The Week In The History
- 7.7(2002)[50] : ハイド・パークで行われたパーティ・イン・ザ・パークをヴェロニカ夫人と鑑賞。
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
クリス・スクワイアとジョン・ディーコン
(from Nameさん)
若かりし頃のジョンさんが影響を受けたミュージシャンとして尊敬していたYESのクリス・スクワイアさんが先月27日、白血病のため亡くなりました。クリスもジョンを評価していたようで、クイーンのバイオ本で次のようなコメントを残しています。
「ジョンは本当に素晴らしい。(クイーンの)音楽には優れたベースがたくさん入っている。表現方法も幅広いよ。これは疑う余地がない。ほとんどが斬新で、ファンクに限りなく近いものもある。純粋なポップも多い。実にさまざまなスタイルがミックスされているんだ。ああいう風に自由にスタイルを行き来して、アイデアに身を任せられたら、ベース・プレーヤーとして幸せだろうね。ジョンはそうだったと思うよ。彼はクイーンの傑作とされる曲もいくつか書いている。」
「しばらくすれば、ジョンは彼らとまたプレイしたい気分になるだろう。ジョン本人が注目を浴びたくないから、今は彼らと一緒に現れないんだ。音楽の世界であれほど重要なステータスを持っていながら復帰できるチャンスを望まないなんて、私としては理解しがたいがね。」
- (t-sakamotoさん)
クリス・スクワイア...亡くなったのですね...悲し過ぎます。。
私達が10代によく聴いていたアーティストが、こうして相次いで亡くなっていくのは、
やはり寂しいものです。。
ご冥福をお祈り申し上げます。。 - (Nameさん)
t-sakamotoさん、レス有難うございます。私事ではありますが、昔、ファンだった母の影響でクイーンにはまってその中でもジョン・ディーコンの掴みどころのないキャラが気になり、このサイト様に辿り着き、ジョンがYESのクリス・スクワイアをフェイバリットに挙げていたという、記事(mamiさんによる引用やtさんの分析)を見つけたのがきっかけでYESを知り、プログレ方面へ音楽の好みが移っていった自分としては、この訃報は衝撃でした。かなりジョン・ディーコンの話題から逸れてしまったことをお許しください。これにて失礼します。 - (なごみやさん)
NAMEさん、
「ジョン・ディーコンの掴みどころのないキャラが気になり〜」
↑
わたしもです。気になり、CDを購入し、DVDを観はじめ・・・・・まだ初心者マーク背負いつつ現在に至っております。
クイーンをきっかけに、他のバンドへも興味を広げられるといいなと思いつつ、まだまだどっぷり状態は続いてます。
クリス・スクワイアさんのご冥福をお祈りいたします。