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「ディーキー・ウィークリー」Vol.1005
2019.4.21---2019.4.27

当サイトにて持ち上がった、1週間分のジョン関連の話題をまとめました。


The Week In The History

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

にわかファンでも異議あり。

(文鳥さん)
mamiさん 皆さん今日は。
 クイーン オフィシャル・ヒストリー・ブックが明日発売になるそうですね。
皆さんは購入されますか?

随分前からアマゾンで予約の受付を開始していた書籍ですが、最初はタイトルだけが出ていましたが、いつからか著者ブライアン・メイであること、目次のみ見ることが出来るようになっていました。(実際にはハリー・ドガディとの共著)

その頃のまだ本文の内容は分からず、目次だけ公表の時からジョンに関わる記載はどうなるのか不安だったんです。(バリ島への失踪事件とかイニュエンドウのアルバム作成時のジョンの不在とか。)

フレデイ没後のジョンの行動について批判的に書かれていないかとか。何だか心配だなあ。

と気をもんでいたところ、ついに本は完成。サンプルページが公開されています。
http://amass.jp/119080←音楽や映画等のニュースサイト。
アマゾンでもサンプルページは見れます。
このサンプルページの中での「地獄へ道づれ」誕生エピソードが↓です。

『これはブライアンの秀逸な名ギター・フレーズがアクセントとなっている以外は、非常にシンプルなアレンジのファンキーなロック曲だ』

『マイケルジャクソンがシングルとしてリリースするべきだと力説した。

レコード会社は、これまでの路線から外れすぎていると渋ったものの、最後はまたしてもメンバーの圧力に屈した。』

レコード会社は反対。メンバーは全員賛成したよ。みたいなこと書いてありました。ブライアンの秀逸な名ギター・フレーズがアクセントとなっている以外は・・・。って。この大ヒット曲の作者はほめないの?ひどい!

それからジョン・リードとの契約解消の理由についてもフレデイのわがままのせいにされてるんです。
「クイーン輝ける日々」っていうDVDではブライアンとロジャーは別の理由を話してましたけど。
何か今のクイーンに都合良く変えられてる気がするんですけど。
まだクイーンとして音楽業界にいるのでこういった事は仕方ないのでしょうか?

気になって読みたい気持ちと読後感を想像して止めたほうがいいのかなと決めかねているところです。

余談ですが、地獄へ道づれのB面。イギリス版ではブライアンの「ドラゴンアタック」だったんですね。

日米版はフレデイの「自殺志願」なんですね。
あんなにボヘミアンラプソディーのB面のことにこだわっていたブライアンでしたが、こんな大ヒット曲のB面を取っていたとは。

ようこそ×3

今週は新しい方が3人もいらして下さいました。ありがとうございます!

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