The Week In The History
- 7.3(1966)[14] : New Opposition、OadbyのGartree Schoolでギグ。
- 7.1(1967)[15] : The Opposition、Wigston Royal Oakでギグ。
- 6.28(1968)[16] : The Art、Birmingham Plaza Ballroomでギグ。
- 7.2(1971)[19] : サーレー・カレッジにて、クイーンの一員として初のギグ。
- 7.1(1995)[43] : LondonのShepherds Bush Empireでロジャーと共にSASバンドに合流。
What's New ?（今週の更新）
>> 模様替え。
- （こんつさん）mamiさん、今月も模様替えお疲れ様でした。 また、遅ればせながら69万アクセス突破おめでとうございます！ TOPページのディーコンさん、マイクを前に何とも微妙かつ絶妙な表情をしていらっしゃいますね〜。 何もそんなに嫌そうな顔をしなくてもいいのに…。 本当に、mamiさんが考えられたセリフと同じ事を思っていそうです。 そしてこちらのカップルは…きゃ〜、輝く背景に玉の肌の貴公子！ ぴっちぴちのお二人に見つめられて、今月は開くたびに乙女心が刺激されまくりですね！！ それにしてもこの｢ヌード･フォトセッション｣の写真は10テイク以上見たことがありますが、 どれもこれもジョンの前にはフレディお兄さんやらブライアンお兄さんやらが立ちはだかって、 なかなかジョンのお肌を拝む事が出来ませんよね。 ｢この異様なガードの堅さは何！？もっとジョンのお肌をお見せ！！｣と地団駄踏んだこと数知れず…です。(←乙女心は何処へ行ったんでしょう)
- （Nosaさん）mamiさん、模様替えお疲れ様です！ そして６９万アクセスおめでとうございます！！ 先月はベンチャーズのボブ・ボーグルが亡くなったり、マイケルが亡くなったりと洋楽ファンにとって悲しい月でしたね・・・。 ７月に入りいよいよ夏本番！ クイーンパワーで夏の暑さに負けないように頑張りましょう！！
- （M.Kassyさん）7月の模様替えも、玄関は渋いいおじさまベーシストで、こちらはグラムな性別不詳のお二人さんですね。じっと見てると、青い夜空の天の川を見上げているようです。
- （空ママさん）mamiさん、模様替え、お疲れ様でした＆69万アクセス、おめでとうございます！ 今年の4月に68万アクセスだったのが、もう69万アクセスって凄いですね！ トップページのジョン、個人的にはマイクをオンにして、思いっきり歌って欲しい限りです。 そして、掲示板は妖しい雰囲気のお二人ですね。 こういう写真を見ると、ミック・ロックの写真集を買おうかどうか、迷ってしまいます。
- （すとんさん） 7月の模様替えお疲れ様です！トップの言葉を見て“いいよ〜！歌って歌って〜！”と言いたくなりました（＾＾；。 こちらは満天の星空の下の七夕の織姫と彦星のようで（もちろん織姫はフレディ、彦星はジョンです(笑））二人にあの羽衣着せたら結構似合うかもと、一人想像しております。。。(^^;。
What's In?（今週のディーコンさんネタを総ざらえ）
地獄道はマイケル・ジャクソンに提供された曲だった？
（from M.Kassyさん）
マイケル・ジャクソンのウィキペディアに、こんな一文が。
「（マイケルジャクソンは）クイーンのメンバーとの接近があった時期があり、「地獄へ道づれ」を提供されているが、諸事情により断り、クイーン自らでの発表を強く薦め、事実それは彼らのスマッシュヒットとなっている。」
・・・「地獄へ道連れ」はもともとはジョンがマイケルの提供したものだったって？
ウィキペディアを参照したのか、ブログに似たようなことを書いてる人も何件か見ました。
そんなことジョンのことなら何でもわかる、こちらのサイトには書いてない（ですよね）ので、根拠のない話だろうと思うのですが、どうなんでしょうね？
ウィキペディアは誰でも自由に書き込めるので信憑性は？？？とは思いながらも気にかかります
