The Week In The History
- 9.29(1967)[16] : The Opposition、メンバー(ドラマー)のナイジェル・バレンの誕生パーティーで演奏。
- 9.30(1967)[16] : The Opposition、Market HarboroughのEMBI Clubでギグ。
- 9.27(1968)[17] : The Art、Loughborough Town Hallでギグ。
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
インタビュー動画
(from きのこさん)
こんにちは〜
金木犀の香りがする時期になりましたね。この時期は外を歩くだけで贅沢な気持ちになります(^^)
つぐみさんの「RogerとJohnだと、本当にただの仲良し二人組、Brianとは大人同士のお付き合いって感じがするんですが…」を読み、うんうんと頷いていたのですが
そういえばジョンとブライアンだけっていう、ちょっと変わった組み合わせのインタビュー動画を前に見たのを思い出しました。
ブライアンが喋り通しで終わりそうだな〜って思ったんですが(笑)意外とジョンもぺらぺら喋る。
そしてインタビュアーの女性(日本人だったような…)が唐突に「フレディのことどう思いますか?」と聞いた瞬間二人が大爆笑したのが印象的でした(笑)
何て言うか、本当にいきなり聞かれたので「え!?いきなり!?」みたいな驚きと、
「本人いないのにそれ聞いちゃう!?」みたいな笑いが混ざって、『おいお〜い!(笑)』みたいな。この二人の組み合わせでこのテンションは珍しいな〜と。
まぁ確かにあんな強烈な個性の持ち主がいない席で「どう思う?」なんて聞かれたら、ちょっと言葉に迷っちゃいますよね。
下手なこといえないしな〜って(笑)
でもブライアンもだいぶ楽しくリラックスしてたのかロジャーとフレディが古着やらゴミ(←ブライアン曰く)を売ってた時に、
ロジャーが間違えてフレディの私物&自慢のビロードの上着を売っちゃって、フレディが急いで取り返しに行ったっていうエピソードを披露していました。
このエピソード有名ですが、それを直接話したのがフレディでもロジャーでもなくブライアンっていうのが何だかブライアンらしいと思います。
- (つぐみさん)
金木犀、いい香りですよね。
急に肌寒くなってきましたし、今年は夏があっという間に終わったのもあり、秋が早く来たように感じられます。
BrianとRogerの組み合わせはよく見かけますが、Johnとインタビューに臨むなんて珍しいですね。
ゴミを売ってたって...言い方が!笑
Brianは自分のステージ衣装には地味にこだわりがありそうなので、Freddie流のおしゃれがあまり理解できなかったのかもしれませんね。
Freddieのセンスって、ピチピチレオタードだったり、紅白パンツ一丁になってみたり、常人には理解しにくいけれど、それがFreddieだと似合うし、なぜか許せてしまう。カリスマ性の為せる技...というところでしょうか。
もちろん、タンポポ頭に短パン、白靴下にスニーカーというJohnの格好も恐ろしく強烈です。笑
Rogerは髪の毛をグリーンに染めてしまったり、Freddieの私物を間違えて売ってしまったり、何気にうっかりさんなのかもしれませんね。笑
インタビュー動画、ぜひチェックさせて頂きます。ありがとうございました。 - (つぐみさん・2)
きのこさんが仰っていた、JohnとBrianのインタビュー動画、拝見してきました。
私が見たのは、3分程の短いインタビューで、タイトルは“Brian May and John Deacon(QUEEN) Interview in Japan”。
Queenの中でも特にインテリで頭の回転が速い理系2人組の組み合わせ、殺伐&淡々とインタビューが進んでいくのかと思いきや、意外とほのぼのした雰囲気。
Johnはタバコを吸いつつ(笑)、早口ながらも結構いろいろと喋ってくれています。
インタビューの内容は、Freddieたちが経営していた古着屋での出来事、Brianたちが感じるFreddieの印象について(この質問で2人爆笑(笑))そして“Under Pressure”で共演を果たしたDavid Bowieの印象について。
Freddieの私生活の様子って、周りの人たちから語られることは多くても、本人がそれについて口を開くことってあまり無かったんじゃないでしょうか。私生活をあまり公にしないことが、いついかなる時もスターとして振舞っていた彼なりの美学だったのかもしれませんね。
あと、Brianにとって、Bowieとの共同作業はかなり苦い思い出になったようです。(Johnはニコニコしていただけですが、恐らくBrianと同じ意見だと思われます。)
確かに強烈な個性(我が強いとも言う^^;)のひしめき合うグループに、これまた強烈な個性の持ち主が加わって、それでも曲の完成まで漕ぎ着けたことが奇跡だったのかもしれないですね。
話が少し逸れましたが、インタビュー中のJohnの笑顔(Freddieの話題になると、ニコニコからニヤニヤになってましたが...笑)に癒された、素敵な動画でした。
再放送!
(from きよまあさん)
mamiさん、ご無沙汰しております。
ここ数年、読み逃げばかりですみません。でも、いつも楽しみにさせていただいてますよ。
で、NHK-bsプレミアムで『世紀を刻んだ歌〜ボヘミアン・ラプソディ殺人事件』が再々放送されます。10月2日深夜0時45分からです。
この番組、これまでに何度か放送されているので見飽きた感があるかもしれませんがQUEEN好きとしては嬉しいものです。よほどリクエストが多いということでしょうか。
私としては、メンバー紹介のところで、かつて穴のあくほど見つめたジョンのアップの大好きな写真が使われていて、あの写真が画面で見られるのがうれしい。
秋の夜長、久々のQ番組でしみじみしてみませんか。
- (つぐみさん)
初めまして。
告知、どうもありがとうございます。
『ボヘミアン・ラプソディ殺人事件』、私は先月の再々再放送あたりを観ました。タイトル通り、主にFreddieにスポットライトが当てられた内容でしたが、初めの方でJohnがチラリと出てきて、きちんと紹介もされていたので、大満足でした。笑
貴公子John、本当にノーブルな雰囲気をまとった中性的なお顔立ちで、私も大好きです。でも当時はRogerの美貌の陰に隠れてしまっていたんですよね。勿体ない...(^_^;)
こんばんは☆
(from gomaaeさん)
なんと、ジョンの最近のお写真が~!びっくりです!(@@)
黒とかげすぴかさん、お写真ありがとうございますm(_ _)m
確かに、皆さんの仰る通り、体形が「普通」ですね!
きのこさんの「ディスコ筋」に私も一票です!(^^)/
でも私が一番最初に目が行ってしまったところは服装でした。
え、なんだよ、意外とかっこいい恰好してるじゃん!と。(どんなの想像してたんだ)
それにしてもしかめっつらですね…(笑)
私はなんとなく、「うわー、ホンット急に寒くなったなー」みたいなことを思ってこの表情になったのかなあ、と思いました。というか、現在のイギリス(多分)はもうこんな風にコートを着込んで外を歩くほど寒いのかぁ、と思ってびっくりしました。
それとまた私は性懲りもなく、想像の翼を広げて、この後ジョンが公園についたとき、そこで焼イモ大会なんかやってたら「うわーい♪」って満面の笑みを浮かべてそのイモ焼いてるたき火に近づいておイモをもらうに違いない、…などと考えてしまいました。
どちらかといえば、そういうときのほくほく笑顔の写真を撮ってほしいです。
なんかわたしはいつも妄想ばかりしてしまって、フレディ&ジョンのおじいちゃんバージョンも浴衣で想像したり…
でも、なごみやさんの「浴衣に紺の綿入れ着て熱燗」や、mamiさんの「浴衣で卓球」はぴったりだと思いました!想像してニマニマしています(w^^w)
それから、つぐみさん、ご挨拶が遅れてしまいましたが、はじめまして!
私はアラサーなので、つぐみさんと同世代かな?と思います(w^^w)
どうぞよろしくお願いいたします♪
私もリアルタイムでクイーンのライヴに行ったり…ということはできませんでした(><)
私はファン歴4年目なのですが、Queenに関して、まだ知らないことも多いな~と思います。じっくり知って、音楽もじっくり何度も聴いていけたらいいな、と思います♪
共に濃ゆ~いディーコニスト目指して進みましょうねっ(w^ロ^w)
ではでは…☆
- (つぐみさん)
gomaaeさん、初めまして(*^^*)
つぐみと申します。
私も今年二十代後半に差し掛かったところなので、同年代になりますね!
最新のJohnの写真、不機嫌そうに見えたのは、gomaaeさんの仰る通り、きっと肌寒かったからブルブルしてたんでしょうね。そう考えるとなんだか可愛いく思えてきます。笑
本や動画で見るJohnもいいけど、やっぱり生のLIVEの熱気を肌で感じられた方が羨ましく思えますよね。私も生のJohn(貴公子時代か髪を撫で付けたオヤジJohn時代だとなお良し)を拝みたかった...
幸い、QueenはPVやLIVE映像、インタビュー動画が数多く残っているバンドなので、それをありがたく拝見しつつ、足りない部分は妄想力を豊かにして補っています。笑
ビジュアルだけでなく、サウンド面でもQueenは素晴らしいバンドですし、Johnが残してくれた最高の曲の数々を何度も聞いて、私もディーコニストを極めたいと思います。
皆さん、今現在のJohnについて、いろいろと想像されているので、私も妄想...じゃなかった、想像の翼を広げてみようかと思います。
----以下妄想----
JohnはVeronicaさんに、“ちょっと出かけてくるよ”と一声かけて、閑静な住宅街を歩いていきます。途中の売店で新聞紙と大好物のピーナッツを買って、近くの公園のベンチでのんびり。近所の子供達がやってきて公園で元気に遊ぶ様子を、Johnは目を細めてニコニコしながら見守ります。ふと、かつての出来事を思い出すJohn。“そう言えば、僕たちもレコーディングが終わった後、みんなでああやって馬鹿騒ぎしたりしてたなぁ”。いろんな思い出が浮かんでは消えていきます。
気が付けば、先ほどの子供達はみんな家路についていて、いつの間にか夕暮れの公園にはJohn一人。のそっと立ち上がって残りのピーナッツを口に放り込み、Johnも公園を後にします。夕食後は、浴衣に着替えて、ベランダで満点の星を眺めながら食後の一服。タバコの煙を燻らせながら、どこか彼方を見つめるJohnなのでした。
....長々と失礼致しました!