The Week In The History
- 9.9(1967)[16] : The Opposition、ThurmastonのRoundhills Youth Centreでギグ。
- 9.13(1968)[17] : The Art、LondonのBlaby Country Armsでギグ。
- 9.14(1968)[17] : The Art、LondonのBlaby Country Armsでギグ。
- 9.12(1987)[36] : コーラスで参加したBad Newsのシングル「Bohemian Rhapsody / Life With Brian」がシングルチャート44位に。5週間チャートに残る。
What's New ?(今週の更新)
>> たまには雨も降るさ:スペインの雑誌から。
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
ジョン・ディーコン本発売(続々)
今週もありがとうございます!
- (イガグリさん)
ジョン本、全部読んでから感想をと思っていたので少し遅くなりましたが、mami様のお陰でとても素敵な本になったことに感謝いたします。
本の情報が出た時、どんな内容になるのか不安で少しでもジョンに思い入れのある方が書いてくれればいいけど、いっそのことmami様のサイトをまるごと書籍化した方が詳しいのでは?と勝手に想像を巡らせていたことが実現されていてとても嬉しく思いました。特に写真のコメントが「イケてるディーコンさん」のテイストのまんまで(^^)
かと思えばこのサイトでも触れられなかった話もありmami様の大切な思い出を共有させていただきファン歴の浅い者としては申し訳ない気持ちでいっぱいです。
個人的にはmami様の書かれる文章が大好きでクールを装いつつも徐々に愛あるツッコミを入れてくるところが味があり、なんとなくジョンに似てるなぁ(ジョンはクールに見せつつツッコミどころ満載ですが)と思ってしまいます。
長くなりましたがmami様お疲れ様でした。 - (じょんじょんさん)
そもそも何がきっかけでQueenを知ることになったのか。数年前、アメリカのテレビドラマgleeでBohemian Rhapsodyのカバーを聞き、かなりな衝撃に打たれたのが始まりでした。タイトルで想像出来た内容が歌詞を読んで深い深い曲だと知り、本物Queenの演奏動画を見ました。聞き覚えのあるあれもこれもみんなQueenだったんだ。で、映画を見てファンになったのがなんと2019年の1月(笑)
で、色々ネットで読むうちにmamiさんのサイトに辿り着き、「ベースのひと」のトップページを読み、mamiさんにズキュン!と射抜かれたのが、ジョンを好きになったきっかけです。不遜なことに、mamiさんのお持ちの感覚が、まさにそれ、私だ!と思ってしまったのです。
という訳で、mamiさんのおかげでディーキーにズブズブとのめり込んでいきました。
私にとってフレディは別格です!
ブライアンとロジャーは飾っておきたいほど、見た目も音も、紛れもなくカッコ良いロックンローラーです。
そしてジョンについては?
彼は端正な顔立ちで笑顔が素敵でスタイルも良くていい曲を書いていますが、それは二次的な理由で、本当は、ディーキーだけは「感触で掴める人」だからです。彼がここでダンスして急にまた前屈みでリズムを取る、彼がドラムスの台に上がっていく、仁王立ちになる、彼がテレビでジョークをかます、かましたあとのその態度、彼がインタビューに「エヘヘ」笑いだけで答える、なにか、細かい心の動きや、そこにいる存在感が肌で感じられるからなのです。
なので彼を語るとき、ジョン本のグラビアで目があってしまった時、なんだか気恥しいのです。きっとジョンに会った当初のヴェロニカさんのように、彼に恋しているのだと思います。
前置きで長くなりましてすみません。ジョン本の「永遠の翼」で2日間泣かされ、各機材の検証では難しくて目が滑り、「ディーコン、ニッポン ヲ トル」では子供達の名古屋弁が聞こえてきて(当時私は名古屋にいました)。
ディスコグラフィのスタジオワークスやライブワークスの作品批評で、初心者の私はTSUTAYAに走ったりYouTubeで見たりして、mamiさんのポイントに素直に従ってじっくりアルバムを聞いています。
ひとつ大きな発見がありましたよ!当たり前かもしれませんが、初心者の私の今ごろ?の発見です!
もちろん主旋律やシンガーに寄り添って弾いている曲もありますが、多くは、ディーキーのベースラインが、歌っているのです!フレディにも引けを取らないほどの歌唱力で、ベースギターが歌っているのです!
私にはとても衝撃的でした。
それからここでは、いちいち「フレディが嬉しそうに歌っています」のmamiさんのコメントがツボです(笑)
結局何回も聞いてしまう大好きなHot Spaceにそんな事情があったなんて知りませんでした。フレディが戻ってきたらみんなで完成させることができますが、もう望めないので、誰かディーキーの息のかかった人達で気に入るように作り直してくれないかなぁなんて思っています。
このチャプターでジョンの指の長さがわかる写真がありましたが、いけませんわmamiさん!そこ、私の萌えポイントです(笑)
とき雨がどこからきたフレーズかも分かりました。
誰よりもQueenをひとつにしよう、またケミストリーを起こそうと尽力した人がディーキーだったんですね。Queenは4人でQueenだよ。その志は家族思いの末っ子キャメロンくんに受け継がれているのかもしれません。
ライブのDVDなどはほとんど持っていないので残念です。モントリオール持ってます。ここではセットリストを間違えてUnder Pressureのリフを弾き始めたのかと思っていたら、フレディの抗議の後押しだったんですか!
せっかくのオンファイヤーはこれから買わないとですねー。リオはYouTubeで見られるんですね。ディスコディーコン全開のライブやライブエイドも欲しいです。ウェンブリー持ってます!足長短パンのジョンが主役のようで大好きです!
今日からジョンのディスコグラフィのソロ&ゲスト参加者音源です。ようやく半分。読むのが遅くてすみません。さらに偏った感想で申し訳ありません。
mamiさん、この本はジョンの手許に確実に渡っていますよね。ご本人とまたメールのやり取りが復活しているといいな、と、切に願っています。
ジョンが大好きです。 - (K.Mさん)
mamiさん、こんにちは。
先日の書き込みについて言葉足らずなところがあり、真意が伝わっていなかったかも…と心配になり、また来てしまいました。
ディスコグラフィーの件ですが、私は今回のジョン本のそれについて物足りないという感想は微塵も持っていません。むしろ、書いて下さったのがmamiさんで良かった!と思っています。
先日も申し上げたように、ジョンのベースの良さを語ろうと思ったら全パートのスコアがあっても足りないくらいなので、一冊の本で全アルバム・全曲の解説をするのは現実的ではないと思っています。それに、フレディの歌に「寄り添って」「歌う」ジョンの独特なベースラインや「間の取り方」は、言葉では十分に言い表せないもので、結局のところは聴き手一人一人が「感じる」ものだと思うのです。
ジョンのベースに限らず、音楽や芸術と呼ばれるものは「専門家が評価するから素晴らしい」のではなく、鑑賞者一人一人に様々な形のきらめきを「感じさせる」ことができるから素晴らしいのではないでしょうか。
「理屈抜きに、とにかく素敵…!」なきらめきで溢れるジョンのベース。理論づけに終始せずにジョンの良さをそれぞれが感じ、また、自分で再発見するためのディスコグラフィーになっていて、私は大満足でした。
mamiさん、前回は「とにかくありがとうございましたを伝えたい!」の一心で言葉足らずな文章になってしまったことをお許しください。
mamiさんやファンの想いがいっぱい詰まったジョン本、家族に囲まれたジョンがニコニコしながら読んでくれるといいですね…! - (ひとみさん)
mami様とジョンファンの皆様へ
初めての書き込みです。
ジョン本は、家用と職場用の2冊購入しました。一気に完読させていただきました50代後半のおばさんです。mami様の愛情あふれる解説に涙です。中学生でキラークイーンのヒットからはまり、フラッシュゴードンで冷めてしまいましたが、映画で再燃。クイーンの音楽の素晴らしさに40年ワープしてしまいました。ジョンのベース無くしてクイーンサウンドあらずです。あの音色は、ジョンにしか出せませんよね。ロジもブライもジョンと演奏したくてたまらないでしょうね。
ずーっとジョンの情報発信し続けてこられたmami様と応援してこられた皆様に尊敬しかありません。ありがとうござます。ジョンの苦しさも知らずごめんなさい。 - (あきさん)
初めて投稿します。映画以降の新参者のファンですが、クイーンというその魅惑の底なし沼に見事にズブズブとはまり込んでしまいました。そしてお決まりのコース(?)勇気凛々さんのブログやmaniさんのもとにたどり着いた訳ですが、ずっとずっとフレディやジョンを愛し、思い続け、様々な新旧の情報を発信し続けてくれていることに尊敬と感謝の念が溢れて止まりません。ロジャーの回のロジャーM.Tさんの場合もそうですが、どれ程多くの人たちがクイーンやクイーンの音楽によって自分の人生が大きく変わったり、支えられてきたかといったことまで知ることができ、遅ればせながら私もその末席に座ることができ嬉しく思います。でもあと10年早く生まれていたら、リアルタイムでクイーンファンとしての人生を歩むことができたのではないかと考えるとちょっと悔しいですが…。(40代後半のおばさんです。)でも、maniさんもリアルタイムではイニュエンドウからのファンとのこと、物凄い追い上げですね。ともあれmamiさんがいなかったらこの本は絶対にできなかった!!ディスコグラフィーのライブワークスのところでは声を出して笑ってしまうと同時に切なくなりました。私もライブDVDを見てあまりにもジョンが映っていないことをもどかしく感じていたのですが、ディーコニストにとっては心眼を養う修行の場であるとは!また「レット・ミー・リヴ」でディーコニストが感じる気持ちを今まで思いやることなく、素直に感動していた自分を少し反省しました。素晴らしい本をありがとうございます。これからもお邪魔いたします。
Q写真部
(from nyaomixiさん:画像)
カメラの話題が出たところで。
Queen写真部のメンバーが日本のカメラ量販店で買い物妄想を落書きしました。
ホントこの3人、色んな意味で目立つでしょうね〜
- (トミーやまざきさん)
>ポイントカード
関西は梅田ヨドバシが出来る前はポイント貯める
習慣がなく、電化製品やカメラはひたすら値引き交渉が一般的だったんです、既に遠い記憶ですね。
クイーンのメンバーだけじゃなく、1960年代からアサヒペンタックスの一眼レフカメラは外国人アーティストで所有者も多かったんですよ。
ビートルズのメンバーも映画や色んなカットでペンタックスのSVやら使っていますね。
また来日したカラヤンが団員大勢引き連れてヨドバシへペンタックスを買いに出かけたり。
当時はニコンFなんか高くてプロ専用のカメラでしたからね、普通趣味の人はペンタックスのカメラを求めていたケースが多かったんですよ。
カメラオタクからするとジョンのESUなんて本当にらしい選択でツボでした。
ニコンFといえばML長谷部サンも使用していた、
とても堅牢なプロ用カメラですが、あの頑丈な
カメラとアルミケースをクイーンの初来日公演で
ファンの突進でぶち壊されて死にかけたそうです。
それくらい最前列がヤバい状態。見かねて
客電付けさせてコンサート止めてくれたのが
フレディだそうです。ああいい話だ。 - (nyaomixiさん)
>トミーやまざきさま
>1960年代からアサヒペンタックスの一眼レフカメラは外国人アーティストで所有者も多かったんですよ。
すみません、Queenではないのですがうちの父がなぜAsahi PENTAXのカメラを所持していたのか、わかった気がしました。そうだったのですね!
うちの父、カラヤンの大ファンだったのです。意外とミーハーだったのか、父。^^;
長谷部カメラマンのカメラがNikon Fだったのは写真集を見て知りました。
ジョン本にもたくさん掲載されている長谷部カメラマンのモノクロ写真、とても力があって、でもどこか温かみがある写真でとても好きなのです。
(ML時代から長谷部カメラマンの大ファンでした)
インタビューでジョンが長谷部カメラマンに「あなたも75歳まで続けて」と言っていたのを読んで、「あぁ、もう!!!」と思ってました。
フレディのエピもいい話で、「あぁ、もう!!!」状態です。
スパイク・エドニー氏のインタビュー
(from nyaomixiさん)
みなさま、こんにちは。連投失礼します。
スパイク・エドニー氏のインタビューがローリングストーン誌の日本語サイトに掲載されました。
ジョンについても少し語ってますので、シェアさせていただきます。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31886/1/1/1
- (nyaomixiさん)
スパイクさん、Queenとのファーストコンタクト(初めて聴いた、見た時)は印象悪かったんですね(笑)
ご本人、「いわゆる嫉妬」とおっしゃってましたが、なんだ、こいつら?!がきっかけで気になる、って最強ですね。
というような話からツアーのこと、ライブエイドのこと、フレディ追悼ライブのこと、Q+PRのこと、最近のQALツアーのこと、映画のことまで広く色々語っておられましたね。
なんとなくなんですが、今のスパイクさんの立ち位置は、かつてQueenの中でジョンが担っていた立ち位置と似ている感じがしました。
特に、アダム加入当時の、
>彼(アダム)は舵をとるのも得意だ。その上で僕が役立ちそうだと思ったらしく、何かと目で合図を送ってきてた。僕が頷いたり眉を上げると、そこから曲が展開していくんだ。
こういうところにジョンが隠れている気がして。
それと引退後のジョンに会いたいけど、彼が選んだ道だし、とスパイクさんも語っていて、ジョンの周りにいるみんな、同じ思いなんだよなぁと思いました。
ジョンの周りにはジョンの思いを受け入れている優しい人たちがいっぱいいて、そういう優しい人たちを彼は自身のキャリアの中で引き寄せたのだと思いました。
(それにしてもスパイクさん、歌えて管楽器も吹けて鍵盤も弦楽器も弾けるなんてすごいマルチですねぇ)
バレエ・フォー・ライフのリハ
(from しろ太郎さん)
mamiさま、皆さま
久しぶりの書き込みです。
先日からバレエ・フォー・ライフパリ公演(ディーコンさんラストステージ)のリハの動画が見られるようです。もうご存じかとも思いますが、リンクを貼っておきます
ブライアンとロジャーのジョンについてのコメントがあり、それがあまりに悲しいですが・・・
ジョンさんは私にとってさらなる謎の人物です。
https://www.youtube.com/watch?v=24d1f0_9Jzo&feature=youtu.be
Best Wish
(from トウヤさん)
随分前の話ですが、母(Queenファン)の友人(同じくQueenファン)が、ジャズツアーでフレディ以外のメンバーからサインを書いてもらっていて、それを私も写真ですが拝見しました。
で、ジョンのサインの上に何か書いてるんですが、文字がくっつきすぎてて全然読めなくて……笑
なんて書いてるんだろうとずっと考えてたんですが、ジョン本のラストにあったジョンの直筆サインを見ていてひらめきました。
ジョン本のラストの直筆サインに「Best Wishes」と書いてると思うのですが、同じく拝見したサインにも「Best Wish」と書いてると思うんですよね。
(BestとWまで判別できるのでほぼ合ってると思いますが)
たくさんの幸せが訪れますように、と一般の方にもメッセージしてるだなんて……なんだか微笑ましくなりました。(と同時に羨ましくもなる私です…笑)
ちなみにサインには名前も添えられてるのですが、言ってしまえば、随分とへろ字で……笑
ライブで疲れてたんだろうなぁとか、名前は?スペルは何?とか聞きながら書いてたのかなぁとか、それはそれで妄想膨らみっぱなしでした。