あれ？「地獄へ道連れ」のウィキペディアにもこんなことが・・・
「当時接触のあったマイケル・ジャクソンに提供した楽曲だが、彼のマネージャーからは難色を示されたものの、マイケル自身から「ぜひクイーン自身が歌うべきだ」と強く薦められ、大ヒットしたとの逸話がある（TBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」2009年6月17日放送分の宇多丸発言より）。」
これはごく最近の記述なんですね。
西寺郷太さんという人が書いたコラムには、
「マイケル・ジャクソンが最も心酔し、影響を受け、模倣したアーティストは誰なのか？
その答えは「クイーン（特にフレディ・マーキュリーとジョン・ディーコン）」だったのです。」
とあります。これはまた興味深い文章でした。
- （空ママさん）M.Kassyさんご紹介の文章やブログを読んでたのですが、宇多丸氏のウィキペディアの項目には
以下の記載もありますし、マイケルに楽曲提供の件は微妙な情報かと思いますけど、宇多丸氏の情報元がどこなのかが気になったりもします。
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「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の前枠番組にK DUB SHINEが出演した際 彼が「ヒップホップ界の歩くWikipedia」と紹介されたことを受け、「歩くWikipediaって 褒めてるの？間違いだらけってことじゃん」と評した。
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ジョンって知れば知るほど、謎が深まる人物ですね・・・。ジョン道、奥が深いものです・・・。 - （こんつさん）M.Kassyさんご投稿の“地獄道はマイケルへの提供曲？”を読ませていただき、 ｢ええ！？そんな話このmamiさんのサイトにも載っていないのに、どこから出てきた話なんだろう？｣とビックリしました。 本当にそんな事実があったのだとしたら、今までにジョン本人やブライアンがインタビューで話していてもおかしくないと思うんですけどねえ。それにこの｢地獄道｣はフレディがロジャーとブライアンの反対を押し切り、｢僕はこの曲を信じるよ！｣と宣言(？)してまで採用した曲、たとえ相手がマイケル･ジャクソンであっても、他の人に歌わせるなんてフレディも考えていなかったのではないかと思います。ジョンも｢元々はお気楽なカウボーイの事を書いた曲｣だと言っていますし…。 マイケルのディスコグラフィーの中に“作詞･作曲：ジョン･ディーコン”とあるのは見てみたかったような気もしますが…。 (もし実現していたら、その後のジョンの評価はどう変化していったんでしょうね) また、西寺郷太さんが書かれた｢マイケルが最も心酔し、影響を受け、模倣したアーティストはクイーンの特にフレディとジョン｣という記述は、素直に｢おお〜っ｣と唸ってしまいました。個人的に｢もっと広まってほしい話だな〜｣なんて思ってしまったり…。 マイケル･ジャクソンの急逝には私も大変驚き、未だに世界中で報道が絶えませんが、それによりこうしてマイケル関連でジョンの新たな話題が出てくるとは思ってもいませんでした。 やはりジョンもただの地味なベーシストではない、まさに只者ではない人物…という事でしょうか。
- （すとんさん）M.Kassyさんの“地獄道”のこと、これ私も最近見ました。多分一緒のところだと思います。これはほんとにびっくりですが、空ママさん、こんつさんのおっしゃるとおり、ホントの事かなあ？と思いました。マイケルがシングルにすればいいと言ったということは、曲を気に入ったのは事実でしょうけど･･･。 出所はどこなのか、記事を編集した人に聞いてみたいです。 一番正確なのは、やっぱりジョンに確認することでしょうかね!？
690,000 hit！
今週、掲示板のカウンタが69万ヒットを突破しました。（99年8月9日以来）
皆様の多数のご来場、本当にありがとうございます☆
戴き物画像：M.Kassyさんより