The Week In The History
- 10.21(1966)[15] : New Opposition、Leicester Casino Ballroomでギグ。
- 10.23(1966)[15]: New Opposition、'Midland Beat Contest'のファイナルまで勝ち進み、相手がキャンセルしたのでそのまま優勝。
- 10.21(1967)[16] : The Opposition、Braunstone Wycliffe Youth Clubでギグ。
- 10.23(1967)[16] : The Opposition、LeicesterのLondon Road Casinoでギグ。
- 10.26(1968)[17] : The Art、Kibworth Village Hallでギグ。
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
続・MR BAD GUY
(from gomaaeさん)
MR BAD GUY、本当に廃盤かどうかはわからないのですが、私がちょこちょこ見てまわった通販サイトで取り扱われていないようなので、てことは、廃盤なのかなあ、と思っております。
輸入版では買えたりしそうですが、私は和訳が欲しくて…そうなると日本版が欲しいんですが、日本版はやっぱり、通販サイトで見当たらなくて…。
うむむむ…やっぱり、中古屋さんで探すしかないかも…と思っております。
ところで、「男のパラダイス」について(笑)
この曲って、原題は“MAN MADE PARADISE”、私が借りたCDの和訳では、タイトルは「男のパラダイス」でしたが歌詞の中では「人工の楽園」でした。
…うん、MANって、この曲の場合は多分「男」の方ではないと思う…(笑)
でもクイーンは、「誘惑のロックンロール」とか、いろいろ(笑)あるみたいなので、このくらいの違いは気にしてちゃいけないのでしょうか。(でもやっぱり「人工の楽園」の方がしっくりくると思います(笑))
だって普通に恋の歌だし…「男の」といわれちゃうと、女の私は歌いにくいじゃないですか〜!(><)
カラオケでどうしろってんだ!(曲入ってるかなあ〜?)
そういえばそれに関していうと、ジョンの曲の邦題は素敵なの多くてよかったですね!!(爆笑)
(でもいまだに、「夜の天使」は一体どこから「天使」が来たのか、ちょっと疑問(笑))
ともかく、このMR BAD GUYは、確かに「男のパラダイス」という表現(笑)が「しっくり」きてしまうようなノリの、明るいPOPな曲がたくさんでしたが、驚いたのは歌詞でした。
LIVING ON MY OWNなんて、以前聴いたことはあってずいぶんノリノリな、「楽天的」な感じの曲調だなあ、なんて思っていたのに、歌詞は「一人で生きていくことは、すごく寂しい」…、え、こんな、…切ない歌詞だったんだ…!!とびっくり。THERE MUST BE MORE TO LIFE THAN THISやLOVE ME LIKE THERE'S NO TOMORROWなんて、やはりすごく心にしみこむ歌詞を歌っている。でも、私みたいに英語がわからないと「明るい曲調」の方しか聴いただけではわからないんです。…だからやっぱり、「男のパラダイス」ではなく「人工の楽園」にしといてよかったんじゃないでしょうか(笑)フレディにしたら、「人工の楽園」だとちょっと悲しさ・切なさみたいなものが出てしまうので合わないかもしれないですが、でも歌詞は切ないのが多いし、ちょっと切なさ上乗せの邦題でもいいと思います(笑)
私は今まで、悲しいときは悲しい曲を聞くのが普通でした。時代的にもそうだったのかも…?私の青春時代(笑)は、悲しい・暗い系の曲がけっこう流行っていた(と自分的には思う)時代でした。だから今でもそんな感じだし、悲しい曲は悲しい曲として好きです。
でもQueenに出会ってから、「悲しいときに明るい曲を聞く」ということを知るというか、そういう曲の聞き方もわかるようになりました。そして、そのため聴いて喜べる歌がものすごく増えました(笑)Queenはロックからオペラからすんごく網羅されてる感じなので、そりゃもう格段に増えました!!(爆笑)
おかげで、いろいろな方向からのものの見方も身についたような気が、ちょっと大人になったような気が(多分…笑)、
良かったな〜嬉しいなあ!と思います。
音楽って豊かだなあ〜♪(w^^w)幸せ者です☆
あ、でもそんなこと(「大人になった」)を言ってるわりには、
今度のハンガリアンラプソディ上映にあたり、Queenのファンではない友人を「強引に」誘いました(笑)
だって、ちょっと強く出ないとわかってもらえないことだってあるんだもの〜!!(笑)
でも、絶対素敵なライブだから、楽しんでもらえるといいなあ…v
(そしてファンになってくれ(笑))
- (かつやまさん)gomaaeさん、どうもはじめまして。勝山かほると申します(ぺこり)
『男のパラダイス』は、85年、発売当時、CBSソニーの担当さんに色々お話を伺ったのですが、彼女がつけた最高の邦題だと私は思っています。勿論、意味は「人工の楽園」なんですけども。フレディさんは限りなくゲイよりの両刀だったんでいいんですよ(^^;
ちなみにフレディ本人が一番気に入っている曲Love Me Like There's No Tomorrowの邦題は『明日なき愛』、こちらは普通に美しい出来だと思います。
いや、ホントにね、何で廃盤なんでしょうね…って2000年に再発になるまで10年以上そうやって嘆いていたわけですよ…。
実は私はその2000年再発とLover Of Life(以下略)と、あさって発売になる「バルセロナ<スペシャル・エディション>」でお仕事さしてもらった者だったりします。
根っからのフレディファンなのでこちらにお邪魔するのもどうなんだって感じですが、管理人mamiちゃんは心の妹なので(?)許してくれるでしょう、うん。
「バルセロナ<スペシャル・エディション>」は、ホントいいですよ。泣けます。
愛情あるリメイクで…。ドラムがルーファスなのにベースはジョンのままというのも素晴らしい。
日本盤はDVDにもちゃんと日本語字幕入ってますし、今回頑張ってスペイン語&歌詞カードに載ってない部分も訳詞しましたんで(やる度にグレード・アップしてるつもり)、輸入盤買った人も、こちらも是非よろしくお願いします。
※私は輸入盤のLPまで買っちゃった。嬉しくて。
「ハンガリアン・ラプソディ」は、ジョンのナンパシーンが高画質で見られるのも楽しみですが、まさか、あのエメラルドの(以下自粛)も見られるんでしょうか? - (gomaaeさん)か、勝山かほる様 はじめまして…!!gomaaeと申します。
い、いろいろな書籍で、勝山様の文章拝見しておりました…ちょちょちょちょちょっと今、びっくり&焦りでいっぱいです…!こ、こんにちは!よ、宜しくお願い致します…!
MR BAD GUYについて、というか「男のパラダイス」について教えてくださり、ありがとうございました!
で、私、前回の書き込みの後、このタイトルについて、また「う〜ん、どっちのタイトルがいいかな〜?」と考えてました(笑)それから勝山様の書き込みがあったのを知って拝見して、さらにまた考えて…
そしたら、「あ、確かに、『男のパラダイス』、明るい雰囲気でいいな〜v」と思いました(笑)♪(w^^w)
「人工の楽園」だと、やっぱりちょっと寂しげですよね。
Mr. Bad Guy、
本当に、音が、曲が楽しげ!で、
すっごく楽しく聴けるアルバムですよね!
もうLet's Turn It On聴いた瞬間、「れっつたーにのーぉ〜ん♪♪」と、ウキウキ(笑)
本当にこのアルバム、大好きです!!!vv
…頼むから再発売して下さい〜(泣)
それから、「バルセロナ」、聴きました!!
大泣きでした〜…!TロT” ←なんかもう泣きっぱなし(笑)
You Tubeで予告PVが流れているのを見て、「こ、これはめちゃめちゃすごい!」と思っていて…
特にLA JAPONAISEがすんごくいい…!と思って発売を楽しみにしていたのですが、
CDを聴いたら…もう、涙の嵐でした。
こんなに温かい歌声、そして美しい楽曲…。
すべてが「温かい」、と感じたアルバムでした。
フレディの、あったかさに満ちた歌はもちろんのこと、
モンセラさんの愛に溢れる輝く歌声にも、大感動ー!
それから予告編PVでお見かけしておりましたが、ロジャーの息子さんのルーファスさん、
なんて優しいドラムを叩いていらっしゃるんでしょう…!
CDで聴くのを楽しみにするべく、
予告編では一生懸命「あんまり聴かない」でおいていたので(笑)、
発売にあたりようやく「しっかり」聴けました。はわわ、素敵〜v
そして、ジョンのベース。
本当に本当に、美しく、優しく、そして温かいベースでした!!
やはり滂沱の涙です。なんてあったかいベースなんだ…!
本当に聞けて幸せです!vvvw^^w(笑)
アルバムもう何度もリピート中です〜♪