The Week In The History
- 9.16(1966)[15] : New Opposition、Eyres MonstellのYouth Clubでギグ。
- 9.16(1967)[16] : The Opposition、LondonのShearsby Bath Hotelでギグ。
- 9.18(1968)[17] : The Art、Coalville Youth Centreでギグ。
- 9.21(1992)[41] : ブライアンのソロ・アルバム「バック・トゥ・ザ・ライト −光にむかって−」発売。『ブルーな気持ち(Nothin' But Blue)』でベースを担当。
- 9.18(1993)[42] : MidhurstのCowdray Parkで行われたチャリティコンサートにロジャーと共に参加。『ウィ・ウィル・ロック・ユー』のファンキー・ヴァージョンや『ブレイク・フリー』を演奏。
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
◆◇Queenセッション♪
(from カエルケロさん)
Q友さん方主催の、フレディ誕生日祝セッション・パーティに参加しました♪
お店貸し切りでセッション、飲んだり食べたりして、親睦もはかれるという、一石何鳥も兼ねた(笑)、最高に楽しいひととき☆
さて、音楽&楽器好きとしては、セッションが一番の楽しみで…(いえいえ、第一の目的は、フレディの誕生日祝いです 笑)
今回は、7曲に挑戦♪
●ベース/Spread Your Wings、Keep Yourself Alive(Live Killers Version)、Friends Will Be Friends、Walk This Way(これだけAerosmith)
Queenのベースを耳コピーする時は、「Greatest Karaoke Hits」の収録曲かどうかをまずチェックしてます。
インストなので、各楽器の音が際立って聴こえ、大変役立つ! 歌なしでうまく弾けるようになってから、本来のアルバムやライヴの音源で練習してます。
課題曲が、カラオケDVDに入ってればラッキー(笑) ライヴも、各パートの音が良く聴こえるので、耳コピーしやすいです。
ジョン・ディーコンのベースは、あまり目立たないため、アルバム原曲からは、聴き取りづらくて非常に苦労します…
ジョンのベースが大好きだし、Queenの曲はほぼ全て覚えているはずなのに、ベースラインだけを抜き出して思い出そうとすると、「はて、どんなのだっけ??」(笑)
歌&ベース、ドラム&ベースだけになっている部分とか、印象的なベースラインなら、すぐに思い浮かぶんですが…
つまり、それだけ自然な感じで、ジョンのベース・サウンド/フレーズは、歌やバンド・サウンドの中に溶け込んでいるということです。
ベースラインをよくよく聴き取ってみると、決して地味ではないので、ビックリします(笑)
意外にも、バリバリ弾きまくっていたり、かなりのハイポジションを使ったり、細かくて凝ってるフレーズだったり…
でも、ベース・サウンド/フレーズが、ピッタリと曲にマッチしているので、浮き上がって聴こえることはない。
マイミクさんが、「ジョンの手クセ満載の曲は、弾きづらくて苦手」というようなことをおっしゃっていて、「ああなるほどな!」と思いました。
確かに、かなり独特なので、好き嫌いが分かれるかも(笑)
逆に自分は、Queenの曲をたくさんコピーするうちに、ジョンの手クセが見えてきて… 「これは、ここのポジションで、こういうニュアンスで弾いてるんだな」と理解するのがラクになりました(笑)
それから、ジョンがどういう意図で弾いているのかも、少しずつ解るようになってきたんです。
もうね、気遣いがニクくて、泣けますよ(笑) 歌やギター、ドラムを効果的に引き立てる、これぞベーシスト!的な役割を黙々と果たしている…
言葉に合わせて、ある一瞬だけフレーズを変える(同じ部分でも、一番と二番の歌詞では違ったりする)のには、驚きます! ドラムやギターのフレーズとユニゾンして、ドライヴ感や音の厚み、ダイナミクスを加えたり… 印象的なフレーズのところは、ベースを弾かないでロジャーやブライアンの演奏を引き立てたり…
最もスゴイなと思うのは、歌メロに、それとは微妙に異なるカウンター・メロディ的なフレーズを重ねたり、合いの手的に入れたりするセンス! でしゃばるわけではなく、ここぞというところでキメてるんですよね…
ホント、勉強になる! 尊敬してます、ジョン先生!
私は、ジョンのタイム感や音楽センスが大好きなので、どの曲を弾いても楽しくノレて、気持ちが良いです(笑)
おかげで、かなりジョンっぽく弾くことが得意になってきました(笑)
近頃は、無意識のうちに、ついニワトリや鳩みたいに首を動かしたり、ステップ踏んだりしながら弾いちゃったりして、「あ… これ、ジョンの動きだ」(笑) さすがに、ピョンピョン跳ねたり、クルッと廻ったりはできませんが(笑)
Dream: WET(夢に出てきたジョンの話)
- (gomaaeさん)
ちょっと前のことなのですが、Queenの夢を見ました!夢でディーコンさんに会えました〜!
どうやら海?水辺にクイーンのメンバーがいるらしく、私もそこにいて、ディーコンさんが海パン姿(きゃーvセクシ〜vあ、ハーフパンツ型でした。色もエメラルドではなかったです(笑))で、私のまん前に立ってらして、あのニコニコディーキースマイルでいらっしゃいました。
でも、その髪型が驚きで。なんと?「久米さん時代」も超越した、五厘刈り(ほぼスキンヘッド)だったんです。
「ああ、またディーコンさん!思い切られて!」とは思いましたが、やはり笑顔がステキでしたv輝くばかりの笑顔で、まあ髪型のことは気にせず(「うん、よくあることv」)キュンキュン胸をときめかせていました。
……ただ……正直、ジョンの五厘刈りよりもっと驚いたのは…
ジョンの後方遠くに、小さく二つの人影が見えて、その二人も同じ五厘刈りなようで、
で、それをみて私は「あ、フレディとブライアンだ…」って思ってたんです………
目が覚めて、冷静になって考えてみたら衝撃でした。
五厘刈りのフレディとブライアン………ブ、ブライアン?!
(ちなみにそのシーン、クイーンのメンバーは全員いるようだったのですが、ロジャーが五厘刈り、とは思わなかったんです。ロジャーの姿はその時は見えてなかったみたいで。)
でもこの夢、メンバー皆たくましい感じで、「海の男」的な感じで、かっこよかったです。