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「ディーキー・ウィークリー」Vol.871
2016.9.18---2016.9.24

当サイトにて持ち上がった、1週間分のジョン関連の話題をまとめました。


The Week In The History

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

行ってきました。

(from バリンさん)
さらっとご報告。
細かな報告はどなたかがやってくださると思うので、単純に感想を。
そして、かなり英語ができないので、解釈が違ったらごめんなさい。
メンバーはロジャ&ブーさん、アダムくん、サポートのベースのひと、キーボードのひと、ドラムのひと。

1曲目、お約束どおりの曲だけれど、わかっていてもトリハダに。
2曲目、すでに汗をかき始め。
5曲目、声が枯れてしまった。

アダムくん、フレディっぽくしていて、キュートでした。
“キラークイーン”の時には、「このシューズ、フレディのなんだよ、ルン♪」(と言っていたと思う。)という感じで、微笑ましかった。
そして、自分もフレディ好きだったし、観客のみんなとクィーンを楽しみたい、というような感じ。
歌い方も、フレディっぽいところ、多数あり。声の幅はやはりフレさんのほうが、ですが、声量はあって、聴いていて気持ちよかったです。

ブーさんは、セルフィーにはまっているよう。
自撮り棒持って、「日本、すごいね!」(と言っていたかと。)
ステージ上で、客席が写るように自撮り。その画像がスクリーンにも映って。
写る側の客席の人たちは手を振っていたので、360°撮っていた時にはブーさんの動きに合わせて、手を振る人がちょこっとウェーブのようになっていた。
(写っていなくても、手を振っている人、手をあげて拍手する人、多数。)

途中アダムくんが一生懸命しゃべっていて、「(ペラペラペラペラ)ぼく、クレイジーになるよ(多分)」近くのお客さんに「あなたもクレイジー?」そして、「ああ、あなたがクレイジーね。」という感じでブーさんにバトンタッチして、“愛欲”が始まったり。

ほろっとしたのは、“アンダープレッシャー”
センターのスクリーンにボウイさんが映り、『この人もいなくなってしまったんだなあ。』と。
そして、ベースの“ベンべべベンベベベンベン”のところでは『ジョンーーー!!!(涙)』と(心で)叫び。

最初っから立ちっぱなしで、疲れたな、というところで、ブーさんがしゃべりだして、「座ってください。一緒に歌いましょう」で、“ラブオブマイライフ”“手をとりあって”
途中、スクリーンにフレディが映ったときは、周りの空気が変わりました。
もちろん、大声で歌いましたよ。特に日本語のところ。

ロジャとサポートの子(息子かな?)のドラムも良かった。ロジャ、パワフルだった。お口パクパクも生で見れたし。

基本、ロジャ&ブーさんを目で追っっていたけれど、ところどころでベースのひとに目が行くのは、そこでちょこんと足をあげるベースのひとが見たかったな、と思い。

“ショウマスト・・・”では、ちょっとホロリ。フレディ、いなくなっちゃったな、と。

足が痛い〜ってところで、ブーさんのソロ。

“ラジオガガ”では、もちろん手をあげて。

“ボヘラ”は途中でスクリーンに見慣れたDVDの映像。見慣れたものでも、大音量で武道館にフレディの声が響くのにはトリハダ。

一度、みんながステージからいなくなった後の“WE WILL…”と“WE ARE THE…”
やっぱりお約束どおりだけれど、『終わっちゃう』という感じの終わり方。

とーーーっても楽しかった!
『なまブライアンさん、かっこよかった!ロジャーさんもかっこよかった!アダムさんもかっこよかった!もう一人のドラムのひともかっこよかった!』(子供談)

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