので、よけいに嬉しかったです。
- (froglegsさん)そのインタヴュウ聴きに行ってみます!50分もあるんですか?スゴイですネ!ぱすたさん、あのジョンが一人でニコニコしゃべってる番組、今見られないんですか?もう一度見ておけば良かったァ…
ROCK THE CLASSIC
(from ライラックさん)
先程、WOWOWのROCK THE CLASSICを見たので報告を…
残念ながら、ジョン本人のコメント(過去、現在含めて)はありませんでした。
番組の内容はオペラ座の夜収録の曲を順番にいろいろな方がコメントしながら紹介していくというものでした。
<マイ・ベスト・フレンドについてのコメント>
ヌーノ・ベッテンコート(ギタリスト・エクストリーム)「こんな歌詞の曲普通だったら捨てるか燃やすかしてしまいそうだね でもこれはシンプルだけどよく練り上げられた素晴らしい曲なんだ」
ジョー・スミス(Chairman Elektra Records 1975-1983)「ジョン・ディーコンが突然目覚めた 彼が書いた曲をシングルにしろってね」
ブライアン「数は少ないけど彼の書いた曲はほとんどヒットしている「地獄へ道づれ」とか「ブレイク・フリー」とかアメリカのラジオでよくかかる曲ばかりさ」
アンソニー・ディカーティス(音楽ジャーナリスト)「オンエアの点でも重要な曲だった クイーンの曲のなかでは親しみやすかったしね」
ブライアン「ジョンはいつもダークホースだった 感情的になるときもあるけれど基本的には静かな人間なんだ “曲ある?”とたずねると“うーん まあ あるにはあるけど”と答えるだけなんだよ」
ミック・ロック「全員が勧めたんだろう曲を書けば印税も入るわけだしね みんなが曲を書けば取り分でもめることもない 結束も強まるだろう だからみんなでジョンに曲づくりを勧めたんだよ 最後に入ったこともあって彼はシャイだったからね」
フレディ「彼の得意分野はモータウンっぽいやつなんだ 僕も歌いたい分野さ でも彼はちょっとへヴィで個性の違いがよくわかるよね」
ブライアン「フェンダー・ローズで書いたはずだ 弾いているのもジョン 僕が知る限りあの曲は愛する奥さんに捧げた曲だよ 事実は本人しか知らないわけだけど教えてくれないだろうな」
ロジャー「彼が音楽界から引退してしまったことはとても残念だ 理由はよくわかるけどね 大勢の人に会ったりするのが嫌になったんだ それで静かな生活を選んだわけさ 僕らのことは応援していると言ってくれたよ」
この番組はHMVで紹介されている3月22日発売予定のDVD「Classic Album:A Night At The Opera」と同じものみたいです。たぶん…レヴューを見る限りですが。
- (M.Kassyさん)ROCK THE CLASSICのこと、教えてくださってありがとうございました。まるで自分が見ていたかのようによくわかりました。そんなにいろんな方がジョンと、マイベストフレンドのことを語ってたんですね、 いろいろ想像できて面白いですね。「急に目覚めて要求した!!」というのが実に興味深いです。ときどき感情的になりもするけど基本的に静かなダークホース、・・・・・、そしてやっぱり静かなのが好きで引退してしまったのかしらん? 曲の映像は、オペラ座記念盤と同じものだったのでしょうか?やっぱりこの目で見てみたいです。
- (ライラックさん)映像はだいたい記念盤に使われていたものからだったと思います。写真もたくさん使われていました。(でも、あまり目新しくはないかな…)ラヴ・オブ・マイ・ライフは、若い頃のフレディとメアリーさん(美しい!)のツーショット写真が流れました。ブライアンがギターを手に歌ったりも。一曲まるごと全部が流れるわけではなく、コメントがメインの番組でした。
- (ぱすたさん)ライラックさん、「ROCK THE CLASSIC」さっそくレポしてくださいまして、ありがとうございました!詳しくて、とってもよくわかりましたよ〜。いろんな人が、ジョンと、彼の曲について語ってくれるのを聞くのは、うれしいですね。 ジョンのコメントはないということだけど、DVD「Classic Album」、買おうかなぁ。ブライアンの、「ジョンはダークホース」には,思わず笑ってしまいました。フレディは、ジョンのモータウンっぽい曲調が好きで、歌うのを楽しみにしていたんですね。(ジョンとフレディだけのコラボアルバムってのを出してほしかったなあ。)そして、「理由はよくわかるけどね」とのロジャーの言葉には、しんみりとなってしまいます・・・。
- (froglegsさん) [Rock The Classic]、レポートありがとうございました!なるほど、やっぱりこないだ立読みした音楽誌(すみません、[Tune]ではなくて正しくは [Tone]でした)に載ってた「オペラ座コメント全文」とまったく同じみたいです。そう、ジョンの発言はナシなんですよネ